卒業式が近づいてきました。今日の５時間目、５年生の児童が、式場の準備をしました。いろんな場所の掃除をしたり、椅子を並べたりしました。
　卒業式は今月の１９日（金）です。

本校の３年生の児童が、多治見市で行われた「美濃路ハイク」というイベントに参加しました。竹浪から多治見まで徒歩で歩き続ける催しで、彼はお父さんと７時間半歩きました。途中、おにぎりと豚汁の昼食がふるまわれとてもおいしかったそうです。足が痛かったそうですが、坂道を上ったり、下ったりするのが楽しかったそうです。
　朝礼で、学校長が紹介しながらインタビューしていました。

本校の児童が日進市で行われた「わいわいマラソンウォーク大会」に参加して、女子の部で第３位になりました。男子１３０人、女子が７０人参加したそうです。池に沿って１周するコースだったそうです。ペース配分が難しかったそうです。でも、後半何人も追い抜いて、３位、すばらしいですね。朝礼で校長先生よりあらためて表彰されました。近くで応援したかったですね。

昨日の朝礼で、リサイクル活動に積極的に参加した児童に環境委員会から感謝状が贈られました。

　本日３時限，いざないの園で６年生がホタルの幼虫を放流しました。校長先生より，「このいざないの園には，開校当時から各県の木が植えられていますが，植える場所がなくなり，最近は記念樹の植樹ができなくなりました。そこで，今日は記念樹の代わりにホタルの幼虫をこのいざないの園に放流します。」と話され，６年生が，ひとり一匹ずつホタルの幼虫を放流しました。」６月には，このいざないの園にもホタルが舞うと思います。

６年生が、今までの６年間の感謝をこめて学校に何かいいことをしようということで、運動場の整備や体育倉庫のそうじ、トイレのそうじなどに取り組むことになりました。

保健だより３月号を配付文書にアップしました。１年の締めくくりの内容です。ご覧下さい。

体育館で、４・５年生が卒業式の練習を始めています。今日は、静かに起立したり、そろってお辞儀をしたり、大きな声で呼びかけをしたりする練習をしていました。

昨日、岩倉市の曽野小学校で「日本語・ポルトガル語適応指導教室研修会」が行われましたので、本校の２名の日本語教室担当の職員も参加しました。
　会では、国際日本語普及協会の調所三恵子が、ご自身が編集にご尽力され、日々の日本語指導に活用されている「かんじだいすき」を使っての指導の一端を紹介していただけました。漢字の指導だけでなく教科学習も視野に入れた多彩な日本語指導の実際をかいま見ることができ、日本語教室担当者も思いを新たにして帰ってきました。

会の終わりに、校長は１年生から５年生までのそれぞれの学年の取組について、労いました。特に会場準備をがんばった５年生に感謝の気持ちを表しました。そして、６年生に「君たちには１年生から５年生までのステキな後輩がいることを忘れないでください。みなさんは一人ではありません。うれしいとき、悲しいとき応援してくれていることを忘れないようにしてください。」と語りました

５年生の出し物に感謝して、６年生が最後に「コスモス」を歌いました。６年生は「たくさんのプレゼントありがとうございました。うれしい気持ちでいっぱいです。中学に行ってもがんばります。」とお礼を言いました。

職員も「送る言葉」を歌いました。

６年生の１年生からの思い出のアルバムが映し出されました。自分や友達の幼かった頃のアップの写真に歓声があがります。

５年生は２部合唱で「with you smile」を歌いました。指揮者の大きな指揮に合わせて力強い歌声が響きました。

４年生は歌とリコーダーで「友達はいいもんだ」を演奏しました。間奏の時には、６年生の思い出を付け加えました。

３年生はいろんな楽器を使ってにぎやかに「太陽のサンバ」を歌いました。

色とりどりのバンダナを頭にまいた２年生は「おひさまになって」を歌いました。

各学年の出し物が始まりました。
初めは１年生です。１年生は国語で学習した「サラダで元気」を歌いました。サラダに出てくる登場人物（動物）やサクラの花びらが歌に花を添えました。

５年生の代表が「６年生にとってよい思い出になる会にしましょう」と言って、「６年生を送る会」が始まりました。
　まず、最初に全員で「おくりもの」を歌いました。

引継式
これは、６年生が自分たちの仕事を５年生に引き継ぐ式です。委員会やクラブ、通学班の代表の６年生背が５年生に「今度はきみたちの番」という思いを込めて引継をしました。通学班の代表は「安全に登校できるようにしてください」と交通安全旗を手渡しました。

１年生から５年生が飾りを作り、５年生によってきれいに飾り付けられた体育館に６年生が舞台の中央で自分の名前を言って入場してきました。