本やインターネットの情報だけではなく実際に見て感じて考えてほしい。そんな川口先生の言葉から始まった自然教室でした。子どもたちはビオトープにいる生き物を探し、川口先生と一緒に考え楽しく活動ができましていました。見つけた昆虫や植物を観察し夏の生き物について勉強することができました。

　３年生の給食です。３年１組では、グレッグ先生も児童と一緒に給食を食べていました。今日の献立は、ごはん、牛乳、コロコロみそ田楽、小松菜のいそあえ、三ツ葉のおすましでした。みんなおいしく食べることができました。

　３，４時間目に外部講師の川口先生をお招きしてトンボ教室を行いました。川口先生から「なぜトンボは幼虫であるヤゴの時は水の中で生活しているのに成虫のトンボは水中で生活しないのか」と疑問をなげかけられ、子どもたちは一生懸命考えているようでした。　この考えることがとても大切でこれから1年間、総合の時間（若草タイム）を利用して生き物の不思議について学んでいこうと声をかけていただき、これからの総合の時間（若草タイム）に期待を膨らませていました。
　また、ヤゴもいただきとても喜んでいた3年生でした。お家で羽化がみたい児童は持ち帰ることになりますのでよろしくお願いします。