令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

第2回教育後援会

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 本日午後6時から第2回教育後援会を行いました。また、それに先立って会計監査委員会、役員会を行いました。

 今回は、平成27年度の会務報告、会計決算報告、規約の一部変更、平成28年度の役員選出について協議していただきました。またその中で、本年度ご寄附いただいた教育振興費で購入させていただいたブックトラックと児童書を紹介させていただきました。(写真左上下)。ブックトラックは、昨年度ご寄附いただいた国語辞典を載せ、既に活躍中です。

 風の冷たい中、またお忙しい中、皆様には熱心に協議していただき誠にありがとうございました。地域に支えられた古知野北小を今回も実感することができました。今後ともよろしくお願いいたします。

雨水

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今日、2月19日は、二十四節気の「雨水(うすい)」です。

「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味です。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹き、ウグイスの鳴き声が聞こえてくるのもこの頃です。
実際は、まだ雪が降る時季でもありますが、この前後から、寒さも峠を越えていきます。

なお、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。女の子のいる古北っ子の家庭は、準備をされますか?

暖冬と言われた今冬も、結局、寒い日が続きました。そろそろ暖かい日が待ち遠しいですね。

バレンタインデー

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今日、2月14日は「バレンタインデー」。
「チョコレートをプレゼントする日」として、年中行事の一つになっています。 

とは言うものの、この形は、日本独自のもので、1970年代後半から浸透してきたと言われています。
その前に、チョコレート業界がなんとか定着させようと、1960年代からがんばっていたものの、当時は定着しなかったようです。
しかし、その後、10代の小中高生の手により、イベントとして定着し、「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」など、様々な形態が派生し、今に至るイベントとなっています。
年間のチョコレートの売り上げの2割を誇る、というのですから驚きです。

外国の文化を日本的にアレンジし、なんでもイベントにしてしまう日本人の力はすごいですね。世界の国々からは、そんな日本をどんな目で見ているのでしょうか。興味深いところです。

ちなみに、写真は、本校の校務員さんが作ってくださったものです。正面玄関を入ると、飾ってあります。素敵ですね。

建国記念の日

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今日は、祝日の「建国記念の日」。
2月11日は、明治時代の初期に定められるも、1948年(昭和23年)に廃止された「紀元節」(神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝うこと)というものと同じで、1966年(昭和41年)の祝日法改正により、国民の祝日に加えられたものです。

しかし、なんだか中途半端な日にちのように思えるこの日付は、もともと「元嘉暦」(昔の暦)の「元旦」を現在の西洋の歴に換算したときに「2月11日」となるからです。
しかも、神武天皇は神話の中の一人として位置付けられていることもあり、実在したかどうかは定かではありません。

歴史のある日本は、諸外国の「独立記念日」などと異なり、明確な「建国記念日」を定められないため、このような形で「建国を記念する日」となっているようです。これは、世界的にも珍しいことです。ある意味「すごいこと」ですね。

ありがとうございます

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昨日に引き続き、今日も早朝より、シルバーさんの皆さんに、学校の敷地の整備をしていただいています。
おかげで、北舎周辺はとてもきれいになりました。

また、写真にはないですが、プレハブ校舎裏の「堆肥ボックス」もきれいにしていただいています。

様々な形で、多くの地域の皆様に、本校を支えていただき感謝するばかりです。ありがとうございます。

立春

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今日、2月4日は、二十四節気の「立春」(りっしゅん)です。

冬と春の分かれ目の日である「節分」の翌日で、1月6日の「小寒」から昨日までを「寒(かん)」と言い、この日を境に春となります。

実際は、まだまだ寒い時季ですが、梅の花が咲くのを見ると(今年はすでに咲いているところも…)、春の訪れを感じることができます。

旧暦では、「一年のはじまりは立春から」と考えられていたため、立春を基準に、様々なきまりや節目の日が存在しています。

「夏も近づく八十八夜〜」で有名な「茶摘み」も、「八十八夜」とは、立春から数えて88
日目のことです。この日に摘んだお茶の葉は、霜をかぶらない時季となったため、高級な茶葉であると言われています。
「二百十日」は、立春から数えて210日目のことを指し、この日は台風が襲来する可能性が高く、農家の人々にとっては厄日だと言われています

まだまだ朝は寒く、インフルエンザの流行もあり、「冬真っ直中」といった感じですが、草木は芽吹く準備を静かに行っています。私たちも、春に向けての準備をしっかりしたいものです。

節分

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今日は「節分」です。
下の記事「おはようございます」にもあるように、「節分」は、厳密には各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指します。節分とは、文字通り「季節を分ける」ということを意味しているので、4回あるわけです。しかし、江戸時代以降は、特に「立春」の前日を指す場合が多くなりました。

さて、この地方では、「鬼は外、福は内」の声と共に、豆をまくのが一般的ですが、全国には、様々なかけ声があるようです。
特に「鬼は内、福は内」と言うかけ声は、地名に「鬼」がついたり、「鬼に救ってくれた」なんていう逸話が残っていたりする地域が使うようです。また、名前に「鬼」がつく家庭もそんなかけ声をするのだとか。鬼が外に行ってしまっては困りますものね。

なお、この時季のスーパーやコンビニでは、節分の日に「恵方」の方向を向いて食べるとよいとされる「恵方巻」を見かけます。
1998年(平成10年)に、あるコンビニエンスストアが、全国発売のビジネスを展開するにあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」としたことから広まったとされています。皆さんの家庭では、食べられるのでしょうか…。
ちなみに、今年の恵方は「南南東」です。「南南東」なんて言ったら、「北西」「南南西」、シンプルに「東」という年もあるのかと思ったら、そうではないのですね。「恵方」は、16方位の中でも「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4つのみで、年によって変わるのだそうです。

今晩は、「鰯」「恵方巻」「豆まき」の3点セットが登場する家庭も少なくないでしょうね。

クラブ活動を楽しみました

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 本日6時間目は4〜6年生がクラブ活動に取り組みました。屋外のクラブは、たっぷりの日差しの下、元気に体を動かしました。屋内のクラブも、よく集中してそれぞれの活動に取り組んでいました。

 本年度のクラブも残すところあと2回となりました。次回は3年生のクラブ見学も行います。最後まで楽しく、充実した活動を続けていきましょう。
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