最新更新日:2024/09/24 | |
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今朝(3/11)の朝礼1 東日本大震災二周年追悼に係る弔意表明 運動場の掲揚ポールの国旗、市旗、校旗は、半旗にして掲揚してあります。これは東日本大震災で犠牲になられた方々に対し哀悼の意を表しています。 次に、全員で黙とうを行います。震災により犠牲になられた方々は、怖かったでしょうし、苦しかったでしょう。そして、もっと、もっと生きたかったはずです。1分間の黙とうを捧げます。・・・黙とう・・・ 2 後から来る人のために 〜思いやりの心をもって清掃を〜 本年度も残り2週間となりました。6年生は、これまでお世話になった校舎をきれいにする奉仕活動を12日(火)に予定しています。みなさんもこれからの掃除は、後から来る人のためにするのだという気持ちで、丁寧に思いやりの心をもって掃除に取り組みましょう。 今朝(3/4)の朝礼1 全校合唱「ビリーブ」の練習 6日(水)の「6年生を送る会」に向けて、全校で歌の練習をしました。心を込めて、大きな歌声で合唱の練習ができました。 2 読書感想文愛知県コンクールの表彰 読書感想文で入賞した3名(優良賞1名・入選者2名)の表彰を行いました。 3 校長講話 テーマは、「学級って何だろう」でした。4月の始業式から同じ学級で、勉強や運動で励まし合ってきた仲間とのお別れが近づいてきました。嬉しいこと、楽しいことがあったとき一緒に喜び合い、悲しいこと・苦しいことも励まし合って乗り切ってきた仲間です。残りの期間、学級の仲間に感謝して生活をしていきましょう。 ひなまつりの給食(3/1)献立は、ちらしずし、ししゃものフリッター、あさりのうしお汁、ひしもちです。 ひしもちは、江戸時代から飾られるようになりました。ひしもちの白は雪、緑は若草、ピンクは桃の花を表し、春の訪れを意味しています。 校長先生と6年生との会食会は、来週で最後です。いよいよ卒業が近づいてきています。 布袋小のひな人形布袋小でも、和室にひな人形が飾られました。ひな人形は、子どもの身代わりとなり、事故や病気から守ってくれ、子どもの健やかで幸せな成長をお祝いするために飾ると言われています。 ほてっ子が、元気に伸び伸びと育ってくれることを願っています。 今朝(2/25)の朝礼校長講話の内容は、江戸しぐさ「うかつあやまり」です。 教室の中で移動するとき、机の上の物を落としてしまうことがありますね。触って落とした人が「ごめんなさい」と言うのと同時に、落ちやすい所に物を置いた自分もうかつだったと「置き方が悪くてごめん」と言えば収まりますし、その場の空気も柔らかくなります。廊下や階段でぶつかってしまったときも、相手を責めるのではなく、とっさに「ごめん」と言えば問題になりません。 ぜひ、皆さんには、学校でも町でも、素直に「うかつあやまり」という素敵な行動が取れる人になってほしいと思います。 今朝(2/18)の朝礼ここにある大太鼓は、昭和62年度布袋中学校同窓会の皆さんから寄贈いただいた大太鼓です。数え年でいう42才になると、男の人は大厄といって、病気や事故になりやすい時期と言われています。そこで、その厄災から逃れるため、その厄を多くの人にもらってもらうという風習があります。布袋小では、その四十二厄の卒業生の皆さんから、毎年何か品物をいただいていますが、今年は大太鼓をいただきました。卒業生の皆さんのお気持ちを大切にしながら、これからの音楽の授業や学校行事で、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 2月 授業参観 1年2年3年低学年は,長縄とび,こままわし,鍵盤ハーモニカ演奏,とびばこ等,1年間で身に付けたものを実演発表し,保護者の方にも参観いただきました。 2月 授業参観 4年5年6年高学年は,「いじめ」「卒業に向けて」の話し合い活動等,日頃の授業の中で積み重ねた成長を保護者の方に参観いただきました。 今日(2/4)の朝礼昨日は節分でしたので、今日から立春です。立春には、立つという言葉が使われています。この立つには、始まるという意味があり、今日から暦の上では春が始まるという意味です。この光の春を感じて、野鳥は巣作りを始めますし、木々も芽を出す準備を始めます。みなさんは、この春の進級・卒業の準備はできていますか。同じ学級の友だちと楽しかった思い出を確かめ合いながら、学習のまとめをしっかりしておきましょう。 中学校入学説明会布袋中学校の入学説明会に参加しました。初めに、校長先生から、入学までに準備しておきたいことについて教えていただきました。あいさつが大きな声でできるようにすること、規則正しい生活や整理整頓がしっかりできるようにしておくこと、布袋中学校のホームページを見て、中学校の1年がどのようなものであるかを勉強しておくこと、そして、中学校へ入ったら「がんばるぞ」と心をしっかり決めておくこと、などです。先輩に当たる1年生の代表生徒の皆さんからは、学校生活について、プレゼンテーションで分かりやすく教えていただきました。授業や部活動の様子も見学させていただきました。布袋中学校の先生方、そして生徒の皆さん、ありがとうございました。 新入児一日入学(保護者説明会)新入児一日入学(1年生との交流)学校給食週間(最終日)○本日の献立;きしめん、牛乳、五目きしめんの汁、れんこんのはさみ揚げ、なばなのクルミあえ、ういろう ★きしめん 名古屋を含む尾張地方の代表的な料理の一つに「きしめん」があります。きしめんは、小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので、材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、なんといっても麺の幅と薄さです。きしめんの名の由来は、キジの肉を使ったきじめんという説や紀州(今の和歌山県)の人が作ったのできしゅうめんから変わったという説などいろいろあります。 学校給食週間(4日目)○本日の献立;ご飯、牛乳、愛知の卵焼き、名古屋コーチンのひきずり、守口大根の和え物 ★名古屋コーチンのひきずり 「ひきずり」とは、鶏肉を使ったすき焼きのことで、愛知県の郷土料理の一つです。名前の由来は、煮えた材料を自分の前まで引きずって器にとることからその名前がついたとなど、いろいろな説があります。今日の「ひきずり」の鶏肉は、名古屋コーチンを使っています。名古屋コーチンは、明治時代にもと武士だった人が、名古屋の地鶏と中国のバフコーチンをかけ合わせて作りだしたものです。コクとうまみがあり、歯ごたえがある食感が特徴的です。今日の名古屋コーチンは、岐阜県と愛知県で飼育されたものが使われています。 学校給食週間(3日目)また、今日から、校長先生と6年生との会食会が始まりました。3月上旬まで、7〜8名のグループごとに校長室で会食をします。小学校生活の思い出や将来の夢などを話題に、会話を楽しみながらの会食会になっています。 ○本日の献立;ご飯、牛乳、かきまわしの具、煮みそ、ミカン寒天 ★煮みそ 煮みそは、赤みそで作る鍋のようなもので、三河地方の伝統的な家庭料理です。みそは、豆みそ、米みそ、麦みその3種類に分けられます。中でも、愛知県の岡崎市で作られている八丁みそは、豆みそとして全国的に有名です。今日の煮みそのほかにも、みそ田楽、みそ煮込みうどん、みそかつなど、みそを使った料理はたくさんあります。これからも食べ続けたい大切な味です。 今朝の朝礼(1/28)はじめに、「学校給食の応募献立」で入賞した、2名の児童の表彰がありました。 次に、校長先生から次のような講話がありました。 今学校では、インフルエンザが流行し始めています。インフルエンザにかからないためには、強い体をつくることと、十分な睡眠が大切です。予防は、手洗い、うがい、マスクです。栄養と睡眠で、しっかり予防しましょう。2/3(日)は、節分です。校長先生にとって、学校に出没する怖い鬼がいます。それは、「怪我をする鬼」と「病気にかかる鬼」です。退治したいと思っています。 市長さんとの給食交歓会会食後の質問タイムでは、「市長さんは、どんなお仕事をしてみえるんですか?」、「小さい頃はどんな子どもでしたか?」、「TPPには賛成ですか?」など、たくさんの質問に丁寧に、しかもわかりやすく答えていただきました。市長さんとふれあえる貴重な機会となり、とても充実したひとときを過ごすことができました。 学校給食週間(2日目)○本日の献立;ミルクロールパン、牛乳、くじらの竜田揚げ、キャベツサラダ、トマトシチュー、マーガリン ★昔は給食に「くじら肉」がよく使われていました。鶏肉や豚肉よりもくじら肉の方が安かったので、体を作る栄養をとるために、よく給食にくじら肉が登場しました。特に、くじらの竜田揚げは、戦後の給食の代表メニューとして、よく出されていました。しかし、くじらが絶滅しそうになり、捕る量が決められたことにより、学校給食で出されることがなくなりました。しかし最近は、調査目的で捕ったくじらを使用できるようになりました。 学校給食週間(1日目)○本日の献立;ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、たくあんあえ、すいとん、手巻きのり ★日本で最初の学校給食とすいとん 学校給食の始まりは、食事が食べられない子どもたちに、栄養をつけることが目的でした。給食が始まった頃の献立は、「おにぎり、鮭の塩焼き、たくあん」で、お坊さんがお昼ご飯を出していたのが給食の始まりです。「すいとん」は、小麦粉を水で練り、小さくちぎってすまし汁に入れて煮込んだものです。戦争が終わった頃の「すいとん」には、野菜や肉がなく、サツマイモの葉やつるなどを具にし、だしや味噌もないうすいものでした。それでも、食糧不足の時に主食として食べられていた、大切な料理です。 今朝(1/21)の朝礼「1月24日〜30日は全国学校給食週間です。昭和20年、日本は戦争が終わったばかりで食糧が不足していました。そのため、栄養失調の子どもたちがたくさんいました。その頃の小学6年生は、現在の小学4年生くらいの体の大きさでした。日本の様子を見て、外国からたくさんの援助物資が送られ、昭和21年12月24日から給食が始まりました。学校が冬休みのため1か月遅れて1月24日からの1週間を“学校給食週間”としました。給食では、地元の食材を使ったり、郷土料理が出されます。作っていただいた方に感謝しながら、楽しく給食を味わいましょう。」 |
江南市立布袋小学校
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