最新更新日:2024/05/15 | |
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ここがぼく・わたしのお気に入りの場所
朝夕、外に出ると、ある鳥の鳴き声が聞こえてきます。何の鳥の鳴き声がわかりますか。
ツバメの鳴き声です。本校は、ツバメの巣がカラスに狙われやすいため、巣が見当たりません。そのため、本校周辺の空を飛び回ったり、近くの電線に留まったりするくらいでしか見かけないと思いました。 ところが、今朝、運動場に出てみると、ある所からツバメが頻繁に鳴く声が!! どこから聞こえてくるのか探してみると・・・・。 図工室と調理室の間にたくさんのツバメの群れがいました。しかも、居心地良さそうにちょこんとしていました。ツバメたちにとってそこが憩いの場だったのでしょうか。何度も行き来する姿が見られました。 皆さんの家の周りの電線等を見渡してみても、このような光景が見れるかもしれませんね。 夏近し
朝夕は、比較的涼しいですが、日中は暑くなり、放課に遊んでいる児童も汗をかく時期となりました。
4年生の国語の教科書の内容に「夏近し」という題材があります。その中にみずかみかずよさんの「けやき」という詩が載っています。最後の連に「まぶしい みどりのしぶきだ」という言葉があります。 本校の桜の木を下から見上げてみると、この詩のように「みどりのしぶき」が感じられます。空を見上げると、ツバメが鳴きながら飛んでいます。そして、近くの電線にとまっています。 来週から6月。夏はすぐそこまで来ています。 小満草木など万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころから、そう言われるようになったといいます。 暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、田植えの準備を始める頃です。 沖縄では、次の節気(6月6日・芒種(ぼうしゅ))と合わせた「小満芒種(すーまんぼーすー)」という言葉が「梅雨」の意味で使われるのだそうです。 今年は、すでに梅雨入りをしている沖縄ですが、私たちの地域より約1ヶ月速い梅雨入りは、沖縄という地が「南国」であることを感じさせますね。 季節は、確実に暑い夏へと近づいています。 「夏の読み物」のご案内案内を配布しましたので、この機会に、購入を検討されてはいかがでしょうか。 ◆おはなし・あいちのでんせつ2「大蛇の おんがえし」 (園児・小学校1〜3年生) 縦長変形判(25.7cm〜21cm)84頁 720円(税込) 発刊趣旨: 昔話や伝説は、親が子に語り聞かせるなど、心の交流に最適な素材であり、子どもたちの夢を豊かにはぐくむこともできる。そこで、郷土・愛知の伝説を、地域や素材に配慮して1冊にまとめる。お話と共に、舞台となった土地を紹介することにより、興味・関心をもった親子が休日に訪ねることができるよう配慮した。子どもたちの情操をはぐくみ、親と子の絆をより深める一助としたい。 ◆あいちの偉人2 12の話「燃える かがり火」 (小学校4年生以上) A5判 152頁 820円(税込) 発刊趣旨: 先人の多様な生き方からは、勇気や知恵などとともに人間としての弱さも感じられ、生きることの魅力や意味の深さについて考えることができる。そこで、郷土・愛知にゆかりのある先人の偉業を物語仕立てで1冊にまとめる。また、ゆかりのある施設や地域なども紹介し、興味・関心に広がりをもたせ、親子で休日に出かけたり、調べ学習をしたりするきっかけ作りともしたい。 購入を希望される方は、現金を添えて、担任まで「申込票」を提出ください。 ■ 提出締切り 26日(金) よろしくお願いいたします。 【お知らせ】学校集金について集金額は、 1年生 10,010円 2年生 10,010円 3年生 10,010円 4年生 10,010円 5年生 11,010円 6年生 10,010円 となっています。 5月19日(月)までに、ご指定の口座へ入金をお願いします。 引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ、振替にご協力ください。よろしくお願いいたします。 母の日「母の日」の由来は、国によって色々あるようですが、「5月の第2日曜日」になった由来は、以下のようだと言われています。 1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。この母親は、アン・ジャービスと言い、アメリカの南北戦争中にウェストバージニア州で、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させる活動を展開していたのです。 やがてアンナは、「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。これがアメリカで初めて行われた「母の日」だそうです。 この風習がアメリカのほとんどの州に広まりました。そして1914年、時のアメリカ大統領だったウィルソンが「5月の第2日曜日」を母の日と制定しました。 日本では、1931年(昭和6年)に、当時の皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日を「母の日」としたのですが、1949年(昭和24年)ごろからアメリカにならって5月の第2日曜日に行われるようになったようです。 そんな「母の日」は、現在では、「日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日」とされ、カーネーションを送るのが一般的になっています。 いつも、何も言わずに、家事や身の回りの一切のことをしてくれるお母さん。 この機会に、そっと日頃の感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。 藤まつり写生大会入賞おめでとう!本校からは、以下の三人が、見事入賞を果たしました。 ■市長賞 石原綾香さん(4年) (※右写真) ■尾北HN賞 森川実衣花さん(3年) 板井美和さん(4年) おめでとうございます! 渡りの段差を解消する工事が完了しました参照 ◆渡りの段差を解消する工事をしています おかげで、写真のように、きれいな平らになりました。 これで、3年生のプレハブ校舎の近くのひまわりルームまで、給食のワゴンを運ぶことが出来ます。ありがたい工事でした。 ところで、写真を撮っていると、たまたま通りかかった5年生が、「違和感があるね」と言いながら通っていきました。 かつての渡りの途中にあるコンクリートの「島」であったグリーンの色は残ったままであるため、後から埋めたコンクリートの白い部分が、まだ「くぼんでいる」イメージがあるためです。 くぼんでいるイメージで足を踏み出すと、思ったより早く足が地に着き、「違和感」が生まれるのですね。 しかし、5年生で「違和感があるね」という言葉がサラリと出る当たりに、本校児童の語彙力の高さを感じます(笑)。 渡りの段差を解消する工事をしていますこれまで、プレハブ校舎の3年生が、教室付近までワゴンを寄せられなかった関係で、少し離れた北舎の1年生教室前から、数々の段差を超えながら、教室へ食缶やお皿類を運んでいました。 まだまだ体が小さく、力も弱い3年生ですから、段差につまずいたりし、食缶や牛乳瓶を落とすことも考えられます。 そこで、北舎と西の下駄箱を結ぶ渡りの段差と、本館とひまわりルームの間の渡りの段差を解消する工事を行い、ワゴンをひまわりルーム前まで運ぶことができるようするものです。 ひまわりルームから、プレハブ校舎へは、随分近くなり、段差もなく、スムーズに運ぶことができるでしょう。 昨日から今朝にかけて、音の出る工事を行い、ご近所の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。 また、こうして、休日中も、工事をしていただいている業者さんには、頭が下がります。ありがとうございます。 5月の彩りまた、保健室前には、カーネーションでかたどられたワンちゃんが顔を覗かせています。 鮮やかな彩りに、5月を感じる、校内です。 |
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