令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.4.30 お出かけ日和の今日は…

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昨夜の天気予報によると、今日は、絶好の「お出かけ日和」とのこと。
そこで、今日は、思い切って、高校生の息子と、朝7時過ぎから、50kmサイクリングを敢行(というほど大げさなものではないかもしれませんが…)。

自宅から、扶桑緑地公園まで向かい、木曽川堤防沿いのサイクリングロードに出ると、そのままひたすら下流へと向かいます。天気も良く、早朝にもかかわらず、多くの「チャリダー」(自転車乗り)や、「ランナー」と擦れ違います。途中、サイクリングロードは途切れるため、堤防沿いの道路を走り続け、尾濃大橋(一宮市玉ノ井)まで行くと、コンビニでブレイク。

そこから折り返し、上流へ。木曽川橋で岐阜県側に渡ると、笠松競馬場を左手に見ながら、そのまま進み、「河川環境楽園」へ。ここでも休憩をしていると、時間は10時頃になり、小さなお子さんを連れた家族連れが、どんどん増えてきます。

河川環境楽園を出発し、途中、川島にある「くすりの博物館」へ。江南市の近くにありながら、入場は初めてでした。ちょうど4/28(金)から、今年度の企画展「進化するくすり」を行っており、日頃、真剣に考えたことがなかった薬について、様々な角度から学ぶことができ、有意義な時間となりました。
ちなみに、この博物館は、2012.1.28の朝日新聞によると、全国の「大人が楽しめる企業博物館」で、「第5位」にランクイン。どうりで、中身の濃い、展示物が並んでいるはずです。

その後は、小網橋から愛知県側に渡ると、これまた賑やかな「フラワーパーク江南」に立ち寄り、水分補給のブレイク。甲冑を着て記念撮影するチビッコがいて、微笑ましく思いました。
そして、すいとぴあ江南を過ぎると、誰もいなかった7時過ぎの扶桑緑地公園から一転して、ここも家族連れであふれる扶桑緑地公園へ。そこから堤防を降りて自宅へ向かうと、サイクリングを終了。
合計55kmのライドでした。これでも、自宅に着いたのは、12時半頃。午前中だけで、かなり充実した時間を過ごすことができました。

公園や広場は、どこも家族連れや、子どもたちで賑わっていました。この週末、古北っ子の皆さんは、どう過ごしたでしょうか。
5月3日〜7日の5連休も、天気は良く「お出かけ日和」とのこと。遠くへ出かけるもよし、近場で、家族とゆったり過ごすのもよし。家族の声援を受けながら、クラブチームでいい汗を流すもよし…。
それぞれに楽しいひとときを過ごし、心の栄養補給ができるといいですね。

2017.4.29 日本の祝日は…

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今日から、「ゴールデンウィーク」であるというのは、下の記事(昭和の日)の通り。
今日から、5月7日までの間、「昭和の日」「拳法記念日」「みどりの日」「こどもの日」と、実に、4日間も国民の祝日が存在しています。

ところで、日本の祝日は、いったい何日あるのでしょうか。
ご存じのことだと思いますが、改めて並べてみると、以下の通りです。

1月:元旦(1日)、成人の日(第2月曜日)
2月:建国記念日(11日)、
3月:春分の日(19日〜22日)
4月:昭和の日(29日)
5月:憲法記念日(3日)、みどりの日(4日)、こどもの日(5日)、
7月:海の日(第3月曜日)
8月:山の日(11日)
9月:敬老の日(第3月曜日)、秋分の日(22日〜24日)
10月:体育の日(第2月曜日)
11月:文化の日(3日)、勤労感謝の日(23日)、
12月:天皇誕生日(23日)

一番新しい「山の日」が、2016年から制定され、現在、16日間となっています。

実は、年間18日間のコロンビア、インドに次いで、世界で3番目に多い日数となっています。
一番少ないのが、7日間のメキシコで、次いで、8日間のオランダ、イギリス、ハンガリーとなっています。それらの国の倍以上ある日本が、随分多いということが分かるかと思います。

また、国民の祝日が日曜日にあたるときは、その翌日が「振替休日」となったり、二つの祝日にはさまれた平日(「敬老の日」と「秋分の日」にはさまれた平日)は、「国民の休日」になったりすることから、それらをあわせると、「世界一」の休日数になるかもしれません。実は、仕事や学校が休みになる日は、意外と多いのかもしれませんね。

そして祝日ではありませんが、「プレミアムフライデー」が登場しました。まだ、実施している企業や職場は多くはありませんが、もし、この「2時間早く仕事を切り上げる」ことが一般的になったら、年間で、3日間の休暇(2時間×12ヶ月=24時間=3日間の労働時間)が生まれることになります。

「日本人は働き過ぎ」と世界的に言われていますが、そういった状況を少しでも改善するために、意外と国はがんばってくれているようです。
しかし、職種によっては、なかなか休日を取れないところもあるようです。多くの人の「ワークライフバランス」が、より良い方向に改善されることを願うばかりです(教育業界もぜひ…)。

2017.4.28 古北小の近くにキツネが? その3

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昨冬、本ホームページで話題にした「古北小の近くにキツネが?」。記事にすると、すぐに保護者の方からメールをいただくなど、反響があり、驚きました(詳しくは、「2017.1.26 古北小の近くにキツネが?」「2017.1.27 古北小の近くにキツネが? その2」←をクリック)。

あれから、3ヶ月が過ぎ、キツネのことも忘れかけていました。
すると、昨日、朝のあいさつをしながら児童を迎えるために門に立っていると、4年生の女子児童が、「校長先生、キツネを見たよ」と、言ってくれました。すると、同じ通学班の児童が、「私のお母さんも、夜見たって言ってたぁ」と…。

そうです。まだ、キツネはこの辺りにいたのです。通学班から推察するに、勝佐・高屋大松原地区方面でも出没しているということが分かりました。
大きさを尋ねると、どうも大人のキツネのようです。エサを求めて、あちらこちらを徘徊しているのかもしれません。

まだまだ、話題は続くようです。詳細なレポートがありましたら、ぜひ、学校にもメールでお寄せください。地域の生物学者さんも、気にしてみえるようです^^

2017.4.27 第1回学校運営協議会推進委員会

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本日は、今年度第1回となる「学校運営協議会推進委員会」が行われました。

いよいよ、次年度より、本校が「コミュニティ・スクール」としてスタートします。本会は、そのスタートのための準備委員会に当たるものです。

昨年度の本会では、大まかに、今年度の方向性を決めていただきました。その上で、本日は、以下の協議が行われました。

・学校運営の基本方針と承認について
・平成29年度の(推進委員会の)活動計画について
・三部会(企画部・広報部・学校評価部)の活動内容と分担について

です。

特に、三部会の活動内容については、「企画部」を中心に、「今年度からできそうなこと」について検討を開始しました。保護者・地域の方に関わっていただけそうな活動をピックアップし、「できる人が、できるときに、できることを」協力いただく方向で、共通理解を図りました。
また、「評価部」を中心に、「地域とのつながりについて評価項目を加えてはどうか」といったご意見もいただきました。

なお、この「コミュニティ・スクール」発足に当たり、新たに、担当職員を設けたり、保護者の中から担当委員を設けたりし、強制的に協力をいただくものではありません。
健やかな古北っ子の成長のために、上記のように、「できる人が、できるときに、できることを」するものです。

今後、保護者・地域の皆様に、推進委員会からの提案・案内等がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。その上で、ご協力いただけることがありましたら、お力をお借りできればと思います。よろしくお願いいたします。

北北東の方向を見ると…

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今日は、北北東の方向を見ると、まだ、多くの雪を被った、御嶽山がくっきりと見えました。

学生時代、ゴールデンウィークに、シーズン最後のスキーの滑り納めを「御嶽スキー場」でしていたのを思い出しました。まだ、こんなにも雪が残っていたのですね。

これから、日に日に、雪解けが進むことでしょう。

継続は力なり

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今年も、体育の授業前には、サーキットトレーニングを実施しています。

腕力・脚力などを身につけさえ、瞬発力・持久力の向上につなげたいと考えています。

「継続こそ力なり」です。週に3回行えば、一年間で、100回ほどになります。毎回、コツコツとがんばってほしいと思います。

2017.4.26 愛される学校づくり研究会

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過日23日(日)の午後は、ぎふ清流マラソンを走り終えると、その足で、春日井市へ。午後から、本HPでも、過去に紹介をしている所属する見出しの研究会の定例会に参加してきました。

今年度の研究会の方向性は、「次期学習指導要領を理解し、教員・保護者・地域等に分かりやすく伝える術を検討していく」というものになりました。具体的には、「学校経営」「授業改善」「ICT活用」「地域連携」の4つのテーマについて、「次期学習指導要領」がどのように改訂され、今後の教育活動がどのように変容していくのかについて勉強し、2月のフォーラムで何らかの形で提案ができれば、というものです。

早速、4つの部局に分かれると、私は、「ICT活用と次期学習指導要領」になったのですが、その中のリーダーも仰せつかりました。
本校(本市)が、今夏にPC等のICT機器の入れ替え及び整備が行われる、ということで、今後の学びにつながるものと思っての、グループ選択でしたが、グループリーダーとなり、「これは、しっかり研鑽を図らねば」と、背筋が伸びました。

他校や他の自治体に比べ、決して先進的な取組はしていないため、次期学習指導要領をよく読み解き、子ども達にプラスになる教育活動を学んでいきたいと思います。

また、この日の会合では、「元PTA会長」という会員(教師ではありません)から、「学校教育や教師に伝えたいこと」と題された講演を拝聴しました。

講演では、学校現場の課題を、鋭く指摘され、ドキッとする場面が何度かありました。「教師が背中で語る必要性」「未来を担う子ども達につけさせる力の見極め」など、私たちがつねに意識しなければならないことについて、核心をつかれました。改めて、身が引き締まる思いでした。

今年度も、定例会で何か得るものがあったときは、本校でも実践につなげていきたいと思いますし、本HPでもそんな実践の紹介ができれば、と考えています。児童・保護者・地域の期待に添えられるよう、学んでいきたいと思います。

ABCを大切に

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1年生の体育の授業中の教室です。

着替えがきちんと袋に入って、椅子にかけられています(写真左下)。

移動教室の整理整頓も、ABCの一つですが、ご覧のようにバッチリ!

傘と並んで、低学年のABCのレベルの高さは、すばらしいですね^^

ABCを大切に

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今日は、天気予報が雨ということで、傘立てには、持参した傘が並んでいます。

すると、東脱履の2年生の傘は、ご覧の通り。
また、西脱履の1年生も、ご覧の通り。

見た目もバッチリ、取り出すときも引っかかることなく取り出せてバッチリ。

低学年のみなさん、素敵ですね^^

2017.4.25 ほっこりする瞬間

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出勤・退勤時に、中高生の登下校の時間帯に重なることがよくあります。
そんなときに、ほっこりする瞬間があります。

横断歩道の手前で止まると、頭をちょこんと下げながら、早足にかけていく中学生。
一時停止で止まると、こちらは道交法を厳守して全く問題ないのに、頭を下げながら、自転車で通り過ぎていく高校生。
こういう、瞬間に出会うと、ほっこりし、うれしいものです。

古北っ子の登下校も、押しボタン信号や、横断歩道、一時停止の交差点などで、車が止まってくれたときには、班長さん・副班長さんで一礼することが約束になっています。

中には、急いでいるドライバーもいるでしょう。ドライバー心理として、ひょっとしたら、「イラッ」と思ってしまうそんな瞬間もあるかもしれません。しかし、そんな人に対してする「一礼」は、きっと、心を穏やかにさせるのではないかと思います。

本校正門前の横断歩道でも、止まってくれた車に一礼をすると、中には「ニコッ」として、車を発進させる人がいます。そんな瞬間を見ると、こちらまで、ほっこりします。

ぜひ、古北っ子のみなさんには、遊びに出かけるような、登下校時以外の時にも、そんな姿勢でいてほしいと思います。きっと、ドライバーをほっこりさせると思いますよ。

2017.4.24 PTA総会開催にあたり

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本日は、午後の授業参観に引き続き、PTA総会が開催されました。
お忙しいところ、多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

総会では、滞りなく、平成28年度の事業報告・会計報告に承認をいただき、29年度の役員・事業計画・予算案に承認をいただきました。

特に、平成28年度役員・常任委員・学級委員・地区委員の皆様には格別お世話になりました。また、平成29年度役員・常任委員・学級委員・地区委員の皆様には、今後、格別お世話になります。
また、会員の皆様におかれましても、子どもたちの健やかな成長を願うために、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、お力添えをいただければ幸いです。

さて、今日の総会では、せっかくの機会ですので、子ども達に身につけさせたい、以下の三つのことについて、お話しをさせていただきました。

1つ目は「ABCを大切にする子」
2つ目は「自他を大切にする子」
3つ目は「セルフコントロールを身につける子」
です。理由は以下の通りです。

「ABCを大切にする子」を育てることによって、落ち着いた生活習慣が身に付き、学力・体力の向上につながります。
また、「自他を大切にする子」を育てることによって、自己肯定感を高め、人に優しくなれ、また、良好な人間関係を築け、楽しく学校に通えます。
さらに、「セルフコントロールを身につける子」を育てることによって、自由時間と学習時間のメリハリが生まれます。特に、「テレビ」「ゲーム」「インターネット」「スマートフォン」の4大メディアと接する時間をコントロールできる力を身につけ、睡眠時間を確保し、計画的に学習できる環境を作ってほしいと思います。

子どもたちは、新しい学級、新しい友だちとの出会いに目を輝かせています。毎日、とてもいい表情で、がんばっています。この今の思いを大切にし、持続させるためにも、上記のことについて、家庭でも、ご指導いただければ幸いです。

平成29年度も、会員の皆様と共に、さらに、よりよい学校にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

2017.4.23 ぎふ清流ハーフマラソン

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昨年まで、5月中旬開催だった「ぎふ清流ハーフマラソン」が、今年から4月開催となり、今日、実施されました。

朝は、ひんやりとしており、5月に行っていたレースとの違いを感じます。日中も、ここ数年のレースの最中は25度を超えるような気温でしたが、本日の予想最高気温は20度であるも、レース中は最高気温に達する前の15度〜18度と、昨年との違いをはっきりと感じることができました。

途中、5km付近で、後ろから来た、高橋尚子さんと並走する機会がありました。すると、高橋尚子さんは、「昨年より、走りやすいですよぉ!がんばりましょう!」と声をかけながら、走っていました。やっぱり、誰もが感じていたのですね。

しかし、練習不足がたたり、15km付近で足がつると、少し速く走ろうとしてはまたつり…の繰り返しとなり、1kmを切ったところでも、ラストスパートがかけられず、「ヨタヨタ」の状態でした。「しっかり練習をしてから来い!」とお叱りを受けそうです。

とは言え、昨年同様、高橋尚子さん、野口みずきさん、レースを終えた川内優輝選手とハイタッチできたのは、うれしい瞬間でした。しかし、楽しみの一つにしていた大迫傑選手とはできず(会えず)、そこだけ、心残りとなりました(笑)。

これで、今シーズンのレースは切りとなりました。今後は、秋以降に向けて、暑い夏の間、練習を積んでいきたいと思います。

(※写真は、女子一般の部の表彰のシーンです。草井小学校の事務さんが、見事5位で入賞です、すごい!)

第7回ぎふ清流ハーフマラソン 5

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ゴーーーール!
15km付近で左足がつり、最後は足を引き吊りながら、なんとかゴールしました。
完走できて何よりです。4月のレースになりましたが、やはり、暑かったです。

応援、ありがとうございました!

第7回ぎふ清流ハーフマラソン 4

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スタートです!
完走できるよう、がんばります!

フィニッシュ後、またレポートします^^

第7回ぎふ清流ハーフマラソン 3

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スタート30分前を切ってところで、スタート地点には続々とランナーが集まっています。
申告タイムごとにスタートエリアが分けられていますが、競技場内トラックは、C〜となります。招待選手や陸連登録選手(エリートランナー)や、持ちタイムが、1:30前後の選手のA・Bは、競技場外のスタート地点近くのエリアとなります。

9:05にスタートとなります。間もなくです。

第7回ぎふ清流ハーフマラソン 2

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会場の岐阜メモリアルセンターは、多くの人で賑わっています。約13,000人の参加者というのですから、人・人・人…です。

サブトラック(写真右)では、招待選手らがアップをしています。テレビカメラもそんな選手の動きを追っています。

レースは、いよいよ1時間後となりました。

第7回ぎふ清流ハーフマラソン 1

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今日は、第7回ぎふ清流ハーフマラソンです。
朝6時前に自宅を出発し、駐車場の岐阜県庁に車を置くと、シャトルバスで岐阜メモリアルセンターへ。先ほど、競技場スタンドに入りました。
写真は、スタンドから撮ったものです。右の写真には、証明の脚の間から岐阜城が見えます。

放射冷却のせいか、少し肌寒い朝となりましたが、爽やかな朝を迎えました。しかし、予想最高気温は20度を超えそうな予想となっており、レース後半は暑くなりそうです。

レースは、9:05スタートです。がんばります。

2017.4.22 明日は「ぎふ清流ハーフマラソン」

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明日、開催される「第7回高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」。これまで5月中旬開催だったのが、今年から4月開催になりました。これまで同様、前日受付となっている大会であるため、藤まつりをしばらく堪能した後、昼過ぎに受付に行きました。

ゼッケンや、記念Tシャツ(今年もチャリティーエントリーのため、2枚のTシャツがあります:写真右下)など記念品を受け取りながら、イベント会場に行くと、高橋尚子さん、野口みずきさんに加え、先日のボストンマラソンで第3位となった大迫傑選手、走れるタレントの西谷綾子さんの4人がトークを繰り広げていました。メジャーな4人だけに、会場は、多くの人でにぎわっていました。

トークの中で、明日は、高橋尚子さん、野口みずきさんと一緒に、大迫選手も、ゴール付近で「ハイタッチ」をしてくれることを確約してくれると、会場は大きな拍手で包まれました。

例年、高橋尚子さん、野口みずきさんとハイタッチはできるのですが、これは、楽しみが一つ増えました。

しかし、4月に入って、30km超しか走れていません。明らかな練習不足です(汗)。2月の犬山読売ハーフも参加を見合わせており、迷惑をかけないよう、確実に完走できるよう、マイペースでがんばりたいと思います。

それでは、明日も、これまでのように、スタート、ゴールの前後で、現場から様子をお伝えします!応援、よろしくお願いいたします!

(※関係サイトはこちら↓)
高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン

2017.4.22 江南藤まつり

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 今日は、曼陀羅寺公園で開催されている、藤まつりに足を運びました。
 と言っても、まだ、つぼみの品種もあり、咲いている品種も、これから花房が大きくなる状況です。その様子を自分の目で確かめ、オープニングセレモニーで行われる、小中学校や高校の演奏を観に行きました。

 すると、花は、上の写真のようで、同じタイミングである昨年の記事「2016.4.23 江南藤まつり」とは、全く、花の開き具合が異なる状況でした。桜と同じように、今年は、開花が遅れているのです。

 よって、思ったより、観光客は多いわけではなく、来週末や5連休にあわせて、多くの人で賑わうのが予想されるような状況でした。

 しかし、尾北ホームニュースが主催する写生大会に参加する小学生がたくさんいました。親子で、藤の花の写生に取り組む姿は、微笑ましいものがありました。古北っ子を見つけることはできませんでしたが、どこかで参加していたかもしれませんね。

 また、ステージでは、江南高校の演奏を皮切りに、小学校3校(古知野東小学校、門弟山小学校、宮田小学校)の演奏が続きましたが、ここは、多くの人で賑わっていました。ビデオカメラや、スマホ、カメラを構えたご家族の方はもちろんですが、早くから、場所を取ると、学校を問わず、ずーっと演奏を見ていると思われる人も多くいました。

 というような状況の本日の藤まつり。明日以降、時間があれば、ぜひ、足を運んではいかがでしょうか。江南市が一番の目玉にしている観光スポットだけに、市民として、知っておくのはいいかもしれませんね。

(※関連ページは以下をクリック↓)
江南市観光協会|藤まつり特設サイト

2017.4.21 心温まる上級生の姿

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昨日の遠足から帰ってきて、教室に入ると、ご覧のようなメッセージがありました。
−−−−−
遠足は楽しかったですか?
やっぱり1〜4年生がいないと
こうないはとてもしずかでさみしかったです
今日からべんきょう
えんそくみたいにたのしんでね!
6年生外そうじより
−−−−−
と。
他のクラスにも、上のメッセージをベースに、「みなさんのかわりにそうじをしておきました」「私たちもいきたかったな」などの言葉も添えられており、なんとも、心が温まりました。2年生が読めるように、未履修の漢字を使っていないところも「優しさ」ですね。

今年も、昨日の出発時、1〜4年生が校舎に向かって「いってきまーす!」と元気よく挨拶すると、すかさず、5・6年生から「いってらっしゃーい!」と、送り出す声がありました。何も言わなくてもできる、上級生のその自然な立ち居振る舞いに、何度見ても、じーんときます。

「新入生を迎える会」の校長からの言葉では、
−−−−−
学年という横のつながりだけでなく、学年を超えた縦のつながりがしっかりしている学校は、本当に温かく、互いに助け合い、高めあえる集団になります
−−−−−
ということを伝えました。まさに、そんな縦のつながりが、温かくいい雰囲気を生み出しています。

「『温かいつながり』を作ることも、ABCの一つだと思っています」ということも付け加えましたが、まさに、古北っ子には、これからもそんな姿勢を大切にしてほしいなと思いました。

下の掃除の様子と言い、昨日の遠足の出来事と言い、高学年の姿から、今年の古北小も、安泰のように思いました。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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