最新更新日:2024/05/01
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 24

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。

■81 算数の授業で新しい問題に出合ったとき,それを解いてみたいと思いますか(上段)
■82 算数の問題の解き方が分からないときは,諦めずにいろいろな方法を考えますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 どちらの問いも、県・全国平均と比較して「当てはまる」に差異がないところ(むしろ、若干多いところ)が、少し安心したところです。しかし、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」が多い傾向にあります。
 算数のよいところの一つに、1問1答で、解けたかどうかがはっきりしているところにもあり、解けたときの喜びを感じやすいところもあるかと思います。そんな成就感・達成感を味わえるよう、基礎的な力をしっかり身につけ、多くの問題にチャレンジし、力を伸ばしてほしいと思います。

■83 算数の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考えますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「当てはまらない」が多い傾向にあります。「B問題」などは、生活と密接な問題が掲載されています。問題のように、算数を活用する力がつくと、理論的に物事を考える力がつき、活用の幅が広がるように思います。
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