最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食は「群馬県の日」(9/30)献立は、ご飯・牛乳・鮎の甘露煮・こんにゃくの煮付け・おっきりこみ です。 ・鮎の甘露煮;群馬県では、鮎が県の魚に指定されています。 ・こんにゃくの煮付け;こんにゃくいもを日本で一番多く作っています。 ・おっきりこみ;平たい麺と大根や野菜などを入れて煮込んだ料理です。 給食センターからのメッセージです。 「群馬県の郷土料理です。群馬県はこんにゃくいもの産地で、日本でとれるこんにゃくいものほとんどが群馬県産です。また、鮎は県の魚とされています。」 市長さんの学校訪問・給食交歓会(9/22)3時間目・4時間目に、堀市長さん・石井教育長さん・教育部長さん・教育課長さんの合わせて4名の方に、全学級の授業を参観いただきました。子どもたちは、市長さんの訪問に驚きながらも、張り切って課題に取り組むことができていました。 給食の時間には、4年2組の交換給食会に参加され、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。市長さんからは、給食費が税金でまかなわれていること、お父さんお母さんを大事にすることなどをお話しいただき、子どもたちは真剣な表情で、お話を聴くことができていました。 朝礼(9/22)はじめに、表彰がありました。 ○発明くふう展(感謝状) ・6年 小島さん ・4年 祝くん ・3年 中山くん ・2年 佐々木くん ○書道展(佳作) ・5年 太田さん 次に、校長先生のお話です。 実りの秋。運動会の練習にがんばっていまね。 みなさんは「ウサギとカメ」の話を知っていますね。校長先生は、この話から2つのことを発見しました。 1つ目は、「かけっこで、全力で走る方法」です。 走ることが得意なウサギは、カメに負けてしまいました。なぜ、ウサギは負けてカメは勝ったのでしょう。それは、ウサギはカメを見ていて、カメはゴールを見ていたからです。ゴールとは目標のことです。目標を失ったウサギは負け、自分の目標を目指したカメが勝ったのです。カメは、ゴールが目標だったのです。運動会のかけっこでは、周りの人に惑わされず、全力でゴールを目指してください。 2つ目は、「いじめに負けない方法」です。 足の遅いカメは、ウサギにいじめられます。でも、カメは負けていません。「それなら、君と水の中でもぐりっこ競争をしよう。」と言い返します。えらそうにしていたウサギは、ぎゃふんとなりました。それからというもの、ウサギとカメはお互いの良いところを大事にして、仲の良い友だちになりました。 もうすぐ運動会、みんなで協力しながら、一致団結して「感動の運動会」というゴールを目指して、頑張りましょう! 最後に、週番の先生から、今週の週目標「運動会を成功させよう」について、お話がありました。 今日の給食は「鳥取県の日」(9/12)献立は、ご飯・牛乳と ・どんどろけめし;江戸時代の殿様が節約のため、豆腐を食べることをすすめた ので、豆腐を使ったご飯の具が作られました。 ・やきとうふちくわ;豆腐で作ったちくわは、鳥取県でよく食べられます。(*愛知 県では馴染みがないので、取り寄せるのに苦労されたそうです。) ・あごのつみれ汁;鳥取県では、トビウオのことを「あご」と呼びます。日本海でと れたトビウオでだんごを作り、汁に入れました。 ・なし;鳥取県は、全国でも有名な「なし」の産地です。 給食センターからのメッセージです。 『今日は、鳥取県の郷土料理です。江戸時代に鳥取県の殿様が、節約のため「魚のかわりに豆腐を食べるように」と言ったことから、ちくわを豆腐で作ったそうです。』 毎月10日は「あいさつの日」(9/10)布袋小学校では、PTAのみなさんや布袋中学校の生徒のみなさんにも参加いただき、登校する児童に笑顔でのあいさつを交わしました。子どもたちは、たくさんの人たちが、「あいさつの日」に来校いただいていることに驚きながら、笑顔であいさつができていました。 布袋小では、全員があいさつが元気にできることを目標の一つにしています。朝起きておうちの人にあいさつをする。学校で友だちや先生にあいさつをする。道で知っている人に会ったらあいさつをする。あいさつは、楽しい生活へのパスポートです。 今日の給食(9/8)給食には、この十五夜にちなんだメニューが出されました。お月見汁の中には、満月に見立てた、ウズラ卵やかまぼこ、デザートにはお月見ゼリー(満月ゼリー)が出されました。江南市の給食では、このように季節に合わせ、その季節行事を味わう献立が出されています。 給食センターからのメッセージです。 「今日は十五夜(中秋の名月)です。十五夜は、「芋名月」とも呼ばれ、その時期に収穫された里芋を供え、月見をします。給食では、里芋コロッケを出します。」 朝礼(9/8)はじめに、表彰がありました。 ・下水道いろいろコンクール(絵画・ポスターの部) 入選 4年 森田さん ・敬老キャンペーン「おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書こう」 尾北ホーム賞 4年 佐々木さん 最優秀賞 4年 長谷川さん ・佐橋さん ・市瀬くん 優秀賞 4年 金成さん ・浦田さん 次に校長先生から、運動会のスローガン「一致団結 燃えろ布袋っ子魂」について、お話がありました。 今週から、運動会の練習が本格的に始まります。先生のお話や指示をしっかりと聴いて、学年や赤組・青組・黄組・白組がしっかり団結して、素晴らしい運動会になるよう頑張りましょう。 最後に、週番の先生から、今週の主目標「自分から進んであいさつをしよう」について、お話がありました。 朝礼後、第1回の全校練習が行われ、整列の仕方、入退場の練習をしました。 お話広場(9/5)2学期の給食が始まりました!(9/2)ご飯などを入れる食器が新しくなり、薄い緑色に藤花ちゃんがデザインされた、とてもかわいらしい食器になりました。 主な献立は、冷やし中華・豚肉のかりん揚げ・冷凍ミカンなどです。久しぶりに教室で仲間と食べる給食は、とても楽しそうで、美味しくいただいていました。 避難訓練(9/2)9時5分、「地震が起きました。安全に身を隠し、揺れがおさまるまで先生の指示を聞いて静かに待ちなさい。」と放送が入り、子どもたちは机の下に身を隠しました。 9時10分、火災報知器が鳴りましたが、子どもたちは慌てず放送の指示を待ちました。「地震はおさまりましたが、家庭科室から出火しました。安全に気を付け、すみやかに避難しなさい。」と放送が入り、全児童が避難経路等を通って、運動場に避難しました。避難が完了するまでの時間は、6分5秒でした。 運動場では、はじめに消防署の方から避難の様子等についてのお話をお聞きし、次の校長の話の最後に、全児童で「あいちシェイクアウト訓練」を実施しました。この訓練は、愛知県民総ぐるみ防災訓練の一つで、身の安全を確保する行動を習得するとともに、防災意識を高めるために実施しました。姿勢を低くし、頭を守り、じっとするという行動を1分間行いました。 今日の避難訓練を通し、いざという時に、身の安全を守るための避難の仕方を確認し、防災に関する安全意識が高まったと思います。 第2学期「始業式」(9/1)校長式辞です。 「44日間の長い夏休みが終わり、今日から2学期が始まります。元気な姿で登校してきたみなさんを見ていますと、どの子も顔色が良く、目はキラキラと輝き、2学期は頑張るぞという気持ちが伝わってきます。心のスイッチが入った2学期を迎え、とても嬉しくなります。みなさんの夏休みはどうだったでしょうか。 さて、夏休み中の8月6日、江南市・児童生徒サミットが開催され、布袋小からは高野君と水谷さんが参加し、布袋小の自慢できることや生活の約束について発表しました。各小中学校15校の発表後、江南市全体で何ができるかを話し合い、サミット宣言が出されました。 『みんなで心をひとつに 笑顔あふれる江南市へ』 〜小さなことから こつこつと〜 【江南市内小中学校の4つの約束】 ・あいさつをする ・時間を守る ・人の話を聴く ・清掃をする これらのことは、いつも布袋小のみなさんは大事にし、守ることができていることばかりです。この機会に、これらの当たり前のことがきちんとできる2学期にしていきましょう。 さあ、今日から2学期が始まります。2学期は季節も良く、じっくりと勉強や運動に取り組むことができます。毎日の授業で、本当の力を付けていく学期です。運動会や陸上運動記録会、秋の展覧会、ほてっこ発表会などの行事では、目標を持って、精一杯頑張ってほしいと思います。 みなさんもこの2学期は自分の力をどんどん伸ばしてほしいと思います。得意なことはもちろん、苦手なこともあきらめず、目標を少しずつ高く持ち、自分の力でやり遂げる子になってほしいのです。 頭・心・体を鍛え、友だち同士が助け合い、布袋小学校のみなさんが一つになれる素晴らしい学期となるよう頑張りましょう。」 次に、1年生の金子君と4年生の佐橋さんが、2学期に頑張って取り組みたいことなど、自分の目標や思いを立派に発表しました。 最後の校歌斉唱は、全児童の心が一つになって、大きな歌声で立派に歌うことができました。 |
江南市立布袋小学校
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