２年生は、道徳で「クラスの大へんしん」という学習を行っていました。図を見て教室で起こっている問題を見付け、どのようにしたら「すてきなクラスにすることができるか」を考える授業です。

　２年生の草の井っ子は、よく（たくさん）挙手をしているなと感じます。進んで発表をしようという姿がすばらしいです。

　さらに、発表の中で「悪いことをしている子を見ているだけで注意をしていないことが悪い」と、深い考えを述べている子もいました。質の高い意見だと思いました。

　今日は１組と２組で合同体育をしました。ゲストティーチャーにも来ていただいて、開脚跳びに挑戦する子もいました。片付けも協力して行うことができて、さすが２年生だと感じました。

　２年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの練習をがんばっていました。１年生から鍵盤ハーモニカの学習を進めてきましたが、みんなずいぶん上手になってきました。「名人」めざして、さらに上手になってほしいです。

　１組では、道徳の授業で、あいさつをするといいことについて考えました。これからも、気持ちのよいあいさつができるといいですね。
　２組では、生活科の授業で、動くおもちゃづくりに挑戦しました。友達と考えながら一生懸命作っていました。

　今日２年生は、書写の時間に「硬筆」で字を書いていました。丁寧にとても良い字を書いていましたが、さらにとても良い姿勢で取り組んでいたことが印象的でした。

生活科では、動くおもちゃをつくる学習があります。今日は、乾電池や紙コップなど身の回りのものを使って「動かす」ことに挑戦しました。「牛乳パックを切っていいですか」「ストローを刺していいですか」と積極的に工夫をする子もいました。

　夏休み中に作ったぼうしをみんなで見せ合いました。墨を吐いているタコや、歯をむき出しにしたサメなど、工夫をしていました。