最新更新日:2024/04/28
本日:count up26
昨日:251
総数:2026142
 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

地球儀で探してみよう 5年

画像1 画像1
1月19日。『小学校学習指導要領解説・社会編(平成20年8月)』には改善の具体的事項として「広い視野から地域社会や我が国の国土に対する理解を一層深め、日本人としての自覚をもって国際社会で主体的に生きていくための基盤となる知識・技能を身に付けることを重視して改善を図る。例えば、地図帳や地球儀の活用を一層重視する。…世界の中での我が国の位置及び領土をとらえることができるようにする。」が記されています。本日は、地球儀とにらめっこ!さて、冬季五輪会場のバンクーバーはどこかな?大地震で混乱の続くハイチは?日本のまわりは、どうなっているの?

I study Japanese. 5年

画像1 画像1
1月12日。外国語活動が大好きな5年生、本日の学習は、世界の小学校で学習する教科に注目します。
In China we study math. (中国では算数を勉強します。)
In Japan, too. We study math. (日本でもです。算数を勉強します。)
In Australia, too. We study math. (オーストラリアもです。算数を勉強します。)
I like numbers. (私は数が好きです。)
社会科では、地球儀や地図帳で、国土の位置、世界の三大洋と六大陸、主な国の名称と位置を調べていきます。新聞やニュースでよく見かける国々の位置を確かめてみましょう。

学び合い 5年

画像1 画像1
12月15日。英語活動Lesson7では“What's this?(これは何ですか。)”という表現を使います。今日は、先生が黒板に描き上げていく絵が何か分かったところで回答する、連想ゲームを取り入れながら楽しく学習しています。算数は「同じものに目をつけて」、数量の関係を線分図や図に書き、互いに自分の考えを伝え合い、問題を解決していきます。今日の問題は、“ジェットコースターに乗ります。大人1人分の料金は、子どもの2倍です。大人1人分と子ども1人分の料金をあわせると、900円になるそうです。大人1人分と子ども1人分の料金は、それぞれ何円ですか。”…同じものを置き換えて単純な関係にして解いていきます。

学校保健委員会「こころの学習会」 5・6年

画像1 画像1
12月11日。親業訓練インストラクターの寺内早江さんから「自分の思いをじょうずに伝えよう〜友達とうまくやっていくためのじょうずな話し方、伝え方〜」についての話を聴かせていただきました。
コミュニケーションはキャッチボールといっしょです。辞書では、「言葉や文字、身振りなどのいろいろな手段を使って、気持ちや考えを伝え合うこと」がコミュニケーションと書かれています。外見(見た目、しぐさ、表情、態度等)55%、声の調子(声の質、高い低い、大きさ、テンポ等)38%、言葉7%というのが、コミュニケーションの要素です。これらの要素が、同じサインを出していないと相手は信じてくれないのです。自分の姿勢が少し丸くなっているかなと思う時は、胸を張って少し上を向くと、なんとなく気分が変わってきますよ。<こころ>と<からだ>はつながっています。
「ふわふわ言葉」の第一位は「ありがとう」です。自分の言った言葉に責任を持つ必要があります。人は誰でも自分の存在を、自分を見ていてほしい、自分を認めてほしい「分かってほしい」「愛してほしい」「大事にされたい」と思っています。常に「元気な言葉」、「ふわふわ言葉」をほしいと思っているのです。自分の<こころ>に「ふわふわ言葉」が溢れていると“ハッピーの連鎖”が起こります。「ありがとう」を言っていると、自分のところに必ず「ありがとう」が帰ってきます。自分に自信が付き、前向きになれます。
この後、「聞かないワーク」(聞き手は相手の目を見ない、相づちをうたない)、続けて「聞くワーク」を体験。話すには、自分の気持ちが分かっていないと、人には伝えられないものです。感情は、自分の責任で表現できるものです。表現する、しないは自分で決めることができます。自分の気持ちをコントロールできるようになってほしいと思います。「カッ」と来た時、まずは深呼吸、そして考えることです。しずかちゃんタイプ(率直型・さわやかさん)で、相手の話を理解した上で、自分の気持ちや考えをはっきり伝える、お互いを大切にしていたいですね。最後に話すときのコツは、主語を「わたし」「ぼく」にすることです。そして、そんな気持ちになった理由、友達のしていること、言ったことを付け加えるとよいでしょう。
……こころが温かくなった1時間でした。明日のHPでは、第二部の様子をお知らせします。

あいち木づかい出前講座 5年

画像1 画像1
画像2 画像2
12月2日。尾張農林水産事務所林務課林政・普及指導・緑化グループの2人の方に講師をお願いし、「あいち木づかい出前講座」を行いました。最初は“森の話”…
皆さんのまわりで木を使っているものは、何がありますか。身近なところで木が使われているのです。森林は水をきれいにしてくれます。広葉樹林では1時間に272mm、針葉樹林では1時間に246mm、水が浸み込んでいきます。実は、森林の土はスポンジのようなふかふかな土です。木々の下には、草や笹、シダが生え、さらにその下には落葉が積もっていて、生きものが成長する場所ともなっています。山の土は、水が浸み込みやすく、水は、土の中を通る際に空気中のホコリがこし取られ、きれいになっていくのです。
森林は、緑のダムです。山の土が水を浸み込み、調整作用をしてくれているのです。日本の国土の半分以上が森林です。これを森林率といい、66%。そして、人の手で育てられている人工林率は41%。自分が植えた木を世話し、切るまでには80年程の時間がかかるのです。植栽して、下草刈り・つる切り後、10年目に除伐、そして枝打ちは15〜20年目と続くのです。……実際に作業で使われている下刈りがまやナタ、チェーンソーを見せていただきました。
講義の後は、松笠、どんぐり、枝などの使った作品を仕上げました。自然の材料を手にすると、楽しい想像・創造の世界が広がります。

移行措置「電磁石の性質」5年

画像1 画像1
11月26日。導線を同じ向きに何回も巻いたものをコイルといます。コイルの中に鉄くぎなどの鉄片を入れて電流を流すと、鉄片は磁石になります。このようなしくみを電磁石というのです。今日は、友達と協力して、エナメル線で100回巻のコイルを作りました。これから電磁石の強さを調べていきます。
音楽はピアノ五重奏曲「ます」第4楽章を鑑賞しました。シューベルトが22歳頃の名作として知られていますが、水の中に現れては消える「ます」をイメージしながら、各変奏ごとの楽器の音色を聴き取っていきます。

食育出前授業 5年

11月25日。出前授業「食育コース<栄養いっぱい!手作りおやつ>」を体験しました。“まごはやさしい”ってご存じですか。豆類(みそ、豆腐、納豆など)、ごま、わかめ(こんぶ、ひじきなどの海藻類)、野菜・緑黄色野菜、魚(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも類。頭文字をとって“まごはやさしい”。こうした栄養がいっぱいの手作りおやつといえば、五平餅。…農業ボランティアの方々にご理解とご協力をいただき収穫できたお米を使い、味噌と胡麻のよい香りの美味しい五平餅を作りました。
画像1 画像1
画像2 画像2

かがやきフェスティバルを成功させよう 5年

11月16日の練習風景です。英語の台詞を覚えるの苦労しながら、練習を重ねてきました。さらに表現を工夫し、伝えたいと思います!
画像1 画像1
画像2 画像2

フルーツ・パフェを作ろう 5年

画像1 画像1
11月10日。ペアで、店員と客になり、好きな果物を注文して自分のフルーツ・パフェを作る場面を設定します。欲しいものを尋ねたり、要求したりする表現を扱います。
What do you want?(何が欲しいですか。)
Strawberries,please。(いちごをお願いします。)
Here you are.(はい、どうぞ。)
Thank you.(ありがとう。)
You're welcome.(どういたしまして。)
ここでは、身近な外来語にも着目します。カステラはポルトガル語、スパゲティーはイタリア語、ビールはオランダ語、イクラはロシア語…。

陸上運動 5年

11月6日。走り幅跳びの記録をとりました。助走や空中動作を工夫し、力一杯遠くへ跳べるように練習していこう。自分の目標記録を目指して!

画像1 画像1

流れる水の働き 5年

画像1 画像1
10月29日。古北山が流水実験場所に!地面を流れる水の様子を観察し、流れる水の速さや量によってはたらきの違いを調べ、流れる水のはたらきと土地の変化の関係についての考えをまとめていきます。今日は、曲がって流れているところの内側と外側の様子を、じっくり観察してみよう。
エプロンづくりは、胸・脇・裾の三つ折り、アイロンかけ、しつけぬい、ミシンぬいまで進みつつあります。

エプロンつくり 5年

画像1 画像1
10月23日。生活に役立つ布製品、今回はエプロンの製作計画を立て、裁縫道具やミシンを安全に使って仕上げていきます。今日は、エプロンの製作の仕方を理解し、布を裁つ作業を進めています。

英語活動5年

画像1 画像1
 今日は英語活動を5年生で行いました。”Do you have (    )?”の(   )にスカートなどの衣服をあらわす単語を入れての会話や”外来語”として日本語になっていることばを英語による説明から答えるゲームを通して、英会話に親しむことができました。

稲刈り体験をしました! 5年

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月19日(月)、6月に植えた稲の収穫日がやってきました。朝から晴天に恵まれ、田んぼの稲は太陽の光をいっぱい浴びて、まさに「黄金色」の稲穂に育っていました。ほとんどの児童は、鎌を使っての稲刈りは初めてです。子ども達は、農家の方の稲刈りの様子を真剣に観察していました。
 いざ、自分たちの番になり、最初はおっかなびっくりだった子ども達ですが、次第に大胆に刈り取ることができ、あっという間に収穫が終了しました。
 11月下旬にはおいしいお米がいただけるそうです。その後は五平餅作りの調理実習でお米をいただく計画です。楽しみにしましょう。

秋の遠足 5年

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月15日。5年生は、秋の遠足にて三菱自動車岡崎工場と岡崎城の見学を行ってきました。三菱自動車では、2学期より社会科の学習で学んできた自動車工業の学習を自分の目で確かめ、より深めることができました。授業の資料で学んだアームロボットのめまぐるしい動きや組み立てラインで完成していく自動車の様子に興奮した様子でした。
 午後は、岡崎公園に場所を移し、学級の友達と仲良くお弁当をいただきました。その後は、岡崎城を見学し、当時の生活の様子や展示してある刀の鋭さに驚いたり、天守閣からの眺めを楽しみました。

伝え合う授業をめざして 5年

画像1 画像1
10月7日。自分の考えを伝え合うグループ学習。既習内容を基に自力で課題を解決しようとする学ぶ姿勢が見られます。子どもたちの考えをしっかり引き出すには、どのようにすればよいのか、よいと感じた友達の考えをノートに書き込み、深く思考する授業づくりに取り組んでいます。伝え合いを通して、子どもたちが自分の中に新しい考え方がうまれた感覚と自信を身に付けてほしいと考えています。こうした学習体験の積み重ねが、社会を生きていく力となるのではないでしょうか。
国語は、単元「マザー・テレサ」。伝記から人物の生き方や考え方を読み取り、それに対する自分の考えをまとめていきます。

さらに小数の計算のしかたを考えよう 5年

10月6日。午後の就学時健診にむけ、体育館の椅子並べや受付準備に、気持ちよく動ける5年生です。算数は、生活場面の中で使われる小数のかけ算やわり算について練習しています。買い物メモには、1袋1.2kg入りのじゃがいも2袋、1袋0.6kg入りの玉ねぎを2袋、1袋0.8kg入りの人参2袋、さらに牛肉1.5kg等購入と書かれています。じゃがいもは1袋216円、玉ねぎは1袋132円、人参は1袋120円…。さて、こうした情報の中から、買った玉ねぎ1kgの値段を求めてみましょう。どの数字に着目すればよいか、図を用いて自らの考えを確かにしていきます。

画像1 画像1

民謡や子守歌めぐり 5年

10月2日。国際社会に生きる日本人としての自覚の育成が求められる中で、我が国や郷土の伝統音楽に対する理解を深め、我が国の音楽文化を尊重する態度等を養う観点から、我が国や郷土の伝統音楽の指導をさらに充実していかねばなりません。5年では、「花笠音頭」「木曽節」「ひえつき節」等の子守歌を聴き、曲想を感じ取ります。音楽に耳を傾け、そのよさや美しさをじっくりと感じ取る学習活動を工夫しています。…理科では、アサガオの結実、種を調べ、理科ノートにまとめていきます。<写真は、10月1日撮影>
画像1 画像1

台風と天気の変化 5年

画像1 画像1
10月1日。理科では「秋の天気」、天気の変わり方を気象情報をもとに調べていきます。新聞の天気図に注目です。…気象予報は、伊勢湾台風後に急速に進んだのです。伊勢湾台風当時は、「扇形方式」で警戒すべき地域を示していました。「伊勢湾台風の悲劇を繰り返すな」の掛け声が国を動かし、台風から2年後、名古屋にも300キロ先までの雨粒を観測できる気象レーダーが完成しました。台風の進路予想は、50年前には1日後が限界でした。現在は「予報円方式」で、3日先まで進路や進む速さ、中心気圧や最大風速、そして「暴風雨警報域」まで示されています。5日後までの予測が可能になっています。こうした予報をどのように活用していくかが、大切なことです。
家庭科では、ミシン縫いの安全な取扱い方、及び製作に必要な材料や手順、方法を学び合います。本日は、3回目。“縫って 使って 楽しい生活!”。

自由研究 5年

画像1 画像1
9月23日。理科室に掲示中の自由研究レポートを紹介します。
身近な雑草から紙を漉いてみたというレポート、壊れた時計を分解していて歯車の種類・歴史を調べてみたくなったという作品、野菜の中に塩を詰めるとどうなるかという実験、どれも柔らかい発想、身のまわりの事象への関心から生まれた、素晴らしい取組です。見えているようで見ていないことがいっぱいあります。「?」を調べてみようとする“やる気”“追究力”を、子どもたちと一緒に、教師が、そしてまわりの大人たちが持ち続けていたいものです。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924