最新更新日:2024/09/24 | |
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玄関の水槽が新しくなりました!写真の通り、ピカピかの状態になりました。 さわやかな気持ちで金魚を観賞することができます。 そしてなんといっても、金魚たちがリフレッシュできたことでしょう。 水槽の金魚は、毎日飼育委員会の児童がやさしい心で餌やりをしています。 また、多くの子どもたちが、この金魚を観賞に来ています。 金魚さん、いつまでも元気に泳いでいてくださいね! 中休みでの児童の様子
2限終了後は20分間の中休み、この時間になると子どもたちが一斉に運動場に出て、元気に遊び始めます。
一輪車・フラフープ・竹馬・鉄棒・ブランコ・ジャングルジム・滑り台・おにごっこなど、一番人気はグランド中央でのドッジボール。グランド中に子どもたちの元気な動きと声が広がります。この光景が古東小の誇れるところです。 そして、中休み終了5分前になると、教室への戻りを促す音楽が流れます。一斉に子どもたちが急いで教室に帰っていきます。 体育館天井の照明の取り替え照明が切れていたところが直りました。 写真のように、便利な機械があり、簡単に高所での作業をしてみえました。 朝会 2月18日
朝会がありました。
校長先生からは、以下のような大切な話を聞きました。 今日は「ありがとう」ということについてお話しします。 もうすぐ3月、これから、学年のおわりに向けて、「ありがとう」の気持ちを伝えあうことが多くなりますね。3月にある「卒業を祝う会」でも、きっとたくさんの「ありがとう」を聴くことができると思います。とても、すばらしいことですね。そして、「ありがとう」ということばは、とてもすてきな言葉だと思います。 そんな「ありがとう」のもともとの意味は、「ありがたいこと」「あることがむずかしい」「めったにないこと」ということからきていると言われています。 では、「ありがとう」の反対はどんな言葉でしょうか。 先ほどの「ありがとう」が「あることがむずかしいこと」からきていると考えると、あることが当然、つまり「あたりまえ」ということになると思います。 運動場で遊ぶことができるのはあたりまえ そうじができている廊下を歩くことができるのはあたりまえ 安全に学校へくることができるのはあたりまえ 毎日、ご飯を食べることができるのはあたりまえ 校長先生は、皆さんにABCを大切にね、というお話をすることがあります。 それは、A:あたりまえのことを B:馬鹿にしないで C:ちゃんとする それができる人です。 だから、あたりまえのことをするのは、結構大変なことなんです。 毎日、給食を食べることができるのはあたりまえ、でも、それは、献立を考えてくれる人、作ってくれている人、運ぶ人、配膳員さん、配ってくれる給食当番、給食が上手にできるように頑張ってくれている給食委員さん、みんなが、あたりまえのことをちゃんとやってくれているから、食べることができるのだと思います。 みんなが、「そんなのあたりまえ」と思っていることは、実は、結構「あたりまえ」ではないのかもしれません。だから、「あることが難しい」「ありがたいこと」なのだと思います。 みなさんは、一日に何回「ありがとう」って思ったり、言ったりしていますか。 「そんなのあたりまえ」と、思うことの中に、たくさんの「ありがとう」を見つけることができるといいですね。 高所作業(校舎外壁の塗装)今までに、校舎の壁の塗装がめくれてしまったところが数カ所あり、今後もはがれ落ちてくると安全面で心配なことがあり、はしご車で本格的に塗装をしていただきました。 ありがとうございました。 朝会 2月4日
朝会がありました。
表彰伝達では、以下のように多くの児童が表彰を受けました。 ○平成30年度学校給食応募献立 アイデア賞 6年男子 ○北野天神社主催第55回筆祭書道展 天神賞 1年女子 ○平成30年度「家庭の日」県民運動啓発ポスター 児童の部 努力賞 2年女子 5年女子 また、校長先生からは、以下のような大切な話を聞きました。 少し前の1月20日は一年で一番寒いといわれる大寒という日でした。そして、今日、2月4日は立春という日です。これから少しずつ、春へ向かっていくという日ですね。いよいよ、4月に向けて、まとめと準備になっていきますね。 さて、もう一つ、今日から15日までは読書週間です。この機会に皆さんには、ぜひ多くの本に接してほしいと思います。 本を読むことは、皆さんにとっていいことがとてもたくさんあります。それは、文字を読むことで、皆さんの頭にすばらしい力がついていくということです。 「はな」という文字があったとします。皆さんは、「はな」と同じように声にだして読むことができます。でも、頭の中に浮かぶことは、ずいぶんと違うと思います。ある人は、顔の真ん中のにおいをかぐ「鼻」を思い浮かべるかもしれません。ある人は、咲いている「花」を思い浮かべるかもしれません。そして、咲いている「花」でも、思う色は黄色だったり、オレンジだったりするでしょう。大きさや、形まで入れたら、みんな違う「はな」を思い浮かべるでしょうね。それが素晴らしいことなんです。文字をみて、頭の中にたくさんのことを思い浮かべることが、皆さんの頭の中に宝物のようにたまっていくのです。 たくさんの本にふれてくださいね。 |
江南市立古知野東小学校
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