夕暮れの中、キャンプファイヤーが始まりました。

　野外活動の報告の本日分は終了です。キャンプファイヤーなどについてはまた、明日UPします。すいません。

　少年自然の家では、砂の造形が終わって、早めの夕食が始まりました。いろんなごちそうをセルフサービスで取り、グループでいただきます。給食とはまたちょっと違って楽しい会食になりました。

　美浜の砂浜でお昼ご飯を食べた後、砂浜の砂で造形遊びが始まりました。

今日は、赤十字奉仕団の尾崎様、水野様が保健室でお手伝いをしていただけました。これは、本校の養護教諭が野外活動で、保健室を離れているためで、軽いけがのとき消毒などの手当を受けることができます。

　５年生が、予定通り、少年自然の家に到着しました。
　さっそく、講堂では入所式が始まりました。いよいよ野外活動がスタートします。

　５年生が定刻の７時４５分から少し遅れて、野外活動に出発しました。
　５年生は１８日・１９日にわたって、愛知県の美浜町にある愛知県美浜少年自然の家で１泊２日の野外活動に取り組みます。大きな荷物を持って登校してきた児童は出発式を行った後、バスに乗り込み、期待に胸を膨らませ、出かけました。
　野外活動の模様は随時アップしていきます。

　本校の非常勤講師で、「NPO法人トンボと水辺環境研究所」の川口先生が「トンボ教室」を開いてくださいました。画像を交えたお話を通じて、トンボはもちろんのこと、生物が生きている地球を大切にすることに気づくことができました。

　３年生が町探検に出かけました。今日は、熱田社。音楽時など学校の南側をまわりました。子どもたちは、熱田社では、大きな鳥居に驚いていました。音楽寺では、円空仏に感心していました。
　今度は、学校の西や北の方に出かけます。

今日は、歯科検診がありました。１年生から６年生まで全校児童が体育館で検診を受けました。医師の先生によりますと、最近はどうも、虫歯より、ブラッシング不足からか、歯垢や歯肉の状態が心配な児童が多いことが心配ということでした。

　本校の非常勤講師である服部先生が、３年生の児童に「カブトムシの飼い方」について特別授業をしてくださいました。実際にカブトムシの幼虫をさわらせていただきました。カブトムシも人間に触られたりして不快になったときは、ストレスがたまりやわらかいウンチをするそうです。また、それぞれ幼虫をプレゼントしていただき教室で育てることになりました。

　昨日は、朝の活動の時間に全校の児童が除草活動に取り組みました。本校は敷地が大変広いので、草もあちこちに生えていますので、子どもの手で取りきるのは無理がありますが、楽しそうに、あるいは黙々と草と格闘する児童の姿がそこらじゅうで見られました。

　４年生の児童が環境美化センターに見学に行きました。自分達の住む江南市が年間に出すゴミの量やゴミ処理の流れについて、真剣に話を聞き学習することができました。子どもたちはゴミを運ぶクレーンの大きさに驚き、大きなUFOキャッチャーのようだと言っていました。