最新更新日:2024/09/24 | |
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第2学期終業式(12/22)校長式辞です。 今日12月22日は、冬至です。昼の長さが1年中で一番短い日です。冬至の日には、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりするとかぜを防ぐとも言われています。「冬至、冬中、冬はじめ」と言われます。冬が半分過ぎましたが、厳しい寒さはこれからですよという意味です。先週から、インフルエンザが流行し始めています。手洗い・うがいをして、インフルエンザの予防をしましょう。 さて、暑い暑いといってスタートした9月1日の始業式から数えて学校に来た日は76日になります。2学期は様々な行事がありましたが、それらの行事を通して、皆さんは心も体も一回りも二回りも大きく成長しました。一つ一つの活動を終えるたびに、知恵を増やし、優しさを強くしてきた皆さんの頑張りに、拍手を送りたいと思います。 明日から冬休みが始まります。素敵な冬休みにするために、 ・「よく勉強する子」になりましょう。 計画を立て、早めに宿題を終えましょう。読書もいいですね。 ・「よく体をきたえる子」になりましょう。 早寝・早起き・朝ごはん。そして、寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。 ・「よく働く子」になりましょう。 掃除や後片付けなど、家の手伝いを進んでしましょう。 3学期の始業式は、1月7日です。その時には、全員の人が「楽しい冬休みが、めあてどおりに過ごすことができましたよ。」と言えるようにしてほしいと思います。それでは、交通事故に気を付けながら冬休みを過ごしてください。 次に、3年生と6年生の代表が、この2学期の思い出や頑張って取り組んだことについて、発表しました。 最後は、校歌を大きな声で元気に歌い、第2学期終業式を終わりました。 2学期最後の給食(12/19)献立名は、ミニロールパン、牛乳、ローストチキン、コーンクリームスープ、花野菜サラダ(ドレッシング)、お楽しみデザートです。 給食センターからのメッセージです。 「今年最後の給食です。コーンクリームスープはみんなが食べられるように、小麦粉や牛乳を使わず米粉や豆乳で作りました。みんなで楽しく食べましょう。」 朝礼(12/15)はじめに、「税に関する作品」と「JA共済小中学生書道コンクール」の表彰がありました。 次に、校長先生からのお話です。 2学期は残り1週間となり、来週月曜日の終業式を迎えると、みなさんが楽しみに待っている冬休みとなります。そして、新年がもうすぐです。 これから暮れにかけて、どの家でも大掃除が行われ、新しい年を迎える準備をします。このことは、日本では昔から節目を大切にして心を新たにするよい風習があるからです。学校でも、皆で協力して良い年を迎えたいと思います。まず、今日から担任の先生とよく相談して、計画的に机やロッカーの中を整理して、先生から戻された作品や習字、図工、家庭科の道具などを家に持ち帰るようにしましょう。そして、掃除の仕方については、普段できないところをきれいにするなど、工夫して行いましょう。 今週は、みなさんで協力して学校をきれいにして、新しい年を迎える準備をしたいと思います。 最後に、週番の先生から今週の目標「「2学期のまとめをしよう」について、お話がありました。 あいさつの日(12/10)布袋中学校の生徒のみなさんやPTA委員の方が、登校する3カ所の門で、子どもたちにあいさつをしていただきました。 子どもたちは少し照れくさそうでしたが、明るくさわやかなあいさつをしていただき、笑顔であいさつを返すことができていました。 朝礼(12/8)校長先生から人権についてのお話です。 今から66年前、1948年12月10日に国際連合という会議で、世界中の人たちが安心して幸せに暮らせるようにとの願いで「世界人権宣言」が提案されました。そこで、この日を「世界人権デー」として、世界中で記念の行事が行われます。布袋小学校では、今日からこの一週間を人権週間とし、みなさんで人権の大切さを考える週としたいと思います。 人権とは、みなさん一人一人が「自分を大切にするのと同じように、家族やお友達など他の人も大切にしましょう」ということです。人は誰かから自分が大切にされるからこそ、自分で自分を大切にできるようになり、自分を大切にできるからこそ、人は他の人をも大切にできるようになります。そのためにも「ありがとう、すごいね、やさしいね、うれいしいよ・・・」といった自分が言われてもうれしくなる「ニコニコことば」があふれる学校にしたいですね。 続いて、週番の先生から今週の目標「相手の気持ちを考えて行動しよう」について、お話がありました。 お話広場 (12/5)むかしむかし、うさぎは自分が小さくていつも森の動物にいじめられていました。 そこで神様に、もっと大きくしてほしいと神様に願ったのでしたが…。 メキシコのお話ということでしたが、素朴で味わい深い昔話でした。 健康集会劇:「おっとあぶないその生活」 学校での生活「布袋子さんの生活」 家での生活「布袋男くんの生活」 発表:睡眠・運動・朝ごはんについて 今年度は、学期に1回「生活チェックシート」をつけています。 「早寝早起きでぐっすり睡眠」「毎日朝ご飯」「しっかり運動」で健康な布袋っ子になりましょう。 朝礼(12/1)はじめに、表彰伝達がありました。 ○赤い羽根協賛児童作品コンクール(ポスター・書道) ○江南市環境ポスターコンクール ○社会を明るくする運動作文コンテスト ○健全育成に関するポスターコンクール 次に、校長先生からのお話です。 今日から12月、年末の交通安全運動が始まります。12月に入ると社会全体が何となく慌ただしくなってきます。今年のことは今年の内に済ませたいとか、お正月の準備とかで、スピードを出す車が増えてきます。みなさんも登下校の約束をもう一度確認し、交通事故に気を付けてほしいと思います。 そこで「冬の身じたく」について確認します。防寒具を着用するときは、チャックやボタンをきちんとして前が開かないようにします。手袋をして手が自由に使えるようにし、手をポケットに入れないようにします。通学安全帽をフードで隠さないよう周りからよく見えるようにきちんとかぶります。 冬の身じたくをきちんと整え、交通安全に気を付け、寒さに負けないで元気に登下校しましょう。 最後に、週番の先生から、今週の目標「身の回りの整理・整とんをしよう」について、お話がありました。 あいさつの日(11/11)布袋小学校では登校時に、江南市教育委員会・地域の方々、そしてPTA委員のみなさんにもご参加いただき、布袋中学校の生徒のみなさんと一緒に、校門であいさつをしていただきました。 布袋小の子どもたちは、多くの方からあいさつをされる中、少し照れながらも元気な声であいさつができていました。 朝礼(11/10)はじめに、江南市リサイクル作品コンクールと尾張教育研究会書写作品コンクールの表彰がありました。 続いて、校長先生からのお話です。 いよいよ「ほてっこ発表会」が迫ってきました。児童鑑賞日は11月13日(木)、保護者の方に鑑賞いただく日は11月15日(土)です。 今年のほてっこ発表会のテーマは、“深めようほてっこの絆を 届けよう感動の舞台を”です。各学年での発表内容は、それぞれ工夫され、とても見ごたえがあります。一人一人の役は、みんな違っていますが、どれも大切な役です。その役を立派に果たすことが成功の条件です。放課などにみんなで一緒に練習し、お互いに励まし合っている姿から、心を一つに発表会を成功させようとする気持ちが伝わってきます。まさに毎日の練習から、絆を深めようとする様子が伝わってきます。この絆を大切にしようという気持ちが、必ず素晴らしい舞台を創り上げるはずです。ほてっこ発表会では、観る人と演技する人の心が一つになり、感動の舞台が届けられることを期待しています。 最後に週番の先生から、今週の週目標「ほてっこ発表会を成功させよう」についてお話がありました。 お話広場 (11/7)「今夜おそろしい妖怪が自分を食べにくる」と、泣くおばあさん。「だいじょうぶ、きっと助けてあげるから」と、たまご・ぞうきん・かえる・こん棒・火ばさみ・牛のふん・石のローラーが力を合わせて立ちむかいます。たまごたちが妖怪をやっつける展開は、日本の「さるかに合戦」とよく似ていて、見ていてとても爽快で子ども達も楽しんでいました。 今日の給食は、「ハロウィン」!(10/31)アメリカでは、かぼちゃの中をくり抜いてランタンを飾ったり、子どもたちが仮装して近くの家を訪れてお菓子をもらったりする風習があります。 今日の給食では、このハロウィンにちなんでかぼちゃを使った、かぼちゃロールパン、かぼちゃ挽肉サンドフライ、かぼちゃプリンが出されました。 朝礼(10/27)はじめに、6年生全員が参加した「江南市陸上運動記録会」の表彰式を行いました。表彰されたのは、50m走・走り幅跳び・走り高跳び・ソフトボール投げで入賞した15名の選手とリレーで優勝した男子4名、第2位の女子4名です。選手一人一人が全力で各種競技に参加し、記録を伸ばし、素晴らしい成績をおさめることができました。また、9月から一緒に練習し、当日も立派に応援できた6年生全員に全校児童で拍手を送りました。 次に、校長先生から地域のイベントの紹介がありました。11月2日(日)には、布袋駅周辺で「ほていまちあるきイベント」が、11月3日(月)には、布袋小学校で「地区自主防災会合同訓練」が行われます。布袋で生まれ育ったみなさんが、地域の一員としてこれらの行事に参加し、地域のみなさんと交流しながら、この布袋を大切にする気持ちを育てていってほしいと願っています。 最後に、週番の先生から、今週の週目標「進んで本を読もう」についてお話がありました。 平成26年度後期任命式(10/21)
今日は、後期代議員・委員長・副委員長の任命式を行いました。少し緊張気味でしたが、しっかり前を向き堂々と歩く姿や大きな声で返事をする姿をみると、これからの布袋小学校を引っ張っていってくれるだろうと期待しています。
今日の給食「埼玉県の日」(10/7)次のような献立です。 ご飯、牛乳、ゼリーフライ(ソース)、ほうれん草のおひたし、つみっこ ・ゼリーフライ;小判型をしているから銭フライ。それがなまってゼリーフライとなりました。おからが入ったものを素揚げしています。 ・ほうれん草のおひたし;埼玉県は、ほうれん草が多く栽培されています。 ・つみっこ;小麦粉をねったものを鍋につみとるように入れた料理です。 給食センターからのメッセージです。 「今日は埼玉県の郷土料理です。つみっこは、小麦粉の栽培が盛んだった埼玉県特有の料理で、すいとんに似ています。昔は、仕事の合間に食べられていたそうです。」 お昼は「お弁当」(10/6)子どもたちは、11時10分頃までには、全員無事に学校に到着しました。朝の会、4時間目の授業後、各教室での昼食はお弁当の時間となりました。教室で、友だちと一緒にお弁当を食べることは滅多にありませんので、お弁当のことを話題にしながら、この時間をとても楽しく過ごすことができました。お家の方には、大変ご面倒をおかけしました。 この後、月曜日の時間割で生活をし、いつもと同じ時刻に下校します。なお、6年生の陸上運動記録会の練習も授業後に予定どおり実施します。 お話広場(10/3)おとうさんやおかあさんが化けたこわいものが、ちっとも怖くなく面白い。子ども達は化けた姿を見て、大笑いをしていました。 就学時健診 10/2新入学児137人とその保護者の方に参加していただきました。 子どもたちは、視力、聴力、内科、歯科、知能の検査を受けました。 保護者のみなさんには、子どもたちが健診を受けている間に体育館で下記のような話を聞いていただきました。 歯に関するお話 学校歯科医 伊神先生 講演「落語でわかる親子の絆 〜ほめる・しかる〜」落語家 司馬龍鳳師匠 特別支援教育について 特別支援教育コーディネーター 安田教諭 ことばの教室について ことばの教室担当 水野教諭 龍鳳師匠は、大きな声を出すことの大切さ、学校と家庭の信頼関係を築くために「いない人間の悪口を言わない」、「どうしたの?」は魔法の言葉、目を見て話をするなど、子育ての要諦となるような大切な話をしてくださいました。 今日の給食は「群馬県の日」(9/30)献立は、ご飯・牛乳・鮎の甘露煮・こんにゃくの煮付け・おっきりこみ です。 ・鮎の甘露煮;群馬県では、鮎が県の魚に指定されています。 ・こんにゃくの煮付け;こんにゃくいもを日本で一番多く作っています。 ・おっきりこみ;平たい麺と大根や野菜などを入れて煮込んだ料理です。 給食センターからのメッセージです。 「群馬県の郷土料理です。群馬県はこんにゃくいもの産地で、日本でとれるこんにゃくいものほとんどが群馬県産です。また、鮎は県の魚とされています。」 市長さんの学校訪問・給食交歓会(9/22)3時間目・4時間目に、堀市長さん・石井教育長さん・教育部長さん・教育課長さんの合わせて4名の方に、全学級の授業を参観いただきました。子どもたちは、市長さんの訪問に驚きながらも、張り切って課題に取り組むことができていました。 給食の時間には、4年2組の交換給食会に参加され、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。市長さんからは、給食費が税金でまかなわれていること、お父さんお母さんを大事にすることなどをお話しいただき、子どもたちは真剣な表情で、お話を聴くことができていました。 |
江南市立布袋小学校
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