昨日のことです。玄関前の巣で育っている４羽のツバメの雛のうち一羽が巣から落下していました。元気なさそうに、玄関のプランターの中にうずくまっていました。かわいそうに思い、巣に戻してやりました。人間の手で戻すとなかなか育たないと聞きますが、今朝、巣をみると元気に４羽が口を広げて親鳥の餌を待っていました。安心しました。

本日、図書館にて宮田中学校区生徒指導推進協議会が開かれました。宮田小、藤里小、宮田中の生徒指導担当者や、各校のＰＴＡ、保護司、少年補導員、主任児童委員、少年センター、江南警察の少年係などの方々に来ていただいて、児童生徒の健全育成について真剣な話し合いが行われました。

　学校の玄関前にツバメが巣をかけて１ヶ月近く、雛も順調に育ち、そろそろ巣立ちを迎えそうです。それにしてもせっせと餌を運ぶけなげな親鳥の姿には感心させられます。

　最近、江南近辺で不審者による被害が多発しています。警察からも十分注意するように連絡がありました。学校では、登下校はなるべく複数で、防犯ブザーを持って登下校すること、夜間の外出はひかえることなどを指導しています。十分気をつけたいものです。
　下の写真は、生徒会が中心として作成したハザードマップです。現在、１．２年生の脱履に掲示してあります。

快勝！おめでとうございます。

テストが終わった日の夜の職員室、先生たちの赤ペンの走る音が響いています。ここで問題１〜４の先生は誰でしょう。

　期末テストの午後、何名かの先生が藤里小学校に授業参観に出かけました。小学校の授業を参観して大変勉強になりました。中学校の指導に生かせることがたくさんありました。藤里小学校の児童のみなさん、先生方ありがとうございました。
　その後、職員室で来週の月曜日に迫った学校保健優良学校候補審査会の準備をしました。そのときに発表するプレゼンテーションを全職員で見て確認しました。

試験週間の土曜日、部活動で汗を流す生徒の姿もなく、学校全体は静まりかえっているかと思えば、耐震工事の音だけが、鳴り響いていました。工事お疲れ様です。そこで、今日は宮中の掲示物の一部を紹介します。「一歩前進」は各教室に掲示してあります。２年生の学年目標は東脱履に、「心のブス」は保健室の入口に掲示してあります。

　耐震工事が進んでいます。夏休みに行う本格的な工事に向けての準備が進んでいます。かなりの騒音も時にはありますが、安心安全な校舎になるための少しの我慢です。

江南市から、フレンドシップ国のブルキナファソ（アフリカ）へ海外青年協力隊として派遣されている澤野紀子さんがブログでブルキナファソのことを紹介しています。その名も「ブルキナティタブログ」です。下のアドレスをクリックして、ぜひご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/noricoolest/MYBLOG/ybl...

１４日（月）の朝礼で、生徒指導の仙石先生から、「割れ窓理論」の話がありました。整った環境の大切さを有名なニューヨーク市の例をあげながらの話で、宮中生一人一人が「ビューティフルウィンドウ」になろうと呼びかけました。その後、下のような「宮中魂」も発行しました。

今日からテスト週間に入りました。午後から雨が激しく降る中、生徒たちが帰った静かな校舎を歩いていると、外から土砂降りの中でも耐震工事を進める人の姿がありました。またある教室では、毎日変わる先生の素敵なメッセージが書かれていました。またある教室では、生徒が先生に質問する声が・・。テストを間近に質問に答える先生の声にも熱が帯びてきています。

生徒会長の決意表明の後、アトラクションとして、本校の「カゼノミヤ響」のパフォーマンス、警察音楽隊の見事な演奏がありました。

「みんな　やさしく　だいすき　宮田」をテーマに非行防止モデル地区推進委員会の委員委嘱式並び決起集会が開かれました。まず応接室で推進委員の委嘱式が行われました。江南警察署長より本校校長が代表して委嘱状をいただきました。次に場所を体育館に移して、全校生徒の前で生徒会長が決意表明をしました。
−決意表明−
誓いのことば
私たちは、伝統ある宮田中学校の生徒であることに誇りを持ち、歴史と文化が融合した、この地域の一員として、安全で安心して暮らせる街作りのために、今、私たちにできることを精一杯頑張ります。「みんな　やさしく　大好き　宮田」の精神にのっとり、友達を大切にして、非行やいじめのない明るく楽しい学校生活を送ることをここに誓います。

今日は、月に一度ある宮中の健康の日です。朝学の時間にエンカウンターのショートエクササイズを行って、「ことば」についてロールプレイなどを用いて学びました。ことばの使い方を学んでで心の健康を培っていければと考えています。

毎日、工事が行われて、どんどん進んでいます。北舎と南舎の渡りが壊され、中庭に重機を入れられるように準備が進んでいます。体育館の南には、現場事務所が建設されました。職員室の南側が、どんどん掘り進められ、基礎工事の準備を整えているところです。

仮囲いができて、通行にはやや不便を感じながらの学校生活ですが、囲いの中では、重機が入って、夏休みの本格的な工事に向けての準備が進んでいます。

耐震工事の準備のため、校舎内の仮囲いができ、西門、中庭をはじめ入れないところができました。少し不便ですが、秋までの辛抱です。

本日から耐震工事が始まりました。それに伴い、西門の出入りができなくなり、プール南の西門通用口を開けることになりました。また、３年生の脱履が使用できなくなり、３年生は体育館の下駄箱を利用することとなりました。