最新更新日:2024/05/03 | |
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今日の給食 (2/23)今日は中華料理です。デザートはセレクトメニューになっています。 回鍋肉(ホイコーロー)は、中国四川料理の一つです。「回鍋」とは、「鍋を回す」ことではなく、一度茹でた食材を再び鍋で炒める調理法から名前がついています。 杏仁豆腐、ごま団子も、中華料理の定番のデザート。セレクトと言わず、どちらも食べられるとよかったのですがね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/20)「すき焼き」と言えば、冬にぴったりの鍋料理です。そして、「ワカサギ」に「切り干し大根」と、今が旬な食材が使われています。 「ワカサギ」は、この辺りだと、犬山の入鹿池でたくさん獲れますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/19)今日は、「19日」ということで「食育の日」の献立です。 「越津ネギ」や、厚焼き玉子の「玉子」や、ブロッコリーに肉味噌は、愛知県の定番食品です。 名古屋メシは、やっぱり私たちの口に合いますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/18)ヒレカツがあるにもかかわらず、今月、最もエネルギー値が低い献立です(笑)。 中でも「ほうれん草のじゃこ和え」はヘルシーな一品です。 ほうれん草は、鉄分が豊富で、貧血を予防します。また、じゃこは、カルシウムが摂れ、骨を丈夫にします。 「ヒレカツ」が子どもたちには人気の一品ですが、栄養分では侮れない「ほうれん草のじゃこ和え」です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/17)今日は、東京都の郷土料理です。 「関東炊き」は、「関東煮」とも言われ、「種」を昆布だしの中で温めて甘味噌をつけて食べるものを言います。しかし、その後、昆布・クジラ・牛すじなどでダシをとったり、薄口醤油を用いたりと、関西風のアレンジが加えられていったと言います。 「深川飯」は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだものです。貝の産地ではポピュラーな調理法ですが、東京の「深川」が代表格であるため、このように呼ばれています。 「東京の郷土料理」とは言うものの、素朴な味わいが印象的でした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/16)今日は「寒天の日」。今日の献立には「糸寒天サラダ」が登場していますが、日本一の寒天の産地である、長野県の茅野商工会議所と、長野県寒天水産加工業協同組合が「寒天」の記念日として制定。日付は2005年2月16日にテレビの全国放送で寒天が健康食品として紹介され、その後の大ブームにつながったことと、天然製造の寒天は、この時期に大詰めとなることなどから、この日が記念日に制定されています。 「寒天」はほとんどカロリーがないことや、腸において油や糖分の吸収を妨げることから、ダイエット食品や健康食品として注目されています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/13)明日14日は、「バレンタインデー」ということで、「ハート型コロッケ」が登場です。 しかもこのコロッケ。例年より形がとても整っていて、サツマイモがベースで甘いんです。さすがです。 ちなみに、今日のバレンタインデーは、日本独自の形と言われ、「チョコレート業界」や「製菓業界」が定着させたものです。日本人は、すぐに商業ベースに乗ってしまうところがあるため(汗)、一気に普及したようです。 しかし時代の流れは、「告白のきっかけ」なんてものは古く、「ただおいしいチョコを食べる機会に自分買い」「互いの手作りチョコを友達同士で交換」「スイーツ男子は高島屋の企画展『アムール・デ・ショコラ』で珍しい世界のチョコを自ら買いあさる」などという楽しみ方になりつつあるようで・・・。 しかし、「バレンタインデー」を意識した献立なら、ここは思い切って「チョコレートケーキ」のようなものが出ると、大盛り上がりだったのですがね(笑)(実際、二年前は、なんと「ガトーショコラ」が登場しています!・驚)。 いえいえ、そんな贅沢は言っていられません。こうして普通に給食がいただけることに感謝です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/12)「豆乳」は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁をこした飲料です。牛乳に似た外観と食味がありますが、大豆特有の青臭さもあります。 ちなみに、煮詰めた汁をこして残った繊維質のものが、9日の給食に登場した「おから」です。 「高タンパク低カロリー」な食べ物として認知されており、コレステロール低下作用があるとされ、健康飲料としても飲まれています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/10)今日は、アメリカの献立です。 「スラッピー・ジョー(Sloppy Joe)」とは、トマトケチャップなどで味付けしたひき肉を、ハンバーガー用のパンに挟んで食べる料理です。「Sloppy」には、「汚い」「だらしのない」という意味があり、「Sloppy Joe」をそのまま訳すと「汚いジョー」となります。ミートソース状のひき肉をパンに挟んで食べるので、パンからボロボロとこぼれ落ち、手や口が汚くなることから、このような変わった名前がついたそうです。 子供に特に人気のあるこの料理は、アメリカの学校給食でも定番メニューの一つだそうで、夏は保温ジャーにスラッピー・ジョーを入れてピクニックに持って行き、パンに好きなだけ挟んで食べるというのも、よく目にする光景なのだそうです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/9)「卯の花の炒め煮」に使われる「卯の花」とは、「おから」の別称です。 「おから」は、大豆から豆乳を絞った後に残ったものです。お腹の調子を整える食物繊維を多く含み、、骨を強くするカルシウムも多く含まれています。 「おから」の名称は、茶殻の「がら」などと同源の「から」に、丁寧語の「御(お)」をつけたものです。しかし、「から」は「空」に通じるとして敬遠され、白いことから「卯の花」と言われるようになったそうです。 温かい「のっぺい汁」は、体に染み渡ります。思わず「あったかいんだからぁ♪」。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/6)今日は「白菜の青のり和え」に、のりが使われていますが、というのも、今日2月6日は「海苔の日」だからです。 大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、29種類の海産物が租税としておさめられていました。そのうち8種類が海藻で、海苔がその一つとして表記されています。この事から、海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品であったことがうかがえます。この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日を西暦に換算すると702年2月6日となるため、業界の発展祈願の気持ちを込めて毎年2月6日を「海苔の日」と定めたそうです。 (※全国海苔貝類漁業協同組合連合会HPより引用) 「へぇ〜」ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/5)「マンダイ」は「赤マンボウ」の別名で、全長2m、体重270kgほどにもなる大型魚です。外見はマンボウに似ていますが、分類上は別の魚です。世界中の熱帯・温帯の海域に分布していますが、一般には需要が少ない魚です。そんな魚が給食に登場するとは!江南市の給食センターのパイオニア精神に敬服いたします。 今日もおいしくいただきました! ■アカマンボウ(市場魚介類図鑑) http://www.zukan-bouz.com/fish/akamanbou/akaman... 今日の給食 (2/4)2月の給食は「タイ」「節分」と来て、今日は「中華」です。 フーヨーハイは「芙蓉蟹」と漢字で書きますが、「かに玉」のことです。 また、サラダには「カリフラワー」が使われていますが、キャベツの出荷量が第1位の愛知県は、その仲間である「カリフラワー」の出荷量も多く、全国2位を誇る、今が旬の野菜です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/3)今日は「節分」の献立です。午前中の記事にもありましたが、節分には「柊」と「鰯」を玄関に飾る慣習がありますが、鰯を焼くときに出る激しい煙と臭いで、邪気を追い払うという意味があります。また、鰯は「DHA」「カルシウム」など栄養が豊富なため、節分に食べることで、健康や無病を願うという現実的なねらいもあるかもしれません。 お父さん、お母さんの時代は、節分豆が出ると、教室で豆を投げる児童がいませんでしたか?(笑) 古北っ子は「おりこうさん」です。そんなことはなく、きちんといただくことができました。 しかし、もし給食に「恵方巻」が出たら・・・? やっぱり全児童が同じ方向を見て、無言で食べるのでしょうか。 そんな日は、来ない方がいいですね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/2)今日は、なんと「タイ料理」です。タイ語で「อาหารไทย (アーハーンタイ)」と言います(文字が小さいので、画面を拡大するとタイ語が拡大されます。しかし読めない…汗)。 タイ料理(どうしても「鯛料理」と何回も変換される・汗)は、香辛料や香味野菜を多用し、辛味、酸味が特徴の料理です。 「トムヤンクン」は、世界三大スープの一つとも言われる辛みと酸味が特徴的で、日本料理にはない香りがする、代表的なタイ料理です。メニューを見たとき、「小1の児童に大丈夫かなぁ」と思っていましたが、食べやすい味付けになっており、しっかりいただいていました。 「パッカイデェーン」は、鶏肉をトマトと砂糖で甘く煮たもので、「ヤムウンセン」は、春雨をチリソースで和えたものです。 どれも、酸味が特徴の今日のメニュー。なかなか刺激的でした。 最近の給食は、世界の郷土料理と、国内の郷土料理がよく登場します。世界の食を制覇するのも、遠くないかも。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/30)今日は、西三河地方の郷土料理です。 「煮味噌」は、名古屋メシの定番とも言われる、岡崎の産地の「八丁味噌」が使われています。 「メヒカリのフライ」のメヒカリは、三河湾で水揚げされた魚です。 「青梗菜のおひたし」の青梗菜は、安城市や碧南市が主な産地になっています。1970年頃から中国より渡ってきた、日本にとっては比較的歴史の浅い野菜です。 今日で、給食週間の献立も終了。 今週は、名古屋メシを堪能した一週間でした! 今日もおいしくいただきました! 2月献立表を掲載していますクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓) ◆2月献立表 今日の給食 (1/29)今日は、尾張地方の郷土料理です。 「ひきずり」は、鶏肉を使ったすき焼きのことで、鶏肉には「名古屋コーチン」が使われています。また、「越津ネギ」は、江南市産で、市を代表する農作物です。 「愛知のレンコン入りハンバーグ」のレンコンは、愛西市の立田町が有名な産地です。 「守口大根の和え物」の「守口大根」は、お隣の扶桑町が産地です。 「まゆ団子」は、繊維の産地である尾張地方で、よい繭ができるようにとお供えに作った団子と言われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/28)今日は、東三河地方の郷土料理です。 「八杯汁」は、古くからお盆や法事などで作られる精進料理です。名称については「一丁の豆腐で八人分作れる」とか、「あまりにおいしくてたくさん(八杯)おかわりをしてしまう」などから名付けられたとも言われています。 「菜めし田楽」は、東海道の宿場町である吉田(現在の豊橋)の名物だったことから、この地方の味として定着しています。 「八寸煮」は、渥美半島で水揚げされるエビやサワラなどの海の幸を野菜と一緒に煮込んだものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/27)今日は、名古屋地方の郷土料理です。 「きしめん」と言えば、数ある名古屋メシの麺類の中でも有名なものですが、熱田神宮境内や、新幹線名古屋駅ホームにあるなど、その存在感はなかなかのものです。 「名古屋コーチン」と言えば、「地鶏の王様」と言われるほどで、今週は、木曜日にも「ひきずり」として登場します。 今日もおいしくいただきました! |
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