最新更新日:2024/04/26
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

6年間での最後の給食 6年

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3月18日。卒業のお祝い献立は、「赤飯・牛乳・だんご汁・エビひらきフライ・ほうれん草の胡麻あえ・クレープ」です。美味しかった!

修了式での校長式辞より
今日は「彼岸の入り」といい、「寒い春」が「暖かい春」へ変わろうとしています。桜の蕾も随分膨らんできました。江南市教育委員会そしてPTAより卒業記念品をいただき、修了証の授与を終え、いよいよ卒業ですね。今日までたくさんの感動をくれた皆さんに感謝しています。
「後半へ続く……」この聞き覚えのある台詞は、キートン山田さんの声です。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーター、キートン山田さんが、次のようなことを書いています。「何か道を極めようとする時に、少しでも挫折すると、すぐに放り出す人がいるけれど、そんなに簡単にやめてしまうというのは目標が低いからなんじゃないかな。…「もう駄目かな?」と思った時に『もう一歩の我慢』ができるかできないか、これが大きい。ここを乗り越えるためにはしっかりした目標や目指すものを持っていないとね。(「三流の一流」より)」これからの皆さんにとって、とても大切なことを教えてくれていると思います。中学校生活には、「もう駄目かも?」と思うときがきっとあります。そんなときは、ここにいる素晴らしい仲間に大きな目標を語り、心を打ち明け、そして我慢強く歩み続けてほしいと思います。皆さんなら、大丈夫でしょう。……今は、明日の感動が待ち遠しい気持ちです。

卒業まであと1日  6年

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3月18日。卒業記念品授与式及び修了式を行いました。式の中で、PTA会長様から巣立つ6年生にお話をしていただきました。
…皆さんは6年間で、沢山の友だちを作ったことでしょう。この学校で、その友だちと勉強する事はもうありませんが、幾つもの思い出が皆さんの胸の中に残っていると思います。“友情は喜びを二倍にし悲しみを半分にする”とドイツの詩人、シラーは言っています。その言葉を聞いた時、私は心からその通りだと思いました。…喜びを二倍にし悲しみを半分にしてくれる友だちを作るには、自分もまた相手にとってもそうした友だちであるように努力しなければいけません。大きくなるにつれ、友だちの大切さを感じる機会も増えるかと思います。その時に、まわりに沢山の友だちがいて、良かったなと思えるよう、これからの生活で多くの友だちを作ってください。…明日、この学校を巣立つ66名のみなさんが、古知野北小学校の誇りをもって、大いに活躍されることを期待し、お祝いの言葉とさせていただきます。

写真上:卒業記念品授与式
写真中・下:卒業式予行

ありがとう会 6年

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3月16日。各学級の出し物発表・歌のプレゼント・記念撮影・担任へのプレゼント贈呈。6年生が密かに練習を重ね、担任に感謝の気持ちを伝える“ありがとう会”を行ってくれました。企画力・行動力そして団結力を身に付けた6年生の巣立ちのときまで、あと3日です。

卒業生を送る会を終えて 6年

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3月12日。火曜日に開催した“卒業生を送る会”の感動を感想文に書き留めました。そのうちのひとつを紹介します。
 今までの6年生は、みんなこんな素敵な会を開いてもらっていたんだと思いました。もうすぐ卒業だけど、こんなにも嬉しかったのは初めてです。1年生は、一所懸命に歌を歌っている姿がとても可愛く見えました。2年生は、元気に踊ってくれて、とっても楽しそうで、見ている私まで楽しくなりました。3年生の歌は、幼稚園のときに歌った思い出がたくさんあるので、歌ってくれて嬉しかったです。リコーダーや歌が、とても素敵なハーモニーですごいなあと思いました。4年生は、力強いソーラン節で格好良かったです。5年生は、歌がきれいにハモっていました。私も卒業式の歌をがんばらなくちゃって思いました。
 先生たちの歌のときは、感動しました。こんなに素敵な先生たちがいる、この学校を卒業するのが、悲しくなってきて、こんなにたくさんの人に支えられているのだと気付きました。もう卒業するのだと、すごく思いました。先生たちからの素敵なプレゼントは本当に嬉しかったです。
 思い出のアルバムのとき、みんなは小さくて本当に可愛かったのだと思いました。入学したときは長く感じた6年間だったけれど、すごく短く感じています。まだ、この学校にいて、みんなと勉強したいし、卒業したくなくなりました。幼稚園を卒業したときも不安が多かったけれど、こんなに6年の過ぎるのがはやくて、小学校がすごく楽しかったと思えます。中学校も不安がたくさんだけれど、きっと大丈夫。みんなからのエールをもらって、そう思えます。招待状や首飾りは、大切な宝物として大事にしたいです。(一部省略)

本日の6年生は、卒業式で歌う“いのちの歌”(作詞 Miyabi 作曲 村松崇継 コーラスアレンジ 板垣敬子)を練習しました。 ♪生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ……♪
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感謝の活動(2日目) 6年

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3月11日。本年度最後の“わらべ遊び”(通学班単位での縦割り遊び)で始まった今日、養護教諭が『中学生になるみなさんへ』と優しくメッセージを伝えます。

○皆さんは、これから中学生になり、次は高校生、大学生、社会人として、節目、節目に、今までと環境の違う場所へ船出するわけですが、様々なことに出会います。そのとき、どのように考え、解決したらいいのか、考え方についてお話したいと思います。
 私たちはいつも、「〜したい」とか「〜なりたい」という気持ちを持っていますが、そう思っても、それがすべてかなえられるわけではありません。けれども、ただじっと待っているだけでは、ますますかなえられなくなってしまいます。「〜がほしい」「〜したい」という気持ちを一つの目標として、自分から進んで努力することで、望んだものが得られるようになるのです。
 このとき、努力すればするほど、苦しければ苦しいほど、達成したときの喜びは大きくなります。一つの目標を達成したら、また新しい目標に向かって努力する。この繰り返しが私たちを大きく成長させます。……
 これから、あなたたちは、あなたの成長を楽しみにし、陰ながら支えてくださる人々に感謝し、自分の可能性を信じて、夢に向かって進んでください。

5・6時限目には、昨日に続き、“感謝の活動”を行いました。黙々と作業する姿に、一人一人がたくましく成長してくれたことを感じています。

感謝の活動(1日目) 6年

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3月10日。“ごみのないきれいな学校”を合言葉に6年生が卒業前の「感謝の活動」に取り組みます。体育館門扉や運動場の遊具のペンキ塗り、廊下・階段等の掃除、雑巾つくり等、丁寧な作業ぶりです。明日もよろしくお願いします。
また、体育館では卒業式の会場づくりも始まり、卒業証書授与の練習を行いました。
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薬物乱用防止教室を終えて 6年

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3月6日。二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」。いよいよ冬の間土の中で冬ごもりしていた虫たちが、春の気配を感じて地上へ飛び出してくる頃となりました。
先日、開催しました薬物乱用防止教室の児童感想を一部紹介します。
○今日まで薬物は怖いものだけれど、そんなものは自分の身近にはないから安心と思っていました。しかし、いろいろな薬物のことを学んだら、薬物は今、どこでも手に入ると知って急にもっともっと恐ろしいものだと気づきました。…学んだことをゼッタイに忘れられない、忘れないようにして、だれから誘われても自分はキッパリと断る。そのことで周囲の人も傷つけずにすむと知りました。
○今までずっと薬物は大人の世界だけだと思っていましたが、ふだん使っている風邪薬だって乱用すれば怖い薬物になるし、お父さんが吸っているタバコ、飲んでいるお酒だって、とても身近にある薬物だとあらためて感じました。そして、薬物はたった1回乱用しただけでも、体に、心に、すごい悪影響を及ぼすこともあらためて感じました。薬物の依存性はとても怖い、やめられなくなるということはゼッタイに嫌だなあと思いました。薬物乱用の危険は意外と身近にあるということを決して忘れず、もし誘われたらゼッタイに断ることを誓います。

薬物乱用防止教室 6年

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3月3日。愛知県警察本部生活安全部少年課少年育成係の方々から、「薬物乱用」の怖さについて教えていただきました。
薬には4種類あります。まずは、法律に違反するもの、使ったり持っていたりしてはいけないもの(例えば、覚せい剤や大麻、MDMA)。そして、仕事や生活で使うもの(例えば、ペンキの薄め液となるシンナー)。三つ目に年齢制限のあるもの(タバコや酒)。最後に、みんなも使ったことがあるもの(例えば、風邪薬)。用法・用量に従わず、いっぺんにたくさん飲むことを“乱用”と言います。薬物を何回か繰り返し使っていると、同じ量では気持ちよさが薄らぎ、同じ量では効かなくなってきます。これを“耐性”と言います。乱用を止めても、突然、幻覚や妄想等が現れるフラッシュバック(再燃現象)が起こることもあります。薬物の乱用は、最悪の場合、死に至らしめます。
たばこ1本で寿命はどれほど短くなるでしょうか。5分30秒です。1日20本吸うと、5分30秒×20本で約2時間。たばこや酒は成長を止めてしまう恐れがあるので、年齢制限するのです。
だれも、最初から薬物中毒になりたいとは思っていません。「1回だけなら…」ではなく、1回だけでも使ってはいけないのです。友だちや先輩からすすめられるケースが多いのですが、“ダメ。ゼッタイ。”体といのちは一つしかないのです。誘われたら、家族や先生に相談しましょう。

やっくん(薬物乱用で脳が小さくなり、肺が黒くなり、肝臓が腫れ上がってしまった人体模型)や覚せい剤・MDMA等の展示品を見て、断る勇気を持ちたいと感じた薬物乱用防止教室でした。

感謝の会 6年

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3月2日。6年1組が『感謝の会』を企画してくれました。(6年2組は、3月4日を予定しています。)
禅問答の一つに、何かと何かが“仕合わされる”ことが幸せだということを聞いたことがあります。「自分」と「相手」を合わせて初めて響くものがあるということでしょう。皆さんは、仲間と常に心を響かせ合ってきました。そして、先生達も一緒に心を響かせ、感動をともにすることができた喜びを今、感じています。6年生の皆さんに、先生達からも“ありがとう。皆さんとともに過ごすことのできた時間には、感動がいっぱいでした。”
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中学校を知る会

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北部中学校の教務主任畑田満先生より、中学校の生活について説明していただきました。はじめに「中学校生活で一番楽しみにしていることは何ですか」「心配なことは何ですか」と質問されました。楽しみでもあり心配でもある“部活”や“勉強”“テスト”と返答すると、中学校は「りっぱな社会人になるために勉強するところです」「中学校は子どもから大人へと成長するために必要なことを学ぶところです」と答えられました。一日の生活、新しい科目、定期テスト、部活動、委員会、制服や服装の話を伺いました。最後に、先輩からのメッセージ“みすまるの心”をいただきました。便教会というのがあり、便器を一生懸命に磨くことですぅっと心が洗われた感じがすると聞きました。

大なわ大会 その1

2月24日。高学年の部は、6年2組が736回の大会新記録で優勝しました。多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。

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“感謝の気持ちを伝える会”を終えて 6年

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2月19日。「感謝の気持ちを伝える会」を参観いただき、誠にありがとうございました。児童の感想の一部を紹介します。
○私から母への、日頃の感謝の気持ちを伝えられたと思います。プレゼントや手紙で、私からの思いは伝わったと思いますが、一番伝わったと思ったのは、ゲームで円盤しりとりです。やり始めた時から楽しくなりました。これは、いいか、だめだとか言いながらやっていたら、次第にできあがっていき、母と二人でこんなにも楽しく話したのは、久しぶりだったので、とても嬉しかったです。これからもこんなふうに話すことができたらいいなぁと思いました。
○一番うれしかったことは、最後に手紙とプレゼントと、手形を渡して、手紙を読んでもらったときに、お母さんが泣いて、私もうれしくなりました。…卒業式では、もっともっと感動する式にしたいです。そのためには、もっと練習して、お母さんに感謝の気持ちをもって臨みたいと思います。いい日になったなぁとお母さんに思ってもらえればいいなぁと思います。
○ぼくは、感謝の気持ちを伝える会をやってすごくよかったと思います。理由は2つ。一つ目は、自分たちの6年間の思い出を、すごく思い出させてくれる会になったからです。二つ目は、お母さんとすごく久しぶりに笑って遊べたし、普通では緊張して言えない感謝の気持ちを素直に手紙に書いて渡すことができたからです。…感謝の贈り物では、家庭科の授業で一生懸命に作ったプレゼントや恥ずかしかったけれど真剣に書いた手紙を渡しました。…感謝の気持ちを伝える会では、お母さん達と笑うこと泣くことができました。ものすごく良い会になったなぁと思いました。

小学校最後の授業参観 6年

 2月18日(木)3時間目と4時間目の前半の時間を使って、「感謝の気持ちを伝える会」を行いました。「6年間の思い出発表」では、自分たちで脚本を書き、小道具を作り、劇を演じたり、4年生の運動会の「キッズソーラン」を踊ったり、5年生で学習した「ルパン3世」を演奏したりしました。親子ふれ合いゲームでは、親子で協力して「円盤しりとり」や「親子相性診断テスト」をしました。最後に家庭科の時間に作った家族への贈り物と感謝の気持ちをしたためた手紙を渡しました。楽しそうにほほえみ合う姿がみられ、親子の絆を深めることができました。子どもたちは、温かい親の愛情を感じ、この幸せを胸に中学校でもがんばりたいという意欲をもつことができました。
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なぜ、動かないんだろう? 6年

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2月16日。理科は「電磁石の性質」について学習しています。解説書を見ながら、モーターを作ってみます。「あれ?動かない。なぜだろう。」ここから一人一人の課題追求が始まります。粘り強く課題に取り組む態度を身に付けてほしいと願い、教師は学習活動を工夫していきます。国語は、物語「海のいのち」(立松和平 文・伊勢英子 絵)を、登場人物の生き方を考えながら読んでいきます。

卒業まで… 6年

2月14日。卒業までのカレンダーが、また1枚と減っていきます。先週の6年生の合唱練習の様子です。さて、今週はどんな活躍をしてくれるのかな。
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古北小のために 6年

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2月7日。教室背面に掲示された“卒業までに古北小のために”には、巣立つ卒業生としての学校への想いが書き込まれています。
「学校をみんなできれいにする習慣を残したい」「大きな声で元気にあいさつができる学校を残していきたい」「積極的に何でもやる習慣を付けたい」「遊具や道具を大切にする習慣を付ける」「トイレのスリッパを整えることに心がける」…明日も通いたい学校を、みんなで創っていきましょう。
…6年間を過ごした学校での思い出を寸劇で表現しようと活動中です。さて、この写真は何年生の場面でしょうか。発表会をお楽しみに!

語りあおう 6年

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2月5日。「見つめあおう 語りあおう/君とともに 心つないで/見つめあおう 語りあおう/君とともに このぬくもりを/苦しみを わかちあう/すばらしい仲間……」歌詞の内容に心が温かくなる『語りあおう』(作詞 劇団四季文芸部 作曲 鈴木邦彦 編曲 横沢 源)の二部合唱が音楽室から聞こえてきます。
仲間と共に学び、協力し合ってきた6年間を思い出しながら、表現を工夫していきます。

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卒業まであと…… 6年

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2月4日。教室背面の“卒業までカレンダー”が、一枚ずつめくられていきます。卒業記念「等身大の自画像」の制作が進みます。作品は、卒業生を送る会(3月9日)参観時に鑑賞いただくことができるとよいのですが。
並行して、授業参観「感謝の気持ちを伝えよう」(2月18日)の準備が進んでいます。クッションの出来上がりをお楽しみに。当日は、卒業式関係の保護者会も予定していますので、よろしくお願いします。

電磁石の性質 6年

2月3日。理科では、電磁石の導線に電流を流し、電磁石の強さの変化を調べ、電流のはたらきについて考えをまとめていきます。本時では、乾電池の数(電流の大きさ)を変えて、電磁石の強さがどう変わるかを調べてみます。試行錯誤しながら実験する中に、失敗あり、発見があるから、理科は面白いのです。
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伝統文化にふれる会 6年

2月1日。茶道の心得やマナーについて、詳しく教えていただきました。感謝の心をもって点てていただいたお茶をいただくこと、茶菓子のいただき方、お辞儀の仕方、さらには釜から湯を汲む時に使う柄杓・棚・茶杓といった茶道具について等々。日本の伝統文化を体験しました。

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