１組が１月１７日に、２組が１月１９日にぜんざい作りに挑戦しました。網でおもちを焼きましたが、火が強すぎてこげてしまいました。今度は弱火にし、何回もおもちを裏返すことでこんがりきつね色に焼くことができました。先に作ったぜんざいの汁からいい香りがしてきました。焼けたおもちを入れてできあがり。
　クラス全体においしい笑顔が広がりました。

　６年生では歴史の勉強をしてきました。縄文人はどんな生活をしていたのだろうという疑問が出たため、火起しに挑戦することになりました。
インターネットでどんな方法があるのか調べながら、校庭に落ちている枝や、葉っぱを利用するなど材料探しから始めました。道具を手で作り、工夫を重ねた結果、火種まで作ることができましたが、炎までにはなりませんでした。これからも失敗や工夫をしながら火起しに挑戦していきます。

６年生の遠足は晴天にも恵まれ、思い出深い遠足になりました。美濃和紙の里会館では紙すき体験をしました。ここですかれた和紙は卒業証書になります。世界で一つしかない自分だけの卒業証書。今から卒業が待ち遠しくなったようです。
敷地内のきれいな芝生の上で食べたお弁当は格別でした。
次に訪れたのは瑞浪市野外学習地です。たがねとハンマーを手に化石を掘り、葉っぱや貝の化石などをたくさん見つけました。１，７００万年の時を越え、手元にやってきた化石。お土産ができ子どもたちはとても喜んでいました。
この遠足で経験したことはずっと心に残ることでしょう。

　何時間も練習した組み立て体操。当日までできるかどうか心配だった、ツインタワー。いよいよ演技。みんなの心が一つになって素晴らしい演技をすることができました。