今日は午後体育館で練習を行いました。
顧問の先生が新年度の準備で慌ただしくしている中、卒業生の原さんや、保護者の安藤さんが来てくださり、指導やアドバイスをしてくださいました。
新年度に入るにあたり、１日にはそれぞれが決意表明をしました。
「強くなりたい」、「勝ちたい」、３年生は「夏に笑って終わりたい」などの気持ちを持続して、結果を出せるよう、がんばりましょう！

体育館では剣道部、バスケット部、卓球部が頑張っていました。そうそう、バスケット部にも剣道部にも今年卒業した生徒が参加していました。平野君に「高校でもう練習しているの？」と聞いたならもう始めてますと教えてくれました。４月１日より高校生ですね。

　本日午前中、野球部は室内トレーニングで体を鍛えています。陸上部は雨の中、運動が傷まないように中庭で走っています。

グランド、体育館を歩くと生徒が元気に声かけてくれます。これが部活終了後だと、きっと「先生、僕の担任誰ですか？」となると思うのですが・・・。（鬼田郁三先生だわ）それほど担任には興味あるところでしょう。特に３年生は進路を決めていくということで人生に大きく影響を与える存在かもしれません。また、同窓会も含めて、その先生との付き合いは長くなると思います。

学級担任もですが、部活動の顧問との出会いもまた、大きなもので、ある面、担任は1年間ですが部活顧問は３年間というケースも十分考えられます。担任に話せないことも顧問の先生に話せるということもよくあります。どちらも大切な出会いです。

そう言えば顧問も多くの先生が去って行ったこともあり、新しく赴任した先生を含めて大きく見直していこうと思います。ひとつの部を２人で見ていくというのが基本ですが、東猴先生のように回転数が高い先生に副顧問を付けることはできません。（どうしてかわかるでしょうか？）いずれにせよ、出会いは生徒達も期待しているのでしょうね。担任は４月７日に発表します。顧問は落ち着いたところからぼちぼち紹介していくつもりです。昨年度は東猴先生は４月１日から部活でした（笑）

陸上部の短距離陣でしょうか、室内でトレーニングをしていました。表情がいいですね！

　雨降って、地固まる
満開の桜も少し寂しそうです　

　体育館では気持ちのよいかけ声や励ましの声が響き渡っています。

大好きな漫才コンビに「サンドイッチマン」がいます。ラグビー部員だった二人がコンビを組んで少し危ないお兄さん風に話すところがおもしろいです。今回の私が考えた尿路結石のネタ、二人ににやっていただきたいです。

伊達：「尿路結石やってよ、大変だったよ。今も痛くてやってれねーよ」
富澤：「明るく考えていきましょう」
伊達：「明るくってどのように考えるんだよ」
富澤：「パチンコ屋の煽（あお）りみたいにいきましょうか」
伊達：「煽り？元気出るね。いいね！ちょっとやってくれ」

富澤：「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ」
伊達：「あのな〜好きで来てんじゃないぞ！」
富澤：「本日は数ある病院より当病院をご利用頂き誠にありがとうございます」
伊達：「あのな〜、救急車がここへ連れてきたの！俺が選んでいるのと違うぞ！」
富澤：「当病院では第１手術室から第１０手術室、第１０手術室から第１００手術室まで、出します、出します、じゃんじゃんバリバリ出します」
伊達：「おぃ、手術室がいくつあるんだよ！おかしいだろ。それに、俺、結石、一つしかね〜んだわ。バリバリ出すって何なんだよ！結石でドル箱、積む気か？」

富澤：「可愛いナースは口任せ、結石はあなたの腕任せ〜」
伊達：「おぃおぃ、可愛いナースはいいんだけどよ、結石は医者がやってくれるんだろ？」　　
富澤：「今日もはりきって〜どうぞ〜！」
伊達：「おぃ、結石で何をはりきるんだ？」

富澤：「お！お客様、ダブルでスタート」
伊達：「おぃ、ダブル？痛くてやってれねーぞ！」
二人：「ありがとうございました！」

どうですか？売れないかな〜。

　朝早くから真剣に部活動に取り組んでいる姿が見られます。この春休みを有効に使い力をつけてほしいものです。

校長です。保護者の方から聞いた話です。
校長です。息子さん、無事、大学が決まったそうです。
校長です。この春より東京の生活だそうです。
校長です。先週、二人で東京に行きアパート探したそうです。

校長です。ベッドとか炊飯器なども一生懸命揃えたそうです。
好著です。カーテンもタオルも買わなくてはいけません。
校長です。やることが多くあって大変だったそうです。
校長です。この２日間があっという間に過ぎ去ったそうです。
校長です。一通り片付き、夕方になり帰る時間になったそうです。

校長です。その時、何とも言えない寂しさに襲われたそうです。
校長です。今まで一時も離れることなく隣にいてくれた息子さんです。
校長です。いろんなことを思い出したそうです。
校長です。幼い頃、手を引いて参加した幼稚園の入園式の姿。
校長です。運動会で掛けていく姿。
校長です。修学旅行に出かける前日の姿。
校長です。彼女にとって夢のような時間だったかもしれません。

校長です。帰る時間が刻々と迫ってきます。
校長です。子どもの前では必死に悲しさこらえ、精一杯の一言です。
校長です。「体だけは気をつけてね」と。
校長です。アパートをどう出て東京駅に着いたかも覚えてません。
校長です。帰りの新幹線の中では涙が止まらなかったそうです。
校長です。悲しくて悲しくてハンカチで何度も顔を覆いいます。
校長です。息子の存在がいかに大きかったか知ったそうです。

校長です・・・、校長です。

　(今日の花)若木のしだれ桜

新しく赴任された先生を紹介します。（　）は前任校です。

下段左から、水野美華子先生（古中）、長岡孝行教頭先生（柏森小）、酒井達哉先生（古中）、高浜翔平先生（犬山南部中）、山本祐梨子先生（新任）、

上段左から佐藤孝憲先生（古東小）、川島央先生（岩倉中）、磯部哲史主事（美和中）
佐々達朗先生（新任）、仙石俊治先生（扶桑北中）、横山雄大先生（犬山中）、天野清和先生（扶桑北中）

みなさん、よろしくお願いします！

幕内の逸ノ城 （いちのじょう ）は、モンゴル国出身の相撲取りです。人並み外れた才能を持つ意の「逸材（いつざい）」の”逸”と相撲留学をしていた鳥取城北高校から、”城”を取り「逸ノ城」と名付けられたそうです。

逸ノ城関は巨漢で通っていますがどのくらい大きいかと言うと身長192センチ、体重199キロらしいです。加えて太もも周りが92センチと、びっくりです。

　この逸ノ城関ですが、めがねをかけなくてはいけないそうなんです。でもお相撲さんですのでソフトコンタクトをしてみえるそうです。今のコンタクト、すごいですね。コンタクトしたまま、相撲が取れる？そう言えば、友達にコンタクトしたままラグビーしていた子がいました。でも逸ノ城関、“ドクターストップ”がかかったそうです。１日用の使い捨てコンタクトレンズを１〜２週間連続使用し、ついに右目が充血だそうです。（それはいかんだろう〜）でも、あんなに大きい指で小さなコンタクトどうやって扱うのでしょうね。

校長です。いよいよ新学期です。
校長です。万物が上を向く春です。

校長です。春は出会いの季節です。
校長です。目の前に現れるのはどんな人でしょうか。

校長です。全てのものが光をまぶしくあびています。
校長です。春の光が希望に降り注ぐようです。

校長です。車も洗いました。
校長です。やる気満々でスタンバイです。
校長です。ここまでは順風満帆（じゅんぷうまんぱん）でした。

校長です。深夜、突然の尿路結石です。（おぃおぃ）
校長です。体中に激痛が走ります。
校長です。春は万物は上を向くを訂正します。
校長です。体はのたうち回り、便器にゲロゲロです。

校長です。洗った車に乗らずに、救急車にご乗車です。（おぃ）
校長です。出会いは消防士の方との出会いでした。
校長です。素晴らしい出会いです。（助かったよ〜）

校長です。まぶしい光はCT検査の光でした。
校長です。それも光の輪の中をくぐっています。
校長です。こうなったならみんなの厄払いと考えます。
校長です。みなさんには、素晴らしいスタートが待っています。

校長です・・・、校長です。

今日のホームページの最初の「今日の花」と「今日のこころがけ」は早川先生が最後の仕事として残していってくれたものです。昨日まで隣で、みんなを笑わせていてくれた先生がいなくなると淋しいものです。HPでは朝一番と部活・登下校を担当してくれました。早川先生、写真の技術がめきめき上達して生徒の表情写真など勉強になりました。

昨日は多くの先生が校長室を訪れました。北村先生もその一人で北村先生とは付き合いが長く、顔もまともに見られなかったです。何も言わなくても心通じるものがあり、この学校の教育活動の大きな柱でした。体育科らしくしっかり礼をして出て行かれました。

女性の先生との別れは異色というか、男性の先生と少し違うものを感じます。あっさりいこう、あっさりいこうと心がけました。一緒に苦労して頑張ってきた先生方、みんな元気で次の学校で頑張っていただきたいものです。（校長）

※写真はカメラを向けるとすぐポーズを取ってくれた教頭先生でした。

夢に向かって道は開かれる！

≪今日の花≫　　【宮中桜】