令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

交通指導員さんありがとうございました!

 無事に修了式を終え、春休みを迎えました。これまで19年間という長い間、雨の日も風の日も子どもたちの登下校を見守ってくださった交通指導員の菊本さんが退職され、4月からは新しい山田指導員さんにかわります。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。しばらくの間は新しい方といっしょに登下校に立ってくださいます。子どもたちが、それぞれ笑顔でお礼のあいさつをしてお別れができるとうれしいです。保護者の皆様も、一言声をかけていただき、19年間ご苦労さでしたという気持ちを伝えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 先日、地域の方から電話がありました。内容は、卒業式の日、6年生の数人が地域のKSVのボランティアの方の家を訪ね、6年間ありがとうございましたという感謝の気持ちを伝えたそうです。1年生の頃から遊びながら、話しながら登校した思い出がよみがえり胸が熱くなりました。うれしくて校長先生に電話しました。ということ。聞いた私たちもうれしくて胸がいっぱいになりました。桜が、花をつけ始めました…素敵な春です。
地域の皆様、保護者の皆様、24年度本当にお世話になりました。また、25年度もよろしくお願いいたします。
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卒業生からのプレゼント

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 3月7日、今日は中学校の卒業式。私もPTA会長の津田様と参加いたしましたが、厳粛で気持ちのこもったすばらしい卒業式でした。在校生の代表として、古北小出身の村井君が堂々と送別の言葉を読み上げてくれました。久しぶりに、卒業した中学生の顔を見ることができ、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
 昼放課に校長室を訪ねてくれた3人の6年生。突然、丁寧なあいさつと、感謝の言葉をつづったメッセージカードをいただきました。びっくりです。さらに、昨日、調理室で手作りしたクッキーもいっしょです。先生方全員にお礼の気持ちを伝えたそうです。ありがとうございました。もったいなくて、食べずに当分飾っておきたいと思います。あと1週間あまりで卒業式…立つ鳥、あとをにごさず、校内も6年生の奉仕作業のおかげできれいになりました…

■心温まる、卒業生を送る会

 今日は心を込めて6年生を送る会。卒業式に出席しない低学年にとっては、今日が卒業式。お世話になった6年生にありがとうの気持ちを精一杯表現することができました。この日を迎えるに当たり、それぞれの学年で、本当に多くの時間を費やし、温かい想いで送る会を創り上げてくれました。これが古北小のもつすばらしさです。体育館中に響いた、子どもたちの歌声、掛け声、音楽に心が大きく動きました。私たちの喜びや悲しみ、出会いや別れと共に、いつも歌があり、気持ちを込めた言葉があり、心を揺さぶる音楽があります。私たち職員も6年生のためにスマイルという曲をプレゼントしました。
    
  君の笑顔が一番好きなんだ。君の笑顔がみんなを幸せにする。            だから、笑っていて、この青空の下で、君よつよくなれ!

 全く知らなかったこの曲を、CDにやき毎日聴いて練習しました。練習するたびに、6年生のことを想い、たくさんの思い出がよみがえりました。大石先生のピアノ伴奏で、職員一同心を込めて歌いました。最後には恒例の手作りのくす玉を担任が卒業生の前で割りました。あとしばらくですが6年生の姿を胸に焼き付け、有終の美をかざる締めくくりをしたいと思います。
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授業公開・中間報告会ありがとうございました!

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 校庭の水仙が満開です。いい香りが校内にも届いています。本日は授業公開並び現職教育中間報告にご参加いただきまして、ありがとうございました。インフルエンザを心配しておりましたが、欠席児童も少なく、計画通りに実施することができました。本校の取組について振り返り、指導をいただくことで私たち一人一人の教師力につながっていくものと思います。講演をいただきました兵庫教育大学大学院の勝見健史先生からご指導いただきましたことをもとに、研究委嘱を生かして、教員個人のレベルアップと共に、教員集団全体のレベルアップを図っていきたいと願っております。ご参加いただきました皆様方、江南市教育委員会の皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

◆古北小 若い先生方マラソンに挑戦!

 今日は立春、インフルエンザも治まってきました。2月3日、日曜日、本校の若い先生方が京都の木津川マラソンに出場しました。昨年、拠点校指導員の青木先生と井戸先生がフルマラソンにチャレンジしたのを機に、今年は5人の若手の先生方がハーフマラソンに挑戦しました。今朝、全員完走できましたという報告を受けました。毎日遅くまで教材研究や授業準備に取り組み、忙しい中での挑戦に、若い力のすばらしさを感じました。真っ暗な運動場を走ったり、体調を整えたり、多くの苦労があったことと思います。完走できた達成感や喜びは、きっと先生方の教師としての力につながることでしょう。さわやかさいっぱいの写真をご覧ください。今日は筋肉痛で、足がぱんぱんですと、笑顔で話してくれました。先生方に心から拍手を送ります。
井戸洋介先生、加藤歩先生、久保智子先生、佐々木この美先生、大竹正和先生、ご苦労さまでした!
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◆大縄大会から学ぶ…

恒例の大縄大会を通して、教師も学級も多くのことを学びました。
<教師の反省から(抜粋)>
■ 大縄大会で優勝することができた。みんなで声を出してまとまり、集中し、あきらめ ずに最後まで取り組んだ成果だと思う。何よりうれしかったことは、決して仲間を責め ることなく励まし合っていたことである。跳んだ回数は、仲間と力を合わせた回数であ る。子どもたちといっしょに喜び、精神的にも成長することができた大会となった。
■ 結果は惨敗でしたが気分はすっきりしています。理由は最高記録が出たこととクラス の団結力です。記録を更新するには一人一人の努力だけではできません。目には見えな いけれど大きな力を仲間からもらって達成できると思います。昨年と違うのは、子ども たちが先生の指示を待つのではなく自分たちで動こうとしていることです。子どもたち なりに考えて動いていました。クラスの仲もぐんと深まったように感じます…
■ 6年の学年閉鎖で残念でしたが、クラスの最高記録!3年生に負けてしまったのが、 子どもたちは悔しかったようですが、クラスのベストを出すことができ満足感もあった ようです。私のクラスは1分間に145回のペースで縄を回しているので、本来なら400回 は軽く超えられるのですが、どうしても引っかかってしまい記録が伸びませんでした。 しかし、感心したのは、上手に跳べる子が、跳べない子を責めることがなかったこと。 苦手な子が練習から逃げ出さずに毎日誰よりも早く練習にきていたことです。それぞれ に得意不得意があるけれど、それを補い合って頑張ることができていました。
 このパワーを卒業生を送る会に向けて、全力で注いでいきたいと思います。

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感謝の会によせて

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 間もなく節分、立春と、暦の上では春がめぐってまいります。まだまだ風は冷たく、厳しい寒さの中にあっても、静かに芽を出す準備をしている校庭の木々をみると、生命力の力強さを感じます。今年度も残すところ二ヶ月になりました。あらためて子どもたちの成長を見つめ直してみますと、登り棒にしがみつくのがやっとだった子が一番上まで上れるようになった…かけ算の九九がやっと覚えられた…ひとりぼっちでいた子が友達と楽しく遊ぶようになった…様々な変化や成長を見つけられます。その一つ1つの影には、周りの方々の温かく見守る思いがあったからこそ。私たち教師や保護者や地域の皆様方の願いや思いに応えるように、子どもたちが自らの足で行動し始めた時の喜びは何者にも代え難いものです。昨日は子どもたち主催のささやかな感謝の会。日頃は改まって言えない子どもたちですが、自分たちで考えた感謝の気持ちを届けることができれば幸いです。この子どもたちがお世話になった皆様方のように、やがて、自分の子どもや孫達のため、そして古北小のために力を貸してくれるに違いありません。KSV,わんぱく団、交通指導員、ドンキーズ、グランドゴルフ協会の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。

◆親の背中を見せる…

 三学期が始まり、寒さをものともせず元気よく遊んでいる子どもたちの姿に心が和みます。恒例の大縄大会の練習が始まり、掛け声や歓声が校庭に響いています。
 親の背中を見て子は育つ。よく言われますが、親のどんな姿を見て子どもが育つのでしょうか?食べることに懸命であった時代、私は、家族を養うために必死に働く親の姿を間近に見、一生懸命勉強して、父母に楽をさせてあげたいと思っていました。この寒い時期、母の手はあかぎれてひび割れており、ゆっくり話をする閑などありませんでしたが、母や父の姿から、親の大きな愛情を感じていたように思います。親への感謝の念は、親の期待に応えようとする気持ちにつながり、学生時代の生活は充実していたと思います。
 今、親の思いとはうらはらに、親にしてもらうことが当たり前のように考え、周囲に対しても自己中心的な接し方をする子どもの姿も見られます。幼いながらも子どもたちが、家族や仕事への思い、自分の存在や今の時間についてしっかり考え、大切にしてほしいと思っています。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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◆すばらしかった器楽クラブ交流会!

 今年の器楽クラブ交流会は34回を迎えました。他校の演奏を聴きながら、それぞれの学校のよさが感じられました。演奏に臨む姿から、これまでの練習の成果を精一杯発揮したいという思いが伝わり、会場は大きな拍手につつまれました。古北小の金管クラブ員も北部中学校との合同演奏で活躍しました。今年は最終演奏だったので、全員演奏・負けないでも舞台上で演奏し、フィナーレを飾りました。
 負けないで、ほらそこに、ゴールは近づいている。
 どんなに離れていても、心はそばにいるわ!
 追いかけて、遙かな夢を。
金管クラブの皆さんは、終業式のかがやきタイムでクリスマスミニコンサートを予定しています。とても、楽しみです。音楽って、いいですね。
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◆おいしいミカンいただきました…

 校庭の銀杏が色づき始めました。今朝はずいぶん寒く、おはようの後は、寒くなったねーということばが沢山聞かれました。先日、地域のスクールガードの方からミカンをたくさんいただきました。ただ甘いだけのみかんではなく、酸味があって、皮をむくとミカンの香りが部屋中に広がります。おいしいねー。新鮮だねー。季節感があるねー。口々にことばが飛びだします。今朝、そのお礼をお伝えしたところ、これから自分でミカンをもいでくださいと誘われました。お言葉に甘えて、早速、袋をかかえておじゃまし、ミカン狩りを楽しませていただきました。雨に濡れて朝日にキラキラ輝くミカンをはさみで切りながら、収穫の喜びを体験させていただきました。葉付きのミカンを玄関に飾り、職員室は甘酸っぱいミカンのいい香りにつつまれました。地域のおばあちゃん、本当にありがとうございました。ごちそうさまです。かがやきフェスティバルぜひ見に来てください。
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◆8/20夏休みも残り僅か…

 残暑厳しい毎日が続いています。今日の出校日には、元気な子どもたちの姿を見ることができ安心しました。8月13日には、和田地区の盆踊りがあり、ここでも子どもたちが地域の皆様方とふれあい活躍する姿が見られました。丸八太鼓の響きが盆踊りの会を盛り上げていました。この日は、花火が終わった途中から雷にみまわれ大変な豪雨になりおどろきました。車で帰宅するときも、びっくりするほどの急激な雷雨で、びしょ濡れになってしまいました。会場の片付け等大変だったことと思います。また、8月16日の早朝には、般若地区のラジオ体操におじゃましました。朝のさわやかな空気の中、般若の子どもたちは地域の多くの皆様といっしょに元気よくラジオ体操に参加していました。子どもたちのパワーのもとが地域の行事から生まれているのを感じました。あと10日あまりの夏休み、どうか怪我や事故なくすごしてほしいものです。地域の皆様方、地域行事で子どもたちを見守っていただきありがとうございました。
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◆盆踊り大会で大活躍

 8月3日:7時から、江森地区の盆踊り大会が開催されました。恒例の地域行事ですが、子どもたちの和太鼓の発表が楽しみです。この日のために練習を重ね、地域の方はもちろんのこと、高学年や中学生が積極的にみんなをリードし、指導しているそうです。学年があがるにつれて、力強い演奏になり、子どもたちの成長を感じました。初出場の2年生の児童も、堂々としたバチさばきで、会場から大きな拍手をもらっていました。踊りも大変多くの方々が参加し、踊りの輪が何重にもなり盛り上がっていました。子どもたちは、夜店の水風船やくじを楽しみ、夏休みの夜を楽しんでいました。浴衣姿でうちわを手にした女子児童の姿も盆踊り大会に花を添えていました。
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◆1学期が無事終了しました。

 1学期が無事に終わり、夏休みが始まりました。保護者の皆様、地域の皆様の温かいご支援ご協力のお陰です。ありがとうございました。終業式では、暑さに負けず元気に夏を乗り切って欲しいということを伝えました。また、小さなトラブルやけんかは誰にもあることですが、いじめは絶対に許されることではないこと。断る勇気、相談する勇気をもって、つよい心を育てていきましょうと呼びかけました。一人一人が、自分とは違ういろいろな人と出会い、考えや想いを理解し合うことで、心はつよく豊かになると思います。
夏休みには、家族の一員として、お手伝いをすることや本を読むこともとても大切なことです。どうか、家庭での役割をしっかり果たせるよう話し合いをお願いいたします。
 7月末には5年生が自然教室に出かける予定です。現在、準備がすすんでいます。
長い夏休みですが、健康に留意し、笑顔いっぱいの有意義な夏休みにしたいと思います。

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