最新更新日:2024/05/21 | |
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【振り返り】鈴鹿シティマラソン7右:10kmの部スタートの瞬間 頑張りました! 【振り返り】鈴鹿シティマラソン6右:本来のスタートラインとなる、「SUZUKA CIRCUIT」の看板。ゴール後にパチリ。 天気がよかったため、ゴール後は汗をぬぐうほどに。しかし、ゴール地点でいただいた、スポンサーが用意した「カフェオレ」は、甘く暖かく、体に染みました。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン5右:「シケイン」手前のヨコハマタイヤの看板。スタンド群がみえてきました。ゴールまであとわずか! 【振り返り】鈴鹿シティマラソン4右:パドックやメインスタンドの裏にある「S字カーブ」 カーブはやはり「イン」を狙い、赤白の「カーブストーン」に乗りたくなる衝動に。ドライバーの気持ちが分かります(笑)。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン3右:カーブを抜けた後の「西ストレート」入り口 この辺りから、5分遅れでスタートした「女子の部」の先頭組が現れ、ビックリ!颯爽と駆け抜けていきました。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン2右:「ヘアピンカーブ」後の、「西ストレート」と並走するコース。この後、大きく折り返す「スプーンカーブ」に。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン1右:いよいよスタート。大型ビジョンにその模様が映し出されています。 日の当たらないスタンドは寒かったですが、コースに降りると、日が当たり、周りは人に埋め尽くされているため、暖かかったです。 マラソンは、本来のレースとは逆方向にスタートし、途中、ショートカットして、従来の方向のコースに合流します。 スタート合図は、もちろん、レースでおなじみの「プ、プ、プ、プ、ピーン!」の音が流れます。すると、やはりT-SQUAREの「TRUTH」が会場スピーカーから流れてきました。テンションが高まります! 鈴鹿シティマラソン4タイムは無視して、レースコースを楽しみながら走れました。 後ほど、コースの様子をお伝えします。 鈴鹿シティマラソン39:45スタートです。 スタートしたら、きっと、頭の中は、F1のテーマソングでおなじみの、T-SQUAREの「TRUTH」が、流れるのだと思います(笑)。 ゆっくり、頑張ります! 鈴鹿シティマラソン2控え場所のスタンドにも、続々と人が集まってきます。 今回は、2km、5km、10kmの部で、7,000超もの人がエントリーしています。 会場は、現在の気温が6度。寒いですが、風がないのがありがたいです。 鈴鹿シティマラソン1会場は、あの「鈴鹿サーキット」です。 実際のレーシングコースを駆け抜けます。 今日は、タイム狙いはせずに、コースを堪能しながらボチボチ走りたいと思います。 コース上での写真を撮る予定でいるので、後ほどまたアップします。 レーサーの目線を味わいながら楽しみます! 2016.12.17 全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果文部科学省は、「調査結果の概要」について、既に、ホームページで公開しているところもあり、そちらを見ると、様々なことが分かります。以下は、主な内容をピックアップしたものです。 ・小5男子は、「上体起こし」「反復横とび」「20mシャトルラン」で過去最高(平成20年度の初調査以来)だった。 ・小5女子は、「上体起こし」「反復横とび」「20mシャトルラン」「50m走」で過去最高だった ・小5男子は、「ソフトボール投げ」が過去最低だった ・女子の総合評価A・Bの割合が調査開始以降、最も高く、総合評価D・Eの割合が最も低い ・小5女子は、都道府県の体力合計点の平均値について、上位5都道府県と、下位5都道府県の差は、最も小さくなった。 ・1週間の総運動時間が0 分の児童生徒は、小学校男女で約3〜5%を占めている …と、世間では「体力が落ちている」と思われがちなところですが、そうではなく、伸びているところがいくつかあることが分かります。しかしながら、全く運動をしない児童は一定の割合でいることも分かります。 また、スポーツ庁は、「握力低下は、自動ドアや自動水栓の普及など、生活の中で手を使う場面が少なくなってきたことも影響した」と分析しています。日常の小さなことの積み重ねが大きな結果につながることを説いています。 本校の結果は、これから送付されてくるので、どんな傾向にあるかはまだ分かりません。愛知県は小5男子で全国最低だったということを公表しており、本校の傾向が気になるところです。しかし、昨年・一昨年の結果を見ると、「20mシャトルラン」「ソフトボール投げ」の値が、他の種目に比べ高くないため、体育の授業前に行う「サーキットトレーニング」に「キャッチボール」を取り入れたり、今冬には「かがやきマラソン」(仮称)という、登校後に運動場を走る活動を取り入れる予定でいたりと、対策は講じているところです。 スポーツ庁の見解のように、「小さな事の積み重ねを大切にする」という教育活動を、引き続き展開していきたいと考えています。 本校の結果を入手次第、本校の傾向を分析したいと思います。 (※関連ページはこちら↓) ■調査結果の概要(文部科学省)(PDFファイル) (※画像は、12/16付中日新聞の記事から引用しました) 2016.12.16 今年もプロ意識を拝見しました長放課の時間になると、競うようにして児童が教室に飛び込んできます。入室の際には、わんぱく団の方に「『スペシャルゲスト』が誰ですかぁ」と聞く児童もおり(笑)、宣伝効果はバッチリでした。 さて、今年の物語は「西遊記」。昨年度のしっとりとした「幸福の王子」とは、また異なる路線です。 公演は、アクションあり、笑いあり、手拍子ありと、大変な盛り上がりを見せ、終了後も「まだ何かあるのでは」と思った多くの児童が、その場を立ち上がろうとせずに待っていたほどです。 今回の公演は、わずか「12分弱」の演出でした。しかし、そのわずかな時間のために、早い時期から台本を作り、小道具・大道具・衣装を作り、音源を作り、その上で、2週間前からは連日に渡って練習をし…と、かなりの時間をかけて本番に臨まれていました。 その間は、お仕事を休んでみえる方もみえ、頭が下がる思いです。当日直前のリハーサルまで、アクションの動きのタイミングを確認したり、立ち位置を調整したりと、ギリギリまでクオリティを高める努力を怠らないところはさすがです。 「わんぱく団」の皆さんからは、今年も、「プロフェッショナルの姿勢」を拝見したところです。 地域や学校によっては、こうした「特別公演」はもちろん、読み聞かせボランティアも存在しない学校があります。そんな中、こうして献身的に、本校の教育活動に協力いただき、感謝するばかりです。 「わんぱく団」の皆さん、今年も、すばらしいステージをありがとうございました!これからも、素敵な読み聞かせやこうしたイベントをよろしくお願いいたします。楽しみにしています! 2016.12.15 ワープロで卒業文集今年は、ワープロで卒業文集を作成することにしました。 理由は、以下の通りです。 ・字や表現の書き間違いが少なくなる →漢字の書き間違いが少なくなる(誤変換があるので「少なく」としました) →表現の間違いや、揺れを赤線・緑線で指摘してくれるので、文章や表現の間違いが少なくなる ・修正が容易 ・誰もが読みやすい文字になる ・作成時間が大幅に削減できる などです。 「個性が無くなる」「手書きの温かさがなくなる」というお考えもあるかもしれません。 しかし、それ以上に、文集作成に当てる時間を減らして、授業やその他にできる時間を確保することや、教師が点検する時間を減らし、授業の準備や児童との時間を確保することが大切と考え、ワープロに切り替えました。 また、小学校の段階で、ワープロで長文を作成するという経験は、中学校での技術科の授業や、総合的な学習の時間などで生きてきます。ワープロの技術が少しでも身につくのです。 作成時間が短くなるのは、何よりも大きなメリットです。間違いはすぐに直せます。一文字ズレたとしても、自動で文字の位置を整えてくれます。児童にとっても、消しゴムで消して直すという作業に比べれば、ありがたい機能です。 これまで、「手書きの良さ」は、確かにありましたが、以上のことからワープロで作成することになりました。ご理解いただけると幸いです。 2016.12.14 いじめゼロをめざして本校では、そうしたことを防ぐために、つい最近では、先日の人権週間にて、各学級で人権について考える機会を設けたり、学校保健委員会にて命について考える機会を設けたりしました。年間を通して、折に触れ、いじめを未然に防ぐために様々な手立てを講じています。 写真左は、今週行われた、いじめについて考える授業のワンシーンです。教室内を描いたイラストから「おかしいぞ」と思うところを見つけ、「何がいけないか」「何が心配か」を発表し合い、共通理解を図っています。 写真右は、いじめ防止の標語です。できた作品を並べることで、様々な角度から、いじめについて再確認できます。 本校では、報道で見聞きするような、目を覆いたくなる陰湿ないじめは「ない」と断言します。多くの児童が、穏やかに思いやりの心をもって互いに接しながら生活しています。また、各学期に、アンケートをとり、全児童と個別に話をする機会を設け、常に「いじめに対する」アンテナを高く張るよう努めています。 しかしながら、小さなトラブルや人間関係のこじれは、「0」と言い切れないのは、正直なところです。お家の方から、ご相談を受けることもあります。しかし、そうしたことが分かった時点で、早急に対応してきたため、全て解消に転じているものと思っています。 誰もが、安心して通い、楽しく過ごせる学校づくりをめざしていきますが、学校で何か気付いたら、連絡させていただくことがあるかもしれません。逆に、家庭で、気になることがあれば、教えていただければ幸いです。 学校・家庭・地域が何か気付いたら、早めに情報を共有し、早めに対応していきたいと思います。よろしくお願いいたします。 このようなことを記載すると「何か、あったのですか?」と思われる方がみえるかもしれませんが、何もございませんので、ご安心ください。あくまでも日頃の学校の姿勢をたまたまこのタイミングで紹介したまでです。 2016.12.13 「かがやき」さんに大型テレビを導入自治体によって、対応は様々ですが、江南市の小中学校の場合は、代わりに、各階に1台ずつ、移動式の「50inchサイズの大型デジタルディスプレイ」を配置し、テレビを視聴する必要があるときは、教室へ移動してきて使用するという形をとってきました。 しかし、これでは、「使用したいときに、他の教室が使用していて使えない」という現象がおきたり、大きな学校では校舎の端から端に移動することが大きな手間となり、準備が大変だから使わないということがおきたりします。 また、係の児童生徒が準備をするために移動する際に、廊下や教室の壁・出入口などにディスプレイをぶつける、あるいは段差で余分な振動を与える、など、精密機器にとって致命傷とも言える衝撃を与えることもしばしばあり、損傷が心配されることもあります。さらに、導入当時のディスプレイには「HDMI端子」が附属しないため、現在のデジタル機器が接続できないという、拡張性に乏しい部分があります。 これらのことから、思うような活用につながらないネガティブな面が未だに存在します。 そこで本校は、そんな現状を少しでも改善するために、計画的に大型ディスプレイを配置してきたり、HDMI端子のスロットを加えたりと、対応を重ねてきましたが、それでも、まだ全教室の半分の数しか導入が至っていません。 いわゆる「電子黒板」(ディスプレイに専用ペンを使って文字が書けたりできるもの)は、まだまだコストが高いため、一気に配置できないのが正直なところです。 そこで、この度、動画を視聴することがメインとなる「かがやき」の学級には、廉価版の家庭用テレビ(サイズは同じ50inch)を導入し、昨日、設置・設定を完了しました。 テレビには、「ハードディスクレコーダー」(ブルーレイディスクも使用可)も備え付けたので、教材となる番組もその場で録画・視聴できます。 また、家庭用のディスプレイではありますが、画面は「ノングレア(反射防止加工)」に近いもので、映り込みが少なく、長時間の視聴にも目が疲れにくい、かがやきの児童にとって、目に優しい仕様になっています。 かがやきさんのICT環境が一気によくなりました。これで、さらに学習の幅が広がりますね。 ABCを大切にここまでくると芸術ですね。ABCの質の高さに感心しきりです。 ABCを大切に脱履の足ふきマットが上段左の写真のように、しばしば、大きくズレていることがあり、通りがけに直すことがよくありました。そこで、「気付いた人が直してください。これもABCになるといいですね」と。 すると、長放課の後は、写真中段・下段のように、きれいに整っていました。「即反応」できるところは、さすが、古北っ子です。うれしいことです。これからも続くことを願っています。 1521kmチャレンジラン (12/12)12月12日時点の途中経過を報告します。 12月12日現在 1343km(青森駅〜島根県浜田市) いびがわマラソンの前で、脚に違和感を感じ、いびがわマラソンで大ダメージを受けると、そこからほとんど走ることができず、今日に至っています。 地図で言うと、山口県の手前で急ブレーキに。 残り20日間で、178kmということは、1日9kmの計算になります。 冬休みがあるので、脚の違和感がなくなり次第、頑張りたいと思っていますが…。状況は、かなり厳しくなってきました(汗)。 どうなる!? 1521kmチャレンジラン。 12月31日まで あと20日 残り178km 2016.12.12 朝礼校長講話早いものでもう12月です。かがやき学芸会から1か月が経ち、ちょうど2学期のまとめの時期の今は、授業も頑張っていることでしょう。 そこで、今日は、授業の中で大切なことの一つである「きく」ということについてお話をします。 まず、「きく」と聞いて、どんな漢字を思い出しますか?お、指でなぞっている人がたくさんありますね。そうですね「聞く」という漢字ですね。思い出した人?この漢字は2年生で習います。さすがたくさんいますね。 実は、まだ他にもあります。知っている人いますか?お、高学年で、指でなぞっている人が何人かいますね。「聴く」という漢字です。知っていた人?お、5・6年生に何人かいますね。この漢字は中学校で習います。よく知っていましたね。素晴らしいですね。 では、その漢字の意味について確認をしたいと思います。 まず、「聞く」という漢字です。どんな漢字とどんな漢字が合わさっていますか? そうですね。「門」と「耳」ですね。 (アニメーションを表示しながら)これは、「門の中から、聞こえてくる」、そんな様子を表した漢字です。 では、「聴く」という漢字です。同じように、どんな漢字が合わさっていますか? 「心」「耳」がありますね。あとは「十」「四」ではないのです。じつは「直」という漢字の形が変わったものがあるのです。 (アニメーションを表示しながら)これは、「直」の漢字の形になる前の「𢛳」という漢字が、「まっすぐな」という意味をもっていることから、「まっすぐ耳を傾けて聴く」、そんな様子を表した漢字です。 では、授業は、どちらの漢字の様子がよいのでしょうか。多くの人が、スクリーンの下の方を指していますね。そうですね。「聴く」ですね。 写真は、発言者はみんなの方を向いて発言をし、聴く人は、発言者の方に体を向けて、発言者を見ながら「聴く」様子ですが、みなさん、できていますか? こうして校長先生が話している間も、きちんと体をこちらに向けて聴いている人がいます。とても話しやすいです。 ぜひ、授業は、発言をきちんと「聴き」、その人の発言をつなげ、お互いに高め合える授業にしていきましょう。 |
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