最新更新日:2024/05/19
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ありがとう会 6年

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3月16日。各学級の出し物発表・歌のプレゼント・記念撮影・担任へのプレゼント贈呈。6年生が密かに練習を重ね、担任に感謝の気持ちを伝える“ありがとう会”を行ってくれました。企画力・行動力そして団結力を身に付けた6年生の巣立ちのときまで、あと3日です。

卒業生を送る会を終えて 6年

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3月12日。火曜日に開催した“卒業生を送る会”の感動を感想文に書き留めました。そのうちのひとつを紹介します。
 今までの6年生は、みんなこんな素敵な会を開いてもらっていたんだと思いました。もうすぐ卒業だけど、こんなにも嬉しかったのは初めてです。1年生は、一所懸命に歌を歌っている姿がとても可愛く見えました。2年生は、元気に踊ってくれて、とっても楽しそうで、見ている私まで楽しくなりました。3年生の歌は、幼稚園のときに歌った思い出がたくさんあるので、歌ってくれて嬉しかったです。リコーダーや歌が、とても素敵なハーモニーですごいなあと思いました。4年生は、力強いソーラン節で格好良かったです。5年生は、歌がきれいにハモっていました。私も卒業式の歌をがんばらなくちゃって思いました。
 先生たちの歌のときは、感動しました。こんなに素敵な先生たちがいる、この学校を卒業するのが、悲しくなってきて、こんなにたくさんの人に支えられているのだと気付きました。もう卒業するのだと、すごく思いました。先生たちからの素敵なプレゼントは本当に嬉しかったです。
 思い出のアルバムのとき、みんなは小さくて本当に可愛かったのだと思いました。入学したときは長く感じた6年間だったけれど、すごく短く感じています。まだ、この学校にいて、みんなと勉強したいし、卒業したくなくなりました。幼稚園を卒業したときも不安が多かったけれど、こんなに6年の過ぎるのがはやくて、小学校がすごく楽しかったと思えます。中学校も不安がたくさんだけれど、きっと大丈夫。みんなからのエールをもらって、そう思えます。招待状や首飾りは、大切な宝物として大事にしたいです。(一部省略)

本日の6年生は、卒業式で歌う“いのちの歌”(作詞 Miyabi 作曲 村松崇継 コーラスアレンジ 板垣敬子)を練習しました。 ♪生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ……♪
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感謝の活動(2日目) 6年

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3月11日。本年度最後の“わらべ遊び”(通学班単位での縦割り遊び)で始まった今日、養護教諭が『中学生になるみなさんへ』と優しくメッセージを伝えます。

○皆さんは、これから中学生になり、次は高校生、大学生、社会人として、節目、節目に、今までと環境の違う場所へ船出するわけですが、様々なことに出会います。そのとき、どのように考え、解決したらいいのか、考え方についてお話したいと思います。
 私たちはいつも、「〜したい」とか「〜なりたい」という気持ちを持っていますが、そう思っても、それがすべてかなえられるわけではありません。けれども、ただじっと待っているだけでは、ますますかなえられなくなってしまいます。「〜がほしい」「〜したい」という気持ちを一つの目標として、自分から進んで努力することで、望んだものが得られるようになるのです。
 このとき、努力すればするほど、苦しければ苦しいほど、達成したときの喜びは大きくなります。一つの目標を達成したら、また新しい目標に向かって努力する。この繰り返しが私たちを大きく成長させます。……
 これから、あなたたちは、あなたの成長を楽しみにし、陰ながら支えてくださる人々に感謝し、自分の可能性を信じて、夢に向かって進んでください。

5・6時限目には、昨日に続き、“感謝の活動”を行いました。黙々と作業する姿に、一人一人がたくましく成長してくれたことを感じています。

感謝の活動(1日目) 6年

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3月10日。“ごみのないきれいな学校”を合言葉に6年生が卒業前の「感謝の活動」に取り組みます。体育館門扉や運動場の遊具のペンキ塗り、廊下・階段等の掃除、雑巾つくり等、丁寧な作業ぶりです。明日もよろしくお願いします。
また、体育館では卒業式の会場づくりも始まり、卒業証書授与の練習を行いました。
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薬物乱用防止教室を終えて 6年

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3月6日。二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」。いよいよ冬の間土の中で冬ごもりしていた虫たちが、春の気配を感じて地上へ飛び出してくる頃となりました。
先日、開催しました薬物乱用防止教室の児童感想を一部紹介します。
○今日まで薬物は怖いものだけれど、そんなものは自分の身近にはないから安心と思っていました。しかし、いろいろな薬物のことを学んだら、薬物は今、どこでも手に入ると知って急にもっともっと恐ろしいものだと気づきました。…学んだことをゼッタイに忘れられない、忘れないようにして、だれから誘われても自分はキッパリと断る。そのことで周囲の人も傷つけずにすむと知りました。
○今までずっと薬物は大人の世界だけだと思っていましたが、ふだん使っている風邪薬だって乱用すれば怖い薬物になるし、お父さんが吸っているタバコ、飲んでいるお酒だって、とても身近にある薬物だとあらためて感じました。そして、薬物はたった1回乱用しただけでも、体に、心に、すごい悪影響を及ぼすこともあらためて感じました。薬物の依存性はとても怖い、やめられなくなるということはゼッタイに嫌だなあと思いました。薬物乱用の危険は意外と身近にあるということを決して忘れず、もし誘われたらゼッタイに断ることを誓います。

薬物乱用防止教室 6年

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3月3日。愛知県警察本部生活安全部少年課少年育成係の方々から、「薬物乱用」の怖さについて教えていただきました。
薬には4種類あります。まずは、法律に違反するもの、使ったり持っていたりしてはいけないもの(例えば、覚せい剤や大麻、MDMA)。そして、仕事や生活で使うもの(例えば、ペンキの薄め液となるシンナー)。三つ目に年齢制限のあるもの(タバコや酒)。最後に、みんなも使ったことがあるもの(例えば、風邪薬)。用法・用量に従わず、いっぺんにたくさん飲むことを“乱用”と言います。薬物を何回か繰り返し使っていると、同じ量では気持ちよさが薄らぎ、同じ量では効かなくなってきます。これを“耐性”と言います。乱用を止めても、突然、幻覚や妄想等が現れるフラッシュバック(再燃現象)が起こることもあります。薬物の乱用は、最悪の場合、死に至らしめます。
たばこ1本で寿命はどれほど短くなるでしょうか。5分30秒です。1日20本吸うと、5分30秒×20本で約2時間。たばこや酒は成長を止めてしまう恐れがあるので、年齢制限するのです。
だれも、最初から薬物中毒になりたいとは思っていません。「1回だけなら…」ではなく、1回だけでも使ってはいけないのです。友だちや先輩からすすめられるケースが多いのですが、“ダメ。ゼッタイ。”体といのちは一つしかないのです。誘われたら、家族や先生に相談しましょう。

やっくん(薬物乱用で脳が小さくなり、肺が黒くなり、肝臓が腫れ上がってしまった人体模型)や覚せい剤・MDMA等の展示品を見て、断る勇気を持ちたいと感じた薬物乱用防止教室でした。

感謝の会 6年

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3月2日。6年1組が『感謝の会』を企画してくれました。(6年2組は、3月4日を予定しています。)
禅問答の一つに、何かと何かが“仕合わされる”ことが幸せだということを聞いたことがあります。「自分」と「相手」を合わせて初めて響くものがあるということでしょう。皆さんは、仲間と常に心を響かせ合ってきました。そして、先生達も一緒に心を響かせ、感動をともにすることができた喜びを今、感じています。6年生の皆さんに、先生達からも“ありがとう。皆さんとともに過ごすことのできた時間には、感動がいっぱいでした。”
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