令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

自主登校教室 終了

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本日で,自主登校教室が終了しました。
運動場の駐車場や教室を片付けました。

本日の職員作業

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教室の机と椅子の脚に,テニスボールを付けています。
古くなったボールを新しい物に交換しました。
机や椅子を移動させるときに出る大きな音を防いでくれます。

テニスボールは,保護者の寺田様より寄付をいただいています。ありがとうございます。

今年の6年生の教室は,来年度は4年生の教室になります。卒業式が終わったので,机を移動しました。

春分の日

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春分の日

◆天文学上の「春分」は、太陽が黄経0度の春分点を通過した時を意味します。太陽が真東から昇り真西に沈むとされ、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていくため、本格的な春の到来を告げる日とされていました。一方、「秋分」は太陽が黄経180度の秋分点を通過した時。昼間がだんだん短くなり、冬に向かって寒さが増していく時期になります。春分と秋分はそれぞれ季節の変わり目にあたります。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、「季節の変わり目」が彼岸の時期にあたるからなのですね。

春分の日、秋分の日は、年によって異なります。それは、地球の公転日数が365日ちょうどではなく、実際には365日5時間48分45.147秒と6時間弱のずれがあるため。閏年が入っても、春分の時刻は4年前と全く同じになることはあり得ないのです。そのため、長期的に見ると春分の時刻は少しずつ早まっているそうです。4年後の2024年からは、閏年を含む3年間は3月20日が春分の日で、残りの1年が3月21日という組み合わせになります。さらに、2056年からは毎年3月20日になると予想されています。秋分の日も同じ理由で変動しています。毎年9月23日となったのは1980年のことで、2012年からは4年に一度9月22日が秋分の日になっています。

◆春分の日とは1948年(昭和23年)に法律で定められた国民の祝日で、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。

国民の祝日となる以前の春分の日は、「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」という国家の祭日でした。宮中で歴代天皇、皇后、皇族の神霊を祀る儀式が行われていました。
春分の日と対になるように、秋分の日も国民の祝日と定められています。秋分の日の趣旨は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日。秋分の日も以前は「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」という国家の祭日で、同様の儀式が宮中で行われていたのです。これらの儀式は、伊勢神宮をはじめ各地の神社で現在も執り行われています。

春分、秋分の日をそれぞれ中日として、前後3日間を含めた計7日間が「彼岸」と呼ばれる時期です。彼岸とは「向こう岸、対岸」を意味し、仏教では悟りの境地、極楽浄土を指します。太陽が真東から昇って真西に沈むとされる春分の日と秋分の日は、彼岸に通じる最短の日。そのため、先祖を供養するための特別な日とされていたのです。

また、春の彼岸は種蒔きの頃に、秋の彼岸は収穫の頃にあたることから、彼岸は自然の恩恵に感謝する日でもありました。自然崇拝と先祖供養を合わせた大切な時期として、彼岸の風習は現在まで受け継がれてきたのですね。

◆2020年の彼岸
【春彼岸】
彼岸の入り:3月17日(火)
中日(春分の日):3月20日(金・祝)
彼岸の明け:3月23日(月)

【秋彼岸】
彼岸の入り:9月19日(土)
中日(秋分の日):9月22日(火・祝)
彼岸の明け:9月25日(金)

卒業式のために掃除をしました

あさっての卒業式のため,校内の掃除をしました。
天気予報では,晴れ時々くもりで,卒業式の頃は13度前後の予報になっています。

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プログラミング教育研修会

今日の午後は,プログラミング教育研修会を行いました。
東京学芸大学こども未来研究所の専門研究員の渡津光司先生と高橋さんをお迎えしての研修会でした。多くの資料を準備していただき,とても勉強になりました。講義を受けた後,実習を行いました。4月からの授業に備えることができました。
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政府の対策について

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<クラスター対策>
国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。
今重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため 、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模患者クラスター」とは感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。

厚生省HPより


大臣見解「現在の状況と考え方」

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大臣見解「現在の状況と考え方」

新型コロナウイルス感染症については、これまで水際での対策を講じてきていますが、ここに来て国内の複数地域で、感染経路が明らかではない患者が散発的に発生しており、一部地域には小規模の患者クラスター(集団)が把握されている状態になっています。しかし、現時点では、まだ大規模な感染拡大が認められている地域があるわけではありません。

感染の流行を早期に終息させるためには、クラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを防止することが極めて重要であり、徹底した対策を講じていく必要があります。また、こうした感染拡大防止策により、患者の増加のスピードを可能な限り抑制することは、今後の国内での流行を抑える上で、重要な意味を持ちます。さらに、この時期は、今後、国内で患者数が大幅に増えた時に備え、重症者対策を中心とした医療提供体制などの必要な体制を整える準備期間にも当たります。

このような新型コロナウイルスをめぐる現在の状況を的確に把握し、国や地方自治体、医療関係者、事業者、そして国民の皆さまと一丸となって、新型コロナウイルス感染症対策を更に進めていく必要があります。

厚生省HPより


子どもに関わるすべての方々へ

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感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために
このメッセージは以下の団体により共同で発表されました。
一般社団法人 日本臨床心理士会災害支援プロジェクトチーム
一般社団法人 日本公認心理師協会災害支援委員会
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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