最新更新日:2024/05/21 | |
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啓蟄啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」という意味で、「大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる」時季となります。 木々が芽吹きはじめ、一雨ごとに、気温も上がっていき、確実に春を感じさせる時季となります。 なお、今日の予想最高気温は、なんと「17度」。いよいよ本格的な春の到来ですね。 ちなみに「春」は、「万物が発(は)る(発する)」「木の芽が張(は)る」「天候が晴(は)る」「田畑を墾(は)る」などの意味を持つのだとか。昔の人のその豊かな感性に感服するばかりです。 桃の節句現在のように、段を組んだり豪華な飾りを施したりするようになったのは江戸時代に入ってからとのこと。江戸時代初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、江戸の武家社会にも広まり、庶民の間にも定着したとされています。 ちなみに飾るタイミングは、二十四節気の「雨水」の日(今年は2月18日・土)がいいのだとか。この日に飾ると良縁に恵まれるのだそうです。 そして片付けは、「遅れると婚期が遅れる」という俗説がありますが、地域によっては、1ヶ月ほど飾るところもあるということで、根拠はあまりないようです。ただ、「いつまでも出しっ放しにしないで、時期が過ぎたら片付けるべき」という、戒めから言われるようになったとも言われています。 学校では、一足早く、3月1日の給食に、「ひな祭り」メニューが登場し、お祝いをしました。みんなのお家では、今晩、お祝いメニューが登場するのかな。 |
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