最新更新日:2024/05/19 | |
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今日の給食 (6/30)「トマトのお味噌汁」は、古知野中学校の応募献立です。 気持ち、赤い感じがし、ほんのりとトマトの香りが漂ってきますが、トマトを強く印象づけるものではなく、食べやすい仕上がりになっています。言われないと分からない人もいるかもしれません。 トマトには、うま味成分のグルタミン酸があるので、味を深めてくれます。豆乳も入り、マイルドなお味噌汁になっています。 早いもので、今日で6月も終わり。 6月も、今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/27)今日は、「あられ」が登場。なぜでしょう。 今日は、旧暦の6月1日にあたり、「氷の朔日(ついたち)」と呼ばれる年中行事の日です。 昔、宮中(皇居の中)では、この日に氷室(ひむろ:、氷や雪を貯蔵し、冷温貯蔵庫として使用するもの)で保存しておいた氷を食べる風習がありました。 当時氷は貴重品で、庶民はお正月のお餅を小さく割って食べていたといわれています。そこで、正月のお餅を凍らせておいて、割ったものや、あられなどをこの日に食べることで、歯を丈夫にし、長寿祈願がされた日です。 ということで、突然「あられ」が登場したのですね。 デザートの代わりではないですよ d(^o^) 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/26)枝豆は、大豆になる成熟する前の緑の豆で、夏が旬の食べ物です。 「畑の肉」と呼ばれる大豆と同じで、タンパク質が多いです。また、大豆にはないビタミンCも豊富です。 奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたとされるので驚きです。 また、江戸時代には、現在のように枝からさやを外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られており、当時はその状態で食べ歩いていることから「ファストフード」のような存在だったそうです。 この状態のものを「枝付き豆」または「枝成り豆」と呼び、それが「枝豆」の名前の由来とされています。 今日もおいしくいただきました! 7月献立表を掲載しましたクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓) ◆7月献立表 今日の給食 (6/25)わかめは、じゃこに負けないくらいカルシウムが多く含まれています。 今日の和え物は、わかめとじゃこの栄養が合わさり、骨と歯を強くしてくれます。 ちなみに、昨日のセレクト給食は、「えび」より「串」という響きを好むらしく、「レバー」と書かれているも、「レバー団子ウズラ串フライ」が低学年ほど多いという結果に。これは意外でした。 レバーは、レバレバして(?)なく、食べやすい一品でした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/24)今日は、「レバー団子うずら串フライ」と「海老カツ」のセレクト給食。 各教室では、どちらが人気なのでしょうか。やっぱり「海老カツ」かな…。 さて、イタリアンスパゲッティは、イタリアで生まれたのではなく、日本がイメージでまねて作った料理で、イタリアにはありません。エッ( ̄□ ̄ ;) 本場イタリアでは、トマトソースを使いますが、イタリアンスパゲッティは、ケチャップを使います。 ちなみに、「トマトソース」と「ケチャップ」は、JAS(日本農林規格)によって、固形分(水分以外)の違いで、可溶性固形分が25%以上か未満かで、きちんと分けられています。 ちなみに、水っぽいのが「トマトソース」です。 コテッとしたものではなく、あっさりしたトマト風味のスパゲッティが、本場イタリア仕込みのようです。 なお、名古屋では、一部の喫茶店がナポリタンに似た独自の料理を「イタリアン」と呼んでいます。店によって違いはありますが、熱したステーキ皿にナポリタンを盛り、溶き卵を流し込む場合が多く、「鉄板ナポリタン」「鉄板イタリアン」などと呼ばれる「名古屋メシ」です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/23)今日は、中華です。 「ユーリンチー」は、「油淋鶏」と書き、「鶏肉に油をかける」という意味です。昔、大きな肉で鍋からはみ出しながら作っていたときに、はみ出た部分に油を掛けながら作ったのが由来と言われています。 ちなみに、中華料理店では、「若鶏のから揚げネギ香味たれ」の表記が「ユーリンチー」を指していることがあります。「へぇ」ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/20)「はいはい豆腐」は、豊川市の千両(ちぎり)地方の郷土料理です。 行事や大勢でご飯を食べるときに、手近にある野菜や豆腐、油揚げ等を入れて作ったものです。 「豆腐一丁で8人分ができたから」「一人で8杯もおかわりをしたから」などの由来があります。 「いなり寿司」のB級グルメで有名な豊川市は、関連する豆腐や油揚げの料理が郷土料理になっているのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/19)ニギスは、三河湾で獲れ、6月が旬な魚です。漢字で「似鱚」と書き、キス「鱚」に似ているところから、そんな名前がついたと言われています。 きしめんは愛知県の郷土料理です。 ちなみに、日本農林規格(JAS)の『乾めん類品質表示基準』にて「幅を4.5mm以上とし、かつ、厚さを2.0mm未満の帯状に成形したものにあっては「干しひらめん」、「ひらめん」、「きしめん」又は「ひもかわ」と記載することができる」と分類されています。 厳格な規定があるのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/18)「愛知を食べる学校給食週間」3日目の今日は、玉子焼きの卵、味噌汁の具の大根、玉ネギ、小松菜、そしてナスが愛知県産です。 愛知県は、全国一の工業県であると同時に、全国6位の生産量を誇る有数の農業県です。 身近なところで様々な農産物が生産され、キャベツ、ふき、大葉、いちじく、うずら卵などの生産は日本一です。 地元の食材をこうしていただけるのはありがたいことですね。 そして、今日は「味噌炒め」と、愛知県民の心をくすぐる一品もあり、うれしいところです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/17)スズキは愛知県の三河で採れ、6月が旬の魚です。成長と共に、「セイゴ → フッコ → スズキ」と名前が変わる「出世魚」ですが、東海地方では、60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と呼んで二分することが多いようです。 「スズキ」という和名が「すすぎ洗いしたようなきれいな身」に由来するとする説もあるほど、きれいな白身で、身の質はタイに似て、柔らかくて癖がなく、あっさりしています。 フランス料理では、高級食材として多用され、カルパッチョ、ムニエル、ポワレ、などにも重宝されているというから驚きです。 米粉、大豆、豚肉、スズキ、玉ネギ、キュウリが愛知県産です。キャベツは江南市産です。今日も愛知県の食材がいっぱいでした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/16)今日から一週間は「愛知を食べる学校給食週間」です。 「名古屋メシ」の王道の一つである「味噌カツ」が登場。切り干し大根も愛知県産です。今週は、愛知県の食文化に親しみ、愛知県産をおいしくいただきましょう。 ちなみに本日6月16日は「和菓子の日」ということで、西尾市で採れる抹茶を使った水饅頭がデザートに加わっています。 今日もおいしくいただきました! ※「和菓子の日」については、こちらをクリック↓ ■和菓子の日(ウィキペディア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%8F%93... 今日の給食 (6/13)いよいよ、サッカーW杯がブラジルで開催です。 そこで、今日は「ブラジル料理」です。 ちょうど今朝、ブラジルが3−1でクロアチアに勝ちました。 選手の皆さんは、こんな感じの料理を食べているのかな。ちなみに、 ・ハバーダ … 牛テールのトマト煮込み ・パステウ … ブラジル風揚げギョウザ(揚げミートパイ) ・サラダフェイジャン … 豆サラダ となっています。ハバーダはご飯にかけて食べます。 給食センターさん、かなりがんばっています。 さあ、明後日は、日本の予選第1試合となるコートジボワール戦です。 みんなで、日本を応援!といきたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/12)マグロ(正式には、もう少し広い範囲の「マグロ族」)を英語で「ツナ」といいます。味が鶏肉のささみに似ていることから「海の鶏肉」=「シーチキン(sea chicken)」と呼ばれるようになりました。 しかし、この「シーチキン」は商品名です。「ツナ缶」=「シーチキン」と呼ばれるのは、「絆創膏」や「電子オルガン」「ステープラー」などと同じで、商品名が、その代名詞になっているのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/11)「モロッコインゲン」は、日本生まれなのに、なぜか「モロッコ」(ポルトガルに近い北アフリカにある国名)がついています。 正式な名前は「平莢(ひらさや)インゲン」と言います。 「モロッコ・・・」は、種苗屋さんが販売するときにつけた商品名だそうです。 しかし、なぜ名前に「モロッコ」がついたかというと、種苗屋さんがポルトガル周辺で作られていた「平莢インゲン」を日本へ輸入した頃、同じ地方で生産地でもあるモロッコを舞台にした「カサブランカ」という映画がはやっていたからです。 そこで、インゲンに「モロッコ」という国名をひっつけたそうです。洒落てますね。 ちなみに、インゲンの原産地は、メキシコなどの中南米です。 そこからヨーロッパに渡り、シルクロードを経由して江戸時代に中国から日本に伝わったのです。そのとき、中国から日本に伝えたのが「隠元(いんげん)禅師」というお坊さんだったので「インゲン」と名がついたそうです。 インゲン一つで、結構話題が広がりますね(笑)。 ちなみに「あじさいゼリー」の、紫色した箇所には、紫色のクラッシュゼリーが入っています。芸が細かいです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/10)本日まで、「歯と口の健康週間」ということで、登場した「フライビーンズ」は、噛み応えのある一品となっています。 大豆を揚げて、塩コショウで味付けがされた「フライビーンズ」は、しっかり噛んで、歯とあごを強くし、口の中を唾液できれいにしてもらう狙いがあります。 昨日は、「代休日」で給食を食べることができませんでしたが、昨日の献立は「ご飯、生揚げのそぼろ煮、イカの照り焼き、即席漬け、牛乳」(614kcal)でした。 この日は「イカの照り焼き」だけでなく、「生揚げのそぼろ煮」も、皮付きのままの食材にするとことで、あごが鍛えられる一品だったようです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/6)今日のご飯は「五穀ご飯」です。初登場のように思います。 「五穀」の定義は決まったものはないですが、今日の給食には「大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米」が入っています。 白飯に比べて、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれ、ヘルシーなご飯です。よくかんで、味わえば、歯もしっかり鍛えられますね。 個人的には、再び登場することを願いたい一品です。 これに「とろろ(山芋)」があったりするとベストですが・・・(それは、無理か) 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/5)今日はチーズバーガーが登場。 昨日から「歯と口の健康週間」ですが、スライスチーズ1枚は、牛乳一本分の量から作られているのだとか。牛乳の栄養が詰まっているので、カルシウム豊富で丈夫な歯を作ってくれます。 しかし、「ハンバーガーはカロリーが高い」と言いますが、今日の献立は、今月のエネルギー最高値(749kcal)です。 やはりこれでは、毎日食べると、体にはよくない感じがしますね。たまに食べるくらいがいいのかもしれないですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/4)今日から、10日までは「歯と口の健康週間」です。給食でも「歯と口」の健康になるように、以下のように、かみ応えのある食品を取り入れています。 4日(水)・・・たこの唐揚げ 5日(木)・・・コーンと枝豆のソテー 10日(火)・・・フライビーンズ よくかんで食べると、歯並びがよくなり、唾液もしっかり出て、虫歯を予防します。さらに、「うま味」も出てくるので、より美味しく食事ができます。 これからも、しっかり、かんでいただきましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/3)日本で最初にラーメンを食べたのは「徳川光圀(水戸黄門)」であると言われています。1659年に、中国の旧国名の「明」から、亡命した儒学者の「朱舜水(シュシュンスイ」が水戸藩に招かれた際に、所持品リストに中華麺を作る際に使うものが含まれていたことから、中国の「汁麺」を献上したとのではないかと言われています。 本格的に広まったのは、明治時代に神戸や横浜などの港町に中華街が誕生すると、そこで提供された「南京そば」に始まるとされています。 カレーと並んだ、国民食に、児童も大喜びです。 今日もおいしくいただきました! |
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