最新更新日:2024/05/03 | |
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今日の給食 (2/16)今日は石川県の郷土料理の日。 「めった汁」は、「めったに食べられない汁物」「肉の入ったやったらめったらうまい汁物」というところから「めった汁」と言う名称になったようです。「豚汁にサツマイモが入ったもの」をイメージすると分かりやすいと思います。 「治部煮」は、鴨肉を使った料理です。「豊臣秀吉の兵糧奉行だった「岡部治部右衛門」が、朝鮮からこの料理を持ち込んだことから」「煮る時に“ジブジブ”と音がするから」「鴨肉と小麦粉を使うことから、フランス料理の『ジビエ』が変化した」と諸説あります。 「シイラ」は、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれる魚ですが、漢字で「鱰」(魚偏に暑)と書きます。暖かい海に分布し、成魚は、最大で体長2m・体重40kg近くに達する大型肉食魚です。 ■シイラ(マヒマヒ)|市場魚貝類図鑑(←その姿やレシピの一覧などの詳細はこちらをクリック) 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/15)今日は、「サバの銀紙焼き」が登場。6年生は、まだ出会えるかもしれませんが、中学3年生の人にとっては、多くの人が、最後の「サバ銀」になりそうですね。ひょっとしたら、人生最後になるかも…!? 今日は、古北っ子が家に帰ると、お母さんに「今日の給食、サバ銀だったでしょ?」と体に染みついた香りで声をかけられかもしれませんね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/14)今日は、バレンタイン・デーに合わせたイベントメニュー。 ということで、定番のハート型の「コロッケ」が登場。 4年前(2013/2/14)は「ガトーショコラ」がデザートとして、一緒に登場したのですが、残念ながら、今回は(も)ございません(ToT)。 しかし、代わりに(?)、今日は「牛乳」の代わりに「発酵乳」が登場。4年前(2012/10/31)のハロウィン・メニューで登場して以来です(^-^) こうした季節にあったイベントメニューを作ってくださる給食センターさんは、さすがですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/10)今日は、「くいだおれの町」大阪の郷土料理です。 「ごんぼ汁」の「ごんぼ」は「ごぼう」のことで、味噌味ではなく、「卯の花」を入れて 作るのが特徴です。 「串カツ」は、「粉もの」と並んで、お店が多い大阪。そのルーツは、昭和初期に、安くて、箸を使わず気軽に食べられることから広まったと言われています。 「切り干し大根と金時豆の煮物」は、大阪府和泉市で、昔から食べられていたものだそうです。 しかし、コテコテの大阪名物である「たこ焼き」「お好み焼き」「豚まん」等が登場したら、かなり「大阪感」が漂い、盛り上がったかもしれませんね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/9)鉄火味噌とは「基本的には赤味噌に、野菜(主に根菜)、いり大豆、ささがきごぼうの油いため、砂糖・みりん・唐辛子などを加えて練ったなめ味噌。形状はカラカラに乾燥したものもあれば、ペースト状のものもある」(Wikipediaより)というもので、主に、保存食として重宝される味噌です。 「鉄火」は、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤色の豆味噌を使うことから、この名前がつけられたと言います。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/8)冬は、魚がおいしい季節です。 今月は「イワシ」「ホキ」「カレイ」「サバ」「シイラ」「サケ」「サワラ」「イカ」(魚?)と、数々の魚が登場です。 今日は、「カレイフライ」に「野菜あん」をかけていただきました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/7)「冬野菜のポトフ」には、冬が旬の「カブ」「人参」「カリフラワー」が入っています。 中でも、カリフラワーは、ビタミンCが豊富で、昨日の「キンカン」と同じように、風邪の予防に効果があります。 ちなみに、カリフラワーは、北海道から鹿児島県まで全国の様々な都道府県で生産されていますが、愛知県も、全国シェアの約10%(2013年 農林水産省統計)を誇り、全国第5位となっています。 そして、年に一度の登場ですが、人気のある「ポテトカップグラタン」が登場。うれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/6)今日は、果物に「キンカン」が登場。 皮ごと食べられるキンカンは、その皮に「ビタミンC」がたっぷり入っており、この時期、風邪の予防にピッタリです。 ちなみに、このキンカンは、全国の収穫量の内、約97%を九州で占めています。中でも、宮崎県は、69%と、全国の約7割を占めています。 暖かい地方で、生産される柑橘系果実です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/3)今日は、下の記事にもあるように「節分」です。 昔は、「節分」で年が変わるといわれ、旧暦の「大みそか」とされていました。その名残で、尾張地方では、今でも節分に「おとしこし」を食べる習慣があります。 そして、イワシを焼くと出る激しい煙と臭いで、邪気を追い払うことから、節分には「イワシ」をいただく風習があります。 そして、節分の定番メニューの「節分豆」です。投げないで、しっかりいただきました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/2)今日は、昨日に紹介した、「中学校3年生のリクエスト献立」の一つである「鶏肉の唐揚げ」が登場。小中9年間の江南市の給食で、「おいしかったぁ〜」と思ってのリクエストなんですね。 次回の「リクエスト献立」が楽しみですね! 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/1)今日から、2月です。6年生の皆さんは、卒業式が「3月16日」と、まだ少し先ですが、中学3年生の卒業式は、「3月3日」と、約2週間早いことから、中学3年生が義務教育で給食がいただけるのも残り約1ヶ月となりました。 そこで、今月は、「中学3年生リクエスト献立」が、3日に渡り登場。おそらく、小学生の皆さんにとっても、人気の献立が登場する2月となっています。給食センターさんの粋な計らいに、うれしくなりますね。 ところで、問題です。2月に最も登場する回数の多い食材は、何でしょうか? 1 牛乳 2 にんじん 3 ねぎ 今日の給食 (1/31)「ごまキムチ汁」には「キムチ」「ショウガ」が入っており、寒いこの季節に、ピリッとした辛さで、体を温めてくれるうれしい一品です。 そして、ビタミンCが豊富なイヨカンが登場です。 どちらも、風邪やインフルエンザを予防する効果があります。 今日もおいしくいただきました! 2月献立表を掲載しています今日の給食 (1/30)今日は、愛知県の三河地方の献立です。 「きしめん」は、薄くて平たい麺を使ったうどん料理で、現在の刈谷市である旧三河国芋川で作られたものがきしめんの先祖という説が有力とされています。きしめんの名前の由来は、紀州の人が作った紀州麺がなまってきしめんになった説や、キジの肉をめんの具にした説などいくつか言われています。 「メヒカリ」は、正式にはアオメエソと言われ、海の深いところで生活する15〜20cmの魚です。冬と春が旬で、蒲郡市では愛知県で獲れる95%の水揚げ量を誇ります。 碧南市は「人参」の産地で、主に「へきなん美人」というブランドがあります。鮮やかな紅色と強い甘味が特徴で、人参独特の香りが少なく、1月〜2月にかけて収穫のピークを迎えます。 「きらず揚げ」は、高浜市の会社で作られており、おからと小麦でできています。歯ごたえがあるので、あごを鍛えるのに最適です。 では、問題です。碧南市のブランド人参である「へきなん美人」の色を鮮やかにするために、農家の方がしていることはなんでしょうか 1 畑の土を温めている 2 人参のしぼり汁を畑にまいている 今日の給食 (1/27)今日は、昔の給食です。 第2次世界大戦後にアメリカやユニセフから物資を届けてもらい、給食を開始することはできましたが、しばらくの間はミルクとおかずの給食でした。昭和25年(1950年)になると、アメリカより贈られた小麦粉によりパンが作られ、初めて主食、ミルク、おかずのそろった給食を出すことができました。 戦後再開した学校給食は、外国から多くの物をいただいて作られていたため、洋風な献立も見られました。トマトシチューは、トマト缶と脱脂粉乳をベースにしたもの、ホワイトシチューは、小麦粉でとろみをつけただけというものも少なくなく、学校給食はおいしさより栄養が第一でした。 そんな中、コロッケは、栄養もあり、同時においしかったため、子どもにとってごちそうだったようです。 では、問題です。戦後再開した給食は、ミルクとおかずだけの給食でしたが、ご飯はどうしていたのでしょうか 1 おかずがお腹いっぱい食べられるので、必要なかった 2 家から持っていった 今日の給食 (1/26)今日は、愛知県知多地方の郷土料理です。 「干し大根のかす汁」は、半田市で昔から家庭の味として親しまれてきました。半田市は、蔵の街であり、酒を製造する蔵が多く、新酒の仕込みが始まる11月頃から酒かすが出回り始めるため、昔から酒かすを使った料理が多いです。 「煮酢和え」は、大根や人参を酢で煮込んだ料理で、地域によって「煮和え」とも呼びます。正月や仏事のごちそうとされ、作る時は大量に作り、少しずつ出して食べます。 愛知県の知多半島では、シラス、カタクチイワシ、イカナゴ、スズキ、アナゴ、海苔等が多く水揚げされ、全国でも上位の漁獲量を誇っています。中でも「スズキ」の漁獲量は、全国4位で、知多地方では知多市で一番多く獲れます。今日は、そのスズキを使ったはんぺんを出します。 では、問題です。江戸時代に、半田から江戸まで特産の酒を運ぶためには、何が使われていたでしょうか 1 牛車 2 船 今日の給食 (1/25)今日は、愛知県尾張地方の郷土料理です。 「レンコン」は、愛西市の特産品です。低く湿った土地を好み、水害に強い作物として昔から栽培されています。 「ひきずり」とは、すき焼きのことで、愛知県は名古屋コーチンなどの鶏の飼育が盛んだったので鶏肉が使われています。鍋から肉をひきずって食べていたことから、ひきずりと呼ばれるようになりました。 「守口大根」は、江南市の隣にある扶桑町で、全国の約7割を生産しています。世界一細長い大根として191.7cmの記録がギネス認定されています。繊維が多く硬いため、漬け物として出回ることが多いですが、収穫したばかりの守口大根は水分があるので少し柔らかく、煮て食べることができます。今日は畑で採れたての守口大根を農協の方に届けてもらいました。 「まゆ団子」は、昔、江南市が蚕の生産が盛んだったため、蚕のまゆをイメージしたういろうです。江南市内のお菓子屋さんで作ってもらいました。 では、問題です。守口大根は世界一長い大根ですが、畑の中でどのように伸びるのでしょうか 1 地面と垂直に、まっすぐ下へ伸びている 2 地面と平行に、横へ伸びている。 今日の給食 (1/24)今日から、30日まで、「全国学校給食週間」です。この期間は、給食センターから各学校宛に配付された、給食の時間に一斉放送で流す原稿を紹介したいと思います。 今日は、愛知県名古屋市を中心とした周辺地域で有名な料理です。 「天むす」は、三重県で生まれた料理ですが、これを名古屋にある店が受け継いだことで、名古屋に定着しました。店のまかない料理として作られたのが始まりです。 「味噌おでん」は、八丁味噌で煮込んだおでんです。八丁味噌は、江戸時代に徳川家康が誕生した岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある八丁村で作られていたことから、「八丁味噌」と名前が付きました。八丁味噌は、長期保存が可能なため、戦国時代に戦(いくさ)の食料としても重宝されました。甘辛くてコクのある八丁味噌を好んだ名古屋の人たちが、味噌カツやどて煮、味噌煮込みうどんのように八丁味噌を使った他の地域にはなり料理を生み出しました。 「白菜」は、愛知県が全国4位の出荷量です。冬から春にかけて出荷しますが、1月〜2月が最盛期です。厳しい寒さの中で育つため、葉が厚く育ち甘味が増していきます。 では、問題です。八丁味噌は、主に何から作られているでしょうか。 1 米 2 大豆 今日の給食 (1/23)今日は、どの学級も、ご飯と食缶が空っぽになる「カレーライス」です。 また、「帆立と切り干し大根のサラダ」は、応募献立です。 「帆立」には、栄養ドリンクなどによく含まれているタウリンや、悪性貧血予防に効くビタミンB12が含まれています。 そして「切り干し大根」は、生の大根よりも、カルシウム、鉄、ビタミンB1、B2などの栄養価が高く、食物繊維も豊富な、栄養がギュッと濃縮された食材です。 ヘルシーな応募献立ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (1/20)今日、「20日」は、朝の記事にもあるように、二十四節気の「大寒」です。 1年で最も寒い時期ですが、この時期は、鶏が卵を産む数が少なく、その分、1個の卵に栄養が凝縮されているので、体によいと言われています。 また、同様に栄養豊富な、高野豆腐やサバも登場。栄養をしっかり摂って、寒さに負けない、丈夫な体づくりをしたいものです。 今日もおいしくいただきました! |
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