最新更新日:2024/05/13 | |
本日:8
昨日:253 総数:1164390 |
頼もしい顔つき
今日は、5人技、6人技に挑戦です。全員で輪になり、観客席に向かって形をつくります。笛の合図でどう動くかはすでにわかっています。成功させる体のつかい方を自分でつかみます。
陸上記録会に向けて・・・的確なご助言をいただき、子どもたちの表情もより真剣なものになりました。 6年生児童は、練習前に砂場の状態を整えたり、自分たちで分担して記録を記入したりして、徐々に自分たちで練習を効率よく進められるようになっています。協力する姿がステキでした☆ 酒井先生、田靡先生、陸上部のみなさん、今日は本当にありがとうございました。 陸上記録会 中学生に教えてもらいました今日は宮田中学校の生徒にお手本を見せてもらいながら練習しました。 さすが中学生というフォーム・速さ・高さで、その全てが勉強になりました。 今回教わったことを生かして、記録会に向けて練習を重ねていきます。 算数技をきめる!二人技、成功をめざして6年生 組立て体操
さてさて、体育館では6年生が組立て体操の練習です。順番通り、一人技から二人技、3人技へと続けてみます。その時々に、位置が大きく変わることもでてくるので、間違いなく素早く移動することも演技の一つです。さすが、6年生、朝から集中力がちがいます。
軌跡を残すべく・・・練習はもちろんですが、各教科の学習にも集中して取り組んでいます! 2学期が始まり、毎日素晴らしい笑顔で充実した学校生活を送っています。 今日もいい笑顔をありがとう☆ 踏ん張って運動会にむけて 6年生今日は体育館で基本の技を練習しました。 まだまだ完成とはほど遠いですが、体の使い方や呼吸を合わせて完成度を高めていきます。 江南市児童生徒サミット4iPhone から送信 江南市児童生徒サミット3iPhoneから送信 江南市児童生徒サミット2iPhoneから送信 江南市児童生徒サミットiPhoneから送信 広島派遣帰着式iPhoneから送信 広島派遣 出発式iPhoneから送信 1学期がんばったことの発表 6年生代表
6年生代表は、6年1組 衣笠 凜 さんです。
「1学期の軌跡」 私が、この1学期に残した軌跡は、3つあります。 まず、1つ目は、修学旅行での外国の方との交流です。私は、自分から知らない人へ声をかけたり、話しかけたりすることが苦手です。修学旅行に行く前は、英語で外国の方へインタビューするなんて、恥ずかしいと思っていました。でも、勇気をもって話しかけてみると、どの方もとてもフレンドリーな方ばかりで、優しく答えてくださいました。そのうち自分から班の人に「あの外国の方にインタビューしてみようよ」と言えるまでになりました。苦手を克服し自信をもって行動できるようになったことで軌跡を残せたと思いました。 2つ目は、自主学習です。昨年までは、毎日取り組むのではなく、1週間に2、3回でした。6年になって、毎日取り組むようになり、とても大変だと感じました。自分で毎日2ページ以上はやる!と決め、忘れずに続けられました。毎日の目標をやり切るために、遊びに行く時間を早くしたり、家でのダラダラしている時間を短くしたり工夫するようになりました。自学をやりきったこともそうですが、そのために工夫できるようになったことが軌跡を残せたなと感じました 最後は、挙手発言です。今までは、わかっていても、間違えたらいやだなと思い、全く挙手発言をしていませんでした。6年生になってから、主体的に学習することが大切だと言われ、自信のあるところは、必ず手を挙げるようになり、毎日5回以上は挙手できるようになり、軌跡を残せたなと思います。 以上、3つが、私が残した軌跡です。自分の苦手にしていることに挑戦し、乗り越えることができた1学期だったので、2学期も、いろいろなことに挑戦し、しっかりと軌跡を残していきたいと思います。 団員代表あいさつぼくが、この研修に参加しようと思ったきっかけは、小学三年生の時に、家族で行った沖縄旅行でした。この旅行で「戦争」について関心をもち、「原爆」について考えるようになりました。 沖縄には、祖母の親戚がおり、ぼくの曾祖父は、戦争経験者です。その曾祖父に連れられて、戦争記念館や防空壕へ行きました。そして、今まで読んだ本や見てきたテレビからは知ることのなかった話を、直接曾祖父から聞きました。その悲惨さ、悲しさに衝撃を受け、もっと戦争について詳しく知りたいと思うようになりました。と、同時に誰も幸せになれない戦争が今もどこかで起こっている事実に直面し、「二度と戦争が起きないようにするために、どうしたらいいのか、自分には何ができるのか」を考えるようになりました。 毎年、世界中の人が僕と同じような気持ちで、八月六日に平和を願っている式典に参加できることになり、共に平和を祈ることができることへの感謝と緊張を感じています。 僕の周りは、戦争と関係なく平和な毎日が過ぎています。ですが、学校全体を見ると、悲しい、寂しい思いをしている友達がいます。僕自身も、いじめられている友達をみたことがあります。その時は、その子の力になったり、相手を注意したりできませんでした。そのことが、今も僕の心にしこりとなって残っています。 今回、式典に参加させていただくことを機会に、自分自身の弱さにも決別したいと思っています。また、現地で感じたこと、考えたことを、学級や学年、そして、学校へ伝え、一人でも多くの子が、戦争のこと、平和について、考えてくれるようになるよう願っています。 そして、僕自身が、これからも強い心で、平和を訴え続ける人になろうと思います。 宮田小学校 六年 萩島 蒼空 江南市小学生平和教育派遣事業
本年度より、江南市では小学生の平和派遣事業が始まりました。平和式典に参加するとともに、広島平和祈念資料館を見学し、原爆のむごさ、戦争の悲惨さを知ることにより、平和の尊さや命の大切さについて学び、広めていくことを目的としています。今日は、その結団式と研修会がありました。全部で10名の6年生児童が参加します。本校からは、萩島 蒼空君、伊藤 萌さんの2名が参加します。いろいろと学んできてくれることを期待しています。
6年生 ブックトーク |
江南市立宮田小学校
〒483-8389 愛知県江南市後飛保町両家125 TEL:0587-58-7372 FAX:0587-58-7342 |