いよいよ明日は始業式。ワクワクドキドキ。
新しい教科書も配布します。

　８：１５〜　児童登校（新学年のくつ箱と教室へ）
　８：４５〜　体育館入場（旧学年で引率）
　８：５５〜　着任式・始業式
　９：４０〜１０：２５　学級活動
１０：３０〜１１：１５　学級活動
１１：１５〜１１：２５　帰りの会
１１：３０〜　　　　　　一斉下校

　雨が心配されましたが、時折日差しが出る天候のなか、藤里小学校では、49回目となる入学式を行いました。今年度は、43名の入学生を迎えました。
　「小学校はどんなところだろう？」と、まだまだ不安な表情が目立ちますが、これから学校のことを知ったり、友達をたくさんつくったりして、笑顔がたくさんみられる小学校生活になることを願っています。

　本日は、入学式です。新５年・６年生のみなさんよろしくお願いします。新１年生のみなさん、入学おめでとうございます。
　新１年生の保護者の皆様、受付は８時４５分から、受付場所は新１年生各教室前になっております。よろしくお願いいたします。

　今日は入学式。人と人との出会いを大切にしてください。

　野球の始球式ではね打席に立った選手は空振りすることになっている。少年野球の子どもでも知っている球界の常識だが、日本でこの”儀式”のきっかけを作ったのは、早稲田大学の創始者である大隈重信だった。
　日本初の始球式が行われたのは、明治４１年１１月２２日、早稲田大学の野球部が、アメリカ大リーグの選抜チームを迎えての第一戦のことである。
　始球式のマウンドに立った７０歳の大隈重信は、「この球を向こうへ投げれば、よいのか。では、投げるぞ。」といって、下手からボールを転がした。
　そして、その球は一塁側へとそれていった。それでも打者に立っていた早稲田大学の先頭打者、山脇正治選手は空振りをした。
　つまり、大隈総長に敬意を表して、わざと空振りをしたのである。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　新６年生が登校し、明日の入学式の準備をしてくれました。ありがとうございました。明日は、新１年生のために、きちんとした心構えで式に臨みましょう。

　明日から１５日（土）まで、春の全国交通安全運動が始まります。交通事故に気を付けて登下校したり、遊んだりしてください。

　「おかあさん」の語源は平安時代。身分の高い人の奥さんのことを呼んだ「おかたさま」にある。
　高貴な人の奥方の住む部屋は、寝殿造りの建物の北の方角と決まっていた。そのため、「北の方」と呼ばれていたのが、「方」だけをとって、「おかたさま」という敬称になったのだ。それが、時代を経て「おかあさん」に変わってきたのである。
　しかし、「おかあさん」が広く使われるようになったのは、明治時代の後半以降のことである。明治３６年発行の『尋常小学校読本』で、「オカアサン、オハヨウゴザイマス」、「オカアサン、オヤスミナサイ」と教え始めてからである。
　江戸時代までは、一般に武士は「おかかさま」、町人は「おっかさん」「おっかあ」と呼んでいた。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　昨日の続きを紹介します。新５年・６年の児童が入学したときの様子です。今年は、藤里小学校の高学年として、みんなを引っ張っていく存在になってくれることでしょう。

　氷山、流氷ともに、プカプカ海に浮かんでいる。そこで、その違いは大きさだけの話と思う人もいるかもしれません。
　しかし、この両者は同じ氷であっても、そもそも成分が違う。氷山は溶けると真水になるが、流氷は塩水になるのである。
　氷山は、陸地の氷河に押し出されて、海に流れ出たもの。氷河の原料は雪である。
　一方、流氷は、海水が凍った氷の塊であり、溶けると塩辛い水になる。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　今日から平成29年度がスタートしました。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
　さて、本日新しい先生方をお迎えしました。校歌が流れる中、花アーチをくぐって、玄関から校舎に入っていただきました。
　新しい先生方には、藤里小学校にまた新しい風を吹かせていただき、さらによりよい学校にしていただければと思います。

＜新転任の教職員＞
・水野　三佳　先生（江南市立布袋小学校より）
・後藤　栄吉　先生（岩倉市立岩倉南小学校より）
・森　　良平　主事（一宮市立浅井北小学校より）
・山本　祐梨子先生（新規採用）
・伊藤　美穂　先生（江南市立門弟山小学校より）
・大海　祐佳　先生（新規採用）
・鈴木　由美　さん（江南市立布袋小学校より）
・木原　千春　さん（江南市立布袋小学校より）
・堀場　初美　さん（江南市立草井小学校より）

　４月６日（木）平成29年度入学式が行われます。５日（水）が職員と６年生児童による準備となっています。
　今日は、昨年度（平成28年度）、平成27年度、平成26年度の様子を紹介します。つまり、新２・３・４年生が入学したときです。子どもたちは１年間で大きく成長していることがよく分かります。新しい学年でも、これまで以上にさまざまな活動に積極的に取り組んでいきましょう。

　「虹の色は、７つに決まっている。」そう言う人は、日本人である。外国では、虹を７色と数えない国もたくさんある。
　例えば、英語圏には、あまり虹の色の数を問題にしないが、数えるときは６色。これは、白を１色と数えないからだ。
　また、特殊な例では、マヤ族は５色と数える。白を数えない上に、彼らは青と緑を区別しないからだ。
　「どれが正しい。」とは言えない。いずれの民族も、自分たちが認識できる色の数を問題にしているだけのことである。虹の光をプリズムで分光すれば、コンピュータは何万色にも区別できる。