缶詰のみかんは、外皮だけでなく、袋まできれいにむいてある。まさか、人間の手作業で一袋ずつむいているわけではないだろうが・・・。
　缶詰工場では、まずみかんを丸ごと蒸気に当てて、外皮をやわらかくした上で傷をつけ、それをローラーの上で転がす。そうすると、ローラーの上で躍ったみかんの皮は自然にむけていく。
　次に、問題のみかんの袋だが、これは酸の溶液につけてゆっくり溶かし、その後、アルカリ溶液につけて袋を完全に溶かすとともに中和させる。そして最後に水洗いして、残った細かな皮を取り除く。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　プールがよみがえりました。みなさん、本当にありがとうございました。

　今日、午後から６年生がプール掃除をしてくれました。きれいになりました。みんな、ありがとう。

　風が少し冷たく、一方で日差しは強くといった午前中となりました。
　長放課には、学級で考えた遊びをみんなで一緒に楽しみました。ほとんどの児童が運動場にいましたので、とてもにぎやかでした。
　本日より３日間、特別日課による、教育相談を行っています。担任の先生と児童が一対一でお話をし、今楽しいことやがんばっていること、困っていることなど、普段の授業や生活ではなかなか話せないこともこの時間を上手に使って伝えられるといいですね。

【メニュー】

　ごこくごはん　　ぎゅうにゅう　　たこのからあげ

　かいそうサラダ　　かみかみみそしる

今週の予定をお知らせします。

　今日はとても過ごしやすい天候です。いっぱい勉強し、外で元気に遊びましょう。

　今日から３日間、担任がお子さま一人一人と面談する「教育相談」を行います。午前中は下記のように日課を変更しますので、ご承知おきください。

　精一杯、自分のもっている全部で踏みしめていこう。

　昔のほうれん草と言えば、茎に赤みが混じって、葉っぱは今のものより薄く、全体的にスリムな野菜であった。それが安土桃山時代から栽培されてきた、日本古来のほうれん草である。
　だが、この日本産のほうれん草には、商業的には大きな欠点があった。２・３日間しか保存ができないため、遠隔地から消費地に運ぶことができなかったのだ。
　そこで、西洋種の肉厚のほうれん草が、新しく登場することになった。こちらは、低温保存すれば、２週間はもつ。最近では、日本種と西洋種をかけあわせたものが、主流になってきている。
　ただ、２週間保存できるといっても、見た目がしおれないでいるだけで、水気は徐々に抜けて、味は日に日に落ちていることにはちがいない。悪く言えば、品種改良のせいで、鮮度と味の落ちたほうれん草が流通するようになったのだ。

　

　あなたにとって素敵な一日になりますように。

　この年のキャンプの写真は、とても多く残っていました。どの活動をみても、児童・職員ともに楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。

　東大寺の中を散策し、集合場所でお茶とおまんじゅうをいただきました。また、最後の買い物タイムで、自分のため、家族のために奈良名物のものを買っていました。
　法隆寺は、修学旅行生でとても混んでいましたが、効率よく見学することができました。

　大仏殿での様子です。

　奈良公園での様子です。

　野鳥の中では、カモの肉がもっともおいしいと言われる。今でも、山郷の温泉などに出かけると、カモ汁やカモ鍋を楽しむことができる。
　ただし、カモ肉には、一つだけ大きな欠点がある。野鳥だけに、臭みが強いのだ。
　そこで、カモのよき相棒、ネギの登場となる。ネギを少々加えると、カモの臭みはきれいに消えて、クセのない味になるのだ。
　要するに、カモとネギの相性は抜群であり、そこから「カモがネギをしょってきた」という表現が生まれることになった。