最新更新日:2024/05/19 | |
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2017.12.2 愛される学校づくり研究会どの発表も「新学習指導要領」に関係する勉強になることばかりだと思います。教育関係の皆さんには、2月のフォーラムに、ぜひご注目いただければ、と思います。 さて、その中で、私は「ICT機器の活用と新学習指導要領」について発表するメンバーの一人となっています。 すると、毎回行われるその話し合いの場面が「教員の世界」では、なかなかなじみのないものです。 というのも、そこは「ICT機器」を使いこなす先生方の集まりです。話し合いは、「ペーパーレス」です。それぞれの先生方は、ノートPCや、タブレットPCを開き、クラウドに保存してあるデータをリアルタイムで修正しながら、議論を深め、まとめ、その場でブラッシュアップをしていきます。 ひょっとしたら、これがこれからの教室で学ぶ子供たちの姿ではないかな、と思わせるものです。 しかしながら、すでに、ICT機器を先進的に教育活動に取り入れている学校は、こんなスタイルで学習を進めているとも聞きます。 児童生徒が主体的に学ぶためのツールとして、ICT機器が活用される時代が、すぐすこまで来ているように思います。 生まれたときからインターネットが整備さた、DS世代、スマホ世代の子どもたちです。それらの機器に対する考え方を変えていかなくてはならないのは大人かもしれないなぁ…ということを感じたひとときでした。 2017.12.1 ハードルをよく見ると…そのハードルですが、よく見ると「写真中央」のように、バーの部分が板状ではなく、「筒状」(クッション材を使用)になっており、なおかつ、中央に「切れ目」が入っているのがお分かりいただけるでしょうか…。 一般的なハードルと異なる、練習用のハードルですが、今年度、新たに何台か購入したものです。お母さん、お父さんの時代にはなかったものですね。 このハードルは、上下前後のどの方向からでも、誤ってバーに脚がかかっても、バーが中央から分かれるようになっています。というのも、「写真下」のように「バー」と「バーの根本」がワイヤーでつながっており、自由に「折れ曲がる」のです。折れ曲がった後は、自動で元に戻ります。 ハードルの苦手とする児童の理由の一つに、「バーに脚を引っかけて転ぶ」というものがあります。一度、その経験をすると、その恐怖心から、思い切って跳ぶことができなくなる、という児童が中にはいます。 しかし、この形状のハードルであれば、その恐怖心を払拭でき、意欲的に練習に取り組むことができます。子どものやる気を引き出す一工夫があります。 これまでは、板状のバーが、脚にかかると「外れる」というタイプの練習用ハードルがありました。しかし、一度外れると、再度取り付けなければならず、どうしても手間がかかったり、テンポが悪くなったりすることがありました。しかし、写真のようなタイプであれば、そうしが課題もクリアできるのです。 教材メーカーが、様々な工夫を凝らしたものを開発する姿勢に関心をするところです。「思いを形に」することの大切さを改めて知るように思いました。 私たちが準備する教材も、子どもたちの学ぶ意欲につながるような「ちょっとした工夫」をすることができれば、と思うのでした…。 新体育館は…写真は、現在の体育会館大会議室からみたものです。 ガラスがふんだんに使われた現代的な装いを見ることができます。 平成30年5月開館予定です。新しい施設が使える日が楽しみですね。 今日の長放課今日の長放課も、運動場のあちらこちらで、練習が行われていました。 かけ声をかけたり、アドバイスを送ったりと、温かい雰囲気で行われていました。 それぞれの学級の目標に向けて、がんばってくださいね p(^-^)q |
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