最新更新日:2024/04/26
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「 ようこそ! 藤里小学校ホームページへ 」  児童の活動やお知らせを豊富な写真で紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。   

1月の伝統行事といえば・・・・「鏡開き」でしょう!

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 年神様に供えた鏡餅を雑煮やおしるこなどにして食べ、一家の円満を願う行事です。

 一般的には1月11日に行います。 元々は鎧などの具足と一緒に供えた餅を雑煮にして食べる「具足開き」という武家の風習で、1月20日に行われていました。
 三代将軍徳川家光が1月20日に亡くなったため、20日を忌日として避け、11日に行うようになりました。
 武家の風習であったため、刃物で切るのは切腹を連想させるので、手で割ったり、木槌で砕いたりしました。手で割るのは大変そうですね。
「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。 鏡は円満を意味します。

3連休の天気です! これまで冬休みだった冬将軍がやってきます。寒さがいっそう厳しくなります!

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 3連休の天気です。しばらく休んでいた冬将軍が南下します。

 この季節らしい寒さとなります。雪は降るのでしょうか。

 うれしいやら、さみしいやら、幸い東海地方は天気に恵まれるようです。 

1月の恒例行事といえばこれでしょう。【七草がゆ】

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 7日の朝に「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」の七草が入ったおかゆを食べて、その年一年の無病息災を願う風習があります。
 この日は五節句のひとつ「人日」で、七草の日、七草の祝い、若菜の節(せち)などともいいます。
 元々は中国で毎年官吏昇進を1月7日に決めることから、その朝に薬草である若菜を食べて立身出世を願ったのが「七草がゆ」の始まりです。これが日本に伝わり、平安時代には宮廷の儀式として七草がゆを食べるようになりました。一般に定着したのは江戸時代でした。

 七種の若菜の生命力を吸収するとともに青菜の不足しがちな時期の古人の優れた知恵です。七草がゆは消化吸収がよく、正月のご馳走で疲れた胃腸を休め栄養補給をするという、実に理に叶った料理です。1月7日に限らず、食べ過ぎや飲みすぎの翌朝にいただくといいですね。

年の初めの行事といえば・・・ 「書き初め」でしょう!

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 年が明けて初めて毛筆で一年の抱負や目標をしたためるものです。
 一般的には2日に行います。

 「吉書」とも呼ばれ、恵方に向かって、めでたい言葉や詩歌を書いたのが始まりです。
元々は宮中での儀式でしたが、やがて江戸時代の寺子屋や明治時代以降の学校で習字が必修となり、庶民の間にも広まるようになりました。
 学校や地域の行事で書き初め大会を行うところがありますが、家庭で行うところは少なくなったようですね。

 正式には、部屋に学問の神様である菅原道真公の掛け軸を掛け、新しい筆と墨を準備し、若水で墨をすり、恵方に向かって書をしたためます。

寒の入りとは? 今日は「小寒」です。・・・

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 寒の入りとは、これから寒さが厳しくなり、冬本番だという意味をもちます。私たちはこんな時期に、よく「身をきるような寒さですね」という言葉を使うことがあります。

 寒の入りの時期は、毎年1月5日ごろです。冬至から数えて15日目、冬至と大寒のちょうど真ん中あたりになります。二十四節気では、「小寒」とも言われます。

 そして、今日から2週間後の「大寒」までが一年のうちで、最も寒くなると言われています。

 今年は、平年に比べ、異常なくらい暖かい年となっています。このあたりの平地にいつ雪が降るのかな? 

1月の木と言えば・・・ 【サネカズラ】

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 「名にし負わば、逢坂山のサネカズラ、人に知られで来るよしもがな」は、有名な百人一首の一つでがあります。たくさんの実が綺麗に色づいています。夏の花が楽しみです。
 別名をビナンカズラ(美男葛?)ともいいます。8月頃、淡黄色の清楚な花を付けます。晩秋から冬にかけて赤い実を垂らすが、実の赤とやや大型の常緑の葉との色合いが釣り合っていて、とても美しいです。

凧揚げ、独楽回しは、今やコンピューターゲームに変貌!  はたしてよいのか?

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 正月の子どもたちの遊びの風景がすっかり変わってしまいました。果たしてこれでいいのでしょうか?
 
 私が小さい頃は、近所の子どもといっしょにたこ揚げをしていました。走り回って風に上手に乗せて天高くグングン揚がれば気分は最高!でした。うまくいかないときは、そのこつを少し上の大人たちが自然と教えてくれました。

 独楽の回し方も同じです。最初はなかなかうまくいきませんが、何度もやってできたときの喜びは実に達成感があります。そして、自慢げに下の弟たちに教えてあげたものでした。コミュニケーションは自然とできるものです。

1月の花と言えば 【まんさく】

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 開花時期は、 1/20 〜 3/25頃。春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」ということでだんだんと「まんさく」になっていったらしいです。

 また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたともいわれます。欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついています。



箱根駅伝のコースです! 【コース全図】

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 まもなく後半が始まります

 どのチームも頑張ってください。

おせちシリーズ No.5   【えび・ごぼう】

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【えび】長生きの象徴

 えびは、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われます。おせち料理には、小えびを串で止めた鬼がら焼がよく用いられます。

【ごぼう】細く長く幸せに

 細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは縁起のよい食材として様々に使われています。たたきごぼうは、軟らかく煮たごぼうを叩き、身を開いて、開運の縁起をかついだもの。ごぼうの産地である八幡の名をとった、牛肉の八幡巻、穴子の八幡巻も正月らしい巻もの料理です。宮中で正月に配られる花びら餅の芯にも、ごぼうが用いられ、大切に扱われているのです。

おせちシリーズ No.4  【田つくり・数の子】

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【田作り】小さくても尾頭付き

 五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられた田作り。片口鰯の小魚(ごまめ)を使った田作りは、関東でも関西でも祝い肴3品のうちの1品です。

【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る

 数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。正月らしい一品です。

冬の花といえばシリーズ N0.4 【ガーデンシクラメン】

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 ガーデンシクラメンは、年末年始頃から室内でもよく飾られます。
 色はさまざまで鑑賞用の園芸植物です。寒さに強い品種のことを特に「ガーデンシクラメン」と呼びます。
 別名「篝火花」(かがりびばな)。理由は篝火をたいているような花の形であることからです。また、「豚の饅頭」ともいわれます。これは、シクラメンの原産地であるトルコやイスラエルで、野生の豚がシクラメンの球根を食べたことから豚にとっては饅頭がわりということでつけられました。楽しい話です。


おせちシリーズ  No.3 【錦玉子・栗きんとん】

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【錦玉子】 金、銀、錦にたとえて

 黄身と白身の2色が美しい錦玉子は、その2色が金と銀にたとえられ、正月料理として喜ばれます。2色を錦と語呂合わせしているとも言われます。錦織り成すあでやかさで祝いの膳を華やかにしてくれます。

【栗きんとん】 豊かさと勝負運を願って

 黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。

おだやかな元旦を迎えました!

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 初日の出の様子です。
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学校行事
4/5 入学式準備(新6年登校)
4/6 入学式 5・6年10:30下校
江南市立藤里小学校
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