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2017.5.10 図書館の本の選書写真のように、全ての先生方で、本を見ながら、購入希望の本をピックアップしていきます。 これは、毎年この時期に行われるもので、計画的に、図書館の本の新陳代謝を図っていくものです。 そもそも、学校には図書館が必ず設けられています。これは、「学校教育法施行規則」という法律に、 第一条 学校には、その学校の目的を実現するために必要な校地、校舎、校具、運動場、図書館又は図書室、保健室その他の設備を設けなければならない。 とあり、図書館が設置されているのです。また、「学校図書館法」という法律にも、 第一条 (略)学校図書館が学校教育において欠くことのできない基礎的な設備である(略) とあり、欠くことができないものであり、学校には、図書館が必ず存在するものなのです。 ちなみに、「学校図書館図書標準」というものが設定されており、蔵書冊数の目安が、学級数を基準に定められています。小学校で13〜18学級の場合は、「10,360冊」となっており、古知野北小学校は、この基準に該当します。もちろん、蔵書数は「10,684冊」と、基準をクリアしていますが、傷みが激しくなったり、場合によっては紛失したりするため、補充をしなければなりませんし、時代の求める内容に沿った本を補充する必要性もあります。そこで、毎年、選書するのです。 ですから、大人が見ても、十分に楽しめる本がたくさんあり、個人的に自分などは、何時間でも図書館にいることができる自信があります(笑)。 それだけ、毎年、充実化を図っているのです。 そんな学校図書館の本です。ぜひ、古北っ子には、たくさん本を借りてもらい、脳にも心にも、たくさんの栄養を与えてほしいと思います。 2017.5.10 漢字辞典私自身、幼い頃、「広辞苑」並みに分厚い「漢字辞典」を眺めるということが、とてもおもしろかったのを記憶しています。 特に、部首で調べると、同じ部首の漢字がズラリと並び、クイズなどでも出される「魚編」「鳥編」「雨冠」の漢字などは、「へぇ」と言いながら、眺めていたものでした。 古北っ子にも、ぜひ、そんなおもしろさを味わってもらいたいと思います。 ちなみに、「小学校学習指導要領解説国語編」には、「第3学年及び第4学年」の章に、以下のように記されています。 中学年においては,辞書を利用する能力や態度を育て,習慣を付けるために,国語辞典や漢字辞典などの使い方を理解するとともに,必要なときにはいつでも辞書が手元にあり使えるような言語環境をつくっておくことが重要である。また,国語科に限らず,他の教科等の調べる学習や日常生活の中でも積極的に辞書を利用できるようにすることが大切である。 と。そうです。使い慣れるためには、「いつでも使えるような環境であること」が大切です。 そんなこともあり、わが家では、子ども達が幼い頃は、リビングに、三きょうだいの国語辞典が並んでおり、それぞれが「調べては、付箋を貼り…」ということを続けていました(過去記事参照:「辞書引き学習法」の効能)。 ぜひ、そんな活用の仕方もされてはいかがでしょうか。 しかしながら、今やデジタル機器の活用が一般的になりつつあるのも事実です。「紙辞書」と「電子辞書」のそれぞれのメリットについては、過去記事「2016.11.2 国語辞典」で、触れていますが、まずは、紙にしっかり触れ、その活用法が理解できたら、同様に電子辞書を活用してはいかがでしょうか。 どちらにしても、習慣にできることが、語彙力を高める鍵だと思います。たくさん、国語辞典・漢字辞典に触れてほしいと思います。 ABCを大切に片側のみ使用する傘立てになっているため、目一杯、空間を利用し、柄と先の二つの「端」をきちんとそろえて並んでいます。 低学年のその徹底ぶりにビックリ!すばらしいです。^^ ABCを大切にいいね!^^ 2017.5.9 地域の温かさそんな中、今春より、カラフルな新しい人形たちがいくつか加わりました。よく見ると、「メッセージ」も読み取れます。 人形のお家の方にお話しをうかがうと、次のようなことをおっしゃってみえました。 前の人形が、ずいぶんと傷んできたものもあったので、新しく作ろうと思いました。特に、これまでは、ペイントなどをしていなかったのですが、明るく、カラフルにしました。 また、毎日、目の前を通る古北っ子が約150人います。そんな古北っ子に何かできないかと思い、「おはよう」と「おかえり」のメッセージを体の側面に加えました。 と…。これまでの人形より、カラフルになった人形が、数体、加わりました。 中でも、最も大きなサイズで、一番高い位置に構えている人形は、古北っ子が学校へ向かっていると、人形の右側面が見えるため、そちら側に「おはよう」の言葉が。そして、帰宅するときは、人形の左側面が見えるため、そちら側に「おかえり」の言葉が、それぞれ書かれています。 地域の方の、なんとも温かな配慮です。いかに、古北っ子が、地域の方に温かく見守られているかがわかります。 ぜひ、KSVを始めとする、登下校中にお世話になる方には、さわやかな「おはようございます」「さようなら」のあいさつをしてくださいね。 ちなみに、「人形に、名前をつけてくれてもいいですよ」とのこと。特にお世話になる、江森、山尻、東勝佐のみなさんで、古北っ子を見守ってくれる人形にふさわしい名前を考えて見てはいかが? 思いついた人は、校長先生まで報告に来てください。たくさんの応募を待っていますよ^^ ABCを大切にすると、校舎を回ると、ご覧のように、雑巾がけや、トイレのスリッパ、下駄箱・体育シューズの棚など、しっかりと「端をそろえ」て、整えられていました。 またまた、レベルアップしますね。いいね! 2017.5.8 朝礼校長講話この木を見たことがある人?たくさんいますね。 どこにありますか?(「運動場」の声)そうですね。運動場の保育園側にあります。 名前を知っていますか?(小さな声は聞こえるも、ハッキリした声は聞こえず) 「ヒトツバタゴ」と言い、別名「ナンジャモンジャ」とも呼ばれたりします。 本州では、愛知県や岐阜県でしか見ることができない木です。 ちょうどこの連休中に、花が満開となり、雪のようなフワフワとしたきれいな花をいっぱいに咲かせています。ぜひ、休み時間などに見てください。 さて、1学期の合言葉は何でしたか?「見つけよう」でしたね。 みなさんは、何を見つけることにしましたか?校長先生は、みんなががんばっている「ABC」を見つけることにしました。 この4月の間にたくさんのABCを見つけました。ここで見てみましょう。 (8枚の写真を紹介) それでは、今日は、「整理整頓のABC」について、さらにレベルアップするためのポイントについてお話ししたいと思います。 整理整頓のABCのコツは、何だか知っていますか?「端をそろえる」ということです。 「端がそろう」と、「きれいにそろう」のです。 写真を見てみましょう。雑巾の角の端をそろえると、とてもきれいにそろいます。 同じように、机の整頓なら、机の角の端をそろえる、脱いだスリッパや靴は、かかとの端をそろえる、ロッカーに置いてある絵の具や水筒の紐の端をダラリとしなしでそろえる…。 このように、端をそろえると、整理整頓のABCが、さらにレベルアップします。 みんなで「端」をそろえて、これまで以上に整理整頓の行き届いた古北小にしていきましょう。 2017.5.7 行ってみよう博物館5月18日の「国際博物館の日」を前に、国内の博物館の一部を紹介しています。 このゴールデンウィーク中、私は、4月30日に、各務原市川島にある「くすりの博物館」を訪れました。古北っ子の中にも、博物館に出かけられた家族があると思います。 何と言っても、博物館の魅力は、本やネットと異なり、本物に触れたり、限りなく本物に近いレプリカに触れたりすることができることです。 そんな博物館の多くが、小中学生が足を運びやすいようにと、小中学生の入場料が無料であったり、大人に比べて随分と安価に設定されていたりする施設がたくさんあります。 また、繰り返し来てもらうためにも、期間限定の「企画展」を開催することが多く、同じ博物館でも新しい発見をもたらしてくれます。 そんなこともあり、我が家では、子どもたちが小中学生の頃は、よく博物館に出かけたものです。 以前、本ホームページでも紹介したことがありますが、「博物館」をまとめたデータベースサイトがありあります。以下に、再掲しますので、興味のある方はご覧いただき、今後、ご家族で出かけられてはいかがでしょうか。 ■日本博物館協会 「博物館」とあるものの、ジャンルは幅広く「美術」「歴史」「理工」「動物園」「水族館」「植物園」など、10種類のジャンルで、1,000を越える、大小様々な施設が掲載されています。地方別に掲載し、そのURLも掲載されています。見応えがありすぎです。 ■ミュージアムデータベース|アートスケープ 全国の約2,000件の大小様々な美術館・博物館がデータベース化されており、上記の「日本博物館協会」も掲載施設数に驚きますが、こちらのサイトもビックリです。こちらのサイトも地方別に掲載し、そのURLも掲載されています。こちらも見応え十分です。 (※画像は、5/7付中日新聞サンデー版「世界と日本 大図鑑シリーズ No.1301」の一部です) 2017.5.6 交通安全に気をつけてほしい時期です その25月1日の記事(参照:2017.5.1 交通安全に気をつけてほしい時期です その1)では、「ゆう&ゆう」誌面に掲載されていた「交通安全クイズ」を紹介させていただきました。 今日は「保護者に聴きました 交通事故を防ぐために、どんなことをお子さんに気をつけさせていますか」という問いについての回答を掲載します。 ●車高の高い車が多いので、駐車場付近や曲がり角など「きちんと左右確認をしてから歩いてね」と伝えています。 ●最近の車はエンジンの音がとても静かで、近づいてくることに気がつきにくいです。周りをきちんと見るように伝えています。 ●車やバイクの運転者からは意外と見えていないことがあるので、「もしかしたら、気づいていないかも」と思わせるようにさせている。 ●「止まれ」の標識があるところは、車が来ていなくても止まり、進む前に左右を確認してから渡るようにしている。 ●自転車で加害者にならないよう、子どもやお年寄りの横を渡るときは速度を落とすように伝えている。 ●夜間、自転車を運転するときは、黒い服を着ていると見えづらい。自転車に、反射シールを貼るようにした。 ●自転車に乗るときは、「ヘルメットをかぶる」「イヤホンをしない」「傘をさして乗らない」と何度も言っています。 なお、平成28年中には、愛知県内で交通事故により死傷した小学生は「1,256人」(そのうち死者2人)でした。 低学年は、高学年の児童に比べ、「歩行中」に事故に遭う傾向があります。特に、歩行中に事故に遭った249人のうち、85人が「飛び出し」によるものでした。 高学年になるにつれて増加するのが、自転車利用中の事故です。その8割以上で、安全不確認、一時不停止、信号無視などの法令違反が自転車側にもありました。「自転車は車両」である意識をもたせ、日頃から交通ルールを確実に守らせる必要があると、誌面でも説かれています。 日常のあらゆる所に危険が潜んでいます。被害者にも、加害者にもならないよう、毎日、元気に「ただいま」と自宅に帰ってくることができるよう、危険を予測しながら、事故を未然に防ぐ心がけを、親子でしていけるといいですね。 2017.5.5 藤まつりすると、境内は多くの人で賑わっていました。駐車場の人に聞くと、この連休まで花が残っていたことで、例年の連休に比べ、今年の連休中は人が多いとのこと。古北っ子の中にも、出かけた家族もいるかと思います。 メインストリートの「九尺藤」は、大きな花房をつけていました(よく見ると、足下には、花びらが落ちていました。満開は、2〜3日前だったようです)。 また、濃い紫の丸い花が特徴的な「八重黒竜」(写真上段右・中段左)や、ピンク色が鮮やかな「本紅」(写真中段右)、白い房が鮮やかな「野田白藤」(写真下段左)なども、まだまだ見応えがありました。 カメラやスマホを構えて写真を撮る人が多く、思い思いに、「花見」を楽しんでいましたが、外国語も飛び交っており、「江南市も国際観光都市に!?」と思う瞬間も…。 明日は、午後から雨のようなので、花のダメージが心配されますが、今春は、週末の7日(日)まで、楽しめそうです。まだご覧になっていないご家族は、ぜひ、出かけられてはいかがでしょうか。 2017.5.4 今どきの子どもの情報機器利用さらに、よく見ると、明らかに未就学児である小さな子どもが触っている場面をよく見ます。しかも、慣れた手つきに驚かされることもしばしばあります。 最近、この「未就学児の情報機器利用」が話題になっています。生まれたときから存在しているわけで、冷蔵庫や電子レンジと同じように、当たり前の「家電」の一つですから、当の本人(未就学児)にとって、違和感はないはずです。 しかし、私たち大人が幼い頃は、携帯型ゲーム(形は違えど)はありましたが、スマホやタブレットPCなどは存在しなかったため、果たして、未就学児に触れさせることがどのような影響を与えることになるのかは、手探りの状態です。今の幼い子どもたちが、10〜20年後、10〜20代になったときに、どんな若者になっているか、その時になって、初めて検証できるような状況です。 そんな中、「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」というサイトに、「未就学児の情報機器利用 保護者向けセルフチェックリスト(3歳から6歳)」というものがあります。未就学児でなくても、小学生に置き換えても、十分に通用するものです。 学校で「情報機器の使用の仕方について指導をしてほしい」という声がよくあがります。しかし、現在では、上述のように生まれてから存在している機器であり、テレビとの接し方と同じで、もはや「家庭でどう指導するか」が大切になってくる時代になったと思います。 ぜひ、一度、ご覧になってはいかがでしょうか。 (※関連サイトは以下をクリック↓) ■子どもたちのインターネット利用について考える研究会 ■未就学児の情報機器利用 保護者向けセルフチェックリスト(3歳から6歳)(PDFファイル) 2017.5.3 ツバメ今では、どこへ行っても、飛んでいますね。 くちばしに何かをくわえては、巣作りに勤(いそ)しんでいる姿をよく見かけます。 中には、すでに、卵を温めているツバメもいるかもしれませんね。 そんな季節ですが、私も「思ったことがある」ことを、金子みすゞの詩「つばめ」が語っているので、紹介させていただきます。 つばめ 金子みすゞ つういと燕がとんだので、 つられてみたよ、夕空を。 そしてお空にみつけたよ、 くちべにほどの、夕やけを。 そしてそれから思ったよ、 町へつばめが来たことを。 私の「おもったことがある」は、以下の通りです。 目の前をツバメが飛んでいき「あっ」と思い、その後を追って空を見上げると、木々に新緑のかわいらしい葉がつくつつあるのを気づかされました。そして、さらにその先に目をやると、止まった電線をはじめ、近くに、何羽も止まっているツバメを見つけ、春を感じた…というものです。 そんな何気ない日常を、鮮やかな情景が思い浮かぶ詩に表現する金子みすゞの感性の素晴らしさに、この詩を通して、改めて感じたところです。 考え事をしていたり、忙しくしていたりして、春の様々な「変化」を見落とさないよう、様々なものに、目を向けることを大切にしたいな…と思わされました。 2017.5.2 ホームページの更新で…「はい。その日は、午前中に名古屋で、午後からは一宮市で…」と私。 「どうしてですか?」と私が尋ねると、「ホームページの記事が、なかなか更新されなかったので」と保護者の方。 するどいところです。そうです。「記事のアップを承認する」という立場の私が、アップする記事をチェックしないとアップされませんし、私自身、外にいては、記事の作成ができません。よって、学校内外で、対外的な方や他校の校長先生方との会議があったり、緊急事態(児童のケガなど)があったりすると、ホームページの対応は難しくなります。 学校のホームページがこまめに、あるいはいつものタイミングでアップされているときは、校長は学校内にいることが多いです。 と言いつつも、そういうことを悟られないように(笑)、学校外にいても、出先から、ストックしてある記事をスマートフォンやタブレットを使って承認・アップすることも多いです。 よって、なかなかアップされないときは、本当に慌ただしく、校長があちこち動き回り、記事をチェックする間もないということがあるかもしれません。 ホームページの記事の上がり方で、校長の勤務状態も伝わるという、ありがたくもあり、恐くもある(笑)、そんなことが分かる、冒頭の保護者の方との会話でした。 「今日は、校長が学校にいるのか、いないのか。そこをカモフラージュするためのフェイクの記事が上がっているのか…」 そんなことを推察しながら読んでいただくのも、またおもしろいかもしれませんね。 ぜひ、これからも、本校ホームページをご覧いただければ、幸いです。よろしくお願いいたします^^ 2017.5.1 交通安全に気をつけてほしい時期です その1新年度からの生活にも慣れ、新しい友だちができると、これまでの行動範囲も広がります。また、仕事に勤める大人も、勤務形態が変わり、出勤時間・経路が変わり、不慣れな道を通る人も増えます。 よって、この時期は、交通事故も増えるというデータが出ています(参照「2016.4.30 交通事故に注意を」←クリック)。 そんなタイミングで組まれた「ゆう&ゆう」の特集は、現在、交通ルールをどれだけ意識できているかをふり返るタイムリーな内容です。 「あなたのルール、安全ですか?」のコーナーでは、「交通安全クイズ」が出されています。親子で、現状をふり返ってみてはいかがでしょうか。 ●1 横断歩道を渡ろうとしたとき、歩行者用の青信号が点滅し始めました。どうしますか。 ●2 横断歩道を渡ろうとしたら、(対向車線から)車が右に曲がる合図を出しています。どのように渡りますか。 ●3 駐車場の出入り口を横切ろうとしたら、ちょうど車が出ようとしています。どうしますか。 ●4 自転車に乗っているとき、狭い道から出ようとしたら「一時停止」の標識がありました。どうしますか。 ●5 公園に行くためには、道路を横断しなければいけません。横断歩道は少し離れた場所にあります。どうしますか。 ●6 自転車が通行できる歩道を、自転車で走っています。歩行者がいたらどうしますか。 以下に、回答を掲載します。 明日以降も、「その2」として、「ゆう&ゆう5月号」の関連記事の一部を掲載いたします。ぜひ、ご覧ください。 2017.4.30 お出かけ日和の今日は…そこで、今日は、思い切って、高校生の息子と、朝7時過ぎから、50kmサイクリングを敢行(というほど大げさなものではないかもしれませんが…)。 自宅から、扶桑緑地公園まで向かい、木曽川堤防沿いのサイクリングロードに出ると、そのままひたすら下流へと向かいます。天気も良く、早朝にもかかわらず、多くの「チャリダー」(自転車乗り)や、「ランナー」と擦れ違います。途中、サイクリングロードは途切れるため、堤防沿いの道路を走り続け、尾濃大橋(一宮市玉ノ井)まで行くと、コンビニでブレイク。 そこから折り返し、上流へ。木曽川橋で岐阜県側に渡ると、笠松競馬場を左手に見ながら、そのまま進み、「河川環境楽園」へ。ここでも休憩をしていると、時間は10時頃になり、小さなお子さんを連れた家族連れが、どんどん増えてきます。 河川環境楽園を出発し、途中、川島にある「くすりの博物館」へ。江南市の近くにありながら、入場は初めてでした。ちょうど4/28(金)から、今年度の企画展「進化するくすり」を行っており、日頃、真剣に考えたことがなかった薬について、様々な角度から学ぶことができ、有意義な時間となりました。 ちなみに、この博物館は、2012.1.28の朝日新聞によると、全国の「大人が楽しめる企業博物館」で、「第5位」にランクイン。どうりで、中身の濃い、展示物が並んでいるはずです。 その後は、小網橋から愛知県側に渡ると、これまた賑やかな「フラワーパーク江南」に立ち寄り、水分補給のブレイク。甲冑を着て記念撮影するチビッコがいて、微笑ましく思いました。 そして、すいとぴあ江南を過ぎると、誰もいなかった7時過ぎの扶桑緑地公園から一転して、ここも家族連れであふれる扶桑緑地公園へ。そこから堤防を降りて自宅へ向かうと、サイクリングを終了。 合計55kmのライドでした。これでも、自宅に着いたのは、12時半頃。午前中だけで、かなり充実した時間を過ごすことができました。 公園や広場は、どこも家族連れや、子どもたちで賑わっていました。この週末、古北っ子の皆さんは、どう過ごしたでしょうか。 5月3日〜7日の5連休も、天気は良く「お出かけ日和」とのこと。遠くへ出かけるもよし、近場で、家族とゆったり過ごすのもよし。家族の声援を受けながら、クラブチームでいい汗を流すもよし…。 それぞれに楽しいひとときを過ごし、心の栄養補給ができるといいですね。 2017.4.29 日本の祝日は…今日から、5月7日までの間、「昭和の日」「拳法記念日」「みどりの日」「こどもの日」と、実に、4日間も国民の祝日が存在しています。 ところで、日本の祝日は、いったい何日あるのでしょうか。 ご存じのことだと思いますが、改めて並べてみると、以下の通りです。 1月:元旦(1日)、成人の日(第2月曜日) 2月:建国記念日(11日)、 3月:春分の日(19日〜22日) 4月:昭和の日(29日) 5月:憲法記念日(3日)、みどりの日(4日)、こどもの日(5日)、 7月:海の日(第3月曜日) 8月:山の日(11日) 9月:敬老の日(第3月曜日)、秋分の日(22日〜24日) 10月:体育の日(第2月曜日) 11月:文化の日(3日)、勤労感謝の日(23日)、 12月:天皇誕生日(23日) 一番新しい「山の日」が、2016年から制定され、現在、16日間となっています。 実は、年間18日間のコロンビア、インドに次いで、世界で3番目に多い日数となっています。 一番少ないのが、7日間のメキシコで、次いで、8日間のオランダ、イギリス、ハンガリーとなっています。それらの国の倍以上ある日本が、随分多いということが分かるかと思います。 また、国民の祝日が日曜日にあたるときは、その翌日が「振替休日」となったり、二つの祝日にはさまれた平日(「敬老の日」と「秋分の日」にはさまれた平日)は、「国民の休日」になったりすることから、それらをあわせると、「世界一」の休日数になるかもしれません。実は、仕事や学校が休みになる日は、意外と多いのかもしれませんね。 そして祝日ではありませんが、「プレミアムフライデー」が登場しました。まだ、実施している企業や職場は多くはありませんが、もし、この「2時間早く仕事を切り上げる」ことが一般的になったら、年間で、3日間の休暇(2時間×12ヶ月=24時間=3日間の労働時間)が生まれることになります。 「日本人は働き過ぎ」と世界的に言われていますが、そういった状況を少しでも改善するために、意外と国はがんばってくれているようです。 しかし、職種によっては、なかなか休日を取れないところもあるようです。多くの人の「ワークライフバランス」が、より良い方向に改善されることを願うばかりです(教育業界もぜひ…)。 2017.4.28 古北小の近くにキツネが? その3あれから、3ヶ月が過ぎ、キツネのことも忘れかけていました。 すると、昨日、朝のあいさつをしながら児童を迎えるために門に立っていると、4年生の女子児童が、「校長先生、キツネを見たよ」と、言ってくれました。すると、同じ通学班の児童が、「私のお母さんも、夜見たって言ってたぁ」と…。 そうです。まだ、キツネはこの辺りにいたのです。通学班から推察するに、勝佐・高屋大松原地区方面でも出没しているということが分かりました。 大きさを尋ねると、どうも大人のキツネのようです。エサを求めて、あちらこちらを徘徊しているのかもしれません。 まだまだ、話題は続くようです。詳細なレポートがありましたら、ぜひ、学校にもメールでお寄せください。地域の生物学者さんも、気にしてみえるようです^^ 2017.4.27 第1回学校運営協議会推進委員会いよいよ、次年度より、本校が「コミュニティ・スクール」としてスタートします。本会は、そのスタートのための準備委員会に当たるものです。 昨年度の本会では、大まかに、今年度の方向性を決めていただきました。その上で、本日は、以下の協議が行われました。 ・学校運営の基本方針と承認について ・平成29年度の(推進委員会の)活動計画について ・三部会(企画部・広報部・学校評価部)の活動内容と分担について です。 特に、三部会の活動内容については、「企画部」を中心に、「今年度からできそうなこと」について検討を開始しました。保護者・地域の方に関わっていただけそうな活動をピックアップし、「できる人が、できるときに、できることを」協力いただく方向で、共通理解を図りました。 また、「評価部」を中心に、「地域とのつながりについて評価項目を加えてはどうか」といったご意見もいただきました。 なお、この「コミュニティ・スクール」発足に当たり、新たに、担当職員を設けたり、保護者の中から担当委員を設けたりし、強制的に協力をいただくものではありません。 健やかな古北っ子の成長のために、上記のように、「できる人が、できるときに、できることを」するものです。 今後、保護者・地域の皆様に、推進委員会からの提案・案内等がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。その上で、ご協力いただけることがありましたら、お力をお借りできればと思います。よろしくお願いいたします。 北北東の方向を見ると…学生時代、ゴールデンウィークに、シーズン最後のスキーの滑り納めを「御嶽スキー場」でしていたのを思い出しました。まだ、こんなにも雪が残っていたのですね。 これから、日に日に、雪解けが進むことでしょう。 継続は力なり腕力・脚力などを身につけさえ、瞬発力・持久力の向上につなげたいと考えています。 「継続こそ力なり」です。週に3回行えば、一年間で、100回ほどになります。毎回、コツコツとがんばってほしいと思います。 |
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