最新更新日:2024/09/20 | |
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朝礼(2/16)はじめに、選挙啓発ポスターの表彰がありました。 優秀;3年・板津さん 次に、校長先生から「早寝・早起き」についてのお話がありました。 「日が長くなりましたね。3学期が始まった頃と比べると、1時間以上も昼間の長さが長くなっています。かぜを防ぐには、手洗い・うがい、栄養をしっかり取る、外で元気よく遊ぶなどとても大切なことがありますね。今日はもう一つ、早寝早起きのお話です。 早寝の子と、夜遅くまで起きている子を比べてみると、夜遅くまで起きている子は、次の日、なかなか目が覚めず、午前中眠い状態にあるそうです。そして、夜眠る頃目がさえるそうです。こういうことを繰り返していくと、体の成長に悪い影響が出てくるそうです。 早起きをする、朝日を浴びる、運動をする、リズムのある生活をする、これらのことが体の成長にはとても大事です。今日から、早寝・早起きを心がけましょう。」 最後に週番の先生から、今週の週目標「時間を守って行動しよう」について、お話がありました。 あいさつの日(2/10)江南市教育委員会やPTA委員の方々、児童会の仲良し委員会のみなさんが校門に立ち、登校してくる児童に朝のあいさつを呼びかけました。 子どもたちは、いつもより元気な声でさわやかなあいさつができ、気持ちの良い朝のスタートを切ることができました。 朝礼(2/9)校長先生のお話です。 「先週2月3日は、“鬼は外、福は内”の節分でした。みなさんは、どんな鬼を追い出しましたか。今日は、浜田廣介という人が書いた『泣いた赤鬼』という鬼の話をします。 ・・・昔々、ある山の中に一人の赤鬼が住んでいました。 (赤鬼が青鬼の助けを借りて人間と仲良くなりますが、そのことにより青鬼が赤鬼のもとを去り、青鬼の優しさに赤鬼が涙する・・・というお話です。) 鬼と言ってもいろいろな鬼がいるです。鬼だからと言って悪者と決めつけるのはどうでしょう。みなさんは友だちに対して、この人はこんな人だと決めつけてしまうようなことはありませんか。決めつけてしまうとそれ以上は仲良くなれません。友だちの良いところや自分を変えようとしているところ、変えようと頑張っている姿を見つけていきたいものですね。」 週番の先生から、今週の目標「相手の気持ちを考えて行動しよう」についてお話がありました。 お話広場 (2/6)仲良しタイム(健康委員会)2仲良しタイム「健康委員会」1朝礼(2/2)校長先生のお話です。 「2月3日は、“鬼は外・福は内”の節分ですが、皆さんは鬼についてどんなイメージを持っていますか。 頭には角、大きな体、力持ち、大事なものを奪ったり壊したりする怖いもの、悪いものを思い浮かべるでしょう。時には、鬼が病気やけが、災難など人間を不幸にするものの代表にされてきました。ですから、人間を不幸にする弱い心のことも鬼と呼ぶことがあります。“鬼は外”と言いながら豆をまいて自分の弱い心も追い出すのです。 皆さんが、今一番追い出したい鬼、退治したい鬼は何ですか。校長先生は、みんなを病気にさせる鬼、怪我をさせる鬼、そして意地悪をする鬼を追い出したいと思っています。」 週番の先生から、今週の週目標「廊下・階段は静かに右側を歩こう」について、お話がありました。 学校給食週間 5日目 (1/30)献立は、ご飯、牛乳、すずきの塩焼き、煮酢和え、干し大根の粕汁、愛知のみかん寒天ゼリー です。 知多半島の南にある豊浜港では、すずきがよく獲れます。夏が旬の魚ですが、冬に産卵のため海にやってくるすずきも、脂がのっておいしいといわれています。煮酢和えは、野菜を油で炒め、酢などの調味料を入れて、煮汁がなくなるまで煮て作ります。酢の醸造所がある知多半島で昔から食べられている料理です。また、酒を造る蔵の多い半田市では、酒粕を使った粕汁が古くから家庭料理として親しまれてきました。みそと酒粕を入れることで、寒い冬にあたたまる料理になります。 今日まで、給食センターからの資料をもとに献立の内容をお届けしてきました。これで本校の学校給食週間は終わりますが、これからも楽しく給食の時間を過ごしていってほしいと思います。 6年生と校長先生との会食会(1/29)はじめは照れくさそうにしていた6年生ですが、「布袋小での思い出は?」、「将来の夢は?」などを話題に会話が弾み、終わりの頃には校長先生と楽しく会食ができていました。この会食会は、2月下旬まで続きます。 学校給食週間 4日目 (1/29)献立は、五目きしめん、牛乳、名古屋コーチンメンチカツ、ほうれん草のおかかあえ です。 きしめんは、麺が薄く幅が広いのが特徴で、名古屋の郷土料理として知られています。名古屋コーチンは、明治時代に、元武士の兄弟が、中国のにわとりのバフコーチンと愛知県のにわとりとをかけあわせてつくったものです。愛知の名古屋コーチン、秋田の比内地鶏、鹿児島のさつま地鶏は、日本三大地鶏として、とてもおいしい鶏肉とされています。 今日も味わいながら、楽しく給食の時間を過ごすことができました。 学校給食週間 3日目 1月28日(水)献立は、ご飯、牛乳、めひかりフライ、煮みそ、チンゲン菜のおひたし です。 三河湾で獲れるめひかりは、冬から春が旬です。煮みそは、旬の食材をたっぷり入れ、豆みそで味付け、じっくり煮込んで作ります。チンゲン菜を愛知県で一番多く生産しているのは、安城市です。安城市では年に8〜9回ほど植え替えをして、1年中収穫しているそうです。 今日も味わいながら、楽しく給食の時間を過ごすことができました。 学校給食週間 2日目学校給食週間、2日目。今日は、愛知県尾張地方の郷土料理を味わいます。献立は、ご飯、牛乳、愛知のれんこん入りハンバーグ、越津ねぎのひきずり、守口大根の和え物、まゆだんごです。 ハンバーグには愛西市でとれたれんこんが入っています。ひきずりの中には、江南市産の越津ねぎが入っています。守口大根は、扶桑町産で、今日はにんじんと和えました。まゆだんごは、まゆの形をした団子です。江戸・明治時代に蚕を育てる農家が、初午の日(今年は2月11日)にまゆの形をした団子をお供えし、生糸のもととなるまゆがたくさんできるようにとの願いをこめたそうです。 今日もしっかりと味わいながら、楽しく給食の時間を過ごすことができました。 学校給食週間(1/26)今週の給食のテーマは、「味わおう!愛知の郷土料理」と題して、愛知県の郷土料理が出されています。今日の献立には、菜めし・味噌田楽などの東三河の野郷土料理が出されました。 給食センターからのメッセージです。 「菜めし田楽は、東海道の宿場町である吉田(今の豊橋市)の名物だったことから、この地方の郷土の味として定着したと言われています。」 今朝の朝礼(1/26)校長先生の話です。 「インフルエンザが流行しています。先週は、4年3組で学級閉鎖を行いましたが、皆さんの体調はどうですか。教室に入るときには、手洗い・うがいをしっかりしてインフルエンザの予防に努めるとともに、体調の悪いときには早めに休息し、決して無理をしないようにしましょう。 さて、今週から、布袋小学校では学校給食週間が始まります。今週の献立は、愛知の郷土料理が出されますので、ぜひじっくり味わっておいしくいただきましょう。給食は、野菜・魚・肉など栄養のバランスを考えて、味も皆さんの好みに合うように工夫されています。できるだけ残さず食べ、寒さに負けない丈夫な体を作りましょう。 また、今週はながなわ大会が予定されています。皆さんは冬の寒さに負けず、ながなわの練習を通して体を鍛えてきました。この大会では、学級の力を一つにして、ぜひ学年の目標の回数を達成し、優勝目指して頑張りましょう。」 最後に、週番の先生から、今週の目標「くつやスリッパの整とんをしよう。」についてお話がありました。 第2回 学校保健安全委員会(1/22)第1部では、講師の青嶋宮央先生をお招きし、5・6年生の児童が、もしものときのための護身術や友達との良い関係作りについてお話を聞きました。 第2部では、児童たちがより健康的に過ごすことのできるように学校医さんやPTAの皆さんからご意見を頂きました。 来年度の保健安全指導に生かしていきたいと思います。 朝礼(1/19)はじめに「学校給食応募献立」の表彰がありました。 アイデア賞;2年生・前田さん、5年生・杉浦さん 次に、校長先生からのお話です。 「一月のさわやかな朝を迎えました。今年第一回目の朝礼です。一番はじめという、物事の最初という緊張感があります。首位とか最善とか最も優れたことを感じます。だから、一という数字は、なぜか人をやる気にさせます。 今年の初めには様々な目標を立てたことでしょう。その目標を立てただけで実現しようとしない、実行しようしないのでは、ただの“絵に描いた餅”です。始めたばかりであきらめたり、無理だと決めつけたりするのは寂しい心です。いやになると途中で投げ出したりしてしまうのは弱い心です。 目標には、自分で立てた目標、学級の目標、ほてっこの生活目標があります。それらの目標は実現させるためにあります。まずやる気になって挑戦しましょう。そしてやり遂げようという強い心を持ちましょう。苦しいこと、辛いことに、仲間とともに立ち向かう強い心をもちましょう。ぜひ目標が実現できる3学期にしてほしいと思います。」 最後に週番の先生から、今週の目標「手洗い・うがいをしっかりしよう」について、お話がありました。 今日の給食は「徳島県の日」(1/15)掲示板の「食育コーナー」には、徳島県の郷土料理の説明がしてあります。 ・鯛の塩焼き=徳島県の鳴門海峡では、おいしい鯛がとれます。 ・おでんぶ=お正月に食べられる煮物で、日持ちがするように梅干しが入っています。 ・そうめんのふし汁=こしが強くて、そうめんの一番おいしいといわれる端(ふし)を入れた汁です。お正月やお祝いの時に食べられていました。 今日の給食は、「ほうれん草のツナカレー」(1/13)献立名は、麦ご飯、牛乳、ほうれん草のツナカレー、わかさぎのフライ、れんこんサラダ(マヨネーズ)です。 わかさぎは海と湖のどちらでも生きることができる魚で、冬が旬です。カルシウムがたくさん含まれているので、骨や歯を丈夫にしてくれます。 また、今日は1年1組に給食センター調理員の方が訪問してくださいました。普段私たちの給食を心を込めて作っていてくださいます。子どもたちの食べる様子を見ていたいただき、明日からの調理に生かしていっていただければと思います。 あいさつの日(1/9)布袋中学校の生徒の皆さんやPTA役員・委員の方々、そして本校の仲良し委員会の児童が3つの門に立ち、あいさつを呼びかけました。布袋中学校の生徒は、「あいさつは 笑顔にさせる 魔法の言葉」という横断幕を掲げ、一人一人に丁寧にあいさつをしてくれました。 子どもたちは、多くの方々と笑顔であいさつを交わしながら、元気よく登校し、とても気持ちのよい登校となりました。 3学期の給食が始まりました!(1/8)この献立には、様々な意味や願いが込められています。 ・伊達巻き=伊達巻きの形が巻物に似ていることから、文化の発展・学問や習い事の成就を願う食べ物です。 ・お煮しめ=根菜を中心とした野菜などを一緒に煮た煮しめには、家族が仲良く一緒に結ばれるという意味があります。 ・黒豆=この一年まめ(まじめ)に働き、まめ(健康)に暮らせるようにと、邪気を払い、無病息災を願った食べ物です。 子どもたちは、新しい年を迎えられた喜びを感じながら、おいしく給食をいただきました。 |
江南市立布袋小学校
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