最新更新日:2024/04/27
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 14

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■40 友達との約束を守っていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」が多くうれしく思います。もし、約束を守らなければどうなるでしょうか。温かい雰囲気にはならないと思います。古北小が、また、北部中校区が温かい雰囲気でいられるよう、互いに信頼できる人間関係を築いていきたいですね。

■41 人が困っているときは,進んで助けていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「どちらかといえば、当てはまる」が多いところに、おそらく、どんなシチュエーションが当てはまるか判断に迷ったのではないかと推察します。単純に、「解き方が分からない」「係活動がうまくいかなくて困っている」「友達が悩んでいる」という日常のよくある状況に寄り添うだけで、「当てはまる」が増えると思います。助け合い、高め合える人間関係を築いていきたいですね。

■42 いじめは,どんな理由があってもいけないことだと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より多い傾向に、規範意識の高い児童が多いことがわかり、うれしく思います。しかし、わずか1人ではありますが、「どちらかといえば、当てはまらない」がいるところに着目したいところです。なぜ、そう答えなければならない状況であるのか、今後行われる「教育相談」等で、児童のかかえる悩みがないか、確認をしていきたいと思います。

児童質問紙結果 13

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■37 新聞を読んでいますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「ほぼ毎日読んでいる」「週に1〜3回程度読んでいる」「月に1〜3回程度読んでいる」「ほとんど、または、全く読まない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「ほぼ毎日読んでいる」は多くないですが、週に1〜3回程度読んでいる」が多く、あわせた平均値は、全国・愛知より多くなっています。
現在、新聞ワークシートを用いて、時事問題への感心を高める取組をしていますが、それらが、この数値につながっているのかどうか、今後、検証をしていきたいと思います。

■38 テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか(携帯電話やスマートフォンを使ってインターネットのニュースを見る場合も含む)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「よく見る」「時々見る」「余り見ない」「ほとんど、または、全く見ない」となっています。
 「あまり見ない」「ほとんど、または、全く見ない」が、全国・愛知の平均値よりやや多い値を示しています。世の中のできごとを知ることで、物事を多角的にとらえ、考える力がついていきます。ぜひ、様々なニュースに目を向ける習慣がつくといいと思います。

■39 学校のきまりを守っていますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかとえいば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より多い傾向に、規範意識の高い児童が多いことがわかり、うれしく思います。しかし、ごくわずかではありますが、「どちらかといえば、当てはまらない」があります。自覚があることに、改善できる余地があると思います。成長すればするほど、きまりの多さが分かると思います。お互いに気持ちよく生活するためにも、ぜひ、今からきまりを守る姿勢を身につけられるようにしてほしいと思います。

児童質問紙結果 12

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■34 今住んでいる地域の行事に参加していますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、圧倒的に「当てはまる」の値が多くなっています。江南市の特徴でもありますが、特に、古北小校区は高いようです。これからも地域と関わりをもちながら、互いに支えていただき、支える関係でいられるといいですね。 

■35 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか (中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が、全国・愛知の平均値よりやや少ない値を示していますが、「どちらかといえば、当てはまる」を合わせると、同じような値になっています。受動的ではなく、能動的に地域や社会に目が向くと、自分の生き方にプラスになるように思います。

■36 地域社会などでボランティア活動に参加したことがありますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「参加したことがある」「参加したことがない」「分からない」「その他」となっています。
 全国・愛知の平均値よりやや少ない傾向にあるようですが、「分からない」の回答も多く、活動がボランティアかどうかを把握していないところもあるようです。江南市では、中学生が、自主的に市の様々なイベントにボランティアとして参加しています。ぜひ、中学生になったら、積極的に参加されてはいかがでしょうか。

児童質問紙結果 11

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■31 学級みんなで協力して何かをやり遂げ,うれしかったことがありますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値に比べ、「当てはまる」の値がやや多くはありますが、様々な行事で大きな成功を収めている6年生には、もう少し、多いかと思っていました。卒業に向け、達成感や成就感などを味わえるよう、様々なことに全力で取り組んでくれるといいかと思います。まずは、「学芸会」ですね。 

■32 先生は,あなたのよいところを認めてくれていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が、全国・愛知の平均値よりかなり多い値を示しています。しかし、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」の値も、約10%あり、着目するところです。学校としても、指導の方法について、再確認をしていきたいと思います。

■33 先生は,授業やテストで間違えたところや,理解していないところについて,分かるまで教えてくれますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が、全国・愛知の平均値より多く、95%以上の値を示しています。分からなかったことができるようになり、今回の調査の結果に結びついているのであればうれしいことです。さらに、残りの3.5%に着目し、できるようになる支援を心がけていきたいと思います。

児童質問紙結果 10

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■28 学校で,好きな授業がありますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 約94%で「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」の回答があり、教科や単元などは特定できませんが、一定の興味・関心をもっているものがある児童が多いことをうれしく思います。 
 しかし、わずかではあるものの「どちらかとえいば、そう思わない」「そう思わない」があります。授業や学習内容に興味がないのか、授業の方法が好きでないのか、分析をしていきたいと思います。特に「授業や学習内容に興味がない」という理由であり、なおかつ、成績が下降気味であったりすると、中学進学後のこれからが心配になってきます。「新しい知識が獲得できること」「できないことができるようになること」に満足感や成就感を感じてもらい、授業や学習内容に関心をもってもらえるといいと思います。
 また、学校としても、興味・関心がもて「好きな授業」を言ってもらえるような授業の手立てなども再確認していきたいと思います。

■29 あなたの学級では,学級会などの時間に友達同士で話し合って学級のきまりなどを決めていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ「そう思う」がかなり多い割合を占めています。この結果から、自治的な力があったり、雰囲気があったりすることが分かります。この後の質問39「学校のきまりを守っていますか」、40「友達との約束を守っていますか」の両方で、「当てはまる」の回答が全国・愛知の平均より多い値を示しており、関連がみられます。いい傾向にあるように思いました。

■30 学級会などの話合いの活動で,自分とは異なる意見や少数意見のよさを生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知と大きく差異はないようです。しかし、この姿勢は、社会に出てから、様々な場面で遭遇する場面だと思います。ぜひ、そんな姿勢がこれから身に付いていくといいと思います。

児童質問紙結果 9

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■25 家で,予習・復習やテスト勉強などの自学自習において,教科書を使いながら学習していますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 予習・復習そのものは、全国・愛知の平均より「あまりしてない」「全くしていない」が多い傾向にありましたが、この質問は「している」が、平均よりかなり高い傾向にありました。取り組むのであれば、「教科書を読み込む」という基本姿勢があることがわかりました。これからも、まず教科書で、基礎をきちんと押さえ、土台作りをしっかりしてほしいと思います。そして、余力があったり、チャレンジしたい気持ちがあったりすれば、ぜひ、その他の発展問題などにもチャレンジをしてください。 

■26 学校に行くのは楽しいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ「そう思う」は多いものの、「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が、全国・平均とほぼ変わらないところは、着目するところです。この点については、しっかり分析し、寝るときに「明日がまちどおしい」学校づくりに努めていきたいと考えます。

■27 学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 この質問も、全国・愛知の平均に比べ「そう思う」が多く良かったのですが、わずか一人ではありますが、「どちらかといえば、そう思わない」と回答しているところに着目するところです。心のケアができるような体制ができているか再確認をし、質問26と同様「通いたい」学校づくりに努めていきたいと考えます。

児童質問紙結果 8

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■22 家で,学校の宿題をしていますか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均より多い約95%の値で「している」との値を示したのはいい傾向ですが、過去の古北小では、「あまりしてない」「全くしていない」が「0」で、「している」がほぼ100%のときもありました。「宿題に取り組む=ABC」と思います。ぜひ、大切にしてほしい姿勢ですね。

■23 家で,学校の授業の予習をしていますか(中段)
■24 家で,学校の授業の復習をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 どちらも、全国・愛知の平均に比べ、「あまりしていない」「全くしていない」が多い傾向にあり、これには、驚きました。本調査の4教科の値が全て「良好」だったため、そんな姿勢は身に付いているのだろうと思っていたからです。「与えられたもの(宿題など)は確実にこなすものの、それ以外は…」という傾向にある人が半分以上いるようです。 
 苦手な教科や単元などを作らないよう、「予習・復習」に取り組むのは、中学校で必要になってくる姿勢です。徐々に、そんな姿勢を身につけられるといいかもしれませんね。

児童質問紙結果 7

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■19 家の人(兄弟姉妹を除く)と学校での出来事について話をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均と大きく差はありませんが、本校は、学校HPで細かな情報を伝えているばかりに、逆に話をしないことも懸念されます。学校HPを通して、学校に関する話題も広がると思います。ぜひ、小さなことでも話題にしていただければ幸いです。

■20 家の手伝いをしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「よくしている」「時々している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、していない率が高いようです。三世代が同居する家庭も多いことから、児童が家事を手伝わなくても済むところがあるかと思いますが、「生活力」を高めるためにも、可能な範囲で、様々な手伝いをさせていただければいいかと思います。

■21 家で,自分で計画を立てて勉強をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえば、している」「あまりしていない」「全くしていない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、していない率が高いようです。中学校に入学すると、定期テストに向けて計画的に自主学習をすることが求められます。また、言われて行うより、自ら進んで勉強することで、力のつき具合も異なってくると思います。テレビ・ゲームの時間をセーブするなど、自分で考えて動ける「セルフコントロール力」が身に付くといいように思います。

児童質問紙結果 6

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■16 学習塾(家庭教師を含む)で勉強をしていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「学習塾に通っていない」「学校の勉強より進んだ内容や、難しい内容を勉強している」「学校の勉強でよく分からなかった内容を勉強している」「2,3の両方を勉強している」「2,3のどちらともいえない」となっています。
 昨年度まで、通塾率が全国・愛知の平均と大きく差はなかったのですが、今年度は、通塾率が高い傾向があることがわかりました。しかも、「学校の勉強より進んだ内容や、難しい内容を勉強している」値がこれまでより多いことが分かりました。これらは、これまでにあまり見られなかった特徴ですが、通塾していない児童との差異が大きくならないよう、指導の工夫をしていきたいと思います。

■17 学校の授業時間以外に、普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、読書をしますか(教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「2時間以上」「1〜2時間未満」「30分〜1時間未満」「10分〜30分未満」「10分未満」「全くしない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、大きな差はないですが、全国と比べると、全体的には、若干短い傾向にあるようです。「読書は、心のビタミン」とも言われています。わずかな時間でいいので、本に触れることができるといいと思います。

■18 昼休みや放課後、学校が休みの日に、本(教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)を読んだり、借りたりするために、学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「だいたい週に4回以上行く」「週に1〜3回程度行く」「月に1〜3回程度行く」「年に数回程度行く」「ほとんど、または、全く行かない」となっています。
 先日の朝礼で、児童に示しましたが、「週に4回以上」「週に1〜3回」「月に1〜3回」を合わせると、愛知県や全国の平均より、多くの人が図書館を利用していることが分かります。しかし、逆に「ほとんど、または、全く行かない」という人も、愛知県や全国の平均より多いことが分かりました。読む人も多いけど、読まない人も多い、という二つの特徴があることが分かりました。
 これまでの6年生は、思ったより利用者が多くない傾向にありましたが、今年度の6年生は、利用者が多いことが分かりよかったです。しかし、逆に、「ほとんど、または、全く行かない」がこれまでより増えています。今一度、読書の効能について家庭でも話題にしていただき、読書に親しめる古北っ子にしていただければ幸いです。

児童質問紙結果 5

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■13 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、携帯電話やスマートフォンで通話やメール、インターネットをしますか(携帯電話やスマートフォンを使ってゲームをする時間は除く)(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「30分未満」「携帯・スマホをもっていない」となっています。
 「持っていない」「30分未満」が、全国・愛知の平均よりわずかでも多いのは、いい傾向のように思います。しかし、一部の人になりますが、「4時間以上」「3〜4時間未満」がいるのは、心配するところです。クロス集計では、時間が長いほど、正答率が下がっている傾向が見られます。今一度、家庭で使い方のルールを見直し、「30分未満」に軌道修正できるといいと思います。

■14 学校の授業時間以外に,普段(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「30分〜1時間未満」「30分未満」「全くしない」となっています。
 全国・愛知の平均に比べ、少ない傾向にあります。ただ単に時間が「多ければよい」というものでもないですが、苦手な部分を補ったり、興味のあるところをしっかり力をつけたりするなど、中学校に向けて、少しずつ、学習習慣を身につけられるといいと思います。特に「30分未満」「全くしない」という、約20%の皆さんは、改善していけるといいと思います。

■15 土曜日や日曜日など学校が休みの日に,1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「全くしない」となっています。
 休日も、平日同様、全国・愛知の平均に比べ、少ない傾向にあります。中学校では、普段の宿題よりやや多めの「週末課題」などがあります。週末の学習習慣も、少しずつつけられるといいと思います。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です)なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■10 普段(月〜金曜日)、何時ごろに寝ますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「21時より前」「21〜22時より前」「22〜23時より前」「23〜24時より前」「24時以降」となっています。
 「22時以降」が、全国・愛知よりやや多い傾向にあるのが気になるところです。「問2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか」で記しましたが、習い事の関係で遅くなることがあるのはやむを得ませんが、テレビ、ビデオ、ゲーム、ケータイなどの「4大ディスプレイ」に触れることにより、遅くなっているのであれば、改める必要があると思います。就寝時間が遅くなればなるほど、心身の成長によくありません。早寝を心がけられるといいでしょう。

■11 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、テレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間、テレビゲームをする時間は除く)(上段)
■12 普段(月〜金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、テレビゲーム(コンピュータゲーム,携帯式のゲーム、携帯電話やスマートフォンを使ったゲームも含む)をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3〜4時間未満」「2〜3時間未満」「1〜2時間未満」「1時間未満」「全くしない(見ない)」となっています。
 全国・愛知より、テレビ・ビデオを見たり、ゲームをしたりする時間が長いようです。クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。思う存分ゲームをするのは「今のうち…」かもしれませんが、長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。「0時間」にする必要はありませんが、ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です) ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■7 友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意ですか(上段)
■8 友達と話し合うとき、友だちの話や意見を最後まで聞くことができますか(中段)
 問7の「当てはまる」が、全国・愛知の平均と比べ若干少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」がやや多い傾向となりました。本校は、「自分のことばで表現できる児童の育成」というテーマで授業実践をしているだけに、この結果は、課題と考えます。 
 幸い、問8の「当てはまる」がやや多いのは、「発表はあまり得意ではないが、聴いてくれる環境にはある」という傾向であることも見えてきます。有意な傾向が現れるよう、研究を継続・推進したいと思います。

■9 将来の夢や目標を持っていますか(下段)
 全国・平均と比べ、「当てはまる」が少ないものの「どちらかといえば、当てはまる」が多いことから、おぼろげに考えている児童も少なくないようです。
 現在、6年生では「働く人から学ぼう」という授業を「総合的な学習の時間」で実施しています。そんな授業なども一つにきっかけにしてもらいながら、「どちらかといえば、当てはまらない」以下の20%の児童と併せて、将来の夢や目標をもってほしいと思います。
 未来が不透明な世の中ですが、夢や目標をもっている人は、力強く生きられるように思います。お子様に、夢や目標をもっているか、尋ねていただければ幸いです。

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です) ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段) 
 97.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 全国・愛知平均とほぼ同じであり、77.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、周りの大人や友達から「認められる」機会が多いということが言えるでしょう。
 また、18.8%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。

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4月19日(火)に、6年生を対象に行った「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
「児童質問紙」からは、質問によっては、本校・本地域の傾向が見えてくるものもあります。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

ちなみに、調査教科の「国語A」「国語B」「算数A」「算数B」の4教科とも、結果は、全国・愛知の正答率に比べ、良好な結果が出ています。中でも「算数」は、特に良好な結果となりました。それらを踏まえて、ご覧ください。

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえばしている」「あまりしていない」「全くしていない」「その他」「無回答」となっています。

なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■1 朝食を毎日食べていますか(上段)
 全国・愛知の平均とほぼ同じで、多くの家庭で、きちんと朝ご飯を食べていることが分かります。愛知県や全国の値には、「全く食べない」もごくわずかながら存在しますが、本校は「0」でした。中学校に進学すると「朝部活」がある部が多く、朝の起床時間が早くなる人が多いかと思いますが、これからも、きちんと食べる習慣が継続できるといいと思います。

■2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか(中段)
 習い事の関係で、曜日によって異なると「どちらかといえばしている」に当てはまることもあり、その値が最も多い値を示す傾向にあると思います。しかし「あまりしていない」「全くしていない」の値に当てはまる児童は、その原因を確認する必要があるでしょう。ゲームやSNS等で、不規則であれば、改める必要があると思います。また、大切なのは、「質の高い睡眠」です。毎日、同じ時刻に寝ていても、「遅い時間」では、体や成長によくありません。同じ時間で、早寝を心がけられるといいでしょう。

■3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか(下段)
 愛知県や全国の平均と比べて、「している」が少なく、「あまりしていない」が多いのは気になるところです。「問2」と同様に、「質の高い睡眠」を心がけ、休日だからと言って、遅くまで寝ずに、早起きを心がけられるといいでしょう。
 「早起きは三文の徳」とも言います。ごくわずかな「徳」かもしれませんが、積もり積もったときに、大きな差になるかもしれません。
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