１年生は「おばけじぞう」の劇を演じました。

　本校には多くの樹木が植えられている「いざないの園」という施設がありますが、現状では、あまり学習に活用されていません。そこで、ＰＴAと協力しながら、この園をもっと魅力あるものにして、本校の子どもたちが親しめるものにしようと考えています。その中には、この「いざないの園」にある池にホタルを飼おういう計画があります。岩倉市の昆虫博士、服部徹雄さんに指導をうけながら、進める予定です。今日はその服部さんがホタルの幼虫を持ってきていただけましたので、紹介します。タニシの間に見える長さ１センチぐらいのものがホタルの幼虫です。

　３年生の児童が空き箱などを使って１時間毎に影の向きを記録していました。理科の学習で太陽と影の関係を勉強しています。今日は大変暑い日になり、太陽の動きを観察するには絶好のコンディションでした。

　水曜日は縄跳びの日。今日も縄跳びカードに挑戦する児童が集まってきました。

　放課になると４年生の児童が大勢集まって、ハンドベースボールを楽しんでいます。

　残念なことになりました。本校の児童がもっとも大好きな遊具「タニベンチャー」が危険ということで、使用禁止になってしまいました。この遊具は本校の元職員の谷先生が「子どもたちが気兼ねなく、安心して遊べ、かつ、冒険ができて体力を伸ばすのにも役立つもの」というコンセプトで設計・施工したもので、ＰＴAの協力によってできあがりました。長年メンテナンスを重ね今日まで愛されてきましたが、とうとう基本構造の木材の老朽化が著しいということで、遊具検査業者から「使用禁止」とするように指摘を受けました。
　一般の遊具とは違い、修繕は大変難しく、復旧の目途がたっていません。なんとか、修理をして、児童が楽しく遊べるようにしたいと思っています。

　１５日（土）に行われる学習発表会のプログラムを配布文章に載せました。ご覧下さい。

　運動場で、4年生がハンドベースボールを楽しんでいました。なかなか思うようにできませんが、児童は体育の時間を大変楽しみにしています。

　学習発表会（15日）を間近に控え、その練習が佳境をむかえています。言い換えれば練習時間もあとわずかとなり、我々教師は少し焦っています。この日も6年生が「スーホーの白い馬」の追い込みが行われていました。

　６年生がきれいに咲き誇った菊に水やりに来ていましたので、撮影しました。

　各学年の応募作品
１年生　絵「えであらわすと」　　工作「ヒラヒラコロコロ」
２年生　絵「見て見ておはなし」　工作「これいいかんじ」
３年生　絵「絵にかいてみたいお話」習字「力」　工作「ダンボールのへんしん」
４年生　絵「お話の世界」　習字「秋」　工作「キラキラボックス」
５年生　絵「こんなとき感じること思うこと」　習字「新風」　工作「伝言板」
６年生　絵「表し方の広がり」　習字「日記」他　工作「トローリかたまれ」　　　

　１１月６日（木）から、江南市民文化会館で、江南市美術展が開かれます。江南市内の小中学校の代表作品が展示されます。本校でも、児童の下校後、職員がその準備に追われていました。台紙に習字作品やら、絵画作品を貼ります。そのほか、粘土を使った造形作品も展示されます。どうぞ、お出かけ下さい。

　なわとびが流行し始めました。長放課や昼放課に、なわとびに取り組む（遊ぶ）児童がいっぱいいます。なわとびカードがよい刺激となっているようです。

　今週の水曜日から、縄跳び運動の取り組みがスタートしました。記録に挑戦したい児童は毎週水曜日の長放課や昼放課になわとびカードを持って掲揚台付近に集まります。すると、体育委員が記録してくれるそうです。今後、優秀な児童は朝会などで表彰されるということです。

　最近通学班登校時にうまく並んでいないということで、緊急に班長会が開かれました。

　６年生の児童が水やりなどの世話をして育ててきた菊がだんだん見頃をむかえています。花が開きかけたものが輪台を付けられ、玄関に飾られていました。

　今年も赤い羽根の共同募金が始まりました。児童は小遣いの中から募金をします。

　毎週水曜日はリサイクルデーで、児童が家庭から、新聞紙や雑誌、アルミ缶やカートリッジなどのリサイクル品を持ってきます。それを環境委員が整理しています。

　２年生が生活科「まちたんけん」の学習で江南フラワーパークに行きました。施設の工夫について見学したり、体験することができました。

　５年生は鞍が池公園とトヨタ自動車にでかけました。工場の中は撮影禁止でした。