令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ラ クンパルシータ 4年

6月30日。木琴・リコーダー・鍵盤ハーモニカ・太鼓等、担当の楽器を選んで「ラ クンパルシータ」の合奏を仕上げていきます。
先日、ドイツ南西部にあるホーレ・フェルス洞窟の遺跡で約3万5千年前の“フルート”が発掘されました。クロマニョン人による最も初期の楽器とみられています。すでに文化的な生活としての音楽が存在していたのでしょうか。音をつくるということは、いずれにしても楽しいことです。「音」が「音楽」になるプロセスを大切にした授業を工夫していきたいものです。
算数は、分度器をつかった300度の角のかき方を工夫する授業です。180度と120度にわけてかきます。360度−300度=60度の角をかけばよいと思います。いろいろな解き方を工夫することが大切なのです。


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福祉実践教室 4年

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6月25日。江南市社会福祉協議会のお世話になり、福祉実践教室を開催しました。
開講式での校長講話…月曜日は「足」の話をしました。今日は「手」の話です。皆さんは、「手」で毎日いろいろなことをしていますね。顔を洗ったり、ボタンをはめたり、鉛筆をもって字を書いたり。「ぼくと いっしょに あそぼうよ」ひとつひとつの言葉を手の形であらわしてつないでいくと“手話”になります。 
手は不思議な力をもっていますね。例えば拍手。手をたたくと、「素晴らしい」「ありがとう」の気持ちを伝えることができるよね。拍手をすると嬉しい、拍手をしてもらうと嬉しい。みんなで手をつなぐと嬉しい気持ちがつながっていきます。
「福祉」という言葉は、みなさんが手と手をつないでともに生きていくためのものではないでしょうか。(参考文献:第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書・小学校低学年の部『てと てと てと て』浜田桂子 作)
社会福祉協議会の方の話…ふくし=ふ/普段の・く/暮らしを・し/幸せにする。「福」「祉」ともに幸せという意味の漢字です。ユニバーサルデザインとは、あらゆる人が使いやすい、利用しやすいようにデザインされたものです。今日は、いくつか紹介します。片手であけられるキャップ。ペットボトルのキャップを簡単にあけられる道具。シャンプーとリンスの容器の違い等々。
車いす体験・高齢者擬似体験・点字・手話といろいろ教えていただいた御礼に、閉講式ではビリーブ(believe)を手話を交え合唱しました。わたしたちは、「福祉」について、これからも考えていきたいと思います。

かどの形を調べよう 4年

6月22日。まるく開く扇をつくり、扇の操作から、角度が回転してでき、90度や180度より大きな角があることに気付く授業です。本単元では、分度器を使って角の大きさを測定すること、そして角の量感を身に付けることができるように学習活動を計画しています。
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水泳 4年

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6月18日。4年生では、「自己の能力に適した課題をもち、クロール及び平泳ぎの技能を身に付け、水泳の楽しさを知るとともに、ある程度続けて泳ぐことができるようになる」ことが目標です。今日は、クロールの手のかきを練習しました。

福祉実践教室にむけて 4年

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6月12日。「障害者」という言葉は、当用漢字公布以前は、「障碍者」と書かれていました。「害」という字が使われたのは発音が同じという理由からだとか。「障害者」と書くと、「障り(さわり)」があり、他人に対して「傷つける」ことによって「わざわい」を生じさせる人という意味になりかねないとする考え方があります。そこで、最近では「障がい者」と表記するものが増えてきています。
4年は、福祉実践教室において、障がいのある方々とのふれあいを体験したいと考えています。手話による歌声を届けたいと練習をはじめました。

 たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は
 必ず僕がそばにいて 支えてあげるよ その肩を……♪

わたしたちと環境 4年

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6月8日。
1972年6月5日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念して定められたのが“環境の日”です。国連では日本の提案を受けて6月5日を“世界環境デー”と定めています。日本では、平成3年度より6月の一ヶ月を“環境月間”としているのです。動物写真家 小原玲 氏の講演「地球温暖化とアザラシの赤ちゃん」、市制55周年記念式典アトラクションとしての環境劇「地球会議は終わらない」と、本校は、環境問題としっかり向き合う教育活動を工夫しています。
4年生は、愛知県環境部環境活動推進課発行の環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、生物多様性について考えていきます。
生物多様性とは…たくさんの生き物がいて、それらがつながりあって生態系の豊かさやバランスが、これからもずっと保たれていることです。
生態系ピラミッド…全ての生き物がお互いに支え合いながら生きていることを図に簡単に表したものです。この中のどれかひとつでも、数が減ると、頂点や底辺に影響するなどバランスがくずれ、生態系の危機につながります。
…生物多様性は、わたしたち人間の生活になくてはならないものなのです。

道徳 「けんか」  4年

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6月5日。
『作文の時間だった。となりにすわっていたコレッティ君が、ぼくのひじをついたので、せっかくきれいに書きかけたノートにインクがこぼれてしまった。ぼくは、かっとなって、コレッティ君に文句を言った。すると、コレッティ君は、
「だって、ぼく、わざとしたんじゃないんだよ。」と、笑って言った。
ぼくは、その笑顔が気にくわなかった。過ちをしておきながら、笑っている。しかも、ろくに謝ろうともしない。(よし、しかえししてやるぞ。)……』

相手のことが許せないと思うことがある自分がいます。私のことを分かってほしいと思っている自分がいます。わたしのまわりには、たくさんの人がいるけれど、一人として同じ人はいないのです。感じること、思うこと、そして考えることもきっとみんなそれぞれ。

互いに認め合い、受け入れあって、学び合いの4年生でいたいなあ。

英語活動の授業では、色や形に関する英単語を声に出しながら、楽しく体を動かしました。(写真右下)

主語と述語  4年

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6月4日。国語では、主語と述語が文の骨組みを作っていることを学んでいます。「だれが」や「何が」に当たる部分が主語です。「どうする」「どんなだ」に当たる部分を述語といいます。授業中、自分の考えや想いを級友に伝えたいときこそ、「私は」という主語を大切にしたいですね。「書写」では、点画の付き方・交わり方や筆順に気をつけて、字形を整えて書くことを学習しています。……ファミリー学級では、小刀を使い、自分だけの4色レインボー鉛筆を作ります。

愛知県が「新型インフルエンザにもまけないワン!」と手洗い歌「あわあわゴッシーのうた」をホームページ上でPRしています。本校でも、給食前に手洗い歌を紹介し、正しい手洗いの習慣化に取り組んでいきます。
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