最新更新日:2024/04/28
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 6

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■16 土曜日や日曜日など学校が休みの日に,1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む) (上段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない」「30分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 問15と同様に、全国・愛知より、学校以外の学習時間が少ないようです。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。特に「週末課題」もあるなど、ほとんどしない人にとっては、大きくリズムが変わることが予測されます。1時間以下の人が80%強もいます。今から、家庭学習の習慣を少しずつ長めにとるようにし、学習習慣に影響が現れないようにしてほしいと思います。

■17 学習塾(家庭教師を含む)で勉強をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「学習塾に通っていない」「学校の勉強より進んだ内容や,難しい内容を勉強している」「学校の勉強でよく分からなかった内容を勉強している」「2,3の両方の内容を勉強している」「2,3の内容のどちらともいえない」「その他」「無回答」となっています。
 学習塾や家庭教師を利用していない家庭が多いようです。「それらを利用すれば成績が上がる」というものではないので、利用しなければならないものではありません。しかし、学習習慣の確立をめざしたり、分からないところや不十分なところが補えたりすることが可能であることから、家庭学習の形態の一つとして考えることはできるかもしれません。他の習い事や、家庭での生活習慣等とあわせて、慎重に検討していただければ、と思います。

■18 学校の授業時間以外に,普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,読書をしますか(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く) (下段)
※グラフの回答項目は、左から「2時間以上」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない「10分以上、30分より少ない」「10分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均と大きな差違はありません。可能であるなら、ディスプレイ(テレビ、ゲーム、パソコン、スマホ)を見ている時間を段階的に削り、読書や家庭学習の時間を増やしていけるといいと思います。

児童質問紙結果 5

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■13 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,テレビゲーム(コンピュータゲーム,携帯式のゲーム,携帯電話やスマートフォンを使ったゲームも含む)をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「1時間より少ない」「全く見たり、聞いたりしない」「その他」「無回答」となっています。
■14 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,携帯電話やスマートフォンで通話やメール,インターネットをしますか(携帯電話やスマートフォンを使ってゲームをする時間は除く)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上,1時間より少ない」「30分より少ない」「携帯電話やスマートフォンを持っていない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知より、ゲームをする時間や、携帯電話に接する時間が長いようです。昨日も掲載したように、クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 「長時間」が当たり前になってしまうと、その時間を削ることは、なかなかエネルギーの要ることになります。時間が長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。調査では、「0時間」より「1時間より少ない」が最も正答率が高くなっています。ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

■15 学校の授業時間以外に,普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない」「30分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知より、学校以外の学習時間が少ないようです。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。中学校での家庭学習時間の目安は、最低でも「学年+1時間」と言われています。特に、1時間以下の人が約50%もいます。今から、家庭学習の習慣を少しずつ長めにとるようにし、学習習慣に影響が現れないようにしてほしいと思います。

児童質問紙結果 4

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえ、当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
■10 将来の夢や目標を持っていますか(上段)
全国・平均と比べ、「当てはまる」がやや少ないものの大きな差異はなく、おぼろげに考えている児童も少なくないようです。
 現在、6年生では「働く人から学ぼう」という授業を「総合的な学習の時間」で実施しています。そんな授業なども一つにきっかけにしてもらいながら、「どちらかといえば、当てはまらない」以下の20%の児童と併せて、将来の夢や目標をもってほしいと思います。
 未来が不透明な世の中ですが、夢や目標をもっている人は、力強く生きられるように思います。お子様に、夢や目標をもっているか、またどんなものをもっているか尋ねていただければ幸いです。

■11 授業で学んだことを,ほかの学習や普段の生活に生かしていますか(中段)
全国・愛知の平均と比べ大きな差異はありませんが、これからの時代は、自分が得た知識をどう活用し、応用していくかが大切となり、状況に応じた「最適な解」を導く力が求められる時代です。様々な知識を総合的に生かす力を伸ばしてほしいと思います。

※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「1時間より少ない」「全く見たり、聞いたりしない」「その他」「無回答」となっています。
■12 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,テレビやビデオ・DVDを見たり,聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間,テレビゲームをする時間は除く)(下段)
 明らかに、全国・愛知より、テレビやビデオ・DVDを見る時間が長いようです。クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。同じような生活習慣では、学力に間違いなく影響が現れるでしょう。長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。調査では、「0時間」より「1時間より少ない」が最も正答率が高くなっています。ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

児童質問紙結果 3

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえ、当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■7 友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意ですか(上段)
■8 友達と話し合うとき、友達の話や意見を最後まで聞くことができますか(中段)
 問7の「当てはまらない」が、全国・愛知の平均と比べ若干多い傾向となりました。本校は、「自分のことばで表現できる児童の育成」というテーマで授業実践をしているだけに、この結果は、課題と考えます。 
 幸い、問8の「当てはまる」がやや多いのは、「発表はあまり得意ではないが、聴いてくれる環境にはある」という傾向であることも見えてきます。有意な傾向が現れるよう、研究を継続・推進したいと思います。

■9 友達と話し合うとき、友達の考えを受け止めて、自分の考えを持つことができていますか(下段)
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」がそれぞれ、県・全国平均より多い傾向にあり、ゆるやかな二極化が見られます。自分の考えを他者と比較して、最適解を求めることが、これからの時代は必要となってきます。「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」と回答した児童は、自分で考える習慣をつけられるといいと思います。

児童質問紙結果 2

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段)
 89.0%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし、若干、ポジティブな値が少ないように思います。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 67.1%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし「どちらかと言えば当てはまらない」が、県・全国平均と比べてやや多い傾向にあります。
 難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに少ない傾向にあることが分かります。また、32.9%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。

児童質問紙結果 1

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4月18日(火)に、6年生を対象に行った「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
「児童質問紙」からは、質問によっては、本校・本地域の傾向が見えてくるものもあります。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

なお、当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえばしている」「あまりしていない」「全くしていない」「その他」「無回答」となっています。

■1 朝食を毎日食べていますか(上段)
 全国・愛知よりも肯定的な値が高く、多くの家庭で、きちんと朝ご飯を食べていることが分かります。愛知県や全国の値には、「全く食べない」もごくわずかながら存在しますが、本校は「あまり食べない」「食べない」がともに「0」でした。中学校に進学すると「朝部活」がある部が多く、朝の起床時間が早くなる人が多いかと思いますが、これからも、きちんと食べる習慣が継続できるといいと思います。

■2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか(中段)
 習い事の関係で、曜日によって異なると「あまりしていない」に当てはまることもあり、その値が最も多い値を示す傾向にあると思います。しかし「あまりしていない」「全くしていない」の値に当てはまる児童は、その原因を確認する必要があるでしょう。ゲームやSNS等で、不規則な時間になっているのであれば、改める必要があると思います。また、大切なのは、「質の高い睡眠」です。毎日、同じ時刻に寝ていても、「遅い時間」では、体や成長によくありません。同じ時間で、早寝を心がけられるといいでしょう。

■3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか(下段)
 愛知県や全国の平均と比べて、「どちらかといえばしている」が少なく、「あまりしていない」が多いのは気になるところです。「問2」と同様に、「質の高い睡眠」を心がけ、休日だからと言って、遅くまで寝ずに、早起きを心がけられるといいでしょう。
 「早起きは三文の徳」とも言います。ごくわずかな「徳」かもしれませんが、積もり積もったときに、大きな差になるかもしれません。
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