１１月２８日。児童が登校する頃には雨は上がりましたが、いかにも寒々しい雲が広がる朝。まさに「寒雲（かんうん）」。これが動かない雲となれば「凍雲」とよぶとか。
しかし、寒さに負けないでほしい古北っ子。「にんげんっていいな」の歌声が体育館中に響きます。言葉遣いの乱れが心配されるときゆえ、心を豊かにする歌声を大切にしたいものです。いよいよ次週は、１２月。

１１月１８日。休み明けの今朝、多くの児童が、色とりどりの落葉を箒で掃いてくれている。その中でも「銀杏落葉」が美しい。校庭の大きな銀杏の木の下に金の葉が重なり落ちている。色づいた葉がとめどなく散るさまを「黄落（こうらく）」というのだとか。

１１月１０日。保健委員会が「かぜ予防」を呼びかけてくれました。
“これから、かぜやインフルエンザで休む人が増えてくる季節になります。皆さんは、かぜの予防をしていますか。学校から帰った後や放課に遊んだ後には、しっかり手洗いとうがいをしましょう。また、夜更かしをせず、しっかり睡眠をとって休みましょう。咳がでる人は、かぜの菌が飛ぶのでマスクをするようにしましょう。”（写真左）
今朝も古北っ子は元気だ。大好きな古北山で遊ぶ子どもたち。（写真右）

１１月７日。今月の歌は「にんげんっていいな」（作詞　山口あかり　作曲　小林亜星）です。「♪おいしいおやつに　ほかほかごはん　こどものかえりをまってるだろな♪♪」とっても温かくなる曲で、全校の１日が始まっています。

１１月５日。秋の深まりとともに落ち葉の季節となり、恒例のクリーン作戦が本日より始まりました。環境美化委員が落ち葉入れをセットしたところへ、落ち葉がどんどん拾い集められていきます。学舎を気持ちの良い環境にしようと６年生だけでなく、すべての学年の子どもたちが進んで参加してくれていることを、とてもうれしく思います。
このクリーン作戦は、しばらく続きます。よろしくお願いしますね。