最新更新日:2024/05/19
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

学校保健安全委員会を振り返って

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 12月に行われた「学校保健安全委員会」では,講師の殿木道子先生から詩「子は親の鏡」を紹介していただきました。
 それをご覧になった保護者の方から「我が子を出産した時,友人からお祝いとともにこの詩のコピーをプレゼントされ,これから始まる子育てのお手本となるよう冷蔵庫に貼った記憶が甦ってきました。日常生活で忘れがちなこの魔法の言葉を改めて読み返し,難しい年頃となる子ども達の第2幕の子育てのお手本にしようと,又冷蔵庫に貼りました」との感想をいただきました。

 また,殿木先生はお話の中で子ども達に何度も「ありがとう」と言葉を発せられました。それをご覧になった方からは「まずは家庭の中で『ほめ言葉』をもっと活用していくことを心がけたいです。殿木先生の『ありがとう』をけちらないことがとても印象的でした」との感想もいただきました。

 さらに「中学進学を控えて『いじめ』について考えるよい機会となりました。次回はぜひ,子どもとのコミュニケーションのとり方についてのお話が聞きたいです」とのご意見も頂戴しました。感想をお寄せいただいた皆様,お忙しい中,貴重なご意見を本当にありがとうございました。

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     子は親の鏡    ドロシー・ロー・ノルト

・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
・子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
・叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
・励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
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