令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

AEDが校舎外に設置されます

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本日、「AED(自動体外式除細動器)」を校舎外(正面玄関外)に設置するための工事を行いました。

これまで、校舎内にあったため、本校職員が勤めていない時間帯で発生した万が一の際には、使用しづらい状況にありました。

しかし、これで、そういう時間帯でも、万が一の際に使用することが可能となります。
運動場や、近隣で発生した事故等、必要な場合は、使用ください。

但し、現在、保管箱の中にはAEDがありません。次週半ばに導入予定です。
よろしくお願いいたします。

「介助犬」の記事が掲載されていました

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本校で、昨年度・今年度と、開催した「介助犬講座」。
本日(3月9日)付の中日新聞「尾張版」に、「介助犬 福島の子に癒やし」と題し、その介助犬に関する記事が掲載されていました。

日本介助犬協会で常務理事を務めてみえる森田英守さんは、江南市にお住まいの方です。震災に遭った福島の子ども達を癒やすための活動を精力的に行ってみえ、その様子が記事になっています。

震災から5年が経とうとしていますが、こういう形でも、被災地とつながり、そして、被災された方の心を和ませているのですね。

ちなみに、新聞記事中の写真に写っている介助犬は、昨年、本校に来てくれた「レディ」かな?とても、お利口さんだったのが印象に残っています。(※今年は、白い「ハーミー」)。

なお、全国では、15,000人の方が、介助犬を必要とされているといいます。それに対して、現在、活躍している介助犬は、まだ70頭といいます。もっと頭数が増えることを願うばかりです。

ぜひ、記事をご覧ください。

ウルフの皆さん、お疲れ様でした 〜番外編〜

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準決勝後、使わなくなったBコートを進んで片付けているウルフのメンバー。

「当たり前に…」と言いたいところですが、なかなか当たり前にできることではないと思います。
準決勝は敗れています。敗れてしまっているのに、その悔しさを表立って出すことなく、ウルフのメンバーだけで黙々と片付けをしています。

バレーボールの技術を磨きながら、人として、何が必要か、そんなことも学んできたことがよく分かります。
最後の大会まで、素晴らしい姿を見せてくれました。さすがですね。ウルフの皆さん、お疲れ様でした^^

応援ありがとうございました!

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決勝進出を逃すも、3位入賞を果たした、ウルフの皆さん。
最後の大会に入賞を果たし、おめでとうございます。

きっと、5年生以下のメンバーが、「拾ってつなぐ」粘り強い戦いを引き続き大切にしてくれるでしょう。

中学校に進んでも、これまで厳しい練習に耐えてきた強い姿勢を、それぞれの道で行かしてください。6年生の皆さん、お疲れ様でした!

「応援、ありがとうございました!」

【速報】江南市スポーツ少年団バレーボール大会冬季大会

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3位決定戦は、準決勝で布袋スマイリーズに敗れた、門弟山ジャンプと対戦。

第1セットのウルフは、立ち上がり、リズムをつかめず1×3と門弟山がリード。しかし、同点になり、倉知さんのサービスエースなどで、5×3と逆転。ペースをつかむと、9×4となったところで、門弟山がタイムアウト。しかし、流れを切らず11×4としてウルフのテクニカルタイムアウト。さらに岡田さんからのサーブで加点するなどし、最後は、永井さん、赤木さんのピンチサーバーがきっちりサービスエースで得点を重ね、21×5で第1セットをとります。

第2セットは、門弟山のサーブからスタートするも、倉知さんのアタックで先制。前半からきっちり攻め、11×4でウルフのテクニカルタイムアウト。
セット後半も、瀬野さんのいいところを狙ったアタックや、圓尾さんのクレバーなプレーで得点を重ね、ゲームポイントにすると、最後は相手のミスで、21×11でとなり、勝利。6年生にとって最後の試合を勝利で締めくくることができました。

6年生最後の大会は、優勝は果たせなかったものの、ベストを尽くし、第3位となりました。

今日も、スタンドからのお父さんたちの声をからしての応援は、何よりも力強かったことでしょう。

6年生の選手の皆さん、お父さん・お母さんをはじめとする、家族の皆さん。お疲れ様でした!

【速報】江南市スポーツ少年団バレーボール大会冬季大会

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準決勝は、古東ハリケーンです。これまで、何度も戦ってきましたが、なかなか勝たせてもらえない相手です。
前回大会では、デュースになる接戦の末、惜しくも敗れています。
ぜひ、最後の大会で、なんとか勝利をつかんでほしいところです。

第1セットは、古東のサーブからスタート。ラリーの末、荻原さんのツーアタックで先制します。
3×3まで、シーソーゲームで展開するも、硬さからミスが続き、3×7となり、ウルフがタイムアウト。さらに4×10と、差が広がるも、安江さんのアタックや、二本連続で永井さんのジャンピングフローターサーブがエースで決まり、7×10となり、ウルフが詰め寄ります。
しかし、再度差が開き7×13となり、ウルフがタイムアウト。
なんとか再度、詰め寄りたいところですが、相手の多彩な攻めに揺さぶられ、圓尾さん、瀬野さんのアタックで得点するも、12×21で奪われてしまいました。

続く第2セットは、荻原さんのドンピシャなブロックや、圓尾さんのアタック、安江さんのサービスエースなどで、7×6とリードする場面があるも、10×11で古東のテクニカルタイムアウト。そこからジワリと差を広げられ、11×14となったところで、ウルフがタイムアウト。倉知さん、永井さんらが懸命に拾い、攻めにつなげ粘ると、14×16となったところで、古東がタイムアウト。流れをうまく断ち切られ、14×18と差が広がったところで、ウルフが再度タイムアウト。そこから、相手のミスや、圓尾さんのアタックが決まると、ウルフが17×18と詰め寄り、再度古東がタイムアウト。いい流れとなります。
しかし、白熱した展開は、やはり試合巧者の古東。きっちり流れを切ると、一気にマッチポイントとし、17×21でウルフを突き放し、第2セットを奪い、古東が決勝進出を決めました。

しかし、第2セットの粘りは、最近のウルフのバレーがよく表れていました。見応えのある試合で、他チームの関係者も、スタンドからウルフを応援していただけていたのが印象的です。

最後の古東との対決は、惜しくも敗れてしまいましたが、3位決定戦に勝って、ぜひ白星で締めくくってほしいと思います。頑張れ〜!

【速報】江南市スポーツ少年団バレーボール大会冬季大会

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今日は、江南市民体育会館にて、昨日に引き続き、スポーツ少年団バレーボール大会が開催されています。

今日は、Aチームのウルフが2回戦から登場し、宮田ソレイユと対戦。

第1セット、スタートは、圓尾さん、安江さん、倉知さん、岡田さん、荻原さん、瀬野さん。
安江さんのサーブから始まると、古北ペースで展開し、6×1で宮田がタイムアウトをとると、そのまま11×1となったところで、ウルフのテクニカルタイムアウトに。なおも、サービスエースを中心に得点を重ねると、そのまま一気に21×3で、第1セットを取りました。

第2セットは、前半、自分たちのミスで、第1セットより失点が増えるも、徐々にウルフのペースとなり、11×5でテクニカルタイムアウトをとります。その後、16×5になったところで、赤木さんがピンチサーバーで登場。4本連続でサービスエースをとりゲームポイントをとると、最後は圓尾さんが決めて21×5でゲームセット。
2セット共に、終始ウルフペースで、勝つことができました。

今日も大応援団の声援を受けながら、伸び伸びとプレーしています。
準決勝も頑張れ〜!

【結果】江南市スポーツ少年団冬季バレーボール大会

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今日は、江南市スポーツ少年団冬季バレーボール大会のAⅡクラス、低学年の交流試合などが行われました。

ウルフの2、3年生は、サーブ、アタック、レシーブのミニゲームをしました。ビブスを来て、プレーする姿が初々しく、いい経験になりました。

そして、AⅡクラスの試合は、古北リトルウルフ×布袋スマイリーズジュニアの優勝決定戦に、惜しくも第1セットを15×21、第2セットを18×21と落としてしまい、セットカウント0−2で敗れてしまいました。

あと一歩およびませんでした。しかし、結果は準優勝です。最後まであきらめず、粘り強く戦うことの大切さを学ぶことができました。

明日はAⅠクラスの大会が行われます。6年生にとって、スポ少最後の大会です。気持ちを強くし、よいイメージをもって試合を楽しんでほしいと思います。
2回戦から登場し、宮田ソレイユと対戦します。がんばってください!

「ふくし江南ふれあいまつり」が行われます

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すでに、リーフレットを配付していますが、明日、3月6日(日)には、江南市民文化会館にて、「第7回 ふくし江南 ふれあいまつり」が行われます。

「ふくし」について楽しく学べるプログラムが盛りだくさんです。過日「校長室から」に掲載されていた、介助犬も来ます。
ぜひ、足を運ばれてはいかがでしょうか。

※配布文書欄に掲載しています。こちらをクリックしてもご覧になれます。
第7回 ふくし江南 ふれあいまつり

【結果】高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会江南大会 〜古北アンツ〜

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球春到来です。いよいよ新チームによる大会が始まりました。
今日は、江南地区の10チームで争われ、上位大会につながる、「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会江南大会」が行われました。

新チームということで、基本的には、ほとんどのチームが、5年生を中心としたチーム編成になっていますが、5年生がいないアンツの新チームは「4・3年生」のメンバーによるチーム編成です。

1回戦が不戦勝(シード)のアンツは、2回戦の門弟山ジャンプ戦から登場。
しかし、体が一回り以上も大きい相手に、懸命にがんばるも、勝つことはできませんでした。
しかし、3回には、ワンアウト満塁のチャンスを作る場面があったり、その裏には、相手を三者凡退に打ち取ったりするなど、見せ場も作りました。

得点こそ離れたものの、最後まで1点を奪おうと、あきらめることなくチーム一丸となって戦い抜くことができました。これからが楽しみなチームです。

次戦は、スポ少春季大会が3月19日にあります。一戦一戦をいい経験に変えて、力をつけていってほしいと思います。頑張れ!新チーム!

尾北ホームニュースに掲載されています

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本日(11/27)付発行の「尾北ホームニュース」に、古北っ子の活躍が掲載されています。
 
掲載されていたのは、これまでも空手でたびたび活躍している諸松悠生君と、長谷川連君の二人。県大会で、それぞれ2位、3位に入賞したとのこと。素晴らしいですね。

古北っ子の活躍を嬉しく思います。これからもがんばってください!

【結果】江南市スポーツ少年団交流大会 〜古北ウルフ〜

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今日は、昨日に引き続き、「江南市スポーツ少年団交流大会」が市民体育会館にて行われました。今日は、決勝トーナメントです。
ウルフは、昨日のリーグ戦を1位で抜け、決勝トーナメントに出場。
初戦は、シードとなり、2回戦(準々決勝)から登場。優勝をめざしてベストを尽くしましたが、惜しくも、準決勝で敗れてしまい、第3位となりました。

2回戦(準々決勝)の、対城東スプリングス戦は、21×8・21×10の危なげない展開で、セットカウント2 – 0で勝利。

その勢いで臨んだ、続く準決勝は、対古東ハリケーン戦。実力差は少しずつ縮まっているものの、なかなか勝たせてもらえない相手です。
すると、白熱する第1セットは、デュースの末、惜しくも23×25で取られてしまう展開に。すると、第2セットも 19× 21と、またもや接戦の末、取られてしまい、セットカウント0-2となり、敗れてしまいました。

しかし、敗れはしましたが、一日目とは違い、大変粘り強く戦い、とても内容の濃い試合でした。準決勝の古東戦は、どちらのセットも、途中リードをしていただけに惜しい試合でした。しかも、古東が優勝を果たしています。非常に惜しい一戦でした。

ぜひ、この試合や今大会を忘れずに、いよいよ最後の大会となる、3月5・6日にむけて頑張ってほしいところです。
頑張れ、古北ウルフ!

【結果】江南市スポーツ少年団交流大会 〜古北ウルフ〜

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今日は、「江南市スポーツ少年団交流大会」が市民体育会館にて行われました。今日は、予選リーグです。「2セットマッチ21点先取」で、4チームが4リーグに分かれ、2戦ずつ行う変速リーグで順位を争いました。

ウルフの結果は、2戦を戦って「1勝1分」となり、Cリーグ1位通過で、明日の決勝トーナメント進出を決めました。

第1試合の、古北vs楽田クルーズ戦は、第1セットを接戦の末、20×21で落としてしまいましたが、気持ちを切り替えて臨んだ第2セットは、自分たちのペースで、21×8で奪い、1-1の引き分けに持ち込みました。

第2試合の古北vs浅井戦は、サーブ、レシーブ、アタックとも、ポイントでしっかり決めることができ、2セットとも、21×14のスコアで、2-0で勝つことができました。

ちなみに、ウルフのいるCリーグは、上記の3チームの他に、布袋スマイリーズがいましたが、布袋、楽田の2チームは、どちらも2戦2分となり、ウルフのみが1勝1分に(浅井は、1分1敗)。大接戦となるリーグでした。

明日は12チームによる決勝トーナメントです。
ウルフは、1回戦はシードとなり、2回戦の「城東スプリングスvs城西」の勝者と戦います。入賞めざして、頑張れ〜!

不審者情報

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以下のような事案がありましたので、お知らせします。

■日時 2月3日(水) 午後3時30分頃

■場所 江南市東野町地内

■事案内容
 児童が下校後、友達の家に遊びに行くために外を歩いていたところ、男から「ちょっといい?」と声をかけられた。
 無視していたが、後をついてきて「トイレある?」「公園ある?」と聞いてきたので、近くの公園に案内した。
 その後、近くのコンビニに案内することになり、そこで「写真を撮ろう」と言われたが、隙を見て逃げ出した。家に帰り、母親が警察に通報した。

■不審者の特徴
 20歳ぐらい、身長170cmぐらい、赤色と青色のチェックのシャツ、黒いズボン、サングラス、マスク、ネックウォーマー着用

 市内で起きた悪質な事案です。
 地域の方々におかれましては、不審な人物等に気をつけていただき、各家庭では、児童の安全確保のために「いかのおすし」の確認と共に、登下校や、下校後の外出等には、十分気をつけるようご指導をよろしくお願いします。

尾北ホームニュースに掲載されています

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本日(1/29)付の尾北ホームニュース内の「紙上書き初め展」に、1/1・1/8付発行号に引き続き、2人の古北っ子の作品が掲載されています。
力強い筆さばきに、新年の決意が伝わるようです。

また、平成27年度商工会通信珠算競技大会扶桑地区大会にて、小学5年生の部で、則竹唯人君が第1位となった記事が掲載されています。

毎週のように古北っ子の活躍を見ることができ、うれしく思います。

【結果】愛知県小学生バレーボール新人大会尾張支部大会

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今日は、一宮市総合体育館で行われた、5年生以下のメンバーによる「愛知県小学生バレーボール新人大会尾張支部大会」にウルフが参加。

大会は、1回戦の布袋戦、立ち上がり自分たちのペースをつかめず、接戦の末、第1セットを18×21で奪われてしまうも、気持ちを切り替えて臨んだ第2セットを21×4と、ウルフのペースで取り返し五分に。勝負のかかった、第3セットも、第2セットの勢いで15×7とし、苦しみながらも1回戦を突破。

2回戦は、1回戦の対宮田戦に勝ち上がってきた弥富JVC。
2回戦は、終始、自分たちのバレーボールで試合を展開することができ、21×12、21×9で勝ち、準々決勝へコマを進めます。

準々決勝となる3回戦は、対一宮ルーキーズ。第1セットを21×14で先取すると、第2セットは、16×21で取り替えされ、勝負は第3セットに。
すると、惜しくも10×15で連取されてしまい、逆転負けを喫してしまい、ベスト8となりました。

しかし、尾張部の30チーム近いチームの中でのベスト8は、今後の成長が大いに期待されるところです。ウルフの皆さん、6年生に続いて、がんばってくださいね!お疲れ様でした!

【結果】江南市新春サッカー大会(アンツB)

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アンツBは、昨日のリーグ戦で交流試合を実施。
すると、古南戦を5×0のゴールラッシュで見事に勝利を収めると、古西戦は、耐えて1×1の引き分けに。3チームによるリーグ戦は、古西とともに「1勝1分」とするも、古南戦のゴール数が決め手となり、得失点差でリーグ1位に。
見事、奨励賞をいただきました。
4年生以下のチームですが、これからがさらに期待できますね。おめでとう!アンツBの皆さん!

(※あまりの寒さに表彰伝達の時点ではチームは帰校。代表者で賞状をいただきました)

【結果】江南市新春サッカー大会

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先週の日曜日から行われている、江南市新春サッカー大会。
アンツは、先週の試合で、1回戦の宮田戦に大勝し、2回戦の草井戦に2×0で勝ち上がると、今日の準決勝戦にコマを進めました。
しかし、準決勝の古南戦には惜しくも敗れてしまい、決勝戦への進出は叶わず、3位決定戦へ。

3位決定戦は、なんとか勝って、入賞を果たしたいところ。
すると、3位決定戦の対門弟山戦で、見事、故障明けの今井君が決勝ゴールを決め、1×0で接戦を制しての勝利!3位入賞を決めました。

軟式野球やソフトボールで数々の結果を残してきたアンツの皆さん。
最後のサッカーの大会でも、見事入賞を果たすことができ、良かったですね。
これで、6年生は全ての競技の大会を終えることになりました。
お疲れ様でした。

さて、スポーツ少年団の古北アンツは、新入団員を募集しています。
4月からの年度が変わるタイミングは、絶好の入団機会です。
古北っ子の男の子の皆さん、元気よく野球・ソフトボール・サッカーに、友だちと楽しみませんか?

詳しくは、スポ少から配付された案内をご覧ください。

東日本大震災を経験された方のお話をうかがってきました

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 愛知江南短期大学内には0〜2歳の乳幼児に対象を特化した避難所が設けられています。昨年2月、市との協定に基づいて発足したもので、全国的にも珍しい試みです。

 22日、一時避難所(北部中学校)から短大への避難を体験する防災訓練が行われました。そのプログラムの中に、東日本大震災を経験した釜石市の保育士の方のお話をうかがうというものがありました。いい勉強の機会と思い、参加させていただきました。

 写真のように釜石と短大を回線でつないだテレビ会議の形式で行われました。震災当日園児を連れて避難し、ともに避難所生活を送ったという保育士の方から、当時の生々しい状況や、経験の中で感じたこと、皆に伝えたいことなどをうかがいました。

 お話の中で、特に強調されていたのは、次のようなことです。

 「保護者の皆さんに特に心がけていただきたいのは、日頃から災害時の対応について話し合い、『まず自分の安全を守る』意識を家族一人一人が持っておくことです。」

 釜石地方で受け継がれていた「津波てんでんこ」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という意味です。この精神が、多くの小中学生が津波の被害を免れた「釜石の奇跡」につながったともいえます。

 江南市に津波は来ないでしょうが、「自分の命は自分で守る」という意識を大切にし、正しい判断、行動力を育てるべく、学校でも指導に当たっていきたいという思いを強くしました。

不審者情報

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以下のような事案がありましたので、お知らせします。

■日時 1月20日(水) 午後4時50分頃

■場所 江南市内

■事案内容
 生徒が男に腕をつかまれて、一緒に遊ぼうと声をかけられる。

■不審者の特徴
 20〜30代、身長170cm程度、上が茶色のダウン、下が黒色ズボン着用 

 市内で起きた悪質な事案です。
 地域の方々におかれましては、不審な人物等に気をつけていただき、各家庭では、児童の安全確保のために「いかのおすし」の確認と共に、登下校や、下校後の外出等には、十分気をつけるようご指導をよろしくお願いします。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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