最新更新日:2024/04/30
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

今日から校内安全週間を実施します

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11月30日。保健委員会が、全校児童に呼びかけます。「来週の金曜日までを“安全週間”とします。廊下・階段・保健室前通路では<歩行調べ>を行います。なぜ、廊下・階段・通路を走ってはいけないのか、よく考えてみてください。右側を静かに歩きましょう。」今週のめあては、“廊下・階段・通路は右側を静かに歩きましょう”です。
銀杏落葉(いちょうおちば)の校庭で、落葉掃きに汗を流す古北っ子。今日は“カメラの日”。とても気持ちのよい清掃活動をカメラでカシャ!

あいちグリーンウェイブ運動

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11月29日。愛知県教育委員会作成のDVD「どんぐりセミナー 身近な自然を知って、守ろう」が配布されました。COP10が地元愛知県で開催されることを契機に、子どもたちの生物多様性保全に対する関心を高めるとともに、本校の環境教育の推進に努めていきたいものです。平成22年5月21日(金)には、育てたドングリの苗を植樹することを予定しています。では、なぜドングリの植樹なのでしょうか。DVDの中から、その一部を紹介します。
○中国から伝わった銀杏の木には20種類ほどの生きものがかかわっています。ところが、古くから自生しているドングリの木には、300種類から600種類もの生きものがかかわっていると言われています。生物多様性の象徴となりうる樹木なのです。
○温暖化防止には木を植えることです。二酸化炭素を減らし酸素をもらうために地球規模で考えると、一人当たり17〜18本のどんぐりの木が必要です。日本人の場合は、二酸化炭素をいっぱい出しているので290本のどんぐりの木が必要と言われています。将来のために木を植えるのです。
○どんぐりの表面は、なぜつるつるしているのかな。リスや鳥、ねずみが大好物のどんぐりを運んでいるときに、つるつるのほうが落としやすい。落とし忘れてくれれば、地中から芽を出すことができるのです。
……保護者の皆様も“あいちグリーンウェイブ運動”を機会に、子どもたちのまわりの自然について一緒に考えてください。

かがやきフェスティバルを成功させよう

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11月16日。“今週の目標は、「かがやきフェスティバルを成功させよう」です。どの学年も土曜日の本番に向けて一生懸命練習を積んできたはずです。これまで練習してきた成果を存分に発揮し、思い出に残る一日にしましょう。”と児童会議員が全校児童に呼びかけました。
校長講話……
今日は11月16日。語呂合わせで「いい色の日」です。校庭の木々の色が一段と美しくなってきました。落葉も素敵です。とくに色の美しさで飛び抜けているのは「柿落葉」です。黄色に朱色、臙脂色とさまざまな色が混じり合っています。二枚と同じ物はないといわれ、ついつい地面に落ちている葉を手にとって眺めていたくなるのです。皆さんも帰宅後、近くで「柿落葉」を観察してみてください。
さて、「みなさんは将来、何になりたいのかな」。先日、市制55周年記念 平成21年度江南市横田教育文化事業作文コンクールが江南市民文化会館小ホールで行われました。中学生や高校生のお兄さん・お姉さんたちが、自分のなりたいこと、将来について熱く語っていました。今朝は、そんな中から2つの話をしましょう。
“attention,please”この言葉を聞いたことがあるかな。一人の中学生のお姉さんは、小学校4年生のとき沖縄へ家族旅行に出かけ、そのとき姿勢がとても凛々しかった客室乗務員になりたいという夢を抱いたそうです。客室乗務員になるためには、英語が上手でなければなりません。そこで、小学校5年生の頃から、毎日ラジオの英語講座を15分聴き続けているのです。もう一人の中学生のお姉さんは、声優になりたいという夢を語りました。お姉さんは、授業中の発言がなかなかできない、「こんにちは」ともなかない言えないのだけれども、小学生の時に出会ったアニメから声優になりたいと思うようになったそうです。みんなに声で伝えたい、心に言葉を届けたいと考えるようになったと。
みなさんのなりたいもの、先生たちにも聞かせてください。

あいさつ運動

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11月2日。“あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉”あいさつ運動が始まりました。児童会やPTA、先生方のあいさつが各門から聞こえてきます。今朝の青空のようにとてもさわやかです。
みなさんは、「オアシス運動」という言葉を聴いたことがあるでしょうか。「オアシス」というのは、砂漠の中で水が湧き、草や木が茂って人々や動物たちが集まってくるところ、人々が安心できる、心休まる場所のことをいいます。どんなときに、みなさんは「オアシス」を感じ、ホッとして笑顔になれるか考えてみてください。
「おはようございます」「ありがとうございます」「失礼します」「すみませんでした」この4つの頭文字をとって「オアシス」。あいさつは、ほんの一言、一瞬の出来事ですが、皆さんの心を温かく結びつけてくれる大切な言葉なのです。あいさつ運動に取り組む時、皆さんにはぜひ、この「オアシス」を作ってほしいと思います。  
あいさつは、受け継がれてきた日本の文化です。そして、みなさんがつなげていくべき文化だと思います。明日は、国民の祝日「文化の日」です。あいさつをはじめ、日本のよき文化を、私たちは大切にしているかどうかを考える機会としてください。

写真下は、リースづくりに取り組む1年生です。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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