最新更新日:2024/04/30 | |
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今日の食育メモ (2/9)今日の給食 (2/9)今日は、中華メニュー。 青菜炒め煮入っているチンゲンサイは、「青梗菜」と書き、中国野菜の一つです。 血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムや、骨を丈夫にするカルシウム、止血作用のあるビタミンKなども含まれています。ヘルシーな食材です。 茨城県、静岡県、群馬県、愛知県で、全国の生産量の半分以上を占めています。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/8)今日の給食 (2/8)「おこと汁」は「お事汁」と書きます。 年神様を迎えるために、正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」となります。こうして神様に関する一連の「事」が終わると、春を迎え田畑を耕す時期となり、人々の日常が始まります。 この年神様を迎えるための正月行事が終わり、神様にとっての「事納め」に対し、人の日常生活が始まる「事始め」が2月8日です。2月8日を旧暦で言えば、 3月中旬の気候にあたります。春が来て暖かくなり、農作業が始まり、人の一年の営みが始まります。 そんな事始めに、無病息災を祈っていただく具材たっぷりの味噌汁が「お事汁」と言います。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/7)様々なものに「変身」する大豆。すばらしいですね。ぜひ、ご覧ください。 今日の給食 (2/7)葉から大きな根まで、全て食べることができる大根。 今日は、ご飯に、その大根葉が入った「愛知の大根葉ご飯」が登場です。 そして、その根を切って干した「切り干し大根」がツナ和えで登場。 大根をまるごと堪能できた献立です。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/6)今日の給食 (2/6)寒い日にはうれしい関東煮。この名前の由来にはいくつかのルートがあるようですが、その一つとして、次のようなルーツがあります。 よく「おでん」と言われがちですが、もともとおでんは、「御田(おでん)」と書き、このときの「田」は、味噌田楽を表しています。歴史は古く、室町時代にすでに存在していたと言われますが、江戸時代になると、焼き田楽を「田楽」、煮込み田楽のことを「おでん」と呼ぶようになったのだそうです。 やがて、煮込み田楽が関東一帯に広がり、関西にも伝わると、関東から伝わったことから「関東煮(かんとうだき)」と呼ぶようになったとか。そしてその漢字から「かんとうに」とも呼ばれるようになったのだそうです。なんだかややこしいですね。 そして、人気の「サバの銀紙焼き」が登場。ご飯がすすみますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/5)今日の給食 (2/5)今日は、「ほうれん草、人参、大根、カリフラワー」などが入った冬野菜カレー。そして、ご飯は「五穀ご飯」になっています。 「五穀ご飯」は、必ずしも決まった五穀ではなく、様々な五穀の組み合わせや、五穀以上の場合も「五穀」と刺すことがあります。栄養価が高く、健康や美容などにもいいことから、最近では、人気のあるご飯ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/2)今日の給食 (2/2)今日は2月3日の「節分」に合わせた行事食です。 節分には「柊(ヒイラギ)」と「鰯(イワシ)」を玄関に飾る慣習がありますが、鰯を焼くときに出る激しい煙と臭いで、邪気を追い払うという意味があります。また、鰯は「DHA」「カルシウム」など栄養が豊富なため、節分に食べることで、健康や無病を願うという現実的なねらいもあるかもしれません。 お父さん、お母さんの時代は、節分豆が出ると、教室で豆を投げる児童がいませんでしたか?(笑)古北っ子は「おりこうさん」です。そんなことはありませんよ。 しかし、もし給食に「恵方巻」が出たら・・・? やっぱり全児童が同じ方向を見て、無言で食べるのでしょうか。 そんな日は、来ない方がいいですね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (2/1)「キンカン」は、この時期が旬な果物で、全国の収穫量の内、約97%を九州で占めています。中でも、宮崎県は、69%と、全国の約7割を占めています。暖かい地方で、生産される柑橘系果実です。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/1)今日の食育メモ (1/31)今日の給食 (1/31)今日は、秋田県の郷土料理の日。 「だまこ鍋」は、鶏肉のダシで、新鮮な野菜と「だまこもち」を煮る素朴でコクのある料理です。「だまこもち」は、うるち米の飯を粒が残る程度に潰し、直径3センチほどの球形にしたものです。秋田名物の「きりたんぽ」は、この「だまこもち」が原型になったという説もあります。 「ハタハタ」は、日本海側で獲れる魚で、秋田県は全国上位の漁獲量を誇ります。しかし、今冬は、例年に比べて大きく不漁とのこと。次年度以降の回復を願うところです。 「ひろっこと三関芹の酢味噌和え」の「ひろっこ」は、1メートル以上の雪の下から掘り出されるアサツキの若芽のことです。名称も、県や地域によって異なりますが、秋田県は「ひろっこ」と呼びます(HP「ひろっこ-あきた郷土作物研究会」にて写真などがご覧になれます)。 「三関芹」は、白く長い根が特徴の芹です。土の上の部分と同じ長さほどの根がつきます(HP「三関せり-あきた郷土作物研究会」にて写真などがご覧になれます)。 「ひろっこと三関芹の酢味噌和え」は、節句のごちそうとして、ひろっこや三関芹を子どもたちが食べやすい酢味噌和えになっています。 秋田県をしっかり堪能し、今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (1/30)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食(1/30)今日は、昔の給食の献立です。 昭和20年代から40年代の献立を組み合わせました。昭和25年、アメリカ合衆国からの小麦粉を使い、8大都市の小学生にパン、脱脂粉乳、おかずの3つがそろった完全給食が行われるようになりました。このころから、「コロッケ」が、給食に登場しました。 昭和40年代から「ソフト麺」が登場し、給食の定番メニューになりました。正式名称は「ソフトスパゲッティ式麺」といい、学校給食のために作られた麺類です。袋から取り出して、薄いカレーあんかけをからめて食べていました。その後、昭和44年にミートソースも加わり、ミートスパゲッティが給食に出されるようになりました。 また、昭和25年頃から、キャベツの繊切りが提供されはじめ、副菜として野菜類が献立に登場しました。フレンチサラダや煮酢和えのように、他の食材と和えたり、煮たりされるようになりました。 では、問題です。ソフト麺とご飯では、どちらが先に給食で提供され始めたのでしょうか 1 ソフト麺 2 ご飯 今日の食育メモ (1/29)ぜひ、ご覧ください。 今日の給食(1/29)今日は、愛知県尾張地方の特産物や郷土料理を取り入れた献立です。 「おとしこし」は、春日井市の郷土料理です。大根やにんじん、里芋など旬の食材を使った煮物です。昔の大晦日である、季節の変わり目の日「節分」に、一年間の健康や幸せを願って、食べられています。 「ほうれん草のごま和え」の「ほうれん草」は、尾張地方の各地で作られており、愛知県全体でも作られているなじみの深い野菜です。 「れんこんハンバーグ」の「れんこん」は、愛西市の特産物です。愛知県産のれんこんのほとんどが愛西市を含む海部地域で作られています。生産の歴史は古く、江戸時代から木曽川下流の土質が栽培に適していた海部地域で作られていました。全国でも4位の出荷量を誇り、有数の生産地となっています。 では、問題です。れんこんには必ず穴があります。なぜ穴があいているのでしょうか 1 空気を通すため 2 大きく見せるため |
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