最新更新日:2024/04/28 | |
本日:81
昨日:131 総数:1161252 |
4年生 少数のわり算
4年生の算数、今日は「商の一の位に0がつくわり算」を筆算で解く方法を勉強していました。『4.92÷6』です。「たてる、かける、ひく、おろす」をポイントにして計算することを確かめるとはやく自分でやってみたいという気持ちがわいてきたようです。一斉に解き始めました。あっという間に答えをだした子もたくさんいました。この後は、ペアで説明しあって、さらに理解を深めます。
人権教室4
最後は「種をまこう」の詩です。『心』や『思いやり』『人権』『笑顔』などの言葉を手話でつくるだけで、じんわりと心が温かく満ちてくるようです。人権擁護委員さんの手の動きを一生懸命追いながら、「種をまこう」の詩を読みました。
人権教室4人権教室3人権教室2
二つ目の取組は、「ええことするのは ええもんや」という絵本の読み聞かせです。電動車いすが故障して困っていたおじさんを一人の男の子が助けようとするお話です。一人で車いすを押していると、皆がほめてくれます。次第にほめてもらうために車いすを押すのですが、最後には、困っている人を助けたかったという純粋な気持ちを思いだし、友だちの協力を得ることを素直に感謝できました。「困っている人をみたら手助けする」これも、人権の大切な活動であることを学びました。
人権教室1
江南市の人権擁護委員さんがきてくださり、人権週間にちなんで、人権の大切さをいろいろな活動を通して教えてくださいました。オープニングは、「世界をしあわせに」という歌を歌いました。これは、アンパンマンの作者、やなせたかしさんが作詞された歌です。子どもたちもそれを聴いてより関心をもちました。2番を紹介します。
世界をしあわせに あなたも わたしも おんなじで だれでも 生きている あしたを 夢みてる 大事な命だよ いじめることは いけない いけない 4年 版画24年生 版画
4年生の2学期最後の図画工作は、自画像を版画で表現します。今日は、まず、自分の顔を鏡で見ながら下絵を描きました。実際に鼻をさわって形を確かめながら、鼻から描き始めました。目や口など自分の顔から、形や大きさ、位置などについていろいろ発見することがありました。照れくさいようで笑ってしまう時もありましたが、鏡をみつめ、描く瞬間は真剣そのものです。おもいきって描きはじめるまでの時間、ふだんの自分をみつめる時間でもあったように感じます。
鉄棒にチャレンジ挑戦しています。 体力向上サーキット
体育の授業の始めには、どの学年もサーキットを行っています。50m走に始まって、鉄棒や登り棒、丸太歩き、タイヤ跳び、トラックを2周走るといったメニューです。毎回続けることで、体力アップをねらいます。
少数×整数硬筆の学習学習発表会練習4年生2
自分たちの出番でないときは、姿勢良く友だちの演技をみています。この集中力や真剣さが、いざ、自分の出番に力を発揮させると思います。それぞれの場所で練習してできるようになった成果を皆で合わせるときは、きっと、わくわくするに違いありません。
学習発表会練習4年生
三連休明け、子どもたちは元気よく登校し、朝礼でもしっかりとお話を聞いて、あたりまえの生活が順調にスタートしました。4年生は、朝礼後すぐ、学習発表会の練習です。せりふもすっかりと覚え、後は表現をみがき、タイミングや間を工夫し、のびのびと演技することです。ダンスや器楽演奏もグループ単位で練習を重ねています。ストーリーも面白くて、それでいて、自分たちの生活にもつながるテーマとなっています。
4年生 秋の校外学習4年生の秋の校外学習は,木曽三川公園センターを見学してきました! まずは,展望台にのぼりました。天気が良く,木曽三川や周りの景色がはっきり見えました。 その後,班別行動で水屋と治水神社に分かれて見学をしました。どちらもこれまで社会科で勉強してきたことに通じていて子どもたちは興味津々でした。班でまとまり,時間内で見学してくることができました。 広場で昼食を食べ,その後公園の遊具で遊びました。少し暑いくらいの気持ちのいい中,思いっきり遊んだ子どもたちは帰る頃にはとても充実した顔をしていました♪ すばらしい掃除 4年生宮田小学校では、掃除の時間は静かに取り組むものとして指導をしていますが、 脱履掃除をしていた4年生は、話す暇もないほどに真剣に掃除をしていました。 掃除後の脱履は、とてもきれいになっていました。 また、外掃除も黙々と取り組み、取った草の山ができていました。 さすが、4年生です。 全校一斉道徳授業参観4の3
「百点を10回とれば」(正直に明るい心で)
自分の考えを発表しようとはりきっていました。この純粋さが正直な心へと成長してほしいと思います。 図工の鑑賞授業
4年3組では、自分たちで描いた「物語の絵」をお互いに鑑賞」する活動を行いました。まず、自分が工夫したり力を入れて描いたりしたところを紹介します。でも、見る人にとっては、自分でも気づかないところが印象に残ったり、感じたりしてくれていることがあります。じっくりと時間をかけて、友だちの作品を鑑賞しました。時間をかけて、手間をかけて作り上げた自分の作品も友だちの作品も大切にする気持ちになってほしいと思っています。
愛知を知る
4年生の社会では、愛知県について勉強します。10月26日の校外学習では、木曽三川公園にいきます。今日は、「かがやく大愛知」を使って木曽三川と呼ばれる川の名前を調べたり、江戸時代に水害で苦しんだ愛知の人たちを、その当時の薩摩の人たちが「宝暦治水」と呼ばれる大工事で助けた歴史について学んだりしました。
<宝暦治水の責任者 薩摩藩家老平田靱負(ゆきえ)のことば> 薩摩藩家老平田靱負(ゆきえ)公の意見は「縁もゆかりもなく、遠い美濃の人々を水害の苦しみから救済する義務はないかもしれないが、美濃も薩摩も同じ日本である。幕府の無理難題と思えば腹が立つが、同胞の難儀を救うのは人間の本分であり、耐え難きを耐えて、この難工事を成し遂げるなら、御家安泰の基になるばかりでなく、薩摩武士の名誉を高めて、その名を末永く後世に残すことができるのではないか」というものでした こうした考え方、生き方も学んでほしいと思います。 ごんぎつね |
江南市立宮田小学校
〒483-8389 愛知県江南市後飛保町両家125 TEL:0587-58-7372 FAX:0587-58-7342 |