最新更新日:2024/04/30
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 15

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■43 地域社会などでボランティア活動に参加したことがありますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.参加したことがある」「2.参加したことがない」「3.分からない」「その他」「無回答」となっています。
 「分からない」が、県・全国平均と比較して多い傾向にあります。ボランティア活動ということがはっきりと分かる活動には参加していない、ということが推察されます。北中生になると、様々なボランティア活動の募集が呼びかけられます。ぜひ、積極的に参加できれば、と思います。

■44 地域の大人(学校や塾・習い事の先生を除く)に勉強やスポーツを教えてもらったり,一緒に遊んだりすることがありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.よくある」「2.時々ある」「3.あまりない」「4.全くない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「時々ある」が少なく、「全くない」が多い傾向にあります。地域の盆踊りに向けて、太鼓の指導をしていただいたりしていますが、そうした組織での指導による指導がある地域が一部にあるものの、その他には、具体的な関わり合いは少ないようです。今後、コミュニティ・スクールがスタートした際には、これまで以上に関わり合いが増えることを期待したいと思います。

■45 新聞を読んでいますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.ほぼ毎日読んでいる」「2.週に1〜3回程度読んでいる」「3. 月に1〜3回􀆃度読んでいる」「4. ほとんど,または,全く読まない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較すると「ほぼ毎日読んでいる」「週に1〜3回程度読んでいる」が少ない傾向にあります。新聞を取っていないという家庭もわずかではありますが、徐々に増えつつある世の中になってきましたが、様々なジャンルのニュースを広く俯瞰できるのは、やはり新聞ならではの魅力かと思います。新聞を読むことで、長所こそあれ、短所はないと思います。ぜひ、新聞に触れる機会をふやしてもらえれば、と思います。

児童質問紙結果 14

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。 

■40 今住んでいる地域の行事に参加していますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」が、県・全国平均と比較して圧倒的に多い傾向にあります。地域とのつながりがしっかりできていることにうれしく思うとのと同時に、多くの地域の方に支えていただいていることに感謝するばかりです。

■41 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、大きな差異はありません。しかし、後の問いに「新聞を読んでいますか」「ニュースを見ますか」では、「よく見る」が多くないことからも、このような結果であるように推察します。大人がそうしたことを話題にするなどし、社会に目を向けられるようになるといいかもしれません。

■42 地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して大きな差異はありません。しかし、地域行事に多くが参加している現状から、問いのようなことを考え、行動できるようになると、地域の一員としてさらに活躍できるのみならず、様々な力が伸びるように思います。

児童質問紙結果 13

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■37 学級みんなで協力して何かをやり遂げ,うれしかったことがありますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」をあわせたポジティブな値が、県・全国平均とやや多い傾向にあります。大きな行事などで、成就感や達成感を味わっている児童が多いのかと推察します。

■38 先生は,あなたのよいところを認めてくれていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」をあわせたポジティブな値が、県・全国平均とやや多い傾向にあります。しかし、約8%(6人)が、ネガティブな回答をしています。この値が減るような、対応をしていければ、と思います。

■39 先生は,授業やテストで間違えたところや,理解していないところについて,分かるまで教えてくれますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば,当てはまる」「3.どちらかといえば,当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありません。しかし、これまでの質問紙の回答から、勉強を苦手としている児童が多い傾向が見えてきます。そうしたところからも、分かるまで教えることの大切さが改めて浮き彫りになってきました。

児童質問紙結果 12

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■34 学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。しかし、「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」が1人ずついます。悩みや不安を抱えているであろう、この2人をなんとかよりよい方向に導くことができれば、と思います。

■35 学校で,好きな授業がありますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。これからも、「できた喜び」「解けた喜び」などを味わえるようにし、それぞれが「好きな授業」がもてるような授業を実施していきれば、と思います。

■36 学級会などの話合いの活動で,自分とは異なる意見や少数意見のよさを生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はなく、若干「そう思う」が多い傾向にありますが、同様に「どちらと言えばそう思う」が少なく、「そう思わない」が若干多い傾向にあります。話し合いの場面は、様々なところで設けているため、そんなときに一つ一つの意見を大切にする話し合いにできれば、と思います。

児童質問紙結果 11

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■31 家で,学校の授業の予習をしていますか(上段)
■32 家で,学校の授業の復習をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 どちらの問も県・全国平均と比べて「している」「どちらかといえばしている」が少なく、「全くしていない」が多い傾向でした。問29の結果からも分かるように、自分で計画を立て、与えられたことだけをこなすのではなく、必要な勉強を自分で考えて進めていく力をつけてほしいと思います。

■33 学校に行くのは楽しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば,そう思う」「3.どちらかといえば,そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありません。しかし、「どちらかといえば、そう思わない」が、若干、県・全国平均より多いのは気になるところです。後に出てくる問34の「学校で,友達に会うのは楽しいと思いますか」では、ネガティブな値は高くありませんでした。そんなことから、これまでの問を振り返ると、人間関係ではなく,やはり学習関係面で課題があるかと推察できます。こんなところからも基礎学力を確実に定着させることの大切さが見えてくるように思います。

児童質問紙結果 10

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■28 家の人(兄弟姉妹を除く)は,授業参観や運動会などの学校の行事に来ますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.よく来る」「2.時々来る」「3.あまり来ない」「4.全く来ない」「その他」「無回答」となっています。
 「全く来ない」が0で、ほぼ全員が「よく来る」「時々来る」となっており、県・全国平均より多くの家の方が、学校に足を運んでいただけています。大変、ありがたいことです。

■29 家で,自分で計画を立てて勉強をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 「している」「どちらかといえばしている」が少なく、「あまりしていない」「全くしていない」が県・全国平均と比較して多い傾向でした。
 中学校に進学すると、教科数が増え、授業もペースが速く、自分で予習・復習を上手にしていかないと、授業についていけない場合が生じることもあります。今から、苦手だったり、興味があることを予習したり、苦手なことを復習したりするなど、自分が力を伸ばすために何をすると良いのか、考えながら家庭学習ができるといいと思います。保護者のかたの助言も大切だと思います。

■30 家で,学校の宿題をしていますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と大きな差異はありません。しかし、これからの時代は、与えられたことをこなすだけではなく、自分で考え、進めていくことが必要な力となってきます。問29の結果からも分かるように、自分で計画を立て、与えられたことだけをこなすのではなく、必要な勉強を自分で考えて進めていく力をつけてほしいと思います。

児童質問紙結果 9

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■25 携帯電話やスマートフォンの使い方について,家の人と約束したことを守っていますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「1.きちんと守っている」「2.だいたい守っている」「3.あまり守っていない」「4.守っていない」「5.携帯電話やスマートフォンを持っているが,約束はない」「6. 携帯電話やスマートフォンを持っていない」「その他」「無回答」となっています。
 「持っていない」割合が高いのですが、「持っている」層に絞って分析すると、「守っている」が、県・全国平均より少なく、「だいたい守っている」が、県・全国平均より多く、「あまり守っていない」は、差異がありませんでした。
 持っているご家庭や、これから持とうとするご家庭は、約束を作るとともに、それらが守られているか、確認をしながら使用できるといいかと思います。

■26 テレビを見る時間やゲームをする時間などのルールを家の人と決めていますか (中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえばしている」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 「している」が少なく、「全くしていない」が多い傾向でした。問12〜14の、ディスプレイに触れる時間を問う設問では、県・全国より長いが傾向にあることが分かっています。ルールを決めていなくとも、きちんと見たり使用したりする時間がコントロールできていればいいですが、そうでない場合は、ルールを決める必要があるかと思いますし、携帯電話・スマートフォンと同様に、それらが守れるようなつきあい方が必要かと思います。

■27 家の人(兄弟姉妹を除く)と将来のことについて話すことがありますか (下段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「1.よく話す」「2.時々話す」「3.あまり話さない」「4.全く話さない」「その他」「無回答」となっています。
 「よく話す」がやや少なく、「全く話さない」が多い傾向にあります。将来の目標があれば、お子様が頑張れると思いますし、具体的な目標を掲げながら、日々を過ごすことができると思います。折に触れて、そんな話題ができるといいかと思います。

児童質問紙結果 8

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。 
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■22 土曜日の午前は,何をして過ごすことが多いですか (上段)
■23 土曜日の午後は,何をして過ごすことが多いですか (中段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「1.学校で授業を受けている」「2.家で勉強や読書をしている」「3.学習塾など学校や家以外の場所で勉強している」「4.習い事(スポーツに関する習い事を除く)をしている」「5.スポーツ(スポーツに関する習い事を含む)をしている」「6.地域の活動に参加している(学校支援地域本部や地域住民等による学習・体験プログラムを含む)」「7.家でテレビやビデオ・DVDを見たり,ゲームをしたり,インターネットをしたりしている」「8.家族と過ごしている」「9.友達と遊んでいる」「その他」「無回答」となっています。
 問21同様、やはり「家で勉強や読書をしている」は、少ない傾向でした。また、「友達と遊んでいる」も、県・全国と比べて少ないのは意外な傾向でした。なお、午後は、「習い事」がわずかではありますが多い傾向でした。
 午前・午後ともに、その他の項目に、県・全国と大きな差異はありませんでした。

■24 家の人(兄弟姉妹を除く)と学校での出来事について話をしますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.している」「2.どちらかといえば、している」「3.あまりしていない」「4.全くしていない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国と大きな差異はありませんが、「している」が、やや少ない傾向にあります。ご家族には、学校の様子、お子様の様子、友人関係などをつかんでいただけると幸いです。

児童質問紙結果 7

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■19 昼休みや放課後,学校が休みの日に,本(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く)を読んだり,借りたりするために,学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「だいたい週に4回以上行く」「週に1〜3回程度行く」「月に1〜3回程度行く」「年に数回程度行く」「ほとんど、または、全く行かない」「その他」「無回答」となっています。
 問18の普段の読書時間に大きな差異はありませんでしたが、図書館の利用の頻度は、「週4回以上」「年に数回程度」「ほとんど、または、全く行かない」は、県・全国と大きな差異はありませんが、「週に1〜3回程度行く」が少なく、「月に1〜3回程度行く」が多い結果になっています。「年に数回程度」「ほとんど、全く…」があわせて60%弱となっています。この層が、1冊でも多く、本に触れる機会が増えることを期待したいところです。

■20 普段(月曜日から金曜日),家を出発してから学校に着くまでに,どれくらいの時間がかかりますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1時間以上」「45分以上,1時間より少ない」「30分以上,45分より少ない」「15分以上,30分より少ない」「15分より少ない」「その他」「無回答」となっています。
 「1時間以上」はありませんが、特に北の中般若、般若地区は、登校時間がかかるようで、「45分以上」が県・全国より多いことが分かります。南北に長い校区であることが表れています。

■21 放課後に何をして過ごすことが多いですか(下段)
※グラフの回答項目は、複数回答となっており、左から「家で勉強や読書をしている」「放課後子供教室や放課後児童クラブ(学童保育)に参加している」「地域の活動に参加している(学校支援地域本部や地域住民等による学習・体験プログラムを含む)」「学習塾など学校や家以外の場所で勉強している」「習い事(スポーツに関する習い事を除く)をしている」「スポーツ(スポーツに関する習い事を含む)をしている」「家でテレビやビデオ・DVDを見たり,ゲームをしたり,インターネットをしたりしている」「家族と過ごしている」「友達と遊んでいる」「その他」「無回答」となっています。
 問15・16の「学習の時間」、問18の「読書の時間」が少なかったことから、やはり「家で勉強や読書をしている」は、少ない傾向でした。あとは、県・全国と大きな差異はなく、やはり、家庭での学習時間や、本に触れる時間を増やすことができるといい傾向にあることが分かります。

児童質問紙結果 6

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■16 土曜日や日曜日など学校が休みの日に,1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む) (上段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない」「30分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 問15と同様に、全国・愛知より、学校以外の学習時間が少ないようです。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。特に「週末課題」もあるなど、ほとんどしない人にとっては、大きくリズムが変わることが予測されます。1時間以下の人が80%強もいます。今から、家庭学習の習慣を少しずつ長めにとるようにし、学習習慣に影響が現れないようにしてほしいと思います。

■17 学習塾(家庭教師を含む)で勉強をしていますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「学習塾に通っていない」「学校の勉強より進んだ内容や,難しい内容を勉強している」「学校の勉強でよく分からなかった内容を勉強している」「2,3の両方の内容を勉強している」「2,3の内容のどちらともいえない」「その他」「無回答」となっています。
 学習塾や家庭教師を利用していない家庭が多いようです。「それらを利用すれば成績が上がる」というものではないので、利用しなければならないものではありません。しかし、学習習慣の確立をめざしたり、分からないところや不十分なところが補えたりすることが可能であることから、家庭学習の形態の一つとして考えることはできるかもしれません。他の習い事や、家庭での生活習慣等とあわせて、慎重に検討していただければ、と思います。

■18 学校の授業時間以外に,普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,読書をしますか(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く) (下段)
※グラフの回答項目は、左から「2時間以上」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない「10分以上、30分より少ない」「10分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均と大きな差違はありません。可能であるなら、ディスプレイ(テレビ、ゲーム、パソコン、スマホ)を見ている時間を段階的に削り、読書や家庭学習の時間を増やしていけるといいと思います。

児童質問紙結果 5

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■13 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,テレビゲーム(コンピュータゲーム,携帯式のゲーム,携帯電話やスマートフォンを使ったゲームも含む)をしますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「1時間より少ない」「全く見たり、聞いたりしない」「その他」「無回答」となっています。
■14 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,携帯電話やスマートフォンで通話やメール,インターネットをしますか(携帯電話やスマートフォンを使ってゲームをする時間は除く)(中段)
※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上,1時間より少ない」「30分より少ない」「携帯電話やスマートフォンを持っていない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知より、ゲームをする時間や、携帯電話に接する時間が長いようです。昨日も掲載したように、クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 「長時間」が当たり前になってしまうと、その時間を削ることは、なかなかエネルギーの要ることになります。時間が長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。調査では、「0時間」より「1時間より少ない」が最も正答率が高くなっています。ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

■15 学校の授業時間以外に,普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師に教わっている時間も含む)(下段)
※グラフの回答項目は、左から「3時間以上」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「30分以上、1時間より少ない」「30分より少ない」「全くしない」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知より、学校以外の学習時間が少ないようです。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。中学校での家庭学習時間の目安は、最低でも「学年+1時間」と言われています。特に、1時間以下の人が約50%もいます。今から、家庭学習の習慣を少しずつ長めにとるようにし、学習習慣に影響が現れないようにしてほしいと思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえ、当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
■10 将来の夢や目標を持っていますか(上段)
全国・平均と比べ、「当てはまる」がやや少ないものの大きな差異はなく、おぼろげに考えている児童も少なくないようです。
 現在、6年生では「働く人から学ぼう」という授業を「総合的な学習の時間」で実施しています。そんな授業なども一つにきっかけにしてもらいながら、「どちらかといえば、当てはまらない」以下の20%の児童と併せて、将来の夢や目標をもってほしいと思います。
 未来が不透明な世の中ですが、夢や目標をもっている人は、力強く生きられるように思います。お子様に、夢や目標をもっているか、またどんなものをもっているか尋ねていただければ幸いです。

■11 授業で学んだことを,ほかの学習や普段の生活に生かしていますか(中段)
全国・愛知の平均と比べ大きな差異はありませんが、これからの時代は、自分が得た知識をどう活用し、応用していくかが大切となり、状況に応じた「最適な解」を導く力が求められる時代です。様々な知識を総合的に生かす力を伸ばしてほしいと思います。

※グラフの回答項目は、左から「4時間以上」「3時間以上、4時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「1時間より少ない」「全く見たり、聞いたりしない」「その他」「無回答」となっています。
■12 普段(月曜日から金曜日),1日当たりどれくらいの時間,テレビやビデオ・DVDを見たり,聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間,テレビゲームをする時間は除く)(下段)
 明らかに、全国・愛知より、テレビやビデオ・DVDを見る時間が長いようです。クロス集計の結果では、ディスプレイに接する時間が多ければ多いほど、正答率は下がっています。
 中学校に進学すると、宿題の量が増え、部活動の時間が加わってきます。同じような生活習慣では、学力に間違いなく影響が現れるでしょう。長めの傾向のあるご家庭では、制限時間などのルールを設定する必要があるかと思います。調査では、「0時間」より「1時間より少ない」が最も正答率が高くなっています。ほどほどの習慣にしておくことが大切でしょう。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえ、当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■7 友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意ですか(上段)
■8 友達と話し合うとき、友達の話や意見を最後まで聞くことができますか(中段)
 問7の「当てはまらない」が、全国・愛知の平均と比べ若干多い傾向となりました。本校は、「自分のことばで表現できる児童の育成」というテーマで授業実践をしているだけに、この結果は、課題と考えます。 
 幸い、問8の「当てはまる」がやや多いのは、「発表はあまり得意ではないが、聴いてくれる環境にはある」という傾向であることも見えてきます。有意な傾向が現れるよう、研究を継続・推進したいと思います。

■9 友達と話し合うとき、友達の考えを受け止めて、自分の考えを持つことができていますか(下段)
 「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」がそれぞれ、県・全国平均より多い傾向にあり、ゆるやかな二極化が見られます。自分の考えを他者と比較して、最適解を求めることが、これからの時代は必要となってきます。「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」と回答した児童は、自分で考える習慣をつけられるといいと思います。

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段)
 89.0%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし、若干、ポジティブな値が少ないように思います。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 67.1%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし「どちらかと言えば当てはまらない」が、県・全国平均と比べてやや多い傾向にあります。
 難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに少ない傾向にあることが分かります。また、32.9%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。

児童質問紙結果 1

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4月18日(火)に、6年生を対象に行った「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
「児童質問紙」からは、質問によっては、本校・本地域の傾向が見えてくるものもあります。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

なお、当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「している」「どちらかといえばしている」「あまりしていない」「全くしていない」「その他」「無回答」となっています。

■1 朝食を毎日食べていますか(上段)
 全国・愛知よりも肯定的な値が高く、多くの家庭で、きちんと朝ご飯を食べていることが分かります。愛知県や全国の値には、「全く食べない」もごくわずかながら存在しますが、本校は「あまり食べない」「食べない」がともに「0」でした。中学校に進学すると「朝部活」がある部が多く、朝の起床時間が早くなる人が多いかと思いますが、これからも、きちんと食べる習慣が継続できるといいと思います。

■2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか(中段)
 習い事の関係で、曜日によって異なると「あまりしていない」に当てはまることもあり、その値が最も多い値を示す傾向にあると思います。しかし「あまりしていない」「全くしていない」の値に当てはまる児童は、その原因を確認する必要があるでしょう。ゲームやSNS等で、不規則な時間になっているのであれば、改める必要があると思います。また、大切なのは、「質の高い睡眠」です。毎日、同じ時刻に寝ていても、「遅い時間」では、体や成長によくありません。同じ時間で、早寝を心がけられるといいでしょう。

■3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか(下段)
 愛知県や全国の平均と比べて、「どちらかといえばしている」が少なく、「あまりしていない」が多いのは気になるところです。「問2」と同様に、「質の高い睡眠」を心がけ、休日だからと言って、遅くまで寝ずに、早起きを心がけられるといいでしょう。
 「早起きは三文の徳」とも言います。ごくわずかな「徳」かもしれませんが、積もり積もったときに、大きな差になるかもしれません。
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