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2018.2.8 手洗いで感染予防季節は、インフルエンザや感染性胃腸炎などの、感染性疾病が流行するときでもあります。それらを防ぐには、まず「しっかりとした手洗いを」とのことでした。話を聞けば聴くほど、改めて、手洗いの大切さを実感しました。 ここで、その話されたポイントの一部について、掲載します(文責・校長) ・この季節、手を洗っている人を見ると、水が冷たいせいもあり、指先だけの人が多く、石けんもつけていないことが多い。 ・「親指の付け根」「手首」「手の甲」など、シワやミゾがあるところに、細菌やウイルスがたまりやすい。特に、ウイルスを落とすには、丁寧な手洗いを2度洗いすることを推奨している。 ちょうど、校内では、先日、保健委員会の児童が、「手洗い実験」をしました。 特別なローションを手に塗って、いつもの手洗いをし、その手をブラックライトに当ててみて、洗い残しを確認するというものです(写真)。 すると、多くの児童の手で、やはり「手の甲」「手首」「指と指の間」などの汚れが残ったままになっていることが分かりました。お話とピッタリです。 なお、保健所の課長さんには、以下のサイトに掲載してある資料(PDFファイルデータのうち、P.1〜4を使用)を使って、説明をいただきました。「正しい手の洗い方」も載っています。ぜひ、参考にご覧いただければ、と思います。 ■消費者庁ホームページ(News Release 平成27年11月12日)(PDFファイル) |
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