令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

市長さんとの給食交歓会 その1

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12月18日。江南市長、教育長、教育課長にご来校いただき、6年1組で給食交歓会を行いました。
「今日の給食は一人分いくらか知っていますか。約400円かかる給食ですが、みなさんの給食費は一食240円です。残りは税金で賄われているのです。まわりの人の“おかげさま”なのですよ。」(語源由来辞典によれば、“おかげさま”とは他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて丁寧にした言葉です。)
「早寝・早起き・朝ごはん。早く起きて数種類の新聞を読んでいます。新聞によって書かれている記事の内容が違うのです。新聞を読むことで世の中のことを知ることが大切です。」「スポーツをしていますか。部活動を頑張って、人間関係も学び合いましょう。」たくさんのお話を聞かせていただきました。

第61回人権週間

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12月5日。法務省と全国人権擁護委員連合会は、12月10日(木)の「人権デー(Human Rights Day)」までの一週間を、第61回人権週間とし、人権尊重思想の普及高揚を図っています。“子どもの人権を守ろう”は年間強調事項の一つです。学校の中で発生する「仲間はずれ」や「いじめ」は、人権にかかわる問題です。自分の人権を大切にすると同じように、友達の人権も大切にして、温かい思いやりをもって、明るく楽しい学校=楽校(がっこう)にしていきたいものです。この機会に、本校では教育相談を実施するとともに、今一度、相手の気持ちを思いやるということについて、みんなで考えていきます。

観劇会

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12月4日。冒険舎「ねがいごとパズル」を全校児童で鑑賞しました。「三つのねがい」のお話の中に放り込まれた主人公ユウスケが、孝行息子と一緒に、願いをかなえる旅に出た。…“人生はゲームじゃない。リセットボタンを押しても元通りにはならない。やり直しはできないけれど、取り戻すんだ。”…主人公の言葉にどんどん引き込まれていく子どもたち。劇が終わった後、子どもたちの心が温かくなっていました。
下校時刻前のわずかな時間を利用して、いくつかの学級で、仲間との長なわ練習が始まりました。学級の仲間が、ひとつの“願い”に向かって声を掛け合っています。

三校合同現職教育

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11月30日。語呂合わせから「いいミラー」「鏡の日」です。教師の言動は、そのまま子どもたちの学びとなっていきます。子どもたちの言動は、日々の教師の取組の結果であり、いわば子どもたちは教師の鏡なのです。子どもたちという鏡を大切にしなければなりません。ゆえに、まずは教師が言葉について学び、子どもたちに伝えていくことが大切なのです。9年間の教育を見据え、北部中学校区の三校の教職員が一緒になり、“言葉の伝え方”について学び合いました。
中京テレビ編成局アナウンス部の佐藤啓・本多小百合・高橋重憲アナウンサーより“伝えたいことを分かりやすく・正しく・惹きつける、話し方”について、プロの技を聞かせていただきました。
「惹きつけることに一番時間を割いています。人を惹きつけるには、話に変化・インパクトを付けることです。原稿を読む際に、緩急をつける、ときに強弱、重要なキーワードの前には間(ポーズ)を取ることです。……表情が大事です。ナレーションでも表情を大事にしています。にこやかな表情で読むと、とってもおもしろくなり、神妙な話は眉間にしわをよせて読むことで、それらしく聞こえます。表情は話と連動しているのです。」

かがやきフェスティバル・ダイジェスト4

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11月23日。「小雪」を過ぎ、冬支度を急ぐ頃となりました。保護者の皆様には、“かがやきフェスティバル”を参観いただき、誠にありがとうございました。「みんなが夢中になれる学校」を合言葉に取り組む2学期も大きな学校行事を終え、これまでの学習活動を振り返えってみたいと思います。
先回の学校診断・授業アンケートでは、「古北小は、先生も子どもも元気一杯!という印象があります。我が子には、いろいろな大人のよいところを見つけて成長してほしいなあと思います。先生方の得意分野をどんどん子どもたちに見せてほしいものです。(3年)」「授業に集中する力が低学年の頃に比べ良くなっていることが分かり、安心しました。(5年)」といったご意見もお聞かせいただきました。今回の“かがやきフェスティバル”における古北っ子の夢中度は、また表現力はいかがだったでしょうか。…後日、学校診断アンケート(第2学期)用紙を配布します。何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

かがやきフェスティバル・ダイジェスト2

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11月21日。本年度も和田地区の伝統芸能“丸八太鼓”を披露していただきました。
日本人は、古くからお芝居や音楽をみんなで楽しみ、文化を創り上げてきました。ゆえに、お芝居(歌舞伎)に関わる言葉もいっぱいあります。二枚目、幕切れ、大詰め、大団円、十八番…。お芝居・劇や合唱・合奏には、心を温かくしてくれる魅力があり、児童が表現する力を磨く場となります。“かがやきフェスティバル”は、伝えることを学ぶ大切な場面なのです。…本日は、早朝よりご参観いただき、またPTAバザーにご協力いただき、誠にありがとうございました。

かがやきフェスティバル・ダイジェスト1

11月21日。インフルエンザやかぜによる欠席が続き、十分な練習ができなかったところもありましたが、みんなが夢中になって“かがやきフェスティバル”の1日を創り上げました。今回の合言葉は「みんなで生み出せ 楽しい時間とかがやく笑顔」でした。…演じる古北っ子の姿に、みんなの心が温かくなりました。

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○年 背景画完成♪

11月15日。とある茶店の店先で繰り広げられるユーモアあふれる劇。その背景画が、ついに完成しました。さて、いったいどこの学年のものなのか?かがやきフェスティバル当日をお楽しみに(^▽^)/

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あいさつを続けたいですね11月13日

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 11月2日から2週間続けてきました朝のあいさつ運動期間が終了しました。この間、当番の児童・保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。運動期間は過ぎても、人と人との間の架け橋である心のこもったあいさつを習慣にしていきたいものです。

かがやきフェスティバルに向けて

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 21日(土)のかがやきフェスティバルに向けて準備をすすめています。ある学年の廊下には、かわいらしい花笠が、またある教室にはちょっとあったかそうなたんぜんのような服がおいてあります。手作りのものや貸していただいたものなど多くの道具も出番を待っているようです。練習も順調に進んでいますが、かぜやインフルエンザがまだはやっており、心配しています。手洗い・うがいをしっかり行い、予防に努めさせましょう。

みんなにすすめたい一冊の本

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11月8日。「みんなにすすめたい一冊の本」が愛知県教育委員会義務教育課より配布されました。この中には「著名人からの本の紹介」「図書館からの本の紹介」として約180冊の本について書かれています。たとえば、義津屋代表取締役 伊藤彰浩氏は、『坂の上の雲』(著者 司馬遼太郎)を紹介しています。明治維新から日露戦争までの約40年間、日本陸軍騎兵隊の生みの親である秋山好古、日本海海戦での大勝利に貢献した海軍参謀である真之の兄弟、そして俳人 正岡子規と三人の姿が描かれた作品です。また、浅田真央選手や吉田沙保里選手は、『明日もまた生きていこう−十八歳でがん宣告を受けた私−』(著者 横山友美佳)を紹介しています。横山さんがバレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、壮絶な闘病生活を送りながらも希望を失わず夢を追い続けた3年間の日々を綴った手記です。…著名人から小中学生へのメッセージもあり、ぜひ読んでほしい読み物となっています。きっと読みたくなる1冊が見つかるのではないでしょうか。

はじめまして!事務部です

 11月1日(日)は教育の日でした。全国公立小中学校事務職員研究会では、11月7日(土)までを“財務ウィーク”と名づけて、「学校財務を考える1週間」としています。保護者の皆さまには、本年度購入した備品の一部をこの機会に紹介させていただきます。備品とは一万円以上の物品のことです。
 今回は、保健関係の備品についてです。写真左から、デジタル自動血圧計、分離式担架、加湿器です。デジタル自動血圧計は、手首に巻いて簡単に測定できるもので、児童の健康状態を的確に把握するのに有効活用しています。分離式担架は組立式で、体育館に設置しています。体育時や集会時等に急病人が出た時、素早く搬送できるようにと購入しました。(幸いまだ使用する事態にはなっていません)さらに、インフルエンザやかぜの蔓延が心配されているので、感染拡大の予防のために購入した加湿器は、保健室や教室で活用しています。
 次回は、教材備品の一部を紹介する予定です。事務部は、常によりよい学習環境づくりを目指しています。
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かがやきフェスティバルの小道具・大道具?

11月5日。本校の学習発表会“かがやきフェスティバル”まで2週間あまりとなりました。各学年の教室や廊下には、小道具・大道具が並びつつあります。写真は、何年生のものでしょうか。近々、プログラムも出来上がります。

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江南市特別支援教育部会開催

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11月4日。江南市内の特別支援教育コーディネーターが集まり、発達障害児指導事例研究会を行いました。「教育的支援を要する児童に対し、授業で提示する情報量を工夫しなければならない。」「失敗した時にどうすればよいかを具体的に示すことが大切だ。」「個別の教育支援計画・個別の指導計画は、関係機関との話し合い・授業づくりの話し合い・居心地の良い環境づくり等に積極的に活用していくべきである。」「コミュニケーション力に課題のある児童には、児童同士の話し合いの場面を意図的に仕組むのがよい。」等、特別支援教育への理解を深める協議会となりました。

作品展

11月3日。尾張教育研究会書写作品コンクール江南地区入賞作品を南舎1階職員室前廊下に掲示しています。来校の際には、ぜひ、ご覧ください。(写真右上)
また、市美術展にむけて作品の展示準備もすすめています。
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重要 新型インフルエンザにおける今後の対応について

10月28日。厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部より、「学校の臨時休業について季節性インフルエンザに準じて対応する」とした新しい考え方が示されました。ついては、今後は、このことを踏まえ、校医の助言をいただきながら決定していきます。また、これまでの医療機関による「治癒証明者」は、保護者による「完治届」に改めることとします。新型インフルエンザは、解熱後2日を経過すれば外出が可能であると言われていますが、登校時期については慎重にご判断ください。詳細については、本日の配布文書をご覧ください。
今後は季節性インフルエンザの流行も懸念されます。うがい・手洗い・咳エチケットの励行などの感染防止対策をいっそう徹底していかねばなりません。本校は、校内放送で「うがい・手洗い」を呼びかけ、手洗いの際には、洗浄するとともに殺菌・消毒に効果がある殺菌剤クロルキシレノールを配合した純植物性石鹸液を使用し、感染予防対策に努めています。また、体調がすぐれない児童については、検温等健康観察し、必要があれば早退の連絡をさせていただきますので、何卒ご理解いただきますようお願いします。

写真は、本日のかがやきフェスティバルにむけての練習の様子です。1年生は、「アイウエオリババ」の歌練習、2年生は、「かさこ地ぞう」の振り付けを創作中。

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朝の活動 10月28日

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 先週・今週は読書週間を行っています。今朝は5年生でもわんぱく団の皆様にお助けいただき読み聞かせを行いました。他の教室でもし〜んと静まりかえった中で、読書をしています。子どものころに良書に親しみ、人として生きる道を探ってほしいものです。読書の後には、歌声集会やかがやきフェスティバルに向けた練習も行われています。やる気まんまんでがんばっています。

学校診断・授業アンケートその3

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10月28日。本校の教育活動について、たくさんのご意見をおきかせいただきました。

・夏休みにラジオ体操をやりますが、今の子どもたちは何となく体を動かしているだけで残念です。次年度は「着衣水泳」を計画してはどうでしょうか。…
・いろいろな分野の専門の方の話を聞くことが多くなったように感じます。先月も社会の授業で古い道具の学習で、講師の方がいらしていました。子どもたちにとって、いろいろな方から話を聞くことはとても良いことだと思います。同時に保護者も参観ができることをうれしく思います。
・様々な面から子どもたちの成長を支援する工夫がなされていると思います。子どもたち一人一人が活躍できる場面をつくってくださり、感謝しております。
・力をあわせることの大切さを知り、目標を達成できたときの感動を先生方のおかげで体験することができ、うれしく思います。

これまでの教育活動を振り返り、温かい支援の声をお聞かせていただき、本当にありがとうございます。11月行事計画を更新しました。画面右「月間行事予定」をクリックしてください。

授業研究その2

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10月26日。互いの授業力を磨き合うための授業研究・現職教育を行いました。

詩人の室生犀星は、「詩をつくるということは、ある意味では盗まなければならない。小説を書くという場合もまた多くを盗まなければならない。巧みに溶かして盗むということは、その詩人なり小説家の頭の溶かし具合、盗むということは、その詩人なり小説家の頭の溶かし具合、盗むことによって盗んだ十倍も本物を自分から引き出すことである」と言っています。
……一人では伸びにくいし、力が発揮できません。人は人の刺激を受け、高めあっていくものです。子どもたちの願い通りに一人一人を伸ばすために、教師は「昨日よりも今日、今日よりも明日」と努力し合わねばなりません。現職教育を重ね、力量を高め努力する教師でありたいものです。…伸びようとしない教師は、子どもとは縁のない教師です。

本日は、ご来校いただきました多くの方々から温かいご指導を賜ることができました。深く感謝申し上げます。

授業研究その1

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10月26日。授業アンケートに回答いただき、誠にありがとうございます。本日、提出いただきました中より一部を紹介させていただきます。
2年保護者より
・古知野北小学校は、生活科の授業や地域に密着した授業に力を入れているなあと思いました。
・台風で学校が休みになっても、残念がって学校に行きたがっていました。学校が大好きなようで安心しました。
・授業の内容が増加するにもかかわらず、時間数は限られています。やはり各教科の基礎はしっかり理解できるようにしてほしい。
1年保護者より
・私たちが小学生の頃より、とても細やかにいろいろなところで先生方が工夫されて、今の子は守られているなあと思いました。子どもがどのように成長していくか楽しみです。
・他学年の行事予定も教えていただけるとありがたい。学校での様子がもっと知りたい。

本日は、教育委員会指導主事、教科指導員にご来校いただき、授業研究を行いました。
「授業の最初と最後とでは、子どもたちに変容がなければなりません。今日の1時間の授業でできるようになったことを子どもたちが言葉で自覚すること、振り返ることが大切です。」(指導主事より)…子どもたちの“できた!”“分かった!”という声が響く教室、授業を、さらに工夫していきたいと考えます。

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