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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ABCを大切に&昨年より今年

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長放課に、ある変化が…。
これまで、長放課の終わりを知らせる音楽が流れると、一目散に脱履に向かっていた古北っ子ですが、今年度は、その2分前に流れる

「保健委員より連絡します。間もなく放課が終わります。教室に入る前に、手洗いうがいをしっかりしましょう」

のアナウンスに反応すると、すでに脱履へ移動が始まります。そして、終わりを告げる音楽が鳴る頃には、写真の通り、運動場は次の体育の授業を行う学級のみに…。

これは、「昨年より今年」を象徴するものですね。
古北っ子の進化をうれしく思います。

2016.4.19 全国学力・学習状況調査

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今日は、地震に見舞われた熊本県とその周辺の一部地域を除き、全国で、小学6年生と中学3年生の全児童・生徒を対象に「全国学力・学習状況調査」が行われました。

よく「学力テスト」と言われますが、単純に、学力の度合いを図るための「テスト」ではなく、「調査」であることがポイントです。

文部科学省のHP内にある「実施要領」には、以下のように「調査の目的」について書かれています。

 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から,全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し,教育施策の成果と課題を検証し,その改善を図るとともに,学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
 さらに,そのような取組を通じて,教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

この調査では、国語・算数(数学)の他に、「児童・生徒質問紙」というものがあります。「学習意欲」「学習方法」「学習環境」「生活の諸側面」等に関する質問が並んだものです。
同時に、「学校質問紙」もあり、この二つの「質問紙」から、学力との相関関係を分析することができます。
そして、この「分析」こそが、この調査のキモになってくるのです。

幸い、質問紙の結果からは、多くの質問で肯定的な回答の数値を得られている本校です。地域・家庭・学校の取組が間違っていないことが分かります。
しかし、さらに強みを伸ばし、課題を改善するための手立てをとっていくための資料とし、今後に役立てていきたいと考えます。

しかし、「B問題」(主として「活用」に関する問題)は、歯ごたえのある問題です。特に「国語」は、日頃から、「テキスト」(文字)と「非テキスト」(図、写真、表、グラフなど)の双方から情報を読み取る習慣があるかないかで、正解率も変わってくることでしょう。そういう意味で、新聞や図鑑などを読む習慣がある子は、抵抗なく取り組めるかもしれません。
B問題は、6年生の実態や、生活に密着した、上手く練られた問題です。お子様と、話題にされるのもいいかもしれません。

ABCを大切に

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ちょっとあわてていたかな。

でも、3秒もあれば、

「トン、ツー、ピタッ」っと

かかとの位置を下駄箱に

そろえることができるよ。

ABCを大切にしましょうね。

ABCを大切に

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「に・し・か・い・だ・ん」

と並んだぞうきん。

これなら、いつも整頓されますね。

ちょっとした工夫で、

ABCもバッチリです。

2016.04.18 朝礼校長講話

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今日は、認証式が行われました。対象となる児童が全員起立をし、代表児童に認証状が授与されました。その後の講話は、以下の通りです。

ただ今、認証状を代表児童に授与しました。呼名されたときのみなさんの返事の大きさや鋭さに、みなさんのやる気を感じることができました。それぞれの活躍を大いに期待したいと思います。

しかし、今、認証状を渡したリーダーだけが頑張っても、集団はよりよくなりません。
リーダー以外の協力する人がいるからこそ、よりよくなっていくのです。

こんな言葉があります。
「世は相持ち」という言葉です。皆さんも、声に出して言ってみましょう。さん、はい…。

どんな言葉の意味かというと、
「世の中は、人と人が、お互いに助け合うことで、うまくいく」
という言葉です。

児童会活動も、委員会活動も、学級活動も、通学班の登下校も、リーダーと、そのリーダーを支える人たちが助け合うことで、うまくいきます。また、リーダー以外の人同士で助け合うことで、うまくいきます。ぜひ、心がけてほしいと思います。

ちょうど、熊本では、地震による大変な被害が起きています。
すでに、募金活動が始まったり、食料や水、毛布、衣類などの物資の援助が送られたりしています。おそらく、間もなくボランティアの人々も動き出すことでしょう。
まさに、「世は相持ち」です。

学校という規模でも、日本という規模でも、助け合うことの大切さに違いはありません。
お互いに助け合い、気持ちよく生活をし、よりよい学校にしていきましょう。

2016.4.17 臥龍桜

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今日は、私用で石川県輪島市へ。日帰りのプランは、なかなかきついものがありました(笑)。
しかもあろうことか、今日の北陸地方は大荒れの天気。「暴風警報」が発表され、横殴りの雨は、砂粒や枝や葉と共に叩きつけてきます。ちょうど、「落花盛ん」な北陸のサクラは、まさに雪が舞うかのような「花吹雪」でした。

もともと、輪島市に行って、3時間も滞在したらすぐに帰ってくる予定だったのですが、それでは、せっかくの休日が…、ということで、今がちょうど見頃の、高山市にある「臥龍桜(がりゅうざくら)」を見てきました。

今やすっかり葉ザクラになってしまった江南市と比べ、まだまだ多くの花をつけている高山市内のサクラ。同シーズンに、複数回のサクラが楽しめるのは、日本の地形が織りなす素晴らしさです。

さて、ご存じの方も多いと思いますが、この「臥龍桜」は、樹齢が1,100年。「根尾谷淡墨桜」は、樹齢1,500年ですから、それには及びませんが、臥龍桜も素晴らしい枝ぶりです。
この「臥龍桜」は、一本の大枝が重みで地面に着き、そこから発根して独立し、まさに、龍が臥せたような樹形をしているため、昭和初期に「臥龍桜」と名づけられたとのこと。
しかし、平成3年、臥龍桜の樹勢が衰え、さらにその年の9月に台風の被害を受け、大きな枝が4本折れたり幹が避けたりするなどして、瀕死の重傷を負ったというのです。
そこから、支柱を立て枝を支え、土壌を改良するなどし、奇跡の復活を遂げたのでした(臥龍桜|飛騨一之宮観光協会HPより)。

ちょうど、14日(木)・15日(金)の「高山まつり」が開催されていたときが「満開」で、駐車場のお父さんが言われるには、観光客をさばくのに「てんてこ舞いだった」そうです。今日は、「散り始め」でしたが、花びらはほとんど舞うことなく、ひとひらずつ、ひらりひらりとたまに落ちるような感じでした。今日は、「高山まつり」ほどでないにしても、休日ですから、やはり、観光客は多かったようです。
初めて見る「臥龍桜」でしたが、見て良かったな、と思いました。

以下のサイトに、臥龍桜の詳細が書かれています。ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。
臥龍桜|飛騨一之宮観光協会

2016.4.16 黄金伝説

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今日は、愛知県美術館で開催されている「黄金伝説」の展覧会を見に行きました。「黄金伝説」と言っても、テレビ番組ではないですよ。まさに「金、金、金…」という展覧会です。

学校で、小中学生の無料チケットを配られているため、そんな小中学生との親子で来館している家族連れもたくさんいました。我が家もご多分に漏れず、そんなチケットを持った中学生の息子と見に行きました(笑)。

ちょうど、この開催にあたって、中日新聞には、たびたび関連記事が掲載されていたので、ご存じの方もみえると思いますが、公式サイトには、以下のように、みどころが書かれています。

装身具や食器など、多岐にわたる金製品の傑作が地中海地域6カ国を中心に集結。アテネ国立考古学博物館からも過去最大規模で来日します!ギリシャ神話の金にまつわる物語など「金」をテーマとするモローやルノワールの絵画もあわせて展示し、黄金の魅力や黄金に魅了された人類の歴史を紐解きます。

展示品には、今から6000年以上前の墓に副葬品として埋葬された世界最古の金製品があったり、0.1mm単位の細かな加工がなされた、数々の装飾品があったりと、金にまつわる、なかなかお目にかかれないものが約300点、展示されていました。

驚くのは、紀元前に作られた装飾品が、実に精巧にできているということ。加工技術や加工するための道具が確立していたことに驚かされます。エジプトにギザの大ピラミッドができた頃と言えば納得できますが、日本は、そのころ「縄文時代」です。当時の日本には、金属を加工する技術がまだ存在せず、石や木を加工していた時代ですから、その差の違いがどれだけ大きいかが分かるでしょう。日本が金を産出し、加工するようになったのは、ずっと後の奈良時代のことです。ギリシャ神話などに、金にまつわる伝説があったり、古代エジプト時代に「錬金術」が考えられていたりするのですから、ヨーロッパ地方の金に対する思いがどれだけのものであったかが、よく分かります。

なかなかお目にかかることのない展示品の数々に、ただただ感嘆するばかり。「へぇー」「ほぉー」という声ばかりを上げていた自分がいました(笑)。

※公式HPはこちら↓
黄金伝説 公式ウェブサイト 愛知県美術館:中日新聞(CHUNICHI Web)

2016.4.15 カラーバス効果

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市内において、交通標識の支柱が折れ、倒れるという事案が発生しました。標識の支柱の根本がさびて朽ち果て、強風で倒れたようです。そこで、市では市内の交通標識の状態について再点検を計画しています。 

しかし、何百(何千?)とある市内の支柱の点検は、なかなか簡単にできるものではなく、点検前に同様な支柱の破損があっては大変です。

そこで、登下校の児童の指導を兼ねながら、本日より、校長・教頭で、通学路上にある標識の点検をすることにしました。

普段意識していないため、いざ意識すると、「こんなに標識・カーブミラーがあるのか」ということが分かりました。これこそ、「カラーバス効果」です。
カラーバス効果とは、以前にも記事でアップしましたが、「カラーバス(color bath)」=「色を浴びる」という意味です。

例えば、「今日は赤い物をいくつ見つけられるだろうか」とか考えながら街を歩いていると、街中に存在する今まで意識したことがなかった赤いものが目に飛び込んでくるようになります。このように、意識していることに関連する情報が、無意識のうちに自分のところにたくさん集まるようになることを、「カラーバス効果」といいます。

さて、点検の結果、「今すぐに交換が必要」という箇所はありませんでしたが、今後、気をつけたり、修繕をお願いしたりすると良いと思われる箇所は、写真のようにいくつかありました。

●上左:地中に埋めるのではなく、ガードレールに連結するタイプ。ネジの緩みはもちろんありませんでしたが、こういうタイプもあるのかと、新たな発見に。
●上中:「折れた」か「切った」痕。少し、飛び出た部分が残っており、つまずきそうで危ないです。
●上右:ガードレールのバーが欠けている箇所。同様な箇所がいくつかありました。
●下左:左に傾いています。ぐらついてはないため、自動車などがぶつかったためでは、と思われます。根本が少しさびているのは、散歩中の犬の…のせい?
●下中:ガードレールが、歩道と車道を分離させるブロックについていますが、根本のブロックが割れています。力を加えてもぐらつきはしませんでしたが…。
●下右:車と接触した痕があり、根本のコンクリートと支柱に、若干のすき間が生じています。力を加えると、わずかに揺れました。

もし、地域の皆様の周りにも、明らかに危険と思われる標識がありましたら、学校に連絡をください。「カラーバス効果」で見てみると、随分と見えてくるかもしれません。

ABCを大切に

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1年生の授業のワンシーン。 
背筋がピンと伸びて、手遊びなく、きちんと話が聞けています。
また、となりの体育の授業では、着替えた服がきちんと整えられています。
水筒入れは、他の水筒と絡まないように、と配慮がされた、置き方に…。
入学してから1週間。すでに、ABCのバリエーションが増えています。

いやー、なかなかやりますね、1年生。すばらしいです!

手をつないで

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高学年が、1年生の手をつないで登下校。


1年生は、この「手の温かさ」で、安心して登校できます。

ABCを大切に

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歩道がきちんと整備されている通学路でも、低学年は車道側の反対に並んで、登校しています。安全確保の「ABC」ですね。

班長さんはじめ、高学年のみなさん、毎日の声かけ、ありがとうね。

2016.4.14 常にイメージをもてるように

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今日は、避難訓練が行われました。毎年、この時期になると、最も過ごす時間が長い「自分の教室」からの避難経路を確認するためです。
1学期は、火災を想定しての訓練ですが、2学期は、地震を想定した訓練をし、3学期は、日時を知らせずに地震の想定による避難訓練を行います。

年に数回しか行わない訓練のため、1回1回を集中して真剣に取り組む必要があります。特に、回数の少ない中で、3学期の「日時を知らせない訓練」を行うことになるため、日頃から、どこにいても避難できるイメージが大切になってきます。

そこで、効果的なのが、校内のあらゆる所にある「掲示物」です。各教室、各フロアの廊下、各階段の踊り場、各トイレ…。
常日頃から、目にしているため、イメージがしやすくなります。昨年度の3学期も、多くの児童が、その場にしゃがんだり、机の下に潜ったり、ガラスや落下物から離れるなどの行動をとることができました。

万が一の際に、最低限の行動がとれるよう、これからも工夫をしていきたいと思います。
家庭でも、家の中や遊びに行った先でどのような行動をとるといいのか、話題にされるのもいいかもしれませんね。

ABCを大切に

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下靴はもちろんのこと、上履きのバレーシューズも、ご覧の通りに「トン・ツー・ピタ」で揃っています。

特に、高学年ができるのはもちろんのことですが、1年生がすでにしっかりできているのがうれしいことです。先日紹介した「体育館シューズ」の下駄箱(参照:ABCを大切に)の様子と同様に、レベルが高いですね。1年生のみなさん、すばらしい! 

2016.4.13 サーキットトレーニング

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昨年度から始まった、体育の授業の始めに行う「サーキットトレーニング」。
昨年度の一年間、継続して取り組んできたおかげで、児童もスムーズに取り組み、また、その成果も徐々に表れつつあります。 

本校が昨年度実施した「体力・運動能力調査結果」では、ほとんどの種目で、全国及び県の平均値を上回る結果が見られました。しかし、「ソフトボール投げ」と「20mシャトルラン(持久走)」でのみ、平均よりやや下回る結果となりました。

そこで、今年度は、サーキットトレーニングに「ボール投げ」を追加。ティーボールで使う、ソフトボール大の柔らかいボールで、二人一組となりキャッチボールを行います。

肩や手首を稼動させながら、腕全体を使って投げる、正しいボールの握り方やフォームを身につけさせます。きちんと投げられるようになれば、様々な球技にも生きてきます。
さらに、「投げ手」だけでなく、「受け手」も、ボールを受ける動作を身につけることができます。

週に3回ある体育です。「ボール投げ」の力がつくよう、継続していきます。

また、「持久走」の力をつけるために、サーキットトレーニングとは別の、冬場に行う運動を検討しています。

様々な場面で、古北っ子に「昨年より今年」の力がつくよう、手立てを設けていきます。

2016.4.12 通学班集会

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昨日は、通学班集会を行いました(参照:通学班集会を行いました)。年度の初めと、各学期末に行う通学班集会は、回数こそ少ないですが、大切な会です。

そこで、通学班や通学路ごとの現状を知っていただくためにも、保護者に参観の案内を配付しています。平日の昼間で、なかなか参観は難しいのですが、毎回、何人かの保護者の方に参観いただいています。
すると、この度、以下のようなメールをいただきました。 

 今回はじめて通学班集会を参観させて頂きました。
 どんな集会なんだろうと気軽な気持ちで行きましたが、今までの「登下校」というものの見方が、変わったような気がします。登下校も授業の一環みたいな、大切な教育活動の一つなんだなと。
 登下校とは学校(家)という場所に安全に到着させることだけが目的と思っていましたが、ルールへの意識はもちろん、ルール以外の、車や人への気遣い、低学年への気遣い、班を守る責任感、高学年がいないときの3年生以下の意識、旗の使い方、命の守り方、などなど…これだけのことを毎日の登下校を通して子どもたちは学んでいるんだなと感じさせられました。
 一緒に参加していたお母さんから、「子どもも親も、もっともっとKSVの方々に普段から感謝しないといけない」という話も伺いました。
 ちょうど、関東の方で小6男児の痛ましい事故のニュースもあったので、家で子どもと「とにかく班長として、命を守ること、周りに感謝していくことを伝えていこう」って話すことができました。
 もっと早くから通学班集会を参観させて頂くべきだったなと反省いたしました。

ありがとうございます。お子様への指導もしていただけるとのこと、あわせて感謝いたします。

学校としても、本当にKSVの皆様には感謝していますし、低学年をエスコートする班長・副班長を中心とした高学年の頑張りにも感心するところです。

幸い、これまで登下校中に大きなトラブルは発生していませんが、引き続き、安心・安全に登下校ができるよう指導をしてまいります。ご家庭でも、折に触れて「きちんと登下校ができているかどうか」の話題をしていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

なぜ、みたらし団子が?

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1年生の教室の黒板には、
こんなものが貼ってありました。


なぜ、
「みたらし団子」が…?
気になる人はこちらをクリック!

ABCを大切に

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1年生のロッカーや、体育館シューズの下駄箱はご覧の通り。
すでに、きちんと揃える力がつきつつあります。

これからも、ABCを大切にしてくださいね!

学級写真撮影

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今日は、学級写真を撮影しました。

ニッコリ撮れたかな。

どんな仕上がりになっているか、

楽しみですね。

2016.4.11 教科書の日

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昨日「4月10日」は「教科書の日」でした。新しい学年となり、新しい教科書をいただくこの時期。「4(よい)月10(としょ)日」の語呂合わせから設定されました。

教科書の最も大きな特徴の一つに「無償で支給される」ということがあります。
教科書の裏表紙を見ると、どの教科書にも
「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」
とあります。
昭和38年に、「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」が成立し、全教科書が無償となり、53年が経ちましたが、この言葉は、平成19年度使用の後期用教科書から記載されるようになったものです。よって、お父さん、お母さんの小学生の頃は、「教科書無償給与制度」は存在していましたが、記載はありませんでした。

ちなみに、無償と言いつつも、国が教科書会社にその費用を支払っているのですが、いったいどれくらいの額でしょうか。その額、なんと「412億円」(!)です(平成27年度)。

海外では、無償でも使い回しをする国があったり、完全に有償の国もあったりします。それらのことを考えると、大変ありがたい制度ですね。

そんな教科書です。大切に使い、十分に活用してほしいと思います。

※教科書について、詳しく知ることができるサイトはこちら↓
教科書を知ろう!一般社団法人教科書協会
※教科書無償給与制度についてはこちら↓
教科書無償給与制度:文部科学省

ABCを大切に&昨年より今年

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横断歩道を渡り終えた後、停まって待っていてくださった自動車に、班長が「ありがとうございました!」のお礼のあいさつ。

新班長・副班長になっても、きちんと引き継がれていることをうれしく思います。

これも「ABC」。そして、「昨年より今年」の姿勢で、さらに確実なものにしていきたいところです。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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教育相談・健康相談
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