令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 9

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■25 家で,予習・復習やテスト勉強などの自学自習において,教科書を使いながら学習していますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 予習・復習そのものは、全国・愛知の平均より「あまりしてない」「全くしていない」が多い傾向にありましたが、この質問は「している」が、平均よりかなり高い傾向にありました。取り組むのであれば、「教科書を読み込む」という基本姿勢があることがわかりました。これからも、まず教科書で、基礎をきちんと押さえ、土台作りをしっかりしてほしいと思います。そして、余力があったり、チャレンジしたい気持ちがあったりすれば、ぜひ、その他の発展問題などにもチャレンジをしてください。 

■26 学校に行くのは楽しいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ「そう思う」は多いものの、「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が、全国・平均とほぼ変わらないところは、着目するところです。この点については、しっかり分析し、寝るときに「明日がまちどおしい」学校づくりに努めていきたいと考えます。

■27 学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 この質問も、全国・愛知の平均に比べ「そう思う」が多く良かったのですが、わずか一人ではありますが、「どちらかといえば、そう思わない」と回答しているところに着目するところです。心のケアができるような体制ができているか再確認をし、質問26と同様「通いたい」学校づくりに努めていきたいと考えます。

児童質問紙結果 8

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■22 家で,学校の宿題をしていますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均より多い約95%の値で「している」との値を示したのはいい傾向ですが、過去の古北小では、「あまりしてない」「全くしていない」が「0」で、「している」がほぼ100%のときもありました。「宿題に取り組む=ABC」と思います。ぜひ、大切にしてほしい姿勢ですね。

■23 家で,学校の授業の予習をしていますか(中段)
■24 家で,学校の授業の復習をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 どちらも、全国・愛知の平均に比べ、「あまりしていない」「全くしていない」が多い傾向にあり、これには、驚きました。本調査の4教科の値が全て「良好」だったため、そんな姿勢は身に付いているのだろうと思っていたからです。「与えられたもの(宿題など)は確実にこなすものの、それ以外は…」という傾向にある人が半分以上いるようです。 
 苦手な教科や単元などを作らないよう、「予習・復習」に取り組むのは、中学校で必要になってくる姿勢です。徐々に、そんな姿勢を身につけられるといいかもしれませんね。

児童質問紙結果 7

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■19 家の人(兄弟姉妹を除く)と学校での出来事について話をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均と大きく差はありませんが、本校は、学校HPで細かな情報を伝えているばかりに、逆に話をしないことも懸念されます。学校HPを通して、学校に関する話題も広がると思います。ぜひ、小さなことでも話題にしていただければ幸いです。

■20 家の手伝いをしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「よくしている」「時々している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、していない率が高いようです。三世代が同居する家庭も多いことから、児童が家事を手伝わなくても済むところがあるかと思いますが、「生活力」を高めるためにも、可能な範囲で、様々な手伝いをさせていただければいいかと思います。

■21 家で,自分で計画を立てて勉強をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、していない率が高いようです。中学校に入学すると、定期テストに向けて計画的に自主学習をすることが求められます。また、言われて行うより、自ら進んで勉強することで、力のつき具合も異なってくると思います。テレビ・ゲームの時間をセーブするなど、自分で考えて動ける「セルフコントロール力」が身に付くといいように思います。

児童質問紙結果 6

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■16 学習塾(家庭教師を含む)で勉強をしていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「学習塾に通っていない」「学校の勉強より進んだ内容や、難しい内容を勉強している」「学校の勉強でよく分からなかった内容を勉強している」「2,3の両方を勉強している」「2,3のどちらともいえない」となっています。
 昨年度まで、通塾率が全国・愛知の平均と大きく差はなかったのですが、今年度は、通塾率が高い傾向があることがわかりました。しかも、「学校の勉強より進んだ内容や、難しい内容を勉強している」値がこれまでより多いことが分かりました。これらは、これまでにあまり見られなかった特徴ですが、通塾していない児童との差異が大きくならないよう、指導の工夫をしていきたいと思います。

■17 学校の授業時間以外に、普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、読書をしますか(教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「2時間以上」「1〜2時間未満」「30分〜1時間未満」「10分〜30分未満」「10分未満」「全くしない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、大きな差はないですが、全国と比べると、全体的には、若干短い傾向にあるようです。「読書は、心のビタミン」とも言われています。わずかな時間でいいので、本に触れることができるといいと思います。

■18 昼休みや放課後、学校が休みの日に、本(教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)を読んだり、借りたりするために、学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「だいたい週に4回以上行く」「週に1〜3回程度行く」「月に1〜3回程度行く」「年に数回程度行く」「ほとんど、または、全く行かない」となっています。
 先日の朝礼で、児童に示しましたが、「週に4回以上」「週に1〜3回」「月に1〜3回」を合わせると、愛知県や全国の平均より、多くの人が図書館を利用していることが分かります。しかし、逆に「ほとんど、または、全く行かない」という人も、愛知県や全国の平均より多いことが分かりました。読む人も多いけど、読まない人も多い、という二つの特徴があることが分かりました。
 これまでの6年生は、思ったより利用者が多くない傾向にありましたが、今年度の6年生は、利用者が多いことが分かりよかったです。しかし、逆に、「ほとんど、または、全く行かない」がこれまでより増えています。今一度、読書の効能について家庭でも話題にしていただき、読書に親しめる古北っ子にしていただければ幸いです。

児童質問紙結果 5

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■13 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、携帯電話やスマートフォンで通話やメール、インターネットをしますか(携帯電話やスマートフォンを使ってゲームをする時間は除く)(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「30分未満」「携帯・スマホをもっていない」となっています。
 「持っていない」「30分未満」が、全国・愛知の平均よりわずかでも多いのは、いい傾向のように思います。しかし、一部の人になりますが、「4時間以上」「3〜4時間未満」がいるのは、心配するところです。クロス集計では、時間が長いほど、正答率が下がっている傾向が見られます。今一度、家庭で使い方のルールを見直し、「30分未満」に軌道修正できるといいと思います。

■14 学校の授業時間以外に,普段(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「30分〜1時間未満」「30分未満」「全くしない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、少ない傾向にあります。ただ単に時間が「多ければよい」というものでもないですが、苦手な部分を補ったり、興味のあるところをしっかり力をつけたりするなど、中学校に向けて、少しずつ、学習習慣を身につけられるといいと思います。特に「30分未満」「全くしない」という、約20%の皆さんは、改善していけるといいと思います。

■15 土曜日や日曜日など学校が休みの日に,1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「全くしない」となっています。
 休日も、平日同様、全国・愛知の平均に比べ、少ない傾向にあります。中学校では、普段の宿題よりやや多めの「週末課題」などがあります。週末の学習習慣も、少しずつつけられるといいと思います。

児童質問紙結果 4

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です)なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■10 普段(月〜金曜日)、何時ごろに寝ますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「21時より前」「21〜22時より前」「22〜23時より前」「23〜24時より前」「24時以降」となっています。
 「22時以降」が、全国・愛知よりやや多い傾向にあるのが気になるところです。「問2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか」で記しましたが、習い事の関係で遅くなることがあるのはやむを得ませんが、テレビ、ビデオ、ゲーム、ケータイなどの「4大ディスプレイ」に触れることにより、遅くなっているのであれば、改める必要があると思います。就寝時間が遅くなればなるほど、心身の成長によくありません。早寝を心がけられるといいでしょう。

■11 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、テレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間、テレビゲームをする時間は除く)(上段)
■12 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、テレビゲーム(コンピュータゲーム,携帯式のゲーム、携帯電話やスマートフォンを使ったゲームも含む)をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「全くしない(見ない)」となっています。
 全国・愛知より、テレビ・ビデオを見たり、ゲームをしたりする時間が長いようです。クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。思う存分ゲームをするのは「今のうち…」かもしれませんが、長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。「0時間」にする必要はありませんが、ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

児童質問紙結果 3

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です) ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■7 友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意ですか(上段)
■8 友達と話し合うとき、友だちの話や意見を最後まで聞くことができますか(中段)
 問7の「当てはまる」が、全国・愛知の平均と比べ若干少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」がやや多い傾向となりました。本校は、「自分のことばで表現できる児童の育成」というテーマで授業実践をしているだけに、この結果は、課題と考えます。 
 幸い、問8の「当てはまる」がやや多いのは、「発表はあまり得意ではないが、聴いてくれる環境にはある」という傾向であることも見えてきます。有意な傾向が現れるよう、研究を継続・推進したいと思います。

■9 将来の夢や目標を持っていますか(下段)
 全国・平均と比べ、「当てはまる」が少ないものの「どちらかといえば、当てはまる」が多いことから、おぼろげに考えている児童も少なくないようです。
 現在、6年生では「働く人から学ぼう」という授業を「総合的な学習の時間」で実施しています。そんな授業なども一つにきっかけにしてもらいながら、「どちらかといえば、当てはまらない」以下の20%の児童と併せて、将来の夢や目標をもってほしいと思います。
 未来が不透明な世の中ですが、夢や目標をもっている人は、力強く生きられるように思います。お子様に、夢や目標をもっているか、尋ねていただければ幸いです。

児童質問紙結果 2

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です) ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段) 
 97.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 全国・愛知平均とほぼ同じであり、77.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、周りの大人や友達から「認められる」機会が多いということが言えるでしょう。
 また、18.8%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。

児童質問紙結果 1

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4月19日(火)に、6年生を対象に行った「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
「児童質問紙」からは、質問によっては、本校・本地域の傾向が見えてくるものもあります。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

ちなみに、調査教科の「国語A」「国語B」「算数A」「算数B」の4教科とも、結果は、全国・愛知の正答率に比べ、良好な結果が出ています。中でも「算数」は、特に良好な結果となりました。それらを踏まえて、ご覧ください。

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえばしている」「あまりしていない」「全くしていない」「その他」「無回答」となっています。

なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■1 朝食を毎日食べていますか(上段)
 全国・愛知の平均とほぼ同じで、多くの家庭で、きちんと朝ご飯を食べていることが分かります。愛知県や全国の値には、「全く食べない」もごくわずかながら存在しますが、本校は「0」でした。中学校に進学すると「朝部活」がある部が多く、朝の起床時間が早くなる人が多いかと思いますが、これからも、きちんと食べる習慣が継続できるといいと思います。

■2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか(中段)
 習い事の関係で、曜日によって異なると「どちらかといえばしている」に当てはまることもあり、その値が最も多い値を示す傾向にあると思います。しかし「あまりしていない」「全くしていない」の値に当てはまる児童は、その原因を確認する必要があるでしょう。ゲームやSNS等で、不規則であれば、改める必要があると思います。また、大切なのは、「質の高い睡眠」です。毎日、同じ時刻に寝ていても、「遅い時間」では、体や成長によくありません。同じ時間で、早寝を心がけられるといいでしょう。

■3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか(下段)
 愛知県や全国の平均と比べて、「している」が少なく、「あまりしていない」が多いのは気になるところです。「問2」と同様に、「質の高い睡眠」を心がけ、休日だからと言って、遅くまで寝ずに、早起きを心がけられるといいでしょう。
 「早起きは三文の徳」とも言います。ごくわずかな「徳」かもしれませんが、積もり積もったときに、大きな差になるかもしれません。
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