最新更新日:2024/04/26 | |
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勤労感謝の日「勤労感謝の日」は「勤労を尊び(たっとび)、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているもので、1948年(昭和23年)に公布・施行され、制定されました。 もともとは、戦前まであった「新嘗祭」(にいなめさい/しんじょうさい)という農作物の恵みを感じる日でした。新嘗祭は古くから国の重要な行事であり、天皇陛下が国民を代表して、農作物の恵みに感謝する式典でした。農業中心の時代にとって、この行事はとても重要な儀式だったのです。 しかし、戦後は「GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)」支配下にあり、当時の天皇という精神的支柱を失わせるために、「新嘗祭」を「勤労感謝の日」と名を変えたといういきさつがあります。 とはいうものの、「労働」とは、「農業に従事して生産を行うもの」だけを指すのではなく、幅広い意味を持つことから「新嘗祭の日」は却下され、現在の「勤労感謝の日」が制定されたようです。 ちなみに、昔は、この新嘗祭が終わるまでは決して新米を口にしてはいけないとされていたそうです。日本人にとって、お米は最も神聖な食べ物であったのですね。 |
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