最新更新日:2024/05/21 | |
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◆家族の絆も深まる冬休みに!
今年も残すところあと僅かになりました。保護者の皆様にとって今年はどんな1年だったでしょうか。不安なニュースが多い、こんな時代だからこそ、将来を担う子どもたちに夢や希望を持って、たくましく生き抜く力を見につけさせたいものです。そのためには、子どもたちの世界観を広げることが必要です。子どもたちの体験不足が指摘されている中、読書はとても有効な活動です。終業式でも、心の栄養である読書について話しました。どうか、ご家庭でも冬休みを活用して、本を読むよう薦めていただきたいと思います。また、年末年始の様々な取組の中で、家族の一員としての自覚を持つよい機会です。お子様の成長に合わせて、子どもたちに役割を持たせていただきたいと思います。冬休みは、読書とお手伝いをしっかりしましょうと、子どもたちにも声をかけました。
冬休みも、古北小の運動場は、元気に遊ぶ子どもたちの姿が多く見られます。健康に気をつけて、どうぞ、よいお年をお迎えください。 ◆ 感染性胃腸炎 警報発令!学校では、手洗いとうがいの徹底を進めています。かぜやインフルエンザも心配されるこの季節、ご家庭でも食事前や帰宅時の手洗いやうがいをよろしくお願いいたします。冬休みには人混みの中に出かけることも多いと思います。ご家族そろって健康な年末年始をお過ごしください。子どもたちも冷たい水ですが、「つめたいよー」といいながら元気よく手洗い、うがいをしています。 ◆ 歌声集会・ドンキーさんをお迎えして◆自分の思いをじょうずに伝えよう 講演・学校保健委員会
自分の思いがうまく伝えられず喧嘩になったり、理不尽なことで悲しい思いをしたり…考えもなく相手を傷つけてしまうこともあります。今日は寺内早江先生を講師に迎え、相手を思いやる気持ちや自己を表現する力が育つように講演を聴きました。4年生と5年生が5時間目の授業としてお話しを聴き、その後、学校保健委員会として保護者、教師、PTA役員、児童保健委員等が参加し第2部を行いました。「子供の心に寄り添う言葉かけ」をテーマに具体的な演習を用いた参加型の会になりました。目を見て、うなずきながら、話をきちんと聴いてあげることの大切さを学びました。日頃の生活を振り返り、子供が自分で悩みを解決し、考え判断できるように支援すること、答えを与えてしまわないこと、ふわふわ言葉で心の袋をいっぱいにすることなど、子供の心に寄り添うことの大切さを痛感しました。とっても話しやすかった。と講師の先生からおほめの言葉をいただきました。
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★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
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