最新更新日:2024/04/30
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感染症対策や健康・安全に気を付けて、元気よく過ごしましょう。

点字にふれてみて(6年)

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 11月19日(水)3,4限に福祉実践教室として、6年生は「点字教室」を行いました。日常生活の様々な場面で見られる点字。見たことはあっても何が書いてあるかは、今までわかりませんでした。
 そんな中行われた今日の教室は、講師の先生が細かい所まで丁寧に指導して下さったおかげで、点字を実際に打つことができるようになりました。「点字も決まりがあるんだ!」や「打つことはできても、読むのは大変だな〜、読める人はすごいな〜。」といったように、たくさんのことを学ぶことができました。
 子どもたちの感想の中には、「目のみえない人がいたら、点字の場所を教えてあげたり、助けてあげたりしたい。」という言葉もあり、点字を身近に感じたのではないかと思いました。困っている人がいたら、何か助けてあげられると良いなと思います。

戦争について深く考えた劇「はだしのゲン」(6年)

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 11月15日(土)に、学習発表会が行われました。6年生は、原爆が落ちた広島を舞台に、苦しくても、辛くても麦のように力強く真っ直ぐ生きていこうとするゲンを描いた「はだしのゲン」を演技・演奏しました。
 事前に宮小支援ボランティアの方々から戦争体験の話を聞いていた6年生。そのときに感じたことを胸に、一人一人が真剣に戦争のことを考えながら発表しました。この劇を通して子どもたちは、命の大切さをしっかり感じることができました。
 皆様もきっと何かを感じて頂けたのではないでしょうか。休日にもかかわらず、たくさんのご観覧ありがとうございました。

戦争体験の話を聞いて!(6年)

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 11月6日(木)の2限に、宮小支援ボランティアの方々に戦争体験のお話を聞きました。つらく苦しい体験、思い出したくないことばかりだったと思いますが、「子どもたちが何かを感じてくれれば・・」そんな思いでお話ししてくださいました。
 6年生は学習発表会で「はだしのゲン」を演じます。ボランティアの方々の思いをしっかりと感じ取り、たくさんの人に戦争の悲惨さや平和の大切さについて、訴えることができるようにしたいと思います。
(子どもの感想文より)
・もし戦争を体験して、みんなに話すことになったら話すことができないと思います。それは、もうそんな悲しい事を思い出したくないからです。なのに話を聞かせていただきありがとうございました。命の大切さを改めて知りました。
・戦争は家、食べ物、そして命をうばうけれど、得るものは何もない。なのになぜ戦争なんて始めたのかなと思いました。戦争のことは、後世にも伝えていきたいと思います。

菊祭り開催中!(6年)

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 10月25日(土)〜11月9日(日)までの期間、すいとぴあ江南で江南菊まつりが開催されています。6年生は今年も一人一鉢大事に育てた菊を、全員出展しています。ぜひご家族でお出かけください!
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学校行事
4/3 入学式準備(6年生登校)
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